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はい、おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、あなたは犬派？猫派？どっち派というテーマでお話ししていきます。
お部屋にはワンちゃんが1匹いるんですけれども、今のワンちゃんをお迎えする前に家族で犬、猫、どっちをお迎えするというような話をしていたというのを思い出したので、今回はそれをテーマにします。
ちなみに、私は両方派ですね。どっちもです。
小さい頃にワンちゃんも猫ちゃんもどっちも飼っていたので、私はどっちも派ですね。
皆さんはどうでしょうか。
もちろんですね、苦手ですという方もいらっしゃると思います。
アレルギーで飼えないんだという方もいるかもしれませんね。
あとは、私が勤めている会社の人だと、ハリネズミとかを飼っている人もいて、他の動物を飼ってますという人もいるかもしれません。
そういったことを思い浮かべながら聞いていただけるといいかなと思います。
最初に雑談ですが、三連休なんですよね、世間は。
私はですね、仕事柄土日しか、本業は土日しか休みがないんですが、
世間的には三連休ということで、どこかへ遊びに行っているという人も多そうですね。
我が家的にはですね、あんまり三連休って言ってもそんなに普段と変わらないですね。
妻は平日バイトに行ったり、あとは自宅でサロンをやっていたりするので不定休な感じですし、
私は土日、本業は土日休みですが、副業で土日も仕事をしていますし、
長男と長女はもう春休みだしという感じで、唯一次男の小学校が休みだねっていう感じです。
なので平日の休みを使ってですね、家族で合わせて何かをするっていうのは随分久しくやっていないです。
そんな感じでですね、三連休って言っても我が家はあんまり普段と変わらないなというそういうお話でした。
皆さんは三連休いかがお過ごしでしょうか。
ということで本題に入っていきます。
今回はあなたは犬派、猫派、どっち派というテーマでお話ししていきます。
身近な動物、ペットをですね、その犬と猫についてどちらがタイプというか、
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どっちと一緒に生活してますかというような話とか、
あとはですね、そういう今どうだっていう話だけじゃなくて、
私たち人との生活にどのように影響しているのかなみたいなところも含めてお話ししていこうと思います。
結構昔からですね、古代からですよね。
そこから人間と一緒にいて、現代に向けてですね、関係性の移り変わりだとか、
今の日本でワンちゃん猫ちゃん飼っている人どんな割合なのかなっていう点にも触れていきます。
ちなみにですね、我が家ではワンちゃんを飼っていますが、
ペットとかあと餌みたいな感じで言うと怒られます。
家族でしょとかご飯でしょと、この辺りはどのご家庭も一緒でしょうか。
さあということで、そもそもの歴史みたいなものをちょっと話そうかなと思います。
人間とワンちゃん猫ちゃんとの歴史ですね。
ちょっと調べたところによると、何千年も前から始まったというそういう関係のようです。
犬はですね、約1万5千年前、猫は約9千年前に人間のパートナーになったそうです。
この時代がどんな時代かというと、狩猟をしている生活から定住生活へと移り変わっていったような、そういう時代のようです。
頻繁に移動を繰り返していた時代から一つのところに住もうっていう風になった、そういう時期みたいですね。
日本ではというとですね、1万5千年前は旧石器時代、9千年前は縄文時代だそうです。
皆さん、あの歴史の授業で習ったと思いますが覚えていましたか?
こういうですね、時代の変化があって、犬とか猫をですね、家族の一員にするその大きなきっかけになったと言われています。
犬は人間とともに狩猟をして、守りを固めるみたいな役割を担っていたんですけれども、
あと猫ですね、猫さんは穀物、それを食べてしまうような害虫とか害獣を捕まえることで重宝されていたというのが以前の生活ですね。
この時代はメデールっていう対象でもひょっとしたらあったのかもしれませんが、生きるために必要なパートナーっていう感じだったということですね。
そこから徐々に単なる助手っぽい感じや害虫駆除役から人の心の支えになるような存在へ変わっていったそうです。
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古代エジプトでは猫は神聖な動物として崇拝されていて、中世のヨーロッパでは犬は貴族の狩猟の仲間として、また家を守る守り手として重宝されていたそうです。
犬が守り手って言うとシーサーのイメージですね。
あとエジプトだと猫が壁画として描かれていますよね。こんな感じで人と犬と猫の間には長い歴史があるということです。
で、そういうワンちゃん猫ちゃんなんですけれども、皆さんはどちら派でしょうかっていう話をしていきます。
犬派だっていう人はどうでしょう?どこに惹かれますか?
