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2024-02-20 11:07

コミュニティの居心地の良さを考えてみた

斉藤徹さんが書かれた
「だから僕たちは組織を変えていける」
という本を読んで、コミュニティの
居心地の良さ、みたいなことを
考えてみました。

価値観が変わってきた中で、
柔軟に変化できるコミュニティに
居心地いいなって感じてるのかもと
思いました。

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おはようございます。普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。 今回は、コミュニティの居心地の良さを考えてみた、というテーマでお話しします。
皆さんも、いろんなコミュニティに入っているんじゃないかなと思いますが、どうでしょうか?
勤めている会社より居心地が良いなって思っている人も少なくないんじゃないかなって思います。
そういうのってなんでかなーっていうのを考えていたので、今回はこのコミュニティ、なんで居心地が良いのかなっていうテーマでお話ししていきます。
最初に雑談ですが、今年ってウルード氏ですね。 2月29日があるということです。
このウルード氏と近い考え方の言葉として、近い言葉としてウルービョーっていうのがあるんですね。ご存知でしょうか?
原子時計を地球の時点に合わせるために使われているのがこのウルービョーなんですけれども、これが段階的に廃止されていくということなんですね。
これまでも電子機器とかサービス関係の時間管理に影響があったということで、業界団体からの廃止を強く求められているそうで、
2035年までに徐々に廃止されていくそうです。 私たちの生活自体には影響はないと思いますが、このウルービョーは段階的になくなっていくということでした。
じゃあということで、ウルード氏はなくなるのかというと、ウルード氏とウルービョーは名前は似ているんだけれども、別の軸のズレを調整しているそうで、
ウルード氏は永遠になくならないだろうと言われているそうです。 なので少なくとも私が生きている間はウルード氏2月29日は残ってそうですね。
この辺り、また29日前後の配信とかでもっとわかりやすく話してみようかなと思います。 それでは本題に入っていきましょう。
今回はコミュニティの居心地の良さを考えてみたという内容でお話ししていきます。
話のきっかけなんですが、ある本を読んだんですね。 それが、だから僕たちは組織を変えていけるという本で、斉藤徹さんが書かれた本です。
まだ読みかけなんですけれども、読んだところまでで言うと、私たちの生活や働き方が大きく変わろうとしていて、それに伴ってどう変化していくといいのかなっていうようなことが書かれている
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そんな本でした。 その本の中で、昔ながらの人を管理する企業会社と人が集まるコミュニティについても書かれていたので、今日はその辺りの話をしようかなと思います。
その本の中では、昔は学ぶ時期、働く時期、そして引退する時期という3つのステージが明確に分かれていたんだけれど、
今、社会とかみんなが求めているのって、その各ステージの境界線みたいなものがぼやけて、様々なステージがあるマルチステージの時代なんじゃないかってことを言ってます。
最初にお伝えしておくと、今の日本企業とか、あと伝統的な企業がダメと言っているわけではありません。
多分ですね、私はこのまま今の会社に勤め続けると思いますし、そういった企業があるから社会が回っているというふうに思っています。
なので、そういう企業に勤めながら、それも一つのステージ、ステージの一つとして、それを踏まえた人生の歩み方もいいよねっていうふうに思っています。
そういうもののステージの一つとして、コミュニティというものがあるのかなというふうに思っていて、私はそれが居心地いいなというふうに感じています。
私が最初にコミュニティで活動することの居心地の良さというものを感じたのは、本当に小さな勉強会に参加した時でした。
資格試験を受けるために勉強しようみたいなコミュニティで、受任もいなかったようなそんな小さなコミュニティだったんですけれども、
そこではですね、みんなが自分の知識だとかスキルをオープンに共有してくれて、お互いに教え合うみたいな感じでした。
もちろんですね、報酬もないですし、対価なんてものもないんですけれども、その場のエネルギーみたいなものはすごく高いなっていうふうに思ってて、
あと参加している別業界の人とかがめちゃくちゃ優秀だなって感じたのを覚えています。
