1. 暇人ラジオ(仮)
  2. hima-62 「死とは何か?」につ..
2025-07-27 33:29

hima-62 「死とは何か?」について その2 〜その前にそもそも生きるとは何か?〜

内容:

・火の鳥の話

・静かに暮らしたい

・コミュニケーションが好き

・不可逆的な停止

・生きるとは何か

・自分の変遷を感じる

・謎に収録後の1時間トーク

・対話は死ぬ間際まで残る行為

・豊かな浪費


暇人ラジオ(仮)

暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。

考えを発散させたい方の

一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。


61回から63回は「死とは何か?」について話してみました。死ぬことはいつから死なのか?死についてどう向き合うのかについて話し合いました。


【パーソナリティ】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:岡田のX/twitterはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人:宮川のインスタグラムはこちら⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠


【番組公式X/Twitter】

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠暇人ラジオ(仮)<公式>⁠

サマリー

このエピソードでは、「死とは何か?」というテーマに続き、「生きるとは何か?」についての対話が展開されます。岡田さんとピーターさんは、メンタルヘルスや社会的な死について考えながら、死への理解を深めるための日常哲学を語り合います。ポッドキャストは、死と生きることの意味について深く掘り下げています。Facebookの投稿を通じて、人の存在が記憶にどのように留まるかや、死というテーマについて様々な視点から考察されています。本エピソードでは、ポッドキャストや自己の記録が自身の成長や変化に与える影響について語られています。また、対話を通してコミュニティを形成し、共有する楽しさが強調されています。このエピソードでは、生きることの意味と死に対する考察を通じて、豊かな浪費やエシカル消費の重要性について議論されています。

