AI画像生成技術の進化
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、AIの画像生成技術が最近すごいというテーマでお話をしていきます。
特にChatGPTの最新バージョンでの画像生成能力、これが格段に向上しているなと思っていて、びっくりするぐらい使えるものになっているんじゃないでしょうか。
それで話の背景になりますが、一昨日ぐらいにSNSで盛り上がっていましたが、ChatGPTの画像生成というのが今すごい話題になっていますね。
バージョンアップによって、今までの画像生成と比べ物にならないくらい進化しているということだったので、早速試してみました。
私は課金をしていない無料ユーザー、無料アカウントなので、1日に3枚しか生成できないんですけれども、それでもその凄さというものは十分体験できました。
やってみたのは、学校の廊下を走るなっていうポスターを作るというものです。
入力した命令指示はこれだけですね。たったこれだけの一言でChatGPTが構図やデザインとかキャッチコピーまで全部考えてくれると。
そして画像を生成してできたポスターというのは、もうそのまま学校にも掲示できるようなそんなクオリティのポスターができててびっくりしましたね。
そこから、それをルネッサンス帳にしてという、人生で初めてルネッサンス帳という言葉を使ってみましたが、
そういう指示を出したら、また別の雰囲気のポスターに変えてくれました。
それでXとかでも話題になっていましたが、4コマ漫画も作れるんですね。
なので、学校の廊下を走るなっていうテーマで4コマ漫画を作ってと言ったら、ちゃんとストーリー性のある漫画を生成してくれました。
たぶん以前のバージョンではここまでは無理だったと思うので、この進化は純粋にすごいなと感じてます。
ここまでチャットGPTのお話をしたんですけれども、普段はクロードを使っていろいろな資料を作ったりしてるんですけれども、
このクロードも図解作成というものが得意になってますよね。
例えばなんですけれども、授業の提案書をクロードで作ったりするんですけれども、文章だけだと分かりにくいので、
その内容に合った図解を作ってとお願いすると、分かりやすい図を生成してくれます。
細かい部分は少し手直しというか、再度指示を出してあげる必要もありますが、
それでも十分使える図を使って作ってくれるので助かってます。
これまではイラストを書くっていうときはStable Diffusionを使っていましたが、
他のAIサービスのイラスト生成とか図解生成機能も日々進化してて、選択肢が広がっていると思います。
皆さんもぜひAIの画像生成機能を試してください。
チャットGPTとかなら課金してなくても3枚まで絵を描いてくれますので、
こんな感じの4コマ漫画作ってと。
コマ割りとかを指定する必要はないので、何かテーマを入力してあげて、4コマ漫画作ってと。
軽く聞いてみるといいんじゃないでしょうか。
きっとその文脈を理解して4コマ漫画作ってくれるはずです。
ということで今回はAIの画像生成技術の進化についてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。