1. 明日を今より生きやすくするラジオ
  2. ゼロから始めるSNS副業(本まと..
2024-06-01 10:17

ゼロから始めるSNS副業(本まとめ)

詳細の記事はこちら!
https://note.com/hinalife0105/n/nf3e84834c709

本のリンク
https://amzn.to/3wYjDC4

本読み放題サービス1ヶ月無料体験

https://www.amazon.co.jp/kindle-dbs/hz/signup?tag=hinalife0105-22
---
stand.fmでは、この放送にいいね・コメント・レター送信ができます。
https://stand.fm/channels/653e0da59a21b1adbbd12fc0
00:06
こんにちは、社会福祉士のぽこです。
今日も耳を貸してくださり、ありがとうございます。
今日は、私が書いている記事、ノートの記事から、書籍の紹介をしたいと思います。
題名は、ゼロから始めるSNS副業、という本です。
川田美穂さんという方が書かれたこの本、
場所も時間も働き方は私が決める、というサブタイトルがついています。
また、リンク貼っておきますので、よかったら、Kindleとか紙の本とかチェックしてみてください。
では、内容に参ります。
まず、私がこの本を読もうと思ったきっかけは、
言うまでもなく、自分の発信活動に生かすためです。
私、ノートでも記事を毎日書いていますし、
こうして、スタンドFMでも時々ですが放送をしています。
インスタも、内容的に書くのが難しいんですけど、
時々頑張って更新をしています。
という感じで、複数の媒体で発信活動をする中で、
とりあえず何とか続いてはいるけど、これ伸びてるの?
というのが正直なところです。
要は、これで頑張ってやっているけど、
やり方が合っているんだろうか、このままやってて大丈夫かな、
というのが、すごく不安を抱えています。
もともと発信を始めた時、
去年の10月くらいからノートを書き始めたんですけど、
やっているうちに伸びるかなと思って、
ちょっと楽観的な気持ちで、軽く始めたところが大きいです。
でも、実際やって200日超えてくると、
私このままでずっと労力だけかかって、
埋もれてしまうということにならないかなって、
すごく不安が今大きいです。
特に何の変哲もない、
私でさえこういう悩みを抱えているということは、
もっと本気でやっている人とか、
逆にもっと軽い気持ちでやっている人とか、
悩んでいる人いるんじゃないかなと思ったので、
この本を読んで紹介しようと思っています。
まず、いくつか学んだこと、印象的な内容があったんですが、
一つずつ紹介をします。
今日の放送では三つ紹介をしようと思います。
一つ目、特別なスキルや経験は不要。
これよく聞くんですけど、
具体的にそれが何でかとか、
じゃあどうすればいいんだっていうのが、
分からずにいたと思います。
発信する前は、
インスタとかでインフルエンサーがやっているような内容、
これはもともとフォロワーがいるんだろう、
もともと見た目が綺麗だから、
才能があるからって思っていたし、
ノートとか、こういうボイシーとか、
スタンドFMとかで売れる人も、
もともとそういうポテンシャルがある人なんだ、
私にはないんだって思っていたんですね。
でも、やっているうちに増えるって言うんだったら、
やってみようと思って始めた放送記事です。
03:02
で、やっているとだんだんやっぱり、
もともとのスキルが高い人しか
うまくいかないんじゃないっていう風に、
思うようになったんですね。
これについて悩んでいる人って、
やっぱり私だけじゃないと思います。
でも、この本にも書いてある通り、
改めて特別な資格とかスキルとか、
経験がある人ばかりが貴重な人材ではなくて、
誰にでも唯一無二になれる可能性っていうのは、
あるんだなということが分かります。
例えば、○○に住んでて、
○○で働きながら○○してる、
っていう複数の要素の並びさえあれば、
いつでも唯一無二の存在になることはできると思います。
私で言えば、ただの静岡に住んでる障害者施設で働きながら、
ヨガと発信活動はしている、
ただの25歳の女の子です。
女の子と言っていいのか分かりませんが。
でもこれだけ並べてみると、
なかなかこの境遇にいる人って、
他にいないんじゃないかなって思うんですね。
なので皆さんも良かったら、
自分の放送のみ悩んでるな、
私って放送とか発信活動する人じゃないのかなって、
思っていたとしたら、
自分の要素をいくつか掛け合わせで出してみるといいかなと思います。
もう一つの学び、二つ目ですね。
お金についてです。
この本の中では、
3つ無駄遣いの代表例が書かれています。
少しでも安いものを買おうとさまよってかかった時間、
安いからっていう理由だけで物を買った時のお金、
