1. 明日、今より生きやすく
  2. 万人受けより一騎打ちがいい理由
2024-09-04 09:06

万人受けより一騎打ちがいい理由

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おはようございます。社会福祉士のぽこです。明日、今より生きやすく、そんなコンセプトで今日もラジオの放送を行っていきます。よろしくお願いします。
このラジオでは、このままでいいのかな、ともやもや働く日々をワクワクの日々に変える、そんな気づきや発見を障害者福祉の現場からゆるくお届けしています。
では、今日のテーマに早速行きたいと思います。今日のテーマは、「この仕事は誰のためにやっているの?」というタイトル、テーマになります。
このテーマを考えるきっかけになったのは、木下ひとしさんという方の放送です。リンクを貼っておきますが、私、もう一個スタイフとは別に、ボイシーというプラットフォームでポッドキャストを聞いています。
そこで唯一、有料課金しているのが、この木下さんの放送です。木下さんは地域づくりとか、町おこしとか、そういうところですごく第一線活躍されている方なんですけれど、この人が見る世界とか、この人の見方、視点の高さ、視座の高さというところにすごく魅力を感じて、この人が見ている世界から自分も何か学びたいなと思って課金をしています。
自分が見た世界だけじゃないところに気づかせてくれる人なので、自分が見えている部分だけに甘えず、この人が見ている世界についても、もっともっと新しい世界を広げていきたいなと思っています。
そんな中で、この木下さんが提唱している自分株式会社の運営・経営というところ、ここに着目した放送が今、9月から始まっています。
この自分株式会社というのは、自分を株式会社に見立てて、自分で事業を作って、自分自身を運用させていこうという考え方になります。
今回9月から始まっているのが、自分の運用の仕方、自分というかの会社の経営の仕方についてより深く学びましょうという有料コンテンツになっております。
その有料コンテンツの第一回目のテーマが、今日私がお話しするこの仕事は誰のためというものにつながっていくので、今日はそれについてシェアをしたいと思います。
ということで少し前置きが長くなりましたが、この木下さんの放送の中でのメインのテーマ、これは弱者だからの勝ち方みたいなものになるんですね。
というのも、アップルとかそういう大きな会社がiPhoneみたいな大きな製品を売り出すのと、万人受けする製品を売り出すのと、そうでない小さな存在である人たちが売れるためには何をしたらいいんだろう。
そこを考えて突き詰めてみると、ある特定の限られた層、ニッチな層にだけ刺さるような、ニッチな層にだけニーズを叶えてあげられるような製品を販売すること、ここに勝ち目があるんじゃないかと木下さんはお話しされています。
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放送の中でも、自分がニッチな層というか、弱者なりの勝ち方をした経験ってありませんか?という問いかけがあったので、それについて自分の中でどんな経験があったかなと振り返っていきたいと思います。
その振り返りが、なんでこの仕事は誰のためにつながるのかっていうと、私は木下さんが放送の中で言っていた、万人受けより一対一、こことこの仕事は誰にやっているのかって振り返ることがすごく直結しているんじゃないかなと思っています。
というのも、私がいつもノートを書いているときに思うのが、この万人受けしそうな記事を書こうとすると、どこにでもあるような記事になってしまうんですよね。
まるまるおすすめ3選とか、まるまるになる方法3つとか、そういう書き方をしたり、あとは今世間でどんなことが人気があるんだろう、どんなことみんな疑問に思っているんだろう。
例えば投資をやりたいと思っているけどできない人、これが多いな、じゃあみんなこういう情報だったら喜ぶかななんて簡単に思いつくような万人受けしそうな記事の内容を書いても、
結局その内容って他にすでに書いている人がいるんですね。
それを考えると、なんかわざわざ私が書く意味ってここにはないよなと思うんです。
ただ、あまりにも限られた層にしか届かない文を書くのってすごく怖かったんです。
そこで試しに、どうせ誰もそんなに100人200人が読む記事でもないから、まずは自分の文章で書きたいこと、叶えたいことを書いていこうと思って始めたノートに少しずつフォロワーさんがついてくれるようになりました。
それを読んでいると、振り返ってみると、ある特定の層にしか響かなそうな内容、
例えば障害者の困窮世帯の障害の支援をしている人にしかこの内容響かないだろうなって思って書いた記事が意外と人気が出ていたり、
あとは社会福祉士なんてこんな限られた仕事のことを興味を持つ人なんてそうそういないだろうって思っていたけれど、そこに興味を持ってくれる人が意外と多かった。
そんなことに最近気がつきました。
あとはこんな悩みを持っているの私といても2人3人だよなって思っていたようなことが意外とまた他の人にとっても共感できる内容だったり、学びになる内容だって言ってもらえるようになってきたんですね。
ここらへんを考えてみると、ある特定のAさんBさんこんな人あんな人っていう人を特定の人にしか響かないだろうなって思って書いた出来事が意外とその特定の人が何人もいるんだなっていうことに気がつきました。
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1人共感してくれる人がいれば世界には1人だけじゃなく2人3人といるということですね。
Aさんが私の気持ちに共感してくれたんだったら、私に直接共感してくれる人がAさんだけだったとしても、Aさんに共感してくれる人がBさんCさんっていっぱいいる。
その連なりでだんだんあのじゃあポコさんのことも共感できるなって私のところにたどり着いてくれた人もいるんじゃないかなと思います。
この記事を書くっていうことに対してだけでもそうですけど、この仕事この今取り組んでいることが今一体どこの誰をめがけてやっているのかっていうのをしっかり考えられるだけでだいぶ意外とそこから広がってくれる。
それを本当必要としてくれる人めがけた人と同じような人が他にもいるんだなっていうことにやってみて改めて気がついています。
なのでめがけているのは一つのゴールだけど気がついたら結果的にいくつものゴールこれにゴールインしていたっていうこともあるんじゃないかなと思うんです。
ということで木下さんの放送をきっかけにこの1対1弱者なりのニッチな層限られた層だけに向かって作品をクリエイトしていくこと。
これで成功したことって今まで何があるかなって考えたときにそういえばこんなことあったなって思ったことについてお話をしてみました。
これ今収録寝る前にやっているのでかなり頭が回っていない眠たい状態なんですけれど自分なりの思いをこうやって毎日形にする文字にする言葉にするっていう癖をつけられているだけでもすごくいいことだなと思っています。
皆さんもこう今こうやって発信活動をやっている人がスタイフ聞いてくれている人にも多いと思うんですけれどみんなに聞かれたいではなくてこんな人この人こんな困りごとを持っているこの人に聞いてもらいたいなって一人に向かって話すだけでもだいぶ発信が固まってくるんじゃないかなと思っています。
はいということで今日の放送はここらへんにしたいと思います。
今収録時点ではお休みなさいと言いたいところですが放送はおそらく朝の4時とかに収録じゃないや予約をとっていると思うので明るい声でいってらっしゃいで終わりにしたいと思います。
今日も天気いい天気になるといいですね。
では皆さん張り切っていってらっしゃい。
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