旅先での偶然の出会いとドキュメンタリー番組
こんにちは、ひなみ ときあです。今日は、旅先で見たドキュメンタリー番組から感じた人と人の関係というところについてお話をしたいと思います。
このチャンネルでは、大手外資系企業人事の40代時短勤務ワーママである私が、自分のキャリアのモヤモヤに向き合って理想の働き方やその実現に向かって歩みを進める様子を素直な言葉で綴っていきます。
世の中的にはゴールデンウィークが終わったかなというところでの配信となります。私自身もゴールデンウィークは終わりまして、出勤がスタートしているというような状況になります。
長い方は、この木曜日、金曜日とお休みをとって、まだまだお休みだよ、土日も含めてお休みだよという方もいらっしゃるかもしれませんが、お付き合いいただけたら嬉しく思います。
今回はですね、私がこのゴールデンウィークで家族旅行で行ってきた三重県の戸場の旅行に行ったので、その時のお話をしてみようかなと思っています。
皆さん、旅行に行った時ってホテルで必ずすることとかってあったりしますかね?私はいつも、大体いつもなんですけど、旅先ってなんとなくテレビをつけたくなりませんか?
普段めちゃくちゃテレビをずっとつけてますみたいなテレビを見るようなタイプではないんですけれども、旅行先だとその土地のローカル番組とかドキュメンタリーとかを結構なんとなく流したくなるんですよね。
今回そこでたまたま見たのが、NHKの番組で、これは別にローカル番組ではなかったんですけれども、ディア日本というドキュメンタリーの番組をつけていたので、その時の話をしようかなって思っています。
なので旅行の内容とは正直関係ない話です。今回見た番組の中ではロシア出身の写真家の方が、野党のおばあちゃん、石川県の野党ですよね。野党半島のおばあちゃんたちと交流していくみたいなドキュメンタリーだったんですけど、中盤だったのかな?のシーンがすごい微笑ましいシーンがあって、
このロシア出身の写真家の方が、ロシア人の方が自分で作ったピロシキを、これロシアの食べ物なんだよって言ってその野党のおばあちゃんに渡すんですよ。
そしたらおばあちゃんが、え?フロシキ?って聞き間違えて、ピロシキとフロシキを聞き間違えて、もうなんかダジャレかよみたいな感じなんですけど、ピロシキを実際にタッパーに入れて包んできたそのフロシキのことだと間違えちゃうわけなんですよね。
その場になんか、いやいや違うよみたいな笑いが起きるっていう。内容自体は全然ドキュメンタリー番組なので軽い内容じゃないんですけど、何気ないやりとりみたいなのがすごい温かいなって思って、微笑ましく番組の比較的導入の部分だったのかな?
なんか見られたなーって思っていました。でもその後に結構グッとくるシーンがやっぱりあって、その写真家の方が女性の方なんですけど、涙を流しながらお話をされてたんですよね。
でそれは何かっていうと、ご自身はロシア人でご自身のおばあちゃんはウクライナにルーツがあるということで、今は小さい頃から本当によくして自分のことをかわいがってくれたおばあちゃんなんだけれども、今の状況ではそのおばあちゃんのお墓参りにも行くことができないと。
そんな中で自分は日本にとついで日本で生活をし活動をしているわけなので、その日本の中で出会ったおばあちゃんたちが自分をロシア人としてっていう形ではなくて、やっぱり一人の人間として接してくれることが非常にありがたいんですっていうのを涙ながらに語られてたんですよね。
その言葉を聞いた時に、別に自分とは言ってしまえば関係がないというか、直接的には関係がない。私はルーツも日本人ですし、そういうところでね。
共通点があるわけではないんだけれども、その言葉を聞いた時にすごく胸に来るものがあるなっていうのを感じたんですよね。
何がそうさせているのか、私の気持ちを動かしているのか、心を動かしているのかなって感じた時にね。
国籍や肩書きを超えた人間関係の原点
やっぱり今ってどうしても国籍とか肩書きとか立場とか、そういうラベルというかレッテルというかっていうもので、人を見てしまいやすい、判断してしまいやすい世の中なんじゃないかなって思うんですよね。
あなたはこういう属性の、こういう会社に所属している、こういう人です、みたいな。
そういうふうに人を評価してしまうというか、ジャッジしてしまうというか、そういうことが頻繁に行われる世の中かなという中で、でも本来そうじゃないよな。
