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ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
メール作成の支援としてのAI
今回は、メール作成が苦手な人はAIに頼るといいよという話をしていきます。
ビジネスメールが苦手な人いるんじゃないでしょうか。
そういう人は、AIの力を借りることで数十秒でプロ級のメールが作れるようになると思います。
はい。それで私は、本業ではサラリーマンの研究開発職なんですね。
日々の仕事っていうのは、同僚や上司、部下っていう内輪のやり取りだけで完結することが多いです。
言ってしまうと、チャットだけやってれば仕事が終わっていくんですね。
お客さんへの納品っていうのもシステム経由でやりますので、改まったようなビジネスメールを書くという機会がほとんどありません。
そんな環境で十数年、二十年以上過ごしていると、敬語を使った丁寧なビジネスメールって作るのに本当に苦手になるんですよね。
でも私の場合、副業を始めたりとか、あと自分で仲間と会社を作ったりすると、それが苦手と言っているわけにもいかないです。
企業の社長さんとやり取りすること、個人でやり取りすることも日常になってきますし、
場合によってはその企業が契約を結んでいるようなクライアント、企業のさらに先にいるクライアントとやり取りすることもあります。
なのでちゃんとした文章でメールをする必要があるんですけれども、これが苦手で副業を始めた頃っていうのは、メールを一通作るのにすごく時間がかかっていました。
でも今ではほんの数十秒でできています。その理由はAIを使っているからなんですね。
クロードとかチャットGPTなどに、こういう相手に対してこういう質問をしたいんだけどとか、こういう提案をしたいんだけどとメールを作ってという風に投げるとパッとメールを作ってくれます。
もちろん機密情報だとか企業情報っていうのはうまく隠しながら依頼をしているんですけれども、適切なメールを作ってくれると。
さらに返信が返ってきたら、例えば社長さんとかから返信が来たらですね、その返信メールを、またいろんな情報を隠すようにしてではありますが、AIに入力して。
こういう返信が社長さんから来たから、こういう感じで回答したいっていうメールを作ってという風に伝えると、相手のメールをうまく引用するような形でメールを作ってくれます。
言い回しもすごくうまいですよね。私では作れないような丁寧で適切な表現を使ってくれます。
きっと自分で作れるようになればいいんでしょうけれども、私はもうAIに任せればいいかなと思っています。
メールだけじゃなくてビジネスのいろんな場面でAIは使えると思います。
皆さんもぜひAIをどのようにビジネスに取り入れているかコメントとかで教えてください。
日本語が自然なクロードなんかだと、特にビジネス文書作成するのに役立つかなと思っています。
ということで、今回はメール作成が苦手な人はAIに頼ってみたらどうですかというテーマでお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。