日常哲学の探求
この番組は、2人の暇人が身近なことや最近気になることについて掘り下げる日常型哲学番組です。
毎日新しい自分になることを楽しむ暇人たちが、生きるとは何か、楽しいとは何か、言語化できない感覚の共有など、日常の中の哲学を自由に語り合います。
決まった形式にとらわれず、心が動くままに会話が展開していく、まさに自然発生的番組です。
前回に引き続き、死とは何か、について対話しています。
暇人ラジオ)始まります。
暇人ラジオ)始まりました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いしまーす。
私、暇人の岡田と、
はい、暇人のピーターで、今日もお送りしておりまーす。
だから、頭、体、心みたいな話で、
考えた方が何かいいんだろうなーみたいな風に、何となく何か違和感を感じながら、それを見てたっていうかね。
あー、なるほどなるほど。
だから、すごいそのほら、メンタルヘルスがちょっと病んでるみたいな感じも。
まあ、それは俺があんまりちゃんと見れてなかったからかもしれないですけど。
なんかね、心のことがもうちょっと取り沙汰されると、やっぱ体が老けていくのを止めても、心はどうなんだろうみたいなところもありましたよね。
心でいくと確かに、老いることをどう捉えるかによってもだいぶ変わりそうですね。老いることが。死に向かうっていうことが。
なんか成田雄介さんでしたっけ、イエル大学の有名な大学教授の方。結構日本のテレビに出てると思うんですけど、もうなんか毎日早く死ねばいいと思って生きてるって言ってましたね。
むしろ早く死に向かいたいんですって言ってました。
向かってるんでしょうけどね、そもそもね。
なんか本当にウェルカムみたいですね、自分の死が。あの方の感覚だと。
あの人なんかちょっと逆張り感があって、どこまでがこうふわってしてますけど、すごい頭いいなって思いますけど聞いてて。どこまでをなんていうかガチなのかわかんないですよね。
確かに。なんかテレビ的に言ってるのかなんだろうか。
上手そうですからね、頭いいから。エンタメとしても面白いんでしょうね、そっちの方が。
まあでもなんか早く死にたいみたいな感じはないけど、なんかこうさっきのハイライフみたいな感じで来て高齢になるの。なんかこうそれこそミッドエイジーになった時にやっぱ気づいた感覚って結構あったんですよね。
だからハイライフになった時にそういう風になるっていうのも、なんかまあちょっととっといて楽しみみたいな感じはあってもいいような気がしますね。
そうですね。なんかなってみて気づくこともなんか一つは楽しみになるかもですね。
ね、岡田さんこういうことでしたよって。
意外と楽しくやってます。
誰も聞いてないみたいな。
その頃でも多分撮ってますかね。
そうですね。再生数3とかでなんか頑張ってるかもしれないですね。
どんどんリスナーの方もなくなっていくっていう。
そうですね。
お父さんはもうコミュニティーにはもういらっしゃらなくなりましたけど。
そうですね、ズームのボタン押せなくなったんでって言って。
もう脳つながってるかもしれないですね。
確かに確かに。なんかでも一方でなんかこう死ぬっていうのがマストって言って考えた上で、
本当に逆に考えた時に絶対に死ねないってなったら逆にそれもそれで怖いなって思う自分もいるんですよね。
確かに。なんかその描写はなんか結構そのSFというかまあなんていうかドラキュラ的なやつとかなんかあったし。
そういえばなんか手塚治虫の漫画でありましたよ。その逆行するやつ。
日の鳥じゃないですか。
日の鳥で。
ありましたね。
牧村ってやつが逆行していくやつがね。赤ちゃんになって呪われて。
なんか行ったり来たりするみたいな。
いやでもそう考えるとなんかもうやっぱ日の鳥出したらもう日の鳥っていうテーマになっちゃうじゃないですか。
それも今出しましたね。最後の切り札。
強いですね。
日の鳥言い出したらもう俺そんなのもう何万回読んだんですかって話になってくるからですね。
僕も実は日の鳥大好きです。
日の鳥チルドレンなんじゃないですか。僕たちも。
なんか宮川さん若返ってますね。
そうでしょ。俺も多分今からずっと赤ちゃんに戻っていって。やばいですね。宇宙船の中で赤ちゃんになるかもしれないですね。
あれですよね。最初の脳の中でこうやってやってるんですよね。
あれも怖い描写でしたね。
怖いでしたね。いやでもやっぱあのすごい想像力ですよね。やっぱ今見てもやっぱわーってなるからあれ絶対。
手塚治虫やっぱすごいですね。あの人は本当に。