目の前にいる一人の人として向き合うこと、それが人間関係の原点なんだよなっていうのを、この番組を見ていて改めて感じたんです。
夫との会話:人生経験が顔に出るということ
その後、夫とも一緒に番組を見ていたので、ドキュメンタリーについて話をしてたりしたんですけど、
人って生きてきたものが顔に出るよねっていう話になったんですよね。
どんな人と関わってきたのか、もしくはどんな人生を送ってきたのか。
今私は40代ですけど、70年とか80年とか生きてくると、表情とか空気感とか、
そういうものににじみ出てくるよねみたいな話を夫としていて、
その流れで同じく夫が話してくれたのが、彼の中学時代の先生の話をしてくれたんです。
それが確かチリ、社会科系歴史だったかチリだったかちょっと失念しちゃったんですけど、
チリの先生だったかなと思うんですけど、授業の時間に教科書の話とかじゃなくて、
全く関係ない、今日はもう教科書を使いませんみたいな感じで、
その先生が直近で見たジブリ映画かな、たぶんもののけ姫のことなんじゃないかなと思うんですけど、
ジブリ映画の話を1時間、授業の時間を使って自分が感じたこととか、それについてみんなどう思うとか、
そういうディスカッションの時間みたいな形で話をしてくれた回があったっていうのをすごく印象的に残ってたみたいなんですよね。
人間と自然の共存とか、人はどう生きていくのか、自分の使命とは何なのか、生きる使命とは何なのかとか、
そういう話をずっとしてくれていたらしくて、一方的に話しするだけじゃなくて、
それに対して自分たち生徒に対しても意見交換を求めていたりとか、
そういうような授業だったっていうのを今でも覚えているっていう話をしてくれていて、
結局チリの用語を覚えるとか、世界チリの先生だったら世界の気候の話をするとか、
そういうことではなくて、その先生が語ってくれた生き方の話っていうのが夫の中にはすごく残っていたっていうことなんです。
心に残る学びと理想の在り方
それを聞いたときにすごいわかるなって思って、結局人の心に残るのって正解とか知識とかそういうことだけじゃなくて、
その人自身がどう生きているのかとか、そういうところが人の心に残っていくんじゃないかなって思うんですよね。
なので私はちゃんと教えられる人とか、ちゃんと生きている人になりたいというよりも、
あの人みたいになりたいなってなんとなく思ってもらえるような、そんなあの人でありたいなって思ったんですよね。
自身の働き方と後輩への影響
ちょっと話は若干変わるように聞こえてしまうかもしれないですけど、
それって今の私自身の働き方にもすごく通ずるなと思うところがあって、
今私は人事の仕事をしているんですよね。
なので後輩であったりとか若手の社員の方たちと関わる機会っていうのも多いんですけれども、
ただ論理的に正しいことを言うとか教えるということだけではなくて、
やっぱりこの人と一緒に働きたいなとか、この人に相談したいなとか、
あとは上の人から見たらこの人に仕事を任せたいなとか、
そういう人としての信頼みたいなものを積み重ねていける人でありたいなっていうのをすごく感じたんですよね。
なのでちょっといろいろ話は飛んでしまったかもしれないんですけど、
ロシア人のね、日本で暮らすロシア人の写真家の方がのとのおばあちゃんと触れ合いの中で感じた人と人との関係性、
ラベルを張らずに人間として一人の人間としての生き方みたいなものを大事に生活をしている様子であったりとか、
それから夫が中学時代の先生と話をした、授業の中で話をした生き方、あり方みたいな話と通ずるところがあって、
実際に今の私の働き方を見ても現実はそんな綺麗事ではなくて、目の前の仕事に覆われているし、
上司の顔色を気にしてしまうところもあったりはするんですけれども、
自分より下の世代の子たちにこういう働き方もあるんだなとか、
こういう大人になりたいなって思ってもらえるような背中を少しずつでも見せていきたいなっていうのを感じた話だったので、
配信に残しておこうかなと思いました。
まとめ:人と向き合い、働き方を見直す
私も一人の人間として人と向き合うことっていうのは改めて大事にしていきたいなと思いますし、
それを含めて自分の働き方っていうのも見直しながら、
どう関わっていくか、人と人とがどう関わっていくのかっていうのを常に考えながら生きていきたいなと思ったので、
共感してくれる方がお一人でもいたら嬉しいなと思って配信に残してみました。
ここまでお聞きいただきありがとうございます。