あと自分でコントロールできないことに悩んで使うエネルギー、
これらは無駄なものです。
逆に私たちがお金をかけるべき、
時間をかけるべきものっていうのはこれらです。
情報の選択、
あとは自分で責任を持って行動すること、
あとは環境への投資ですね。
例えばきちんとしたコミュニティに所属するためのお金とか、
ノウハウや知識を与えてもらえる環境に身を置くこととか、
そういうところにお金を払うとき、
必要以上に安く抑えようとしない、
こういったことが自分の発信活動の質全体を上げていくことにつながると思います。
3つ目がナラティブの要素ですね。
ナラティブと聞いてピンとくる人、来ない人いると思いますが、
物語という意味だと思います。
社会福祉士の試験にも出てきたワードなので、
私はナラティブですごくしっくりくるんですけど、
来ない人いたらちょっと調べてみてください。
ナラティブというのは、その人が持っている物語、背景とかということなんですけど、
例えば何か買うときにそのものの背景、そのものに付随する物語、
こういったものに価値が生まれてきている時代だということです。
06:01
例えばインフルエンサーがプライベートブランドを出して売れているというのをよく見ると思います。
美容系ユーチューバーがプロテインを売っていたりとか、
筋トレ系ユーチューバーがトレーニングウェアを売っていたりとか、
あと案件動画とかもいろいろあると思うんですけど、
ネットであふれているプロテインとか、安いプロテイン、安い洋服、かわいい洋服より、
そのユーチューバーが紹介している製品、そのユーチューバーが作っている製品が選ばれる時代なんだなと思います。
これは商品そのものの価値というものももちろんですが、
そこに誰が紹介したか、誰が作ったのか、誰が関わっているのか、
という新しい価値が見出されているということに起因するんだと思います。
そのため、製品を買う時にその生産者、使い手に対する信頼がすごく影響をしてくる、
というのが一つ発信者として大事な視点になると思います。
なので、この商品ができるまでにはこんなストーリーがあったんだよとか、
この商品を使ってみてこんなことが起きたよというナラティブな部分、
そこまでをきちんとフォロワーさんとか、自分の発信を見てくれている人、聞いてくれている人に対してシェアをするということも
一つ自分の売り方として身につけておくといいスキルというのが本で紹介されていました。
これは私物の販売だけじゃなくて、こういうノートとかスタンダードFMとか形がないもの、
思考のストックを作っている人でも同じことが言えると思っています。
というのも、誰が書いているか関係なく学びになる記事というのもあると思うんですね。
おすすめ銘柄これ見て参戦とかっていうのはだいたい内容が似通ってくるので、
特別なスキル特別な能力知識がある人以外はどのサイトを選んでも正直同じようなものかなと思っています。
例外はあると思うんですけど、ただそれに対してこの人が言っているからこの人の意見だから聞きたいということもあると思うんですね。
だからフォロー機能があると思うんです。
その記事単体に対して好きって押すだけじゃなくて、ノートだからと好きをいいねとか好きって言うんですけど、
そのいいね好きを押すだけじゃなくて、この人の記事面白そうってその人自身をフォローするっていう機能がついている。
これは記事単体ではなくて、その人のことをもっともっと知りたい、もっと共感できることを言ってくれると思うっていう、
その人をまるごと商品として捉えられてきているというのが現れているんじゃないかなと思います。
なので同じことを言っていても、例えば今これが流行ってるって言われてもよくわからんどこの誰か知らない人がこれ流行ってますって言ってる記事よりも、
09:04
自分が信頼をしているスタイリストさんとかファッション系ユーチューバーとかが言ってるこれ着てますっていうものの方が同じこと言ってても信頼できると思うんですよね。
というようにもう売り手、作り手、売り手がまるごと商品化してきているなというのをこの本を読んでいて改めて感じました。
もうちょっと学びあるんですけど、ちょっとボリューミーになったので今日はここまでにしたいと思います。
こういうふうに時々おすすめの本とかおすすめの映画とかそういったものも紹介できるといいなと思っておりますので、よかったらチェックしてみてください。
この本のリンクと、あといろんな本を読み放題になるKindle Unlimitedの無料体験っていうものもリンク貼っておきます。
このリンクから購入していただいたり体験に入っていただくと私にも少しだけバックが入るようになっているので、
もし応援してもいいなって思ってくれる方がいたらそこのリンクから飛んで1回チェックしてみてください。
ではまた次の放送でお待ちしてます。ありがとうございます。
10:17

コメント

スクロール