あの人もすごいなんか生と死をどう捉えるかみたいなのが漫画にすごいバーって出てますよね。
やっぱすごい深掘ってたりとか考えてるんでしょうね。やっぱりそういうことに対して多分向き合ってるというか。
岡田もなんかすごい面白くて、空襲で死にかけて死ぬんだ人っていうのを目の前で死ぬ人を見た上で、次の日自分がやったことが漫画を描くだったんですよ。やっぱり。
いろいろ受け入れて死ぬんだと思ってもうやり始めた第一歩がやっぱり漫画を描くっていう。
だからやっぱすごいデータ量じゃないけど、それを受け止めてやっぱアウトプットしたかったんでしょうね。表現っていうか。
なんでしょうね。
だからもしかしたらでもあの人やっぱりほら、すごいアウトプットじゃないですか。
量がすごいですね。
めちゃくちゃあるじゃないですか。だからやっぱそのインプット驚くほどのなんかインプットをなんか食らってそうですよね。ガーって。
確かに。
アウトプット量って実はなんかアウトプットの量じゃなくて、実はインプットと全くイコールだからインプットがすごいんですよねまず。
なるほど、そうなんですね。
僕はそうなんか感じてました。
確かに確かに。まあでもそうですよね。俺喋ってるのは結構インプットしてる。何もインプットしてないですけどね。
そうなんですか。
インプットやめようかなとか最近ちょっとなんか一瞬思ってるんですよ。
そうなんですか。
インプットやめる説みたいな。
インプットデトックスみたいな。
あれじゃないですか。三河さんの場合は対話をしちゃってるので対話って気がつけばインプットになってる気がするんですよね。
もうそれ言い出したらもう終わりじゃないですか話。
今日も7時間インプットしてますから。
そうですね。インプットしながらアウトプットしてるっていう。そういうことですよね。でももう同時進行なんで何も残ってないですよね。
入れて出す入れて出すずっとこうバーって。
どんどん入れ替わってくんですねデータが。
入れ替わってますねバーって。
そうですよね。だからもう容量が少ないから出すしかないみたいなね。
それ?
少量ラムで回してるパソコン。
そうですよね。
すごいな。だから喋るのが好きなのかな。
喋るのが好きというかもう脳がインプットの領域がもう少ないんで出せ出せ出せ出せってババババって出してるのかもしれないですね。
逆に宮川さんが喋ることができないってなってたらそれは生きてることなのかっていう感じかもしれないですね。
そんだけ好きなら。
確かにそうですね。でもいくらでも喋ってはられるんですけど喋ってないからって言ってなんか楽しくないわけじゃないから。
確かに。
一人でいるときとかさすがに喋んないじゃないですか。一人でいるときまで喋ってたらもう本物ですけど多分さすがに。
確かに。
静かにしてますよ。静かに暮らしてますよ。
何でしょうね。もしかしたらそのコミュニケーションみたいなところもあるのかもしれないですね。コミュニケーション好きみたいな。
そっかそっか。そうですね。対話もいろんな意味がありますよね。
単純になんか交流してるとか交換してるみたいな感じかもしれないですけどね。
全然死ぬ、死ぬになんか、死ぬにいかないっすね。なかなかね。
これ前もなんかあったんですよね。お金のとき。
お金って言ってもうすぐ終わって価値の話に変わったときがあったんですけど。
イノベーションの話とかしてましたね。
あ、そうそうそうそう。なんか死、掘れないですねあんまり。掘ってんのかな。
でもなんか死ぬって。
そうですね。全然なんか。
いや、なんか前よりもちょっと怖くなくなってきてるような気もしません?
それは確かに若いときよりどんどん死がなんか怖くなくなる感覚はあるかもですね。
ね。なんかほら、まあ死にたくないのはもちろんないんですけど、
もうなんか結構しゃあないみたいな感じはちょっと若干ありますよね。なんか。
受け入れざるを得ないというか。
そうですね。潔くなってきてるんですかね。我々も。
社会的な死の概念
なんかあの、自分としての死と社会的な死みたいなのもあると思うんですよね。
ああ、確かに確かに。
今言ったこの怖い怖くないっていうのはやっぱ自分の中の死だと思うんですけど、自分が捉えてる死感としての。
社会的な死っていうところでいくともう完全に忘れられるみたいなときか、
社会的な死みたいなことを言ってたような人がいた気がするんですけど、
なんかそれが逆に怖いみたいな人もいましたね。
人から忘れられて本当に何もなかったように扱われるのが怖いみたいな。
ああ、確かに。それはだからあの愛の反対ってやつですよね。
ああ。
