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2024-02-19 12:14

システムトラブルはこうやって伝えよう

サービスやシステムトラブルが起きた時に、
SNSや狭い閉じた中でクレーム言う人がいますが、
あんまり効果的ではないんですよね。

私もシステム開発を生業としてやってるので、
もう少し効果的な方法があるんじゃないかなと
思って、お話しました。

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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、システムトラブルはこうやって伝えようというお話をしようかなと思います。
勢いでお話ししているところもありますので、うまく伝えられるかというところもありますが、
皆さんの参考になるような情報を届けられたらいいなと思っています。
皆さん、いろいろなシステムだとかツールサービスを使っていると思います。
ただ、急に使えなくなったとか、変な画面が出るとか、トラブルが発生したという場合にどのように振る舞っていますか?
その振る舞い方って、振り返ってみた時に効果的だったでしょうか?みたいな話をしようかなと思っています。
私もシステム開発をやっている側なので、そこでやいのやいの言っても意味ないかもというお話ができればいいなと思っています。
最初に雑談ですが、スタイフの1月分の収益化プログラムのポイントが入りましたね。
皆さんどうでしたでしょうか?
私は初めて4ヶ月ということもあって、ほんのちょっとのポイントだったんですけれども、こういうポイントがもらえると嬉しいですね。
このポイントって2本円に出金するくらいしかないのかなと思っていたんですけれども、スタイフの中で使えるコインにも変換できるみたいですね。
その交換、160円からしか交換できないんですけれども、私は以前、新規開始キャンペーンで1000ポイントを秋にもらっていたので、それをコインに交換しました。
このコインの使い道、まだわかっていないんですけれども、有効に使っていこうかなと思います。
ということで、本題に入っていきます。
今回は、システムトラブルはこうやって伝えようというテーマですね。
話の背景ですが、皆さんフィランシェっていうサービス知ってますか?
クラファンができるというシステムサービスって独自の通貨、トークンと言ったりするんですけれども、独自の通貨を売買してプロジェクトを応援しようと、そういうシステムになります。
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このシステムサービスって最近利用者が増えたんですね。
インフルエンサーでマーケターの池早さんという方が運営されているNinjaDAOというコミュニティがあるんですけれども、
そのコミュニティ主体でフィランシェのサービスを使い始めたということで、その影響で広がって一気に利用者が増えました。
一気に利用者が増えたということで、ちょこちょことトラブルというか、そういうものが起きているみたいですね。
このフィランシェだけではなく、こういうシステムトラブル、いろんなサービスがあってトラブルが起きるとですね、
一部批判めいた発言も出てきたりするっていうのが普通のことではあるんですが、
そういうときにですね、それって多分意味ないよ、こうするといいんだよっていうのを思っていたところがあるので、
それをお話ししようかなと思います。
私もシステム開発とかをする側なので、その視点を交えながらお話しできればと思っています。
ポイントとしては3つですね。
1つ目がSNSで言っても届かないと思った方がいいっていうのと、
2つ目が開発側は結構事前に把握している場合が多い。
3つ目が叩かなくても自社内で叩かれますよと、こんな内容でお話ししていきます。
効果的に声っていうのは届けた方がいいですよね。
開発側も届けてほしいっていうふうには思っているんですけれども、
非効率なそういう伝え方をしているっていう人が、もしいたとしたらですね、
時間ももったいないし、より効果的な方法があるんじゃないかなっていうふうに思ったのでお伝えしていきます。
では3つ順番にお話ししていきます。
まず1つ目ですが、SNSで言っても届かないと思った方がいいです。
よくトラブルが起きた時にSNSを使って声を上げる人って多いと思いますが、
まあどうなっているんだ的な感じですね。
SNSが簡単に発信できるからっていうのもあると思いますが、
これってよっぽどの大企業じゃない限り届きにくい声の伝え方なんですよね。
そういうことを常にチェックしている部署を抱えられるくらいの規模の大きな会社であればいいんですけれども、
中小のシステム会社、サービス会社ではきっとそこまでSNSを細かくチェックはできていません。
そこにですね、人材が避けないわけですよね。
仮にですね、フォロワーさんがすごく多いインフルエンサーの方とかが発信したら、
