2025-03-26 12:56

#341 ChatGPTの画像生成機能がめちゃ凄くなった!

#ChatGPT #AI生成画像 #AI漫画
◆私がChatGPTに描かせた漫画はこちら👇
https://x.com/bigsugarwhite11/status/1904869375401750945?s=46
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サマリー

ChatGPTの画像生成機能が大幅にアップデートされ、特に文字を画像として表示する能力が向上しています。この改良により、漫画やポスターなどのクリエイティブな作品が作りやすくなり、多くのユーザーが新しい機能を試し始めています。ChatGPTの画像生成機能は劇的に進化し、キャラクターの再現性やデザイン能力が向上しています。今後、これらの機能を活用することで、プレゼン資料や漫画の制作がさらに容易になると期待されています。

00:01
今日も一日、ありがとうございました。
この放送はWeb3にハマった建築設計者が、仮想通貨やトークンメタバースなどのWeb3の話と
時々建築の話、最近はAIの話をちょっとする放送です。よろしくお願いします。
画像生成機能の進化
今日はChatGPTの画像生成機能がめっちゃ凄くなったというお話をしたいと思います。
今日はAIの話で、割と最近というか最新のAIの情報の話になります。画像生成についてですね。
早速本題に行きます。タイトルにあるようにChatGPTの画像生成機能がめっちゃ凄くなったというお話です。
今までChatGPTは画像生成をすることができました。
犬の画像を描いてとか言ったら犬になりますし、
漫画風に描いてって言ったら漫画風の犬になりますし、
実写風に描いてって言ったらある程度実写っぽい犬の画像ができるっていうのがありました。
これは確か無料版だと1日確か5回とか回数制限があって、
有料版だと回数制限はなく無制限に使えるっていうような感じだったので、
無料版の人でもこの画像生成が使えるっていうのはそういう恩恵を受けられたっていうのがあります。
っていうのが今までの話です。
ただこの画像生成だけを見ると当然ChatGPT以外にも画像生成できるソフトっていうのが
AIツールはいっぱいあってMidJourneyとか一番有名なのがMidJourneyかなと思います。
ちょっと高度な画像生成になってくるとStable Diffusionとかも結構有名どころかなと思います。
このMidJourneyとかStable Diffusionの方が画像生成機能だけを見るとそっちの方が優秀だと。
ChatGPTは画像生成機能だけを見るとその両者とか他のAIツールよりかは劣ってるよねっていうのが
今までのAIの専門家、AI界隈の人たちの認識だったのかなというふうに思っています。
私も実際使ってますけどもその通りだな、まだちょっとイマイチだなと
そんなぐらいのレベル感っていうのが今までのChatGPTの画像生成機能でした。
新しいユースケースの登場
ただそれが今日になってガラッと変わりました。
おそらく私が情報キャッチアップしたのは今日の朝なんですけども
多分今日リリースの機能だと思うんですけども
ChatGPTの公式からオープンAIという会社、運営会社から
公式に画像生成機能がアップデートしましたという案内が出されました。
私はその情報を今日キャッチアップしたんですけども
その情報が流れた瞬間からAI界隈の人が使い倒し始めて
1個特徴的だったのが日本語とかおそらく英語もそうなんですけども
文字を画像生成できるっていうのが一番革新的なものとして
皆さん使われていました。
今までの画像生成だとさっき言った犬とか人間とか建物とか風景とか
そういったものは出せました。
ただそこに文字を入れてください。
例えば街の風景を書いてください。
看板にこういう文字が朝日スーパードライとかっていう文字を看板に書いてくださいとか
駅で大阪駅っていう看板大阪駅っていう文字を生成してくださいって言っても
あんまり大阪駅とか朝日スーパードライとかそういったカタカナとか漢字とか
そういった文字っていうのを出すのが結構苦手だったんですね。
この文字を出すのが苦手っていうのは
どのAIツール先ほど言ったミッドジャーニーとかステーブルリフュージョンでも共通して言えて
得意不得意程度の差はあれど文字を出すのが苦手っていうのが
共通認識画像生成AI業界の共通認識としてありました。
これはチャットGPTも同じで以前までは文字を出すのが苦手でした。
ただ今回は文字を出すのがめちゃ得意になりました。
これは公式の発表も言っていることです。
文字を出すのがめちゃ得意になったっていうのがあります。
じゃあ画像で文字を出すのが得意になったら
どういう画像が出しやすくなるのかっていうと
一つのユースケースとしては漫画です。
漫画は画像と文字セリフですね。
組み合わせで一枚の画像になっていますよね。
なのでこの新しいチャットGPTのアップデートをきっかけに
漫画を書き始めるチャットGPTで漫画を作ってみました
っていう投稿がもう溢れ返っています。
今Xを見ても漫画を作ってみましたとか
あとはポスターですねポスター。
ポスター的なやつを作ってみましたっていうのがめちゃめちゃみんなやってます。
っていうぐらいまず文字を出すのが得意になったっていうのがあります。
もう一つは登場するキャラクターの再現性が高くなったっていうのがあります。
私もこれ試してみたんですけども
とあるキャラクターの画像を手元で持っているとします。
そのキャラクターの画像データをアップしてアップロードしてチャットGPTに
このキャラクターが踊っている様子を書いてくださいとか
このキャラクターが逆立ちしている様子を書いてください
っていった感じでそのキャラクターのデザインを保存
盗修したままでポーズとか構図を変えるっていうのが
