中学校入学の喜び
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回は、中学校入学と部活動の地域移行についてというテーマでお話ししていきます。
はい、昨日ですね、次男が中学校の入学式ということで初めて中学校へ行きました。
入学式は妻が参加して、私は家でお留守番だったんですけれども、
その様子、入場してくる時の様子を動画に撮ってきてくれていたんですけれども、見てみたらですね、
クラスの中で一人だけ飛び抜けて、でかかったんですね。
うちの一男。
成長期、真っ只中なのか、まだ大きくなるのか、もう止まったのか、よくわかりませんけれども、
小学生の頃も背が高いなと思っていましたが、中学校、いろんな小学校が合わさって人数がぐっと増えたんですけれども、
それでも群を抜いて大きくて、さてどこまで大きくなるのやらという感じでした。
それで入学したということで、これからの3年間、どんな中学校生活になるんだろうというのを想像すると、
楽しみではありますが、ちゃんと勉強ついていけるかなと、
なかなか小学校の成績そこまで、そこまでというか良くなかった方なのでどうなるのかなというのを考えると、
心配な面はありますが、やっぱり子供にはですね、楽しく通ってほしいなと思います。
その中で話題になっているかどうかわかりませんけれども、
部活動の地域移行について少し考えてみました。
皆さんは子供たちの部活動っていうのが地域移行ということで、地域の企業だとか、
あと、参加してくれる、賛同してくれる保護者とかに移管しているというのって聞いたことありますか?
これは学校の先生、大変な先生の負担を減らすためということで、部活動の運営を
企業だとか、あと地域のクラブチームとか団体とかに任せていくという取り組みで、
文部科学省も推進しているということで、全国的に少しずつ広がっているようですね。
次男の通う中学校ではまだ詳しい状況をよくわかっていないんですけれども、
アンケートを取っている段階なので、移行はまだしていないんじゃないかなと思うんですけれども、
それでも多くの学校で先生の負担軽減という目的でどんどん進んでいくことは間違いないんじゃないかなと思っています。
ただこういった変化ですね、良い面だけではなくて課題とか問題も当然あります。
例えばなんですけれども、私の親戚の子が通う学校の話なんですが、
入学する時にあまり活動が活発ではない部活を選んだそうなんです。
そこまで前に出るような子ではないので、まあそうかなという感じもあるんですけれども、
とにかくそこまで活動が盛んではないという部活を選んで入ったそうなんですね。
ところが2年生になって部活の地域移行っていうのになりまして、そうしたらですね、
保護者の人が監督とかコーチのような立場になったらしくて、
その人がすごく熱血な方で急に活動が厳しくなったそうです。
もともと表現悪いんですけれども、ゆるい部活活動を期待して入ったのに急に雰囲気が変わって、
困っているという話をその親戚の子の親から聞きました。
楽をするということがいいかどうかは個人の判断なので何とも言えないんですけれども、
子供が最初に希望したような期待したような形、望んでいない形に変わってしまうというのは難しい問題だなと。
そもそも部活の選択って中学校の生活の大きな部分を占めるので、結構子供にとっては重要なんじゃないかなと。
でも地域移行することによって子供とか、あと学校も想定していなかったような変化が起きることもあるんだなというのを感じました。
さて、我が家の次男の学校はどのようになるんでしょうか。
部活動の地域移行
皆さんの地域ではどうでしょうか。
もし部活動の地域移行が進んでいるということあれば、いい点とか、あと課題とかですね、体験談みたいなものをコメントで教えてもらえると嬉しいです。
ということで今回は中学校の部活動の地域移行と、あと我が家の子供が中学校に入学しましたよというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。