無関心っていうか。
うんうんうんうん。
うん、確かに。
いや、やっぱ愛がないっていうのは、なんかやっぱ生きてるっていうのはその愛を感じるみたいなところもあるのかもしれないですね。
うんうん。
確かにな、なんか。
確かに。
安心感。
そもそもお墓っていいシステムですね。
確かに。
そうですね。
いや、だからなんかある種、そのさっきのちょっと生き続けるとか、ほらAIの話ありましたけど、
なんか俺ちょっと思うのがあって、なんかこう死んでも誰かが覚えてる限り生きてるみたいな。
うんうん。
なんかそういう感覚あるんですよね。
なるほど。
SNSと記憶の連鎖
なんか自分の知り合いの方がいて、ちょっと病気で亡くなられたんですけど、まだ結構若い感じ。
まあちょっと自分は年上の方なんですけどね。
で、なんかそのなんだったかな、SNS、Facebookとかそういうので、何年か前の今日みたいなとか出てきたりするんですけど、
で、なんかそれが出てきたんですよ、その方となんか会ってた時の写真みたいな、何年か前の今日みたいな。
なんかこう元気にしてますかみたいな感じで、ちょっとほらそれをなんかリポストみたいにしたんですけど、そっちどうですかみたいな。
そしたらなんか結構それにコメントがバーっていっぱいついて、なんか他の皆さんとかもね、なんかいらっしゃいますねみたいな感じで書くんですよ。
元気ですかね。
はいはいはい。
でもそれ見てるとなんかあたかも、なんか結構ほら、俺と岡田さんしょっちゅう会うから、なんか会ってる感じって生きてるってわかるんだけど、
年に1回しか会わない人とか、何年も会ってない人とか、存在を確認できなかったらもう死んでるのとあんまり変わらないっていう感覚的に。
あー確かに。そっか、生きてるけど認識されてなかったら、その人の認識されてない人の中では死んでるみたいな感覚ですか。
そう。でも片谷さっきのFacebookの中では、なんか生きてる感じ、あ、ちょっとするなーみたいな感じあったんですよ。
なるほど。
その人のことをみんなで語っていたときに。
だからその、もしかしたらお葬式とかなんか何回行きみたいなときに思い出すみたいなシステム、お墓と一緒であれですけど、それでもなんかこう、死なせないというか、忘れさせないというか、個人を。
なるほど。
リベンバーミーっていうなんかアニメがありましたけど。
ディズニーですよね。
あれもなんかそんな感じでしたよね。
忘却と声の死
確かに。死者と会える祭りみたいなやつでしたね。
そうそうそう。だから覚えてれば帰ってこれるっていう感じだったと思うんですよね。確かあれ。その人のことを。だから写真の顔を覚えてれば、その何ですか、お盆的に帰ってこれるみたいな話だと思うんですけど。
やっぱなんか昔から多分そういう感覚あるんでしょうね。人間は。
あとなんか覚えてるっていうところの場所とか部位とかもなんかその覚えてる側の方で主観的になんかここだけ覚えてるみたいなこう切り取られると思うんですけど。
だからいろんな人の中で生きてる部位が全く違うというか。
例えばなんですけど、写真を見てなんかこう個人を思い出すっていうのは結構多いみたいなんですけど。
ちなみに最近あの死のフェスをやられてるあのデスフェスみたいなこと渋谷でやられてる方の面白い人がいて、その代表の方とちょっとお話したんですけど。
結構声とか忘れられるみたいなこと言うんですよね。
あ、らしいですね。これもたまたま最近聞きました。
あ、そうですか。
だからその思い出の中でいくと声の方が先にその人の人物の中では早く死んでいくみたいな。
あとビジュアルは意外と残るみたいな。だからその部位的な死の速さも全然違うっていうんですかね。
その忘れられるって死でいくと。
なるほどね。それ怖えな。
だからいいですよね。
そうしたらポッドキャストが大事になってきますね。
そうですね。声の死はインターネットが続く限りなくなりますね。これだと。
なんとか我々のこれを続ける限りはなんとかある程度生き続けてくれるかもしれないですね。
生きることの定義
かもですね。
なんかこう言霊とかでもいますね。そうやってくるとなんか。
うん。
そうだな。こうなんか魂入れて喋んないといけないですね。そうなってくると。
確かに。
きっと喋りばっかしやがって何時間も間時間もね。本当にもう。
今日の死のテーマも始まる2分ぐらい前にまた。
ネタバラシ。
でもほらこのあたかもスムーズに元から決まってたかのようにこうやっぱいくね。
そうですね。
これですよ。
お台本ですね。また。
この演出力ですよ。ライブですよこれ。