これは犬に限った話ではないですが、動物を飼うってなると単なるペットではなく、家族の一員とか親友の一人みたいな感じになりますよね。
犬の場合はその忠誠心だったり愛情の深さとか、あと人に対する無条件の愛みたいなものが皆さんにとってかけがえのないものだったりするそうです。
他にはワンちゃんとの散歩ですね。日々の運動不足解消の絶好の機会にもなっていたりします。
ワンちゃんとの遊びやトレーニングっていうのが精神的な満足感にもつながります。
責任感とかあと忍耐力みたいなものをその一緒の生活から学んだりして、それが人間社会における社会性とかあとコミュニケーション能力を高めることにもつながるというふうにも言われています。
じゃあですね、猫派の人っていうのはどうでしょうか?猫ちゃんどこに惹かれますか?
猫ちゃんのあのツンとした感じの独立心っていうところと、他には神秘的な魅力みたいなものに惹かれるっていう人も多いんじゃないかなと思います。
鳴き声とかあと仕草って見ているだけで心が和みますよね。
猫って自分のことは自分でできる独立した動物のようで、自分の意思で飼い主さんに愛情を示すので、その愛情が特別なものとして感じられるんだそうです。
猫の場合は比較的ですが手間がかからないっていうところもあります。
定期的な食事やトイレのお掃除が主なお世話で、ワンちゃんほどの頻繁な散歩や運動っていうものが必要ないそうです。
今は飼ってないんですけれども、小さい頃に猫ちゃんを飼ってた時は確かに食事の世話くらいしかしてなかった気がします。
トイレはですね田舎なのもあって窓も開いていましたし、勝手に外でしてたんだと思います。
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ではですね、日本ではどちら派が多いでしょうかということなんですけれども、最近は猫を飼うご家庭の数が増えてきていて、犬を飼う家庭の数を上回るようになってきたそうですね。
その背景ですけれども住宅事情とか、あと単身の世帯の増加っていうものがあるそうです。
猫ちゃんがですね比較的飼いやすくて小さなスペースでも快適に暮らせるっていうことがあるので、特に都市部とかの生活に適しているようです。
このあたりはですね最終的には個人の好みとかその時のライフスタイルっていうものによるところなので、
どちらもですね人間に癒しとあと安らぎを与えてくれるんだっていう感じですね。
研究によると犬や猫との生活って人間の心理的な面や身体的な面に良い影響を与えるというふうに言われているそうです。
ペットを飼うことによってストレスが軽減されたり心臓病のリスクが軽減されたり、あとは社会的スキルが向上したりなどなど様々なメリットがあるとのことです。
犬派と猫派の人の性格の違いに関する研究もあって、犬派の人は一般に社交的で活動的、猫派の人は独立心が強く内緒・内静的な傾向があると言われているそうですが、
これはあくまで傾向なので個人の性格や好みによるということで参考ということでした。
大切なのは犬や猫との関係が私たちにとってどのような意味があって、一緒に生活をすることにどんな価値があるのかというところかなと思います。
今回はあなたは犬派、猫派、どっち派というテーマでお話ししました。
犬と猫と人間の関わり合いの歴史とか、あと科学的な部分にまでちょっと踏み込んでみました。
我が家にはワンちゃんがいますが、私はどっちも派、どっちも可愛いし癒やしいですね。皆さんはいかがでしょうか。
それでは今回の配信は以上となります。この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い一日をお過ごしください。
