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2024-06-05 07:55

意外と知らない、マイクより大事な録音環境

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00:01
どうも、ボイストレーナー、みかです。
この配信は、配信者が聞くラジオ、配信や声に役立つ情報をお届けしてまいります。
今日は、録音する部屋についてのお話です。
あなたはいつもどこで録音していますか?
どんな部屋で録音していますか?
コメントのテーマにしていきますので、正解・不正解はありません。
あなたがどこで収録しているか、ぜひコメントで教えてください。
最初にお知らせです。
このチャンネルのほかに、音声配信ラボというチャンネルを持っています。
スタンドFMにチャンネルがあります。
ここでは、音声配信で活躍されている方にインタビューをしているんですが、
今週のゲストが超絶豪華です。
日本を代表するNFTプロジェクト、CNPのファウンダー、代表であるロードさんに来てインタビューをさせていただきました。
すごい。
ロードさんは、ボイシーでも配信をされているし、スペースX、ツイッターの音声配信機能でも配信されていて、
しかも継続力がとんでもないんです。
始めますって言ってから、毎日とんでもない量の配信をされているんですね。
そのあたりの秘訣だったりとか、どうやって始めたのか、どうやって続けているのかみたいなお話を伺っております。
音声配信されている方は間違いなく聞いた方がいい。
そんなチャンネルになっておりますので、もちろんこのチャンネルもフォローしていただきたいんですが、
概要欄に飛んでいただいて、音声配信ラボというチャンネル、こちらも必ずフォローして聞いていただきたいなと思っております。
では本題です。あなたはどこでいつもスタンドFM音声配信の収録、録音をされていますか?
私は今職場で録音していまして、このボスはちょっと狭めで、たぶん3畳か4畳ぐらいの部屋で録っています。
収録するときにマイクの性能とかに意識を持っていかれる方も多いんですが、実はこの部屋、収録の環境というのもめちゃくちゃ重要です。
あんまり音が反響しやすいところで録ると、モワンモワンしてしまって、声が聞きにくくなってしまうんですね。
天然のエコーみたいなのがかかって、元々の声が埋もれてしまうようなイメージかなと思います。
この部屋は壁に吸音材が張られているので、割と音の吸収はいいんですが、
03:03
ロッカーの大きめのものがありまして、これが音を反響させやすいので、多少ワンとはするかなという感じです。
部屋の広さにも結構関係があるので、ちょっと別の広い部屋で録ってみます。
はい、今広い部屋に来ました。一応吸音材はあるんですが、部屋自体が広いのですごく反響しています。
自分の耳で聞いてても分かるぐらい反響しているんですね。
これもありはありですけれど、音声配信で例えばイヤホンを通して聞くと、ちょっと違和感があるかもしれないですね。
どこで話しているんだろうみたいな話の内容以外のところに意識を持っていかれてしまうかもしれません。
では次、また別の部屋に行ってみます。
次はですね、6畳あるかなないかなぐらいの最初に録っていたところよりは広いところに来ました。
この部屋はですね、グランドピアノが置いてあったりして、吸音材もしっかり付けられているような部屋なので、
どの収録の場所、今まで3つ部屋を移動したんですが、3つの部屋の中でも一番音が吸収されやすくて収録に余計な音が入らない、そんな部屋になっていると思います。
ただ、エアコンをつけたり換気扇をつけるとまた余計な音が入るんです。
ちょっとやってみますね。
すっごい音しますよね。
ちょっとこの職場の換気扇が古めっていうのもあるんですが、今換気扇をつけました。
後ろでわーって音が鳴ってますよね。
こういう音もちょっとノイズになりがちです。
もしも快適な場所で収録ができるのであれば、こういう換気扇の音だったりとか、広すぎない部屋で収録するのがおすすめです。
ちょっと換気扇を止めます。
ということで、マイクの性能よりも環境のほうが割と整えやすいかなというふうに思ったので、今回はこんな配信を撮ってみました。
かといって静かじゃないと配信しちゃダメなのかというと、私は全くそんなことは思っていなくて、
例えば外で収録しているときも外の音が聞こえてきたら、それはそれで癒やしになったりとか、ライブ感があふれていいなと思うこともあるんですよね。
なのでどういうものを配信したいのかという目的にもよるのかなと思うんですが、話の内容をしっかり聞いてもらいたいなということであれば、
マイクもですが環境を整えるということもおすすめなのでやってみてください。
この部屋は旧音材があるのであれなんですが、家でもしやるのであれば寝室がおすすめです。
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寝室ってお布団ありますよね。布団って大きな布、綿なのでとても音を吸収しやすいんですね。
部屋の広さとかも関係してくるんですが、我が家は寝室が狭いので、狭い中にお布団や子どもたちの人形がぶわーっと張るので、
ここは綿がいっぱいあるぞ、音を吸収してくれるぞということで寝室で録ることは結構あります。
寝室難しいなという方も応急処置的ではあるんですが、スマホの周りに毛布やクッションを並べて旧音材みたいにして、
そこの近くでしゃべるというのも一つなので、よかったらやってみてください。
来れば来るほどいろいろできるんですが、やっぱり高いマイクを買うとか、いい場所で録るっていうのは
なかなか続けにくいかなと思うんです。私は音声配信って続けるのが結構重要だと思うので、
簡単に録れる、簡単にいい音になるみたいな方法をまた見つけたら紹介していきたいなと思っております。
最後になりますが、今日はどんな部屋で収録しているかとか、どんなマイク使っているよみたいな収録環境について、
ぜひコメント欄で教えてください。
今日の配信面白いな、役に立ったなと思ってくださった方、ぜひフォローして今後の配信も聞いてみてください。
そして、いいねくださると私の元気のパワーがチャージされていきますので、ぜひぜひいいねもお待ちしております。
では、最後まで聞いてくださってありがとうございました。
今日もあなたの声のアウトプット応援してまいります。
ボイストレーナーのミカでした。またね。バイバイ。
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