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はい、みなさんこんにちは。こんな夜、ラジオチャープへようこそ。お昼のライブ配信を始めたいと思います。
最初に1点、ちょっと注意事項です。今日週末ということで、みんな起きております。子どもの声が聞こえてくるかもしれませんので、ご了承ください。
ということでですね、さっぱりと12時半ぐらいまでお話をしたいと思うんですけども、今日のお話は発信の土台についてですね、子どもでもやっているあのことということについてお話をします。
これは、私が今日の朝かな、今朝の放送で行ったレビューで、この本を読んだよって書籍レビューしたんですけども、そちらにも書いてあった
考えるな!助けろ!という池早さんの新刊ですね、対談本を読んでもそう思った。読んで改めてそう思ったってところだったんですよ。
というのは、いろんな方がこのことを話していて、メンタリストだいごさんとか、それこそそうですし、ボイシーのパーソナリティのしゅうへいさんもそうですし、
その他いろいろなインフルエンサーの方とか、企業家の方がお話ししている中で、やっぱりこれって根源というか土台というか、
そこに尽きるのかなっていうところがあったんですね。それが子どもの頃に教えられたというか、皆さんがおそらく自然にやっているであろうこと、
子どもなんか特にそう自然にやっているであろうことだったので、そちらを今日は共有したいと考えております。
7チャンネルさん、こんにちは。よろしくお願いします。ありがとうございます。
言ってしまえば、基礎論から言ってしまうと、偏方性の法則、原理かな?ということですね。
これは偏方性ってなんやねんというところなんですけども、ざっくり簡単に言ってしまうと、自分がされて嬉しかったことをまた誰かに返したい。
そのしてくれた相手に直接お返しするのもそうですし、そうじゃなくて、もしその相手に直接お返しできない場合は、
これされて嬉しかったから他の人にやってみようという形で誰かにするっていうようなことです。偏方性の原理、法則っていうのは、いわゆるそういったこと。
これって何かというと、困っている人を見たら助けましょうっていう、よく言われるあれなんですよね。結構これって子どもでもやってるじゃないですか。
目の前に歩いてる人がハンカチを落としたら、ハンカチ落としましたよって私に行くとかね。些細なことで言うと、そんなこと日常的に起こったりするじゃないですか。
隣の子が消しゴム忘れた。小学校の時とか中学校の時って消しゴム忘れるって相当やばくないですか。
なんかもう人生終わったぐらいの勢いで何も消せねえみたいな状態になるじゃないですか。やや絶望的という。
そんな時に、じゃあ消しゴム貸してあげるよって隣の席の子が言ってくれたりとか、そんなことをされると、要は人ってそういうふうに助けられたりとか嬉しいことをしてもらうと、
自分はこの人に何かを返したいなって、お礼の気持ちですよね。何かを返したいとか。
同じような親切をしてもらったなら、じゃあこの人も困ってるから私もこの人を助けようというような気持ちになるっていうところなんですよ。
でこれが、なんか本当に世の中みんなこんな風になったらすごいハッピーだろうなぁなんてことを私はざっくりこのチャンネルの本当の本当の初期の方に第4回ぐらいかなで話をしていて、
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その時は偏方性の原理、法則はまだまだそんな言葉知らなかったんですよ。ただなんか自分がされて嬉しかったこととか、
妊娠中に席を譲ってもらったこととか、ベビーカー運んでくれたこととか、そういったことをしてもらったから、嬉しかったから、これ今度見かけたら絶対私もやろうってそうやって他の妊婦さんとかの力になれるんだったら、そういったことをしようというふうに思うようになった。
っていうところがあったんですけど、まさにそのことをいろんな本で書かれているわけですよ。
逆に本で書かれていると、そんな法則があったんだみたいな感じになっちゃうんですけど。
ここからが本題ですみませんちょっと前置きが長かったんですが、この偏方性の法則っていうものを自然にやっていると。
なんでそんな話が出たかというと、本の中の質問で対談なので質問者の方が、
なんでオンラインサロンとかに入っている人たちって自分の持っている有益な情報を無料でバンバンバンバンあんな出しちゃうんですかっていう質問があったんですよ。
そんなもったいなくないですかっていうような感じもそうですし、その有料級のものなのにそんな無料で出しちゃっていいんですかみたいなところがおそらくあったんだと思うんですけども。
質問の意図としてはそうだと感じたんですが、それに対して池早さんの本なので池早さんが答えてるんですけど、池早さんはこれに関してはロジックとか関係なく、
目の前に困ってる人がいたら助けるような感覚、目の前に喉が渇いて死にそうな猫がいたら水を与えるみたいなそんな感覚でやっていることなので、
うまくそこに関して何でかっていうところは特にないと。ただ自分がそういうことをやっていると、めぐりめぐって最終的に自分に返ってくるっていうそんなことをお話ししていたんですよ。
それ聞いた時に、確かになって思ったんですね。自分はする方というよりどちらかというとされる方の気持ちになって、すごい嬉しかったから。
じゃあこれを返そう、あれを返そうってこういうふうに自分もやっていこうというふうに思えるように思うようになったところがあったのでやっていると思うんですよね。
自分の中でやっていられるなって思っているんですけど、それをやっている側の人は、例えば打算があってよしこれをやってひとつ借りだなみたいな感じで考えながらやっているわけではなく、
