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2024-07-10 09:53

発信継続のコツは「公開練習」

毎日発信のnoteはこちら!!
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こんばんは、ぽこの本棚というノートを毎日書いている社会福祉士のぽこです。
もっと気持ちよく働いて、明日の自分にワクワクしようコンセプトに。
自分で稼ぎを作れる福祉職を目指して発信しています。
毎日一つ障害者福祉の現場から、これを知ったらもっと明日ワクワクできそうという発見をシェアしています。
一日一つノートで記事を発信しています。そちらもリンク貼っておきます。よかったらチェックしてみてください。
はい、では今日のテーマは発信についてです。
このスタンドFMを聞いてくださっている方は、おそらく自分でも発信をしている人が多いんじゃないかなと思います。
特に私をフォローしてくださっている方は、おそらく木下さんのボイシーから自分株式会社マガジンに飛んで、
そこからノートで私を見てくれて、そこからこの人スタンドFMもやってるんだっていうフォローをしてくれている人が多いんじゃないかなと思っていますが、いかがでしょうか。
皆さんの中にも発信活動をやっている人が結構いらっしゃるんじゃないかなと勝手に思っています。
発信活動をする中で私が一番大切だと思っていることは一つだけ紹介します。
とにかく続けることです。
いろんな発信者さんが言っているんですけど、途中でやめずにめげずにとにかく毎日やってみることっていうのを私はとっても大切にしています。
今日はそれについてお話をします。
毎日発信を続けることってすごく大変だと思うんですよね。
大変っていうのは時間的なところ、手間とかそういうところがまず大変。
もう一つメンタルがきついっていうのもあると思います。
私はどっちかっていうと後者の方がきつくて、
なんか自分が言っていること、やっていることって本当は無駄なんじゃないだろうかとか、
本当は意味がないことに時間を割いてしまっているんじゃないかっていう不安がとても強くあった時期があります。
今はそうでもないんですけど、一時期自分がやっているこの発信活動が正解なのかどうか、
今フォロワーが何人いて、でも同じぐらいの時期に始めたあの人はこれぐらいフォロワーがいて、
何が違うんだろう、何がいけないんだろう、やめようかなっていう悩みをすごく持っていた時期があったんです。
最初ノートを書き始めた時が本当にそうで、
1週間、2週間くらい3人、4人とかのフォロワーから始めたんですよね。
今はありがたいことに150人くらいの方々にフォローをいただいて、正直自分としてはすごく嬉しい。
変な私のノートを読んでくださる人がこんなにいるなんてって思うんですが、
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もっともっとフォロワーさんが多いクリエイターもいます。
そこで落ち込むことはありつつも、まあでもこれだけの人が読んでくれるってすごいことだよなと思っています。
で、今こうやって音声でも配信を始めてみて、やっぱりフォロワーが10何人とか、
1回放送を出しても聞いてくださる再生回数っていうのがあんまり伸びない。
本当に一桁とか3回4回っていう結果が出てきた時に、
なんかやっぱり私がやっていることって無駄なのかなと思ってしまうことがあります。
でもそんな時にふと気がつきました。
誰にも聞かれていない放送って別に恥ずかしくないよなと思ったんですよね。
今まではこんなことをやっている自分恥ずかしいっていう思いがすごくメンタル的にはきつかったんですけど、
誰にも届いていない発信って無駄じゃなくて、ただただ公に練習を重ねているだけだと思うんですよね。
ちょっと話が飛びますが、私は中学生の時、水素学部だったんですよね。
そこの時の顧問がすごく厳しくて、もうちょっとミスをすると色棒が飛んできたりとか、
ちょっとミスをするともう怒鳴られて、出てけーみたいな罵声を浴びせられて、
グラウンドに急いで走って降りて、グラウンドで30分ぐらい吹き続ける。
でまた戻ってこいって言われて、音楽室に駆け戻るっていうことをよくやっていたんですけど、
その時のグラウンドでの練習って、大やけにただただ外に向けて練習をしていた状況だと思うんです。