そうですね。セッションですね。
セッションですよ。これ我々のね。
確かに。
いやでも死ぬね。本当にもう死って結構なんかいろんな切り口ありますね。やっぱさすがにやっぱりこう絶対的王者ですからね。
いやもう揺るがしようがないですもんね。死ぬって。
王ですからね。生きると同等にあるし。なんかね。よくこうありますけど片っぽがあるから片っぽがあるみたいなやつ。もう最大級のやつですもんね。
死はまあ確かになんかこう心配停止とかこう物理的な何かの不可逆的な停止って言ったらわかりやすいかもしれないですけど、
もうやっぱり生きながら死ぬみたいなことを結構言うこともあると思うんですけど、
そもっとやっぱり生きるとは何かみたいな問いって大事なんだなってなんかちょっと今聞いてて思ったりしましたけどね。
まあそれが損なわれたことがつまり死だっていう。
そうっすね。
逆説的な話ですよね。
確かに。
生きるね。だから生きるっていうのはやっぱりまあそれこそまたテーマじゃないですか。
生きてんなーみたいな感じもやっぱなんか俺だから最近やっぱその生きてんなー感みたいなやつはなんかすごくなんか前よりも意識する。
まあそれ死が近づいてきてるのかな。
意識っていうかなんか気になるようになったっていうかなんかそれが老化みたいな文脈の中で思うことだからそれこそ死みたいなのとか云々とまた隣り合わせなのかもしれないですけど、
なんかこうこの話したかななんか自撮りしてたらなんかこの間竹澤の時にしたかもしれないですねなんかこう生きてる感みたいなやつがなんかすごく生命感みたいながなんかこうすごくよく見えるっていうかキラキラ見えるというかねなんか自撮りしてて気づいたんですけどなんか変にこうなんでしょう髪型がどうのとか和派作りしてるとかっていうよりもなんかこう元気そうみたいな。
が一番なんかこう生き生き見えて魅力的に見えるような気がするっていうか。
なるほど。その人のなんか性を映し出してるみたいな感じなんですか?
エネルギーみたいな感じですかね。なんかそういうふうにちょっと感じ取れるようになってなんかだからやっぱりなんていうんですかねちょっとこうにわかになんかこうまあなんかお洒落してとかなんとかしてとかってもうするすごい細々して細々じゃないけどまあするのも大事なんだけどやっぱなんかほら生き生きその年齢らしく生きている人とかなんかよく言うじゃないですかなんか。
ああいうのがやっぱり多分魅力な魅力だけだし多分本当にその元気なんだろうなと思いますなんかそのいろいろなのがじゃないと多分ならないだろうなみたいな脳が若いとかなんか体がちゃんとこう動くよりも健康だとかねなんか全部が整ってないとその感じが出ないからやっぱり結局なんかトータルでいい感じの人はこう生命力あふれてるみたいなね。
確かになんか全部が揃ってるでしょね身体的なものとか精神的なものとか。
そうそうそうなんか健健まあ簡単に言うと健康な感じなんでしょうねだからそうすべてのパラメーターがなんかこう正常値とかね。
確かになんかでもくしゃってなっちゃってこうでもでもその人なりにすっごい笑っているなんかこう笑顔のおじいちゃんおばあちゃんとかなんかすごくいいですよね。
なんかいい、なんかねそのほらそうそうなんかいいですよねそのかっこいいとかなんとかとかなんかいいんですよねなんか。
そうですよねなんかいいですよね。
魅力的というかねやっぱああいうのがやっぱりなんかこうまたハイライフになってきましたけどなんかこう意識するといいんでしょうねなんかこう。
その人らしくあるってことが生きるってことなんですかね。
そうですねその人らしくあるまあ 生きてるだけで生きるとは俺も
思うんですよだからなんかこう 生き生きとして生き生きの意味
がちょっと言いながらあんまよく 考えたらどういう意味だろうとか
思いましたけど
たしかにたしかに
生き生きしているみたいな感じ 言葉で言うとですね既存で何でしょう
ねなんかでもそういう人って何 なんですごいなんかこう言葉って
難しいというかあれですねなんか 生み出さないといいハマりにな
らないんですけど既存じゃなくて なんかね光ってるとか輝いてる
とか
ありますよねなんかその人の言語 情報じゃない非言語からあふれる
生命感みたいな
そういうのもしかしたらなんか ああいうオーラみたいに言うん
ですかねオーラとか見えないです けどでもなんかそれをオーラと
呼ぶならばなんかそういう人います よね
ありますねたしかにたしかに
この人なんかすげえエネルギッシュ だなみたいなねなんかあふれてん
なみたいないやだからなんかこう スピリチュアル言語化できてない
