1. 明日、今より生きやすく
  2. 後悔した時はこれを思い出して..
2024-09-03 10:22

後悔した時はこれを思い出して!その時の自分と今の自分は同じ人?

https://note.com/hinalife0105
https://ameblo.jp/4321mjgtja/


今日の一言…

またまたオリジナル曲をBGMにしてみました🎵
なんだか楽しくて音楽作りにハマっています。

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皆さん、おはようございます。社会福祉士のぽこです。
明日、今より生きやすく、そんなテーマで今日もラジオ放送していきたいと思います。
最初のこのタイトルを読むの初めてやったんですけど、よく考えたら自分のラジオ番組のタイトルをきちんと公表したことないなと思って、改めて読み上げてみました。
いつもこう言っているのは、このままでいいのかなってもやもや働く日々をワクワクの日々に変えようというコンセプトをお伝えしていると思うんですけど、
それを通して結局私が求めているのが、明日、今よりももっと生きやすくワクワクできるといいなっていう思いがあります。
はい、ということで今日からこのタイトルコールもちょっと前向きに元気よくやっていきたいなと思っております。
はい、ということで今日のテーマに移りたいと思います。
今日のテーマは、後悔した時に思い出してもらいたいこと。
今日はこんなテーマでお話をしていきたいと思います。最後までお付き合いください。
はい、では皆さん最近何か自分の言動に後悔したことありますか?
もしあれば思い出してみてください。あまり思い出したくないかもしれないですけど、ちょっと向き合うっていうことをやってみてください。
例えば私がいつも後悔すること、どんなものがあるのかいくつか紹介してみたいと思います。
私がよく後悔するのは一つ目、食べ過ぎた時。二つ目、余分な一言を言ってしまった時。
三つ目、意味もなくイラついてやつ当たりをしてしまった時です。
今回はこの一つ目の食べ過ぎた時については全然別の問題で、ただの私がお腹が空いているだけなので、
二つ目、三つ目についてだけお話をします。
二つ目の余分な一言を言ってしまった時、そして三つ目のイラついてやつ当たりをしてしまった時、
この二つの出来事を後悔する時って、自分の言動とか自分が何であんなことをしてしまったんだろう、
本当はこんなことをやりたくなかった、言いたくなかった、言わない方が良かったのにやってしまったことについて後悔をすると思うんです。
皆さんにもこういう経験があるんじゃないかなと思います。
むしろない人はすごく自分の価値観に従ってきちんと生きることができているすごい強い人だなと思います。
で、この過去の言動を悔える時、悔やむ時、この時自分で考えなきゃいけないのは何であんなことを言っちゃったんだろうっていう自分を責める発言ではなく、
あの時の自分と今の自分の価値観がどう変わっているのか、ここを見つけるきっかけになるんじゃないかなと思っています。
つまりこの過去の自分と今の自分の価値観が違うから、その時自分が行った言動を今悔やんでいるんじゃないかなと思ったわけです。
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その時その時で自分の価値観にきちんと従っている、これさえできていれば、もうそれ以上その結果がどんなことになったとしても、
罪悪感を持つ必要は本当はないんですね。
なので極端な話、その人に対して余分な一言を言ってしまった、なんかその人が一番気にしているであろうことを口走ってしまったっていう時は、
その時はそれを言いたくなるほどの相手の発言があったのかもしれないし、その時の自分のメンタリティに問題があったのかもしれない。
何にせよその時の自分が素直に口走ってしまったことだと思うんですね。
であれば、そのなんでこんなこと言っちゃったんだろうって悔やむのが私がやるべきことなのではなく、
一番やらなきゃいけないことはそれを言わなきゃいけなかった状況って何だったんだろうって考えることだと思うんです。
やっぱりこの過去の自分と今の自分の価値観って一瞬一瞬で変わってくると思うんですよね。
その時に一番大切にしたい人ってその時その時で変わってくるじゃないですか。
家族を目の前にしている時、目の前におばあさんがいくらよろけていたとしても目の前の家族が泣いていたらそっちのけですよね。
家族のことを大切に話を聞いたり抱きしめたりすると思います。
だけどその帰った後にそういえばあのおばあさんのことも大事にできなかったなって私悔やむこともあるんです。
同時に2つの出来事があった時にどっちを優先したいかってその時と後から見た時とって違うと思うんですよね。