非常に精度高くできるようになりました。
私もこの放送の概要欄に私の投稿を貼っておくんですけども
私もCNPのオロチというヘビキャラクターがいるんですけども
そのヘビのキャラクターを読み込ませて
オリジナルの画像を読み込ませて
このヘビが建設現場で働く漫画を書いてくださいって言ったら
まずこの キャラクターのデザインが
このキャラクターを読み込ませて
このキャラクターの絵が絵を描いてくれるイメージで
そのイメージができるようになりました。
この間、私もこのキャラクターのデザインを
オロチという漫画カスタマイズにしたんですけども
もちろん、オロチという漫画の中でも
画像の漫画 4コマ漫画みたいな感じなんですけども
まずこの構成を作ってっていうのは チャットGPTにお願いして
4コマ漫画の構成を作ってもらいました
で その構成を作った後に じゃあこの4コマを実際に画像にしてっていう感じで
作ったのがこれになります
なので もう本当に1から10まで このAIに作らせたっていうのがこれになります
で 結構 なので それだけ聞くとめっちゃすげえなと
ここまでできるのかっていう感じなんですけども
実際 Xで貼ったやつも そうなんですけど まだちょっと課題があります
それは まあ 簡単に言うと まだちょっと再現性が低いっていうのが
課題としてあるかなというふうに思っています
で 先ほどベタボメして 日本語の文字を出すのが上手いっていう制度が上がったっていうお話もしましたし
画像生成機能の進化
キャラクターの再現性も上がったっていうお話をしたんですけども
やっぱり まだまだちょっと完璧では当然なくてないんですね
で これはおそらくプロンプト 指示をちゃんと工夫した指示にすれば
この制度っていうのはどんどん上がってくると思いますし
おそらく 次の半年後ぐらいのアップデートではもうここら辺が
バチッと完璧になってくるんだろうなというふうに思ってます
なので 今 まだ課題 制度が低い的な課題があるんですけども
これはもう本当に時間の問題で 制度が限りなく100に近づいていくのかなというふうに思っています
今は漫画作れますっていうお話をしたんですけども
じゃあ 同じような応用で何が作れるのかっていうと 先ほど言ったようにポスターがまず作れるようになります
Xで実際にあった事例としては 本の表紙ですね 電子書籍の表紙を作れるようになります
電子書籍っていうのは中身の文章とかは 実際に自分が考えた文章とか
AIで作らせた文章とかで バーッと作れるっていうのはあるんですけども
その表紙をキャッチで読んでもらいやすいような表紙にするっていうのが結構デザイン力の見せどころ
腕の差がつくようなところだったんですけども
これすらもChatGPTの画像生成プラス文字生成を使えば それすらも容易になってくるというのがあります
あとは図解ですね 図解 これ大きいは図解
つい先日 2週間ぐらい前ではクロードですね 今度はChatGPTじゃなくてもう一つのAIツールのクロードっていう
AIツールがあるんですけども これがバージョンアップしまして 2週間前ぐらいに
そうするとそのバージョンアップ後は 図解をめちゃめちゃ綺麗に出せるようになったっていうのがありました
その対抗馬というのが現れたわけで このChatGPTの画像生成で日本語を出す能力っていうのが上がったっていうので
この図解を作れる能力も同時にアップしました
この図解を作る能力は結構正直 まだまだイマイチな面はあるんですけども
クロードの図解と違って 図形を 図ですね キャッチーな図を出すっていうのは
当然もともと画像生成AIから来てるので キャッチーな図を出すっていうのが
図とかアイコンとかを出すっていうのが めちゃめちゃ得意なので
それに日本語の精度っていうのが 今後上がっていって組み合わされば
クロードを追い越すような図解作成能力っていうのを 手に入れるんじゃないかなというふうに思っています
それと同時に図解が作れるってことは プレゼン資料1枚を作れるっていうことにもなりますので
スライド生成AIっていう 巷にあるプレゼン資料生成AIはあるんですけども
それの競合にもなり得るのかなというふうに思っています
なので 今までチャットGPTは 当然文章も作れますし
ウェブのリサーチ機能もありますし あとはディープリサーチっていう
ウェブのリサーチを100回ぐらい繰り返して その100回の調査結果をまとめてまとめて
分析してまとめてで長文のレポートにするみたいな ディープリサーチっていうのがあったんですけども
そういったリサーチ作業と既にあった画像生成あたりが 今までの機能だったんですけども
そこに図解とか あとは漫画とか そういうグラフィック的な機能がめちゃめちゃ充実してきたので
結構 このチャットGPTの革命っていうのは すごい大きなものなのかなというふうに思っています
これを今アップデートしたところで 先ほど言った まだ精度が甘いみたいな課題はあるんですけども
やっぱりそこをちょっと高めるような使い方っていうのも これから模索していきたいですし
いきたいと思っています なので今後 まだまだチャットGPTに楽しみがあるなという感じであります
ということで今日はチャットGPTの画像生成機能がすごくなった めっちゃすごくなったっていうお話をしてみました
今後の期待
ぜひ概要欄に この放送の概要欄に私のXのポストで 漫画を作ったものがアップしてますので
ご覧いただけたらなと思ってます
それ以外にもXでなんか なんだろうな チャットGPT 漫画とかで検索すると
もうめちゃめちゃバーッと出てくるので それ見て この革命をちょっと目の当たりにしていただけたらなと思ってます
ということで 今日のお話は以上となります またね バイバーイ
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