からふわっと説みたいな結構なんか ありそうっすよね俺思うんすよ
なんかこれすごいなんか前から 言ってますけど結構スピリチュアル
の漢字が好きな人からなんか好き なんでしょうとか好きですよねとか
言われて別に嫌いじゃないと思うん ですけどあんま知らない勉強してない
から知らないんですけどただなんか ちゃんと説明できそうな漢字は
俺の中でなんとなくあるんで別に スピリチュアルとは思ってない
というかさっきのオーラもねそれを オーラと呼ぶならばみたいな話
たしかにたしかに
ただ感世界的な漢字で他の人が どんな漢字で見てるのかもう全く
こう再現性ないから分かんないん でそれによってなんかそのふわっと
した世界が生まれていきますよね
そうですねその言葉で伝えられて とてその人の感じ方を僕らが感じ
取れないからなんか
そうもう分かんないですよね交換 できないっていうか
そうですねしかもその人の感じ方 はその日のその人の感じ方だから
次の日はまた分かんないみたいな
まあ確かに確かにそうですね今 今を生きる感じですね
そうですねだから究極会話って本当は 知ってるようで知ってないのかもし
れんですね
ポッドキャストの影響
いやーやっぱねあのこのひまじん ラジオの超ヘビーリスナーの勝美
さんっていう方がいらっしゃるん ですけど勝美さんは毎回おっしゃ
ってますよねあの一切覚えてない と何回も聞いてるけど一切内容
覚えてないと
それは本当に内容がないとかそういう わけじゃない
リスられてるんですかね勝美さん にもしかして
いやーでもそうですねそうかもしれない ですねだから勝美さんが言うのが
正解かもしれないですね
それでも毎回3,4回聞いてるって 言ってましたけど
そうですよね何の中毒性がある のかもう全く分かんないですけど
でもね自分もねひまじんラジオ 聞き直したりするんすよこれが
その運転してる時とかにちょっと 聞いてみたりとか
どうですか
なんかうーんやっぱ昔の自分に 会えるから
なるほどなるほど
楽しいですよちょっと
そっかなんか三浴さんもひまじん ラジオやってこう変わってきてる
自分を感じてるって言ってました もんね
うん変わってる全然変わってる だけど一貫性はありますやっぱ
うん不思議ですねなんかそれが もうこの時言ってるみたいな感じ
があります
なるほど最初から言ってた言葉 みたいなのも逆にたどると分かるん
ですね
そうそうそうちょっとこの時より 進化してんなとか解像度上がって
るなとかだからまさにそのポッド キャストをもう一回聞くことは
なんかこう生きてる感感じてます 自分の成長の物語を自分で見ている
みたいな
はいはいはい
不思議な追体験ですね
そう過去の自分に会いに行く行為 がポッドキャストなんですね
なんかそんな感じですだからそこで やっぱ岡田さんと俺の関係性
も進化してますし若干こうやっぱ 変わってるんですよそれを楽しんで
ます
確かにこれも今日も今日だから こういう関係性で
そうそうそうそうやっぱどんどん 変わっていくじゃないですか関係性
ってねだから時間をなんか楽しん でますね
そっかでもなんかそのポッドキャスト がなければその時の自分はもう
思い出せない自分になるからその 時の自分っていう切り取り方をしたら
その時の自分は死んでたかもしれない ってことですね
ポッドキャストがなかったら
そうそうそう俺はもう毎日新しい 自分になるのが好きな人なんで
もう所詮死んだとてみたいなとこ でありますけど抜け殻を除く的な
感じですね
なるほどなるほど
影響は受けないです
なるほど
面白いですよだからだからそういう ふうにいくとなんかその生きてる
感イコールポッドキャストみたい なのちょっと面白いかもしれない
ですねなんかポッドキャストって なんかこう最近ほらひまじん
やってるとポッドキャストしてみたいん ですよねとかどうやってやるんですか
とか結構聞かれたりするわけですよ 主目的っていうか何のためにする
のとか何でするんですかとか例えば 仕事でするとコンバーション求めて
いったりとかもするから
ありますね
でこれを目指していきましょうみたいな 感じとかなるんだけど片屋今の
話でいくともう自分の記録みたいな とこなんで聞かれなくても自分
で聞きますみたいな自分で言って 自分で聞くみたいなこれすらも
もうもはやありなんじゃないかって ちょっと気がしましたね
いやでも結構いい目的だと思います それ
なんかね定期的にじゃあそういう サービス始めます月に1回ポッドキャスト
をこうやって対話しながら撮ります とで一応アップしますけど何も