別に周りを走るサッカー部とか、私の演奏を聞いていないし、
私が練習させられているそのグラウンドで罰を受けている状況を見ても、
別に気にもしていない。
だけど私としては、なんかこんな状況を誰かに見られるのってすごく恥ずかしいって勝手に思っている。
この状況、今まさに私がスタンドFMに対して感じていることと似ているなと思ったんですよね。
その大やけに対して練習をしている自分、これがすごく恥ずかしいけど、周りは別に気にしてないし、
何なら周りの人たちにとっては、ただただ部活動をやっているだけ、別に耳に入ってこないのであれば、
私の演奏がどれだけ下手くそであろうと、彼らには関係がないんですよね。
これ発信に置き換えると、私がこうやって音声配信を重ねるにつれて、
1回、2回しか配信を聞いてもらえない時もあります、正直。
でも1回、2回しか聞いてもらえていないということは、自分のこの下手くそな喋りとか、
まだ不慣れなトーク術というか、発信の内容についてっていうのを晒す相手も少ない状態だと思うんですよね。
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下手くそな音を聞かされている人が少ない。
下手くそな放送を聞かされている人が少ない。
つまり堂々と練習させてもらっているという状況だなと思います。
なので、配信がこう自信を持てないな、うまく話せないなって思っている人こそ、
まずそんなに配信かけてもなかなか聞いてもらえないので、とりあえずやってみる。
公に向けて練習はするけど、別に誰かが聞いているわけではないという状況をずっと重ねていくことで、
自分の中のスキルはどんどん溜まっていくし、それにつれて聞いてくれる人も増えていくという循環ができてくると思います。
今まで私はこの発見というかこの気づきを得るまでは、
完璧な状態じゃないと世に出してはいけないと思っていたんですね。
1回、2回しか聞いてもらえない放送、読んでもらえない記事って書いても意味がないと思っていたんです。
それはあくまでも結果を得ることだけを考えていたからだと思うんですよね。
部活動で言ったら、きれいな音を出すことだけを考えていた。
でも練習しなかったらきれいな音が出るわけがないんですよ。
なので、きれいな音を出すための過程を公開するかしないかというだけの違いだったなって気がつきました。
その公開しないことで隠せる自分の恥ずかしさはありますが、
公開することで得られるフィードバックの方が私は大きいと思っています。
あとは他人に聞いてもらっても恥ずかしくないようなメンタルを持つこととか、
他人に聞かせても大丈夫な程度にまず自分の中でこっそり練習をするとかね。
例えば放送を重ねるにつれて、
昨日の放送はこうだったな、だから今日はこうしようという工夫をするとか、
そういう自分の中でのフィードバックはしてもいいと思うんですけど、
それもあえて公開する。
それでどんどんどんどん自分を成長させていくっていうのも一つ、
うまい使い方なんじゃないかなと今になって思います。
なので、恥ずかしいかもしれないし、ブロックはたくさんありますけど、
配信とか何かうまく上達させたいなぁと思うことがあれば、
もう公に練習をするということが一番の近道じゃないかなと今は思っています。
はい、ということでどんどんどんどん公に練習をして公開しようというお話でした。
何か勇気になるような配信になっていれば嬉しいです。
はい、ちなみに今日私が前回の放送と比べて工夫した点ですけど、
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一つだけあります。それは構成を考えたことです。
まだまだ喋りながらだとうまくできませんが、
まず一つ目に今日伝えたいことはこれだよ。
そう思った理由はこれだよ。
例えばこういうことがあったよ。だからこういうことだよっていうポイントで
構成を作って伝えたかったのでちょっと頑張ってみました。
でもやっぱり喋りながらだとうまくできないので、
これも慣れでバカ図を踏んでいきたいなと思っています。
はい、では水曜日今日も一日みんなお疲れ様でした。
配信聞いてくださってありがとうございます。
ではゆっくり休んでください。おやすみなさい。
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