06:00
ひょっとすると伝わるのかもしれませんが、効果的な方法ではないと思います。
なので一番はそのシステムやサービスのホームページに行って問い合わせのページがあると思いますので、
そこでメッセージを送るというのが一番効果的だと思います。
わかるんですよね。SNSでえーって発信するのがきっとストレスの発散にもなるからっていう、
そういう気持ちもわかるんですけれども、効果的か効果的じゃないかで言うと、
よっぽどフォロワーさんが多い人でない限りは中小の会社にまでは届きにくいんじゃないかなと思います。
なので一般的な方法で問い合わせるっていうのが一番効果的だと思います。
ということで一つ目はSNSで言っても届かないと思ったほうがいいでした。
次に二つ目ですが、開発側は結構事前に把握している場合が多いです。
これは開発側の開発スタイルというものにもよるんですけれども、
結構ユーザーが問題に気づく前に開発側が気づいているというケースもあります。
サービスをリリース出した後ってそれで終わりっていう風になるわけではなくてですね、
その企業側でもサービステストを並行して続けていたりするんですよね。
100点っていう状態で出す場合もあれば、開発しながら少しずつリリースしていくというサービスもありますので、
意外にもユーザーが気づく前に実は開発側ではそのトラブルや問題に気づいている場合があります。
並行してチェックだとかテストをやっていますので。
よっぽどの特殊な事例だったらわからないかもしれませんが、
放っておけば大体次のアップデートとかものによっては緊急メンテナンスとかが入って直ると思います。
なので人が死んじゃうとか個人情報がダダ漏れになりそうとかでなければ待っておけばいいのかなと思います。
ということで2つ目は開発側は結構事前に把握している場合が多いでした。
最後3つ目になりますが、3つ目が叩かなくても自社内で叩かれるです。
トラブルをこう伝えたら効果的だよっていうテーマからはちょっと離れますが、
まあそうだよねという感じで聞いていただければいいかなと思います。
利用者側はですね、寛容になった方がいいよというような話です。
トラブルが起きるとですね、クレーム言いたい、叩きたいっていう人がいることもわかっているんですけれども、
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私もシステムを開発していますので、
ただそこで叩かなくても自社内で叩かれるので安心してくださいみたいな話です。
安心してくださいって言うと変ですけれども、利用者側がですね、わざわざ時間を使ってやいのやいの言わなくても、
それぞれの会社内でやいのやいの言われるわけですね。
しっかりと反省して、振り返って、レポートにまとめて改善するっていうこういうですね、
サイクルをそれぞれの会社の中でちゃんと回している、ループさせているわけですね。
しっかりと反省してほしいっていう気持ちでいろいろと言っているっていう人もいるのかもしれませんが、
同じような感じで社内の上司にも言われますので、大丈夫、ちゃんと振り返って成長するからという感じです。
会社のホールセンターに来る問い合わせの録音データとかを聞くんですけれども、
これがわからないんですとか、これ変じゃないですかみたいな問い合わせとか指摘は来るんですけれども、
中にはすごく支難をしてくれる人もいるんですね。
ここはこういう確認をしたのかとか、あれはこういうテストをした方がいいんじゃないかとか、
先生や上司のような感じで言ってくれる人もいます。
ありがたい声ではあるんですけれども、
ただ同じようなことを上司が指導するとかですね、そういう仕組みがあったりしますので、
時間を使ってまでそういう指難とか指導みたいなことをする必要はそんなにないのかなというふうには思います。
会社として納定を成していない場合は別かもしれませんが、
大体の今の日本の企業であれば、よっぽどですね、振り返りを行うとか改善を行うとか、
というシステムが、仕組みがありますので、よっぽど大丈夫じゃないかなと思います。
本当に時間を有効に使ってもらった方がいいんじゃないかなというふうに思ったのがこの3つ目ですね。
ということで、今回はシステムトラブルはこうやって伝えようというテーマでした。
少し考えながら話したので、なかなかうまく話せているかというのはありますが、
SNSよりも問い合わせページとか意外にサービス側は気づいてて改善に動いていますよとか、
そういう内容でお話ししました。
開発側の私が言うのも変なんですけれども、
サービスをお客様として利用するっていうのももちろんいいんですけれども、
一緒に作っていくっていうのもまた楽しいんじゃないかなというふうに思います。
それでは今回の配信は以上となります。
12:01
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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