コンバーション求めませんで12回 やって1年振り返りするとかして
いってどうですかって解像度上がり ましたかみたいな自分のこと好き
になりましたみたいなありがとうございました みたいな面白いですねそれ
いやこれでももうめちゃくちゃ 面白いと思いますしなんかこれ
多分感覚値なんですけど絶対みんな これ楽しめるっていう感覚だけ
なんかありますどんな人でも
いやなんかありますよねいやいや ほんとほんとだってやっぱ暇人
コミュニティーがそれじゃないですか 暇人オフ会これ結構実験的にちょっと
始めたところがあってこういう その暇人対話みたいなものをなんか
すごい短い時間で全く知らない 人と例えばやった時に本当にこう
面白いって感じるのかみたいな ことがちょっと実験的にやってる
オンラインオフ会なんですけど ややこしいでもやっぱ僕の感じ
だと感じてる感じだとあとアンケート とかねお話聞いた人とやっぱ面白い
感じしますもんね面白がってもら ってるって
評価をいただいて楽しんで いただいてる感じはしますね
ですよねだからほんとお母さん
みたいに絶対面白いかもしれない というのは全然ありな話かもしん
ないなあと思いましたよ
確かに
そんなね
多分何よりやってる自分たち が面白いからっていうのもある
かもしれない
まあそうっすねこれ無限に いけますからね収録じゃあ終わり
ましょうって言わなかったら明日 朝まで喋ってる可能性あります
からねもはや
よく暇人ラジオの収録 終わった
後に謎に1時間1時間半喋ってます よね
あれとってもねアフタートーク かなんかもうわからないなんか
はみ出したと
そうですそうです
もっと話したかったことみたい になっちゃいますもんね
そうですなんだったら その時の方が面白い時もいっぱい
ありますから
そうっすねほんとに
いやもうなんか
それ行くと申し訳なくなって きましたね雑談してるだけのやつ
を公開して何やってんだこの人 たちはみたいな感じありますけど
でもなんかかつみさんは これを聞きながら内省してるって
言ってましたその問いを自分の中で 考えるらしいですよ
素敵な使い方ですね
そうですねそういう使い方 をしてる人もいるみたいな
さすがっすねだからやっぱ こう自分たち自体に価値はないん
だけど価値を作られる方たちが 面白く使っていただけたらすごく
嬉しいですよね
そうですねこれをネタに 自分の中価値に使ってもらえれば
そうそうだってこれ基本的に 何をやってるかというと空気作
ってるだけですからね
コミュニティの意義
ほぼBGMですね
そうっすねこれ空気感を聞く ラジオみたいなね
確かに確かに
そんな気がするんだよな いや今日ねちょっとあれでしたよ
なんかすごいちょっと生きる死ぬ でいくとあれですけど5時間くらい
喋ってたっていうのがひまじん ラジオを聞いたことがあるっていう
女子大生
マジですか
もう子供くらいの年のとそれの 兄貴分みたいな方が連れてきて
デザイン系の仕事とかに興味がある って言っててなんかちょっとキャリア
相談じゃないけど自分が思ってる ような仕事ってどんなところに
あるんだろうとかそういうのの 解像度がないからちょっとほら話
もしよかったら聞いてみてもら っていいですかみたいなところ
で連れてきてくれてなんかポッドキャスト 好きの子でねなんかすごい面白かった
ですけどなんかいいなと思いました ねそういうなんかこう何ていう
か若い子がまた聞いてくれたり とかしたりとかなんか広がって
いくと結構いやなんかコミュニティ なんかこうやっぱちょっとみんな
盛り上げて遊びたいなーじゃない けどなんか寄り所的なのなんか
こう作りたいなーみたいなのやっぱ 思いましたよ
そうなんですねコミュニティ を誰かの寄り所になれるような
器を作りたいって感じですか
そうデジタル老人ホームですよ
ちょっと勝美さんがざわつきます けど
デジタル老人ホーム デジタル心の老人ホーム
なるほど
なんかほらねやっぱり 場所あるのかなだからまたハイエイジ
話に戻ってきますけどもそのなんか ほら何してんのかなって思うわけ
じゃないですか
はい
俺だからもう始めから ずっと言ってますけど対話自体
がAI自体の最高のコンテンツなん じゃないかっていうことがこの
ひまじんラジオの最大のテーマ であると思ってるんですよ
なるほど
対話さえあればもう一生 生きていけるんじゃないかって
いうことなんですけど
なるほど
これだからもう年寄り になってもひまじんコミュニティー
さえ存在すればみんなやってけん じゃねえのっていうことで
