最高の一言の紹介
どうもこんにちは、シン・イクメン育成コーチのひなたです。
ひなたの【シン・イクメン夫婦論】。
この番組は、シン・イクメン育成コーチのひなたが、夫が自己成長することで、
夫婦関係を良くするヒントをお届けする、そんな番組となっております。
平日の16時50分頃、毎日お届けをしておりますので、
よろしければフォローをよろしくお願いします。
ちなみに、シン・イクメンとは、心の在り方を仏教の知恵から学び、
自己成長で妻を幸せにする父親の形です。
それでは、シン・イクメンのキャッチフレーズを書いてみました。
心の在り方を仏教の知恵から学び、自己成長により妻を大切にする父親の形。
これがシン・イクメンとして、これから言葉にしていきたいなと思いますので、
ぜひよろしくお願いします。
今日は、3歳のジナンとのダブルパーソナリティでお送りしておりますので、
途中でジナンの声が入るかもしれませんが、そんな感じで、
ダブルパーソナリティでお送りします。
3月17日月曜日ですね、1週間の始まりとなりました。
今日は私は仕事を休んでいて、妻が勉強会に出ているので、今お留守番をしております。
ママ、迎えに行くね。
そうだね、もうちょっとで迎えに行くよね。
ちょうど長男が帰ってきたので、一旦止めます。
長男が帰ってきて、ちょっとうるさかったので、今場所を変えました。
さてさて、今日のテーマなんですけれども、
今日のテーマは、妻から言われて嬉しかった最高の一言。
最高に嬉しかった妻の一言ですね。
最高に嬉しかった妻の一言。
このテーマでお送りしたいと思います。
先日、妻と話していた中で、めちゃめちゃ嬉しいなと思ったことがあって、
自慢話みたいになっちゃうんですが、それを共有しながら、
幸せな夫婦関係を築くことの重要なポイントが詰まっているなという気もしたので、
今日はそんな話をシェアしていきたいと思います。
何かというと、
結婚していない時に、結婚の挨拶をしに、うちの実家に行った時の出来事を妻が話していたんですね。
多分、私はお酒に酔いつぶれまではいかないけど、酔っ払って寝てたのかなと思うんですけど、
その会話は聞いていなかったんですが、妻とうちの母の会話の内容だったんですけれども、
うちの母が、当時結婚する前の妻にこんなことを言ったらしいんですね。
この子と一緒にいて退屈じゃないの?って言ってたらしいんですよ。
それも失礼な話だなと思うんですけれども、この子と一緒にいて退屈じゃないの?って妻に聞いたらしいんですね。
妻がその時、うちの母に答えた答えが、
いや、私はこの人だから一緒にいたいんですって言ってくれたそうなんですね。
この人だから一緒にいたいっていうふうに言ってくれたっていうことをこの間話していて、
すごい嬉しいなって、しかもあとあと時間が経ってから、より嬉しさが滲み上がってきたというか、
そんな感じで嬉しかったんですよね。
この人だから一緒にいたいっていう感覚って、めちゃめちゃ嬉しいですよね。
だって、それって変わりがいないってことですもんね。
その後、いろいろ紆余曲折あって、夫婦仲がめちゃめちゃ悪化した時もあるんですけれども、
恋から愛への移行
それでも13年今一緒にいて、やっぱり僕も改めて今思うのは、
妻だから一緒にいてよかったなって本当に思いますし、
だからそれは結婚する時もやっぱりこの人だから一緒にいたいって僕も思ってたんですよね。
だからうまくいかなかった時期があっても、そこで完全に折れることはなく、
向き合ってこれたかなっていう感じもするんですけれども、
今日一番伝えたいことというのは、やっぱり今のこの時代、
大体の方が恋愛結婚だと思うんですよね。
お見合い結婚で親が準備した相手と結婚するなんてことは、
ほぼほぼかなり少ないというか、あんまりないかなと思うので、
やっぱりこの人だから一緒にいて、
この人だから結婚したいっていう風に最初みんな思ってるはずなんですよね。
まあその強さの強弱はあるにせよ、きっと思っていると思うんです。
ただそれが、私もよく講座の中でもお話しするんですけど、
それってやっぱり恋の状態で、恋というのは結婚する時に、
生物学的に言うと生殖本能、子孫を残すために恋という感情を湧き上がらせて、
この人と子孫を残したいと。
しかもこの人との遺伝子の組み合わせによって、
生き残れる子孫を残したいというのが、本能的に発動したというか、
この人との遺伝子の組み合わせによって生き残れる子孫を残したいというのが、
本能的に発動すると恋という感情になってくるので、
恋の感情は生物学的なお産の周期で考えると、
必ず冷めると言われているんですよね。
この人だから一緒にいたいというその気持ちも、
必ず冷める時が来るんですけれども、
それでもやっぱりスタート地点は、
自分の人生を見ることになるので、
その気持ちを忘れちゃダメだなあと思ったんですよね。
この間、新育面道場という私の6ヶ月の個別コンサルを卒業したクライアントさんが、
すごくいい言葉をアンケートに残してくれたので、
今日は最後にそれを紹介したいなと思います。
いくつかアンケートの質問などがありましたが、
最後にこれから個別コンサルを受けようとしている人に
一言お願いしますという項目があるんですが、
その中に書いてくれた言葉で、
苦しくて嫌になり諦めたくなることもあると思います。
それでも自分と向き合い、共に歩むと決めた
一人の相手と向き合うことが人生においてどれだけ大切なことか、
それを思って頑張ってほしいです。という言葉をいただいたんですね。
これ本当にいい言葉だなと思っていて、
やっぱり恋でスタートして一緒になって、
冷めてからが愛になるんですよね。冷めてからが愛のスタートになりますので、
やっぱりその途中で苦しくて嫌になって諦めたくなることも
散々あるんですけれども、それでも自分とまず自分自身と
一緒になって、それとあと共に歩むと決めた一人の相手と
しっかり向き合うことが人生においてどれだけ大切なことか
というのをこのクライアントさんは
結婚の意味と大切さ
この新一面道場の中で感じていただけたということだと思うんですね。
結婚する前のこの人だから一緒にいたい、
この人だからっていうその気持ちっていうのは
忘れちゃいけない。持ち続けておくことで
あとは変化をしていく、関係性も変化をしていきますので、
その変化の中でその時々の幸せの形っていうのを
ぜひ見つけていただくといいのかなと思ったので、
今日はそんなお話をさせていただきました。
結婚する前はこの人だから一緒にいたいっていうふうに思って
忘れちゃいけないよねというお話でした。
今日も最後までお付き合いいただいてありがとうございました。
この番組ではコメントを募集しております。
1秒でも聞いていただいた夫のあなたを
新一面ズ、奥様のことを新一面サポーターとお呼びして
皆さんと一緒に番組を作り一緒に成長していきたいと思いますので、
よろしくお願いします。また明日お会いしましょう。さようなら。