音声配信の工夫
ヒロの明日が楽しくなるラジオ。おはようございます。
普段はプログラマーを得りながら地域活動も行っているヒロです。 このチャンネルでは日常の学びや気づき、生成AIなどの最新トレンド、そしてCNPトレカに関する情報を発信していきます。
今回は音声配信の収録環境というテーマでお話ししていきます。
結論から言うと完璧な環境じゃなくても工夫次第で自分らしい配信はできるんじゃないだろうかというそういう内容でお話しします。
本題に入る前に最初にお知らせをさせてください。 10月12日日曜日に名古屋でCNPトレカの交流会を開催します。
すでに12名の方にお申し込みをいただいていまして、残り4名4枠ということで気になっているという方は是非お早めにお申し込みください。
概要欄に申し込みに関するポストを貼っておきますので読んでいただければと思います。
それでは本題に戻っていくんですけれども、昨日ですね、ボイストレーナーの美香さんがマイクに関するお話をされていました。
リップノイズどう軽減したらいいんですかという質問にお答えするという内容で話をされていましたね。
それでということで美香さんが今やられている工夫の一つとして、これはXでポストもされていたんですけれども、
ものすごい高価な専門的な機材を使ってリップノイズとかあと息が入ったりするのを防いでいるというわけではなくて、
なんと布製の袋、ポーチをマイクにかぶせているという方法を紹介されていました。
ポストの写真を見ると、そうですね、あの舞台の袖にいる黒子さんみたいな、そんな感じでちょっとユニークな感じでしたね。面白かったです。
これを見て必ずしも高価な機材を揃えるというだけが正解ではないんだなと改めて感じました。
この配信を聞いてですね、私も自分自身の収録環境っていうのを改めて見直してみたんですね。
それでということでマイク環境を少し変えてみました。 今使っているマイクはブルーイエティというものなんですけれども、
今回のこの今日の配信からマイクフードって言うんですかね。 マイクの帽子みたいなものをかぶせて収録しています。
どうですかね。昨日までと変わっていたりしますかね。 実はこの帽子ですね、以前も使っていました。
ただ我が家の猫ちゃんの的になってしまってですね、 お気に入りの的ですね、になってしまっていて、ガシガシと噛まれてボロボロにされてしまったので、
その時使っていたものはもう捨てちゃったんですね。 しばらくはマイクむき出しという感じで収録していたんですけれども、
みかさんの配信を聞いて、予備でそのフード余っていたのでそれを引っ張り出してきました。 これでリップノイズとか
息の音とかが軽減されるといいなと思っています。 少しはクリアに聞こえていますかね。聞こえているといいなと。
今回はマイクに被せる専用のものを使いましたが、
いろんな工夫で環境は変えることができるなということをみかさんの配信を聞いて思いました。
収録の新たな挑戦
だからといってですね、 100%完璧な環境で収録しようと
意気込んでいるわけでもないですね。 工夫をしながら良くなるといいなとは思いますが、
必ずしも100点を目指しているわけではありません。 最近で言うとむしろあえて外で収録することにチャレンジしていまして、
この間は大阪駅の校内とか地下街の休憩スペースとかで収録してみました。 周りに人は少なかったんですけれども、やっぱり多少は人の声とか雑音が入るわけです。
でもそういうのを気にせずにどれだけ自然に外で話せるかっていうのを試してみるのも面白いのかなと思ってチャレンジしていました。
自宅で収録するときの音声に比べれば当然聞きにくいと思います。 スマホ自家撮りとかピンマイクとか
安い2000円ぐらいのピンマイクとかなので音も良くないと思います。 でも環境を変えることで自分の気分も変わりますし、
やっぱりこれはダメだなということにも気づけたりするので、いろいろと試してみるっていうのはいいかなと思います。
ミカさんはきっとその中でポーチ、布の袋をかぶせるっていうのがきっと面白いですけれども、それが今はいいということで採用されているのかなと思います。
皆さんは今どんな環境で収録されていますか? なんかこんな工夫してますよとかこんな感じで撮ってますというのがあれば是非コメントとかで教えていただければと思います。
ということで今回は音声配信の収録環境というテーマでお話ししました。 この配信が皆さんのお役に立ったら幸いです。
では良い1日をお過ごしください。