NISAの活用法
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーをやりながら、副業で地域活性化を目指す事業を行っているヒロです。
このラジオでは、明日が楽しくなるような情報をお届けしています。
今回はお金の話ということで、家族、我が家の家族みんなのNISAの活用みたいなことについて話していこうかなと思います。
長期的な資産形成ですね。 税制が優遇されているNISAの制度を使うのがいいよね、ということをお話しできればと思います。
最初にお知らせですが、スタイフに感謝を伝えるスタイフ感謝祭2025が4月5日と6日に開催されます。
私は4月6日の9時50分から10分間の枠を担当させてもらいますので、ぜひ聞いていただければと思います。
それで本題に戻るんですけれども、久しぶりにNISA関連の情報を確認してみました。
こういう通し、NISAとか積み立て通しで放っておくのがいいよねということをよく聞くので、半年ぐらい講座確認せずにただただ積み立てるという状況でした。
でも、それでもやっぱり見ておいた方がいいかなと思ったので確認してみました。
私自身でいうと、92NISAの頃から積み立てを続けていて、今だと全体の評価益としては20万円ちょっとプラスでついていました。
でもですね、よくよく確認してみると新旧のNISAがあるんですけれども、その利益のほとんどはコロナ禍で始めた旧NISAの時のものでした。
新NISAに移行してからまだそんなに時間は経っていないということもありますが、まだ1万円ちょっとの利益しか出ていないでしたね、昨日の時点では。
最近株価が少し下がっているのかなということなんでしょうか。ちょっと前にはマイナスにもなっていたので、皆さんの資産運用どうでしょうか。
それで今日は家族のお話ということなんですけれども、家族みんながそれぞれの形でNISAというものを活用しています。
長男は大学生の頃からどうやら自分でNISAの講座を開設していたみたいです。どの程度を積み立てているかは詳しく知らないんですけれども、自分で資産形成を始めているのはすごいことだな、私が学生の頃では考えられないことだなと思います。
娘については私が小学生の頃…かな?いや違いますね。だいぶ前にジュニアNISAをやっていたということもあって、すでに証券講座があります。
それで彼女はこれから就職するので、その講座を渡そうかなと考えています。
資産形成の重要性
ジュニアNISAで積み立てていたもので、娘は専門学校へ行ったので、講座は5000円ぐらいしか残っていないんですけれども、私でですね、そこからどう使うか、どうしっていうものに対してどう向き合うかっていうのは自分で考えてもらえればいいかなと思います。
それで3番目の次男くんですけれど、ジュニアNISA自体はもう制度が終了していますが、講座とかその時に買ったものはそのまま残しておけるという状態で、それが結構な評価値がついています。
コロナ禍の株価が下がっている頃に買っているので、今見ると積み立てたものの1.5倍くらいに資産が増えて少し驚きました。
制度は終わってしまっていて、講座にというか、株は持ったままでいいという状態で今放置しているんですけれども、どのタイミングで利格するかというのは悩みますね。
今でも1.5倍かなり増えているんですけれども、もうちょっと待てばという欲も出てきてしまって、なかなか利格するタイミングの判断って難しいですね。
結局のところ、お金を増やすには早くに始めて長く続けるということが大切だなと実感しています。
娘が奨学金とか借りずに専門学校通えたのは、ジュニアニーサで積み立てていて、それがかなり増えたから、それで学費がまかなえたからというのもあるので、始めるタイミングとか本当に大切だなと思います。
子どもたちもこれから資産形成というところをやっていってほしいなと思いますが、そのあたりはしっかりと勉強してもらえればなと思います。
皆さんは資産形成、特に今回お話ししたニーサとかはどのように活用していますか?
始めるタイミングだとか、運用方法、あと利格のタイミングとかですかね。
もしよかったらコメントで教えてください。
ということで、今回はお金の話というテーマでニーサの活用についてお話ししました。
この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では、良い1日をお過ごしください。