確かに対話は確かに結構 死ぬ間際までちゃんと残る行為
ですよね
思うんですよねだって結局
この覚えてなくてもいいとかって 話がさっきありましたけどじゃあ
生産性なくても全然いい わけなんで考えとか話を交換して
いるののキャッチボールをずっと 続けるだけで
確かに
満足みたいなね
対話もいろんな意味 がありそうですよねその人にとって
存在確認みたいなのもあったり とか共同創造みたいな感じにも
なったりとか
そうですねひまじんは結構 その手ですね
その手ですね
確かに
安心感みたいなのなんか そういうのが生まれるいろんな
意味をいる人が作ってもらえる ようなコミュニティだといいな
遊び場としての役割
と思います
ねえいいコミュニティですよね
遊び場ですよ本当にだから
確かに一つテーマかも ですね僕ら何をしたいかって言ったら
遊びたいみたいなこと言って ましたよね
そうそうそうそれなんかね 最大テーマみたいになってたので
最初に最初にね
確かに
遊び場を作ってみんなで 遊ぼうみたいな感じ
まあ空き地ですよね本当にそういう 意味でいくとドラえもんの空き地
とかってサードプレイスの話で 言ってましたけど本当に脳内の空き地
ですよね
生きる意味と消費についての考察
ちゃんとコンバージョン は遊びですね
そうですねコンバージョン 遊びですねいやだからやっぱその
コンバージョン
コンバージョンから逃れる っていうのがなんか本当に現代病
ですねコンバージョン追いかけ病
確かになんかいろんな発信 を聞くと結局なんかそこに向かう
ための誘導じゃないかみたいな 見え方にもなりますよねそこが
頭にあると
そうそうそうゴールがあるん じゃないかっていやだからもう
プロセス完全プロセスのみのなんか ものがあってもいいんじゃないかな
なんかね最近そうそうもう1個なんか 面白いのがなんかね今日ちょっと
考えててなんかこう賢い消費みたい のって最近よく聞くなみたいな
なんかこうエシカル消費とかSDGs文脈 とかでね確かにやっぱ賢い消費
なんかやっぱ昔よりもなんかそういう 消費自体も増えたしなんかやっぱ
その買い手のリテラシーがめちゃ くちゃ上がってるからもう売り手
よりも買い手のほうがちょっと 進んでるみたいなところの観点から
してもなんかねその全然賢い消費 ってできるなーって思ったんですけど
なんかこうそれをちょっとある 種の合理化みたいになんか捉える
時があってなんかみんな賢い消費 をポジティブポジティブって言ってん
だけどなんかちょっと窮屈な気も するなーみたいな感じがちょっと
感じることも多々あるわけとか ではなくたまーになんかあるなー
と思ってじゃあなんかそう大局 になるものは何かなーみたいな
ところでなんかこう豊かな浪費 っていうか
豊かな浪費大局ですね
そうなんかこう浪費自体も このネガティブに捉えがちだけど
なんか浪費のまあそれこそコンバーション みたいになってくるとなんかその
心的になんかこう潤してくれる なんかっていうかものを通じて
とかになったりするんでしょうけど ものとか体験とかですねだから
一見無駄に見えるやつこそが実は その機能性はないんだけどもハート
に効いてるみたいな豊か
豊かにしてくれる一番 大事なものだったりする可能性もあると
みたいな感じもあるんじゃない かなーってちょっと思ってだから
すべてバランスだと思うんですよ ねエシカル消費だけじゃなくて
豊かな浪費もなんだけどもどっち がどっちで行き過ぎるってことも
なく適度にどっちもみたいな感じ だと思うんですけどただなんか
その豊かな浪費っていう言葉で ちゃんと捉えたほうが俺はその
なんか浪費かとか浪費しすぎみたいな 豊かな浪費のしすぎみたいな
わかるんだけどなんかめちゃくちゃ 悪く言うのはちょっと違うんじゃない
かなみたいなのをね少し思ったりして
そうですよねなんかこう 選択肢がなくなるとちょっと窮屈
になるかもしれないですね
ねーしかもやっぱその価値 やっぱ言葉ってなんかすごいいい
けど怖いなと思ったとこでしたよ だからそういうとなんか言葉も
価値観がほら世の中の価値観変わる とねなんか浪費ももうそんな感じ
だとまあ現代からするとなんか 結構もう豊かな浪費って言ったら
全然そっちがいいですねとかっていう 人がいそうな価値観になってる
じゃないですかねなんかもう多分 今はね受け入れられる
感想はxでハッシュタグひまじん ラジオで感想をお寄せください
それではまた会う日まで
33:29

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