ある程度打算はあるかもしれないですよ。この人に今ここでこういうことをやっておけば後々帰ってくるかなっていうのもあるかもしれないけど、
あんまり困っているからちょっとなんか一言アドバイスしようかなとか、じゃあこういうふうなことをやってみたらいいんじゃないかってちょっと伝えてみようかなって。
こんな情報があったから、みんな知らないかもしれないから共有してみようかなっていう感覚なんですよね。ただただそういう感覚なんですよ本当に。
だからこそ自然にできるんですし、それは何か偽善だどうだかって思われてしまうかもしれないけど、そうじゃなくて最終的に自分に巡ってくるもんだって。
それが科学的に証明されているわけでは、法則としてあるからそういうものだって言われたらそういうものなんですけども、やっぱりそういう気持ちになりやすいということならやるに越したことはないですし、
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それをすることで自分がこむる損ってなんだってところなんですよ。損がなければ別にやったっていいじゃないですか。ひとつアドバイスをするとかでも、ひとつこんな情報あったよってことを教えたとしても、
例えばそれをお得情報を教えて、あ、じゃあそれいいですね、それ記事にしてみますってブログ書いて、それでその人がめちゃめちゃ稼いだとしますよ。めちゃめちゃブログで収益得られましたってなった。
自分はその情報を知っててみんなに共有したけど、自分は記事を書かなくてそのままにしたら全然稼げなかったって。
そう思ったら相手を、なんていうんですか、羨むことはあるかもしれない。あ、いいなーとかすげーなーって思うことはあるかもしれなくても、なんか憎たらしくまではならないんじゃないかなって。
そんな風に思うんですよね。あ、そっか、じゃあ自分も記事書いておけばよかったな、悔しいぐらいまでぐらいね。最悪でもそれぐらいじゃないかなと思うんですよ。
だったら情報なんて、あの、生鮮品もどんどんどんどん腐っていっちゃうものだから、さっさともういろんな人に共有したりして、打消しみせずお話していいんじゃないか。
もちろんね、千差万別、あの、この情報、何に向かっても情報を伝えるっていうわけじゃなくて、あ、こういう情報いいかもってことをちゃんと選んで、取捨選択か、取捨選択してお話しするのがもちろんですけども、
なんか、打消しみしないと。あ、なんかこれは無料で話すことじゃないなーとか有料だなーって。もちろん教材とかもあるので一概には言えないですけど、結構ね、私教材とか聞いてても、
あの、しゅうへいさんの私無料ボイシープレミアムとか、それこそ教材とか見てても、やっぱりね、根本的に言ってることって一緒なんですよ。
一緒って言うと、え、じゃあなにその有料で買ったらもったいないじゃんみたいな話になるかもしれないんですが、いや全然そんなことなくて、それはそれで別の視点であったりとか、もっとそこを深掘りしていたりとか、もっと具体的な方法を教えられたりとか、まあいろいろあるんですよ。
で、要は無料で今まで話していたことが全部こう、これが大事だなっていうポイントを全部まとめて出されているものだと私は感じているので、
変な話、教科書があって、参考書とかいろいろあるじゃないですか。それらを全部抽出して攻略本ができるっていうようなイメージかな。そういうのを有料で買ってるんだなって思ったら、あ、聞いたことあるって思ったとしても、
確かに聞いたけど忘れてたなとか、これ読めば、買ったものをこれ読めば、この前聞いたこと、あ、忘れかけてるなって思うことがパッと分かるなっていうようなまとめ方になっているから、そういった意味でいいんじゃないかなと思います。
なので、まあ情報は出し惜しみしない。結局子どもがやっているような、子どもからでもやっているような、その親切というか困っている人、目の前に困っている人がいたらちょっと助けてみるとか、声をかけてみるとか、そういったことのように何かをしたら必ず自分に返ってくるから、そういったこと、そういった考えの土台ですね。
そういうところがあるからこそ、どんどんどんどん発信もできるし、なおかつ事業になっていくっていうような、その困っている人に対してどういうアプローチをしたらいいかってところを考えられると、結局ね、あの、事業とかビジネスとかの根本的な部分で困ったを解決するって部分かと思われますので、私自身もそうなんだろうなっていろんなところで言ってるし、そういうことだよなってことも思うので、何か発信のヒントとか、事業とかビジネスのヒントになればいいかなと思い、
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今日はシェアさせていただきました。
ということで、ばーって一人語りしてしまったんですが、もうそろそろ30分。
じゃあ最後の締めの挨拶ということで終わらせたいと思います。
今日もお聞きくださりありがとうございました。
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今日みたいに、お昼のライブ配信は、パーっと頭の中思い浮かんだこと、ノーダイフォンでやってるんです。
ノーダイフォンでやってるので、ちょっと何言ってるのこいつっていうところもあるかもしれませんが、これ最終的にまとめまして、
今日の場合は収録したものに対して話してるので、また言うかどうかはちょっと別なんですけども、
改めて収録をして、同じようなテーマで収録をして、改めてお話しする機会があるかと思いますので、もしよろしければそちらもお楽しみください。
ちなみに、ライブ配信はアーカイブ残しているので、よろしければお聞きください。
それでは皆さん、私は疲れました。
結構ちょっと金曜夜ぐらいから、結構疲れがドーンってきちゃってるので、皆さん本当に体調にはお気をつけください。
コンでした。ではまた。