00:05
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】、今日もよろしくお願いします。
本日のテーマは、古舘伊知郎さんの仏教解説の動画がすごく分かりやすかったというテーマでお送りします。
本日は、運転中に赤信号で録音ボタンを押して収録を開始しました。
手身近な放送になりますが、ご容赦ください。
今朝のエックスのポストにも投稿したのですが、
昨日、古舘伊知郎さんのチャンネルで、古舘さんが原始仏教についての解説をされている動画が流れておりまして、
それがめちゃめちゃ分かりやすくて勉強になるなと思いました。
実は、私のコンセプトである【シン・イクメン】も、
【イクメン×仏教思想】ということをテーマにしておりまして、
仏教の考え方をベースに、夫婦関係を改善していくヒントを見つけていこうというテーマでやっているところもあるので、
仏教の動画というのは、よく私もアンテナを張って見ているのですが、
その中でも話のプロである古舘さんの動画というのは、本当にすごく分かりやすくて面白かったですね。
どういう動画かというと、おそらくスタッフ2人くらいの方に向けて古舘さんが講義をしながら話を進めているような感じで、
時たまその2人のスタッフの方が本当に一般論としての質問をぶつけて、そこに古舘さんが答えていくというスタイルの動画なんですけれども、
古舘さんも元々仏教徒では全然なくて、ただ仏教の教え学びをしている中で、
非常に煩悩だらけで欲望だらけの自分の生き方が少しマシになるんじゃないかという感覚を持たれたということも話されていましたけれども、
釈迦を押し勝つしているというふうにおっしゃっていました。
私自身も仏教の考え方って、この動画の中で古舘さんもおっしゃっているんですけれども、
仏教の考えって今が幸せでハッピーみたいな人にはあんまり響かなかったりするんですよね。
03:05
ただ今が本当に苦しくてどうしたらいいんだろうと、どうしたらいいかわからないけどどうにかしたいでも本当に苦しいというふうに、
今が苦しい人に対してはめちゃめちゃ救いになる考え方なんですよ。
それは世間一般的なイメージだと、仏様、神様、仏様という形で手を合わせてお祈りをすれば極楽浄土に行けるよとか、
そういうことじゃ実は全然なくて、その極楽浄土というのは日本に入ってきてからの仏教なので、
仏教が生まれてから600年以上経っている話なんですね。
一番最初の原始仏教、お釈迦様が唱えた原始仏教は全然そんなことじゃなくて、
人生の中は苦しみがあるというのが大前提で、その苦しみとどう向き合って、その苦しみを自分の中でどう断ち切っていくかという、
自分との向き合い方をかなり科学的に体系立てて組み立てられている、そんな生き方の哲学書みたいな形になっているんですね。
なので夫婦関係で言えば、やっぱり夫婦関係って日常生活だと思うんですよ。
その日常生活をどう生きていくか、しかもその日常生活が今苦しいのだとしたら、その苦しみを自分の中でどういうふうに考えて処理をしていったらいいのかというヒントが原始仏教には詰まっているなというふうに感じていて、
それをすごくわかりやすく解説してくれているのが今回の古田氏さんの動画かなというふうに感じております。
古田氏さんが仏教にすごく詳しくて、お話をされているというのも今まで知らなかったので、すごく新鮮でしたし、
古田氏さんに限らず仏教の考え方を実はとても大切にしているインフルエンサーの方とか有名人の方も多くいらっしゃったりして、
個人的にはこれから仏教の考え方ってもっと広まっていくんじゃないのかな、しかもこの原始仏教の考え方ですね、初期仏教というふうにも言われますけれども、
この考え方ってもっともっと広まっていっていいんじゃないのかなと思いますし、私自身も婦婦関係改善コンサルとして私のところにご相談に来てくださった方々には、
その方々のご状況に合った仏教の教えとか、自分自身が学んできたこと、体験してきたことを少しずつお渡しをしていけたらいいなと思っておりますので、
06:02
これからもっと仏教って、特にこの今激動の世の中の中ですごく役に立つ考え方なんじゃないのかなというふうに個人的には感じております。
はい、じゃあ今日はちょっとこんなところで終わりにしたいと思うんですが、また来週以降ですね、
ちょっとこの古立さんの仏教解説の動画に感化されたところがあるので、私自身の仏教に対する考え方とか、
それがどういうふうに夫婦関係に役に立っていくのかというところをお話ししていきたいなと思いますので、
ぜひまた楽しみに放送も聞いていただければと思います。
ちょっと今トンネル入っちゃったのでうるさいですかね。
はい、では今日も最後までお聞きいただきましてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いてくれた夫のあなたを新育メンズ、奥様のことを新育メンサポーターとお呼びして、
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長していきたいと思っておりますので、
ぜひコメントやご質問もお待ちしております。
それでは新育メン育成コーチの日向でした。
今日も最高の夫婦関係になるようにあなたのことを応援しています。
またお会いしましょう。さよなら。