参加しているだけで新しいことを学べって、自分も他の人に何かを教えることができる、そういう喜びみたいなものがありました。
この経験が私にとっての最初のコミュニティの力とか、あと居心地の良さを感じた体験ですね。
そこから自分でプログラミングクラブを作ったり、副業を始めてみたり、自分で会社を作ったり、コミュニティを作ったりっていうことをやっているんですけれども、
ひょっとしたらきっかけはその小さな勉強会だったのかなっていうふうに思います。
こういうコミュニティの魅力って、ただ集まって話すだけではないんですよね。
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それぞれが持っているユニークで面白い価値みたいなものを共有しあって、新しいことを考えたりだとか、アイディアを出し合ったりすることが楽しいですよね。
例えばですけれども、コロナ前とコロナ後で働くことの価値観って多くの人が変わったんじゃないかなと思います。
私のようにですね、自宅とか好きな場所で働くっていうことにも価値があるよねっていうことに気づいた人もいれば、
さっき紹介した、だから僕たちは組織を変えていけるっていう本の中で書かれていたのが、
成果主義を求める働き方から人の役に立ちたいっていうふうに思う人、そういう人が増えたっていうふうに言われてるんですね。
前にですね、大学の先生と話したときに教えてもらったんですけれども、
今の学生さんって給料が高い企業を選ぶ、高いからっていう理由で企業を選ぶ人ももちろんいるそうなんですけれども、
それよりも社会に役に立つ、貢献できている、そういうような企業、そういう仕事がいいなって考える学生さんが増えてきているそうなんです。
他にはですね、会社への忠誠心、愛者精神みたいな感じから、副業とか企業ですね、企業への経験意欲みたいなものが高まってきている人も増えていると。
それ以外で言うと、将来のありたい姿を最低にし始めているとか、将来の不安は高いけど人生の充実度も高いといった感じで、コロナ前後で働くっていうことの価値観は変化してきている。
そういうふうに本の中では書かれていました。
こういう価値観が変わってくる中で、伝統的な企業も形を変えていく必要があるよね、変わっていくよねっていうことが書かれています。
大学とかで勉強して、就職して、引退してっていう3つのステージのだけの人生から、多様な価値観でステージを切り替えていくような、
あるいは同時に足を突っ込むような、そういうマルチステージの時代だよねっていうふうに言われています。
そういう時にコミュニティの役割とかって、より大きくなってくるんじゃないかなって思います。
非常に変化の早い時代ですので、学び続けるっていう必要はあると思います。
そしてお互いに刺激あう環境に、そういう環境に人が吸い寄せられていくのかなっていうふうに思います。
なので、コミュニティ万歳、それが最高、そこにいればいいよねっていう感じよりも、企業もそういう感じで変わっていくのかもしれません。
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本の中では、生涯を通じたラーニングコミュニティという表現がされていますが、
会社が提供するのは、給料とか職場だけではなくて、従業員が成長できる学びの場となっていく、そういう時代なのかもしれませんね。
ただ、そんなにすぐに会社とかって変わることは難しいので、さっきの価値観の変化を感じている人は、そういう環境に入ってみたいなっていうふうに思うと、
柔軟で開かれているコミュニティに居心地の良さを感じるのかなと思います。
ただ、コミュニティもたくさんあって、そこにいる人も様々ですよね。
うわっ!って思う場合もあると思います。
そういう場合には、すぐに抜けちゃうっていうのがいいですね。
そういう出入りがある程度自由っていうことも、コミュニティの良さなのかもしれません。
ということで、今回はコミュニティの居心地の良さを考えてみたというテーマでお話ししました。
価値観が変化してきている中で、その価値観を柔軟に実現できるのがコミュニティの良さじゃないでしょうか。
居心地の良さっていうのは、自分が自分らしくいられるとか、自分の可能性を信じてくれる人に出会えるっていうことかなと思います。
いろんな場があると思いますが、そういうコミュニティに出会えると、もっと大きなことに挑戦できたりだとか、深く関わったりできるんじゃないかなっていうふうに思います。
それでは今回の配信は以上となります。
この配信が皆さんのお役に立てたら幸いです。
それでは良い1日をお過ごしください。
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