あの時あれを大切にした自分の選択って正しかったんだろうかってすごく悔やむこともあります。
でもそんな時にまず自分を信じてあげることその時の自分の価値観がそこにフォーカスしていたんだから
その時のベストな選択はそれだったんだってきちんと捉えてあげることが何より大切なんじゃないかなと思います。
これに関連してちょっと面白い話があるんですけれど
どこかの国の童話か逸話かなんかわからないですが
ことわざマングースみたいなものですね。
いい伝えがあるので一つ紹介します。
ある村で馬が逃げたんですね。
これだけ見るとすごく悲劇というか
馬が飼っていた馬もしくは売りに出すために商品として育てていた馬が逃げてしまったっていうことについてはすごくネガティブな出来事だと思います。
だけどその後逃げた馬がメス馬を連れてきたと
そのメス馬を連れてきたから馬が増えたと村人は大喜び
だけどそんな喜んでいるのも束の間
メス馬が暴れて自分の息子が骨折をしてしまったと
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これを聞くとなんだまた悪い出来事だ
やっぱりあの馬が逃げたのは悪かった出来事なんだって捉えられてしまいます。
だけど最終的にその骨折を理由に兵役を免れることができた
こんな物語がありました。
私この話を聞いた時にすごく思ったのが物事はただその物事であるだけだと思うんですね。
そこに喫嬌というか良し悪しの忌み付けをただ私たちがその時の価値観でしているに過ぎないわけです。
なのでこのどんな結果になろうとやっぱり私たちができるのって起きた出来事やった出来事を受け入れることだけなんですね。
その結果を選べるわけではないんです。
選べるのはその結果ではなくて結果に対する反応だけだっていうことをすごくその物語を聞いた時に思いました。
この馬が逃げた最終的に骨折して兵役を免れたこの最初と最後があるからこの話は結局喜劇
良かった良い話だねグッドエンディングだねっていう風に話をまとめることができますが
これを部分部分で見ていくととある人にとってはすごく悪い出来事とある人にとってはすごく良い出来事です。
この息子が骨折をしてしまった時だって良くないけど息子の苦労とか息子の不幸を望む人がいれば
もしそういう人がいれば良い出来事に見えてしまう。
病院関係の人から見たら患者が増えたわって思うかもしれない。
その人のことをすごく大切に思っている人からすればこれは悲劇です。
もしくは馬が逃げたっていうことについても馬のことを馬ではない他のもので生計を立てたいと思っていた
妹がいたとするとその妹からすればやった馬から解放されたっていう良い出来事にも変わるわけです。
つまりその人その状況のその場面にいる人ごとでその物事の出来事の捉え方って全然180度変わるっていうことですね。
それをすごく後悔した時にまず思い出してもらいたいなと思います。
その瞬間瞬間で私たちは物事をフォーカスしやすいしそれはそれでいいと思うんですけど
やっぱり何よりもその瞬間の自分が考えていたことと今自分が考えていることは100%同じものでは絶対にないんですね。
そこを忘れずにその時の自分にとってはベストだったんだって信頼できるような自分であること
それと同時に常にそういう選択を意識することで私が選んだことなんだから大丈夫って
自分のことを誰よりも信頼するっていうのも一つ大切なポイントなんじゃないかなと思っています。
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はいということで今日は後悔した時にまず思い出してもらいたいことについてお話をしてみました。
何かこうなんだろうなあんなこと言わなきゃよかったこんなことしなきゃよかったって思うことたくさんあると思うので
そんな時に自分を元気づけて勇気づけてくれる言葉の一つになれば嬉しいです。
はいただただ自分がそこに意味をつけているだけに過ぎないんだよと思い出してあげてください。
そして物事は最終的にどう転ぶかわからないだけど絶対いい方向に転ぶんだっていうことだけ分かっているので
それだけ忘れずに生きていられたらいいなと思います。
はいでは今日も聞いてくださってありがとうございました。
今週は旦那さんが夜勤で夜とか夕方とか一人でこうやって収録する時間を取れるので
比較的収録週4日間きちんとやれるんじゃないかなと思っています。
はいではまた明日の放送でお待ちしております。
ノートの方もぜひチェックしてみてください。
それでは皆さん今日も頑張っていってらっしゃい。
10:22

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