仕事のモチベーション
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、仕事のモチベーションって人それぞれだよね、というお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って、理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
冒頭にお伝えした通り、仕事のモチベーションのお話です。
以前の配信の中で、私は三級育休から復帰をして、半年ぐらいお仕事をしていたんですけど、その中で会社の評価があまり良くなくて、
でもそれって私の価値とは違うよね、ということで、もう会社の評価を気にしちゃいけないよね、というような配信をさせていただきました。
こちらの配信概要欄にも後ほど載せたいなと思うんですけれども、ありがたいことに、私の配信の中では多くの方に聞いていただいて、いいねをいただいたりとか、コメントしていただいたりとか、個別に連絡をくれたりとかする方がいて、本当にありがたいなって思っています。
みなさん、いつもありがとうございます。
今日はそれに関連して、会社の評価って色々あるけど、私は私の中で自分ができることをしっかりやっていって、評価につながればそれはそれだし、そうじゃなかったとしても、私がどういうスタンスで会社との距離感を持って仕事をするかとか、
もし会社とのスタンスが合わなければ、それはそれで違う道を探すというのも一つの手だよなとか、色々考えていたわけなんですよね。
そういう話を普段からリアル友達ともよくするんですけれども、今日はそのリアル友達と話をする中で気づいた、自分の中の仕事のモチベーションというお話をしてみたいなと思います。
前置きが少し長くなってしまったんですけれども、今回お話しするのは私のリアル友達であり、かつSNSの先輩ですね。
本当に色んな話を普段からする中で、SNSの世界を教えてくれたのも彼女なんですけれども、誰かというと私遥さんという方です。
私遥さんは36歳の時に会社に行けなくなって1週間お休みをされたんですけど、その後7歳年下の夫君と、旦那君と幸せな家庭を築くためにということで日々奮闘されている方なんですけれども、
彼女は最近色々あってまたちょっと仕事をお休みすることになったわけなんですよね。彼女とは学生時代からの友人で、本当にお互いが独身の時から仲良くさせていただいてるんですけど、
いわゆる婚活的な話で一緒に合コンに行ったりもするし、ビジネスとかじゃないですけど、もっと有意義な人生をお互いに歩もうみたいなところで朝活を2人でやってみたりと言いながら、
モーニングの食べ歩きだったりするんですけどね。そういうことも含めながらリアルに色々と話をする間柄でもあるし、仲良くしてもらっています。彼女は彼女で仕事に対して思うところがあって、今ちょっと会社をお休みすることになったという話と、
一方で私は会社の評価が悪くて仕事に対してモチベーションが上がらないよねみたいなことで、お互いに連絡を取り合って近況を報告し合ったりしていました。
そのLINEでやり取りをしていた中で、あれ?と思ってちょっと気づいたことがあったので、今回収録をしてみようかなと思ったんですけれども、それが何かというと、私の仕事の今のモチベーションっていうのは、もちろん自分の成長とかそういう話もあるんだけれども、
私自身は結構部下の育成とか後進育成とかそういうところにすごくやりがいを感じるし、モチベーションを感じているんだなっていうのを彼女とお話をする中で気づいたわけなんですよね。
一方で、私はるかさんは、この上司のためにって思って仕事ができないとなかなか組織の中でやっていくのって大変だよね。自分の心の持ち方としてもモチベーションが上がらなくて、この上司ガチャってあったりするけど、そういうような形で上司のためにって思えないとなかなか自分の仕事のやる気であったりとか、
効率が上がらなかったりとか、そういうところってあるよねみたいなことを話をしていたんですよね。その話を聞いたときに私が思ったのは、20代の頃とかは自分ができないことができるようになったりとか、この上司が自分の面倒を見てくれてすごくよくしてくれて育ててくれている恩返しをしたいな。
この上司のもとで成果をあげたり、この人の役に立てる右腕になりたいなとか思ってたんですけど、今はそういうふうに上を見て自分が頑張ろうって思うことってあんまりないなって思うんですよね。それは何かっていうと、自分がもう40代っていうある程度中堅、もしくは中堅というよりはもうオツボネ様的な感じになってしまうかもしれないですけれども、
同じ会社でもう20年近く仕事をしている中で、自分ができること、できないことみたいなものがもうだいぶ明確にすみ分けできてきているのかなというところで、その上でやっぱりこの自分ができていることっていうのをさらに会社の中で貢献していけるのであれば、それを活かしていきたいよねっていうところであって、
できないところをがむしゃらに頑張って、この上司のもとで、この上司のためにっていう思いは私はもう全然ないんだなあっていうことに気づきました。
年齢的にも当たり前っちゃ当たり前なのかもしれないですけど、でも一方で私、はるかさんは、私は人材育成とか更新しろとかってあんまり考えてなかったなあっていうのもあって、そういうお話もあったので、やっぱり年齢がこうだからとか、会社の中で何年勤めているからとかそういうことではなくて、
仕事に対してのモチベーションキャリアをどうやって築いていくかっていうところも、すっごい当たり前の話ではあるんですけど、人それぞれだなあってすごく感じたというお話です。
働く意義と自己成長
私はその中で、彼女が今会社をお休みされてますけど、もちろんそれは理由があるからお休みをしているわけで、まずは体調第一っていうところが優先になるとは思うんですけれども、どういう形であれ働くっていう選択肢はまだまだ私も、私はるかさんも続くと思いますので、
そんな中で自分が働くモチベーションをうまく保ちながら仕事をしていく環境っていうのは自分で探していかなきゃいけない話だし、そういう探していく中で心地よい場所を見つけて、これからもお仕事をしていけたらいいなあと思ったので、今日は微暴録的に収録をしてみました。
仕事ってしないで済むならしなくていいって思う方もいらっしゃると思いますけど、私は仕事をするっていうこと自体が、自分の存在意義までは言わないけれども、価値の一つではあるのかなと思うんですよね。
だから何か自己高揚感とか自己猶予感とか、いろんな言葉はあると思うんですけれども、自分が誰かのためになっているとか、何かの役に立っているっていうのが、そういう感覚を得られる手段の一つとして仕事があるんじゃないかなと思っているので、
そういう意味でも、私の仕事のモチベーションとして誰かを育成するとか、誰かの成長に対して私が役に立つような何か寄与できることがあるのであれば、ぜひそういうお仕事をしてみたいなあと思った次第です。
はい。仕事のモチベーションっていろいろあるよねというお話で、皆さんそれぞれお仕事に対してどういう思いで取り組んでいらっしゃるのか、皆さんあると思います。そういうのを考えるきっかけの一つにしていただけたら嬉しいなと思います。
最後まで聞いてくださった方がもしいらっしゃいましたら、ぜひ聞いたようの代わりにいいねとか押していただけたら嬉しいですし、コメントをいただける方がいたらとっても嬉しく思います。ここまで聞いていただきありがとうございました。