内容:
・お便りありがとうございます
・暇人モーニングをやる理由
・その人のオリジナリティが聞きたい
・いつもと違う視点が得られる
・主体的に自分の感じ方をもとに作られる世界
・運動神経が悪い宮川
・髪が爆発する宮川
暇人ラジオ(仮)
暇な二人が暇な時に抽象的なことをひたすら語る番組です。
考えを発散させたい方の
一人飲みのお供や散歩のお供にお使い下さい。
55回からは「環世界」について話してみました。ものの見方が多様であることを話し合っています。
【パーソナリティ】
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【番組公式X/Twitter】
サマリー
このエピソードでは、暇人たちが日常哲学や最近の出来事について自由に語り合い、言葉の力や名言に対する考察を深めています。また、新たな企画「ひまじんモーニング」の始まりについても触れています。ポッドキャストの中では、「環世界」という概念について語られており、すべての生物が自身の知覚を通じて世界を理解することが説明されています。生物それぞれの独自な時間や空間があり、複数の視点から世界が構築される可能性が示されています。このエピソードでは、すべての生物が持つ知覚によって自分の世界を理解している「環世界」という概念に関して議論されています。著者の視点や経験を通じて、物の見方の多様性やその難しさに焦点が当てられています。
日常哲学の探求
この番組は、2人の暇人が身近なことや最近気になることについて掘り下げる日常型哲学番組です。
毎日新しい自分になることを楽しむ暇人たちが、生きるとは何か、楽しいとは何か、言語化できない感覚の共有など、日常の中の哲学を自由に語り合います。
決まった形式にとらわれず、心が動くままに会話が展開していく、まさに自然発生的番組です。
暇人ラジオ)始まります。
暇人ラジオ)始まりました。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
お願いします。私、暇人の岡田と、
はい、暇人のピーターでお送りいたします。よろしくお願いします。
もう宮川ことピーターとかじゃなくなるんですね。
あ、そうっすね。いやいや、今、くすってしたのがちょっと良かったっすね。なんか最近ちょっとこう、あれですよ。
聞き直してんすよ。あの暇人ラジオのちょっと前のやつとかをね。
あ、はいはいはいはい。
そしたらなんか岡田さんがこう、くすって笑ったりとか、気づかなかったんですけど、俺も。なんか初期の放熱とか、ちょっとあんま噛み合ってなくて、
なんか俺が話してる話がちょっと訳わかんなすぎて、ちょっと沈黙するんですよね、岡田さんが。
で、なんかそれってこういうことですかねっていうのを聞いてくるんですけど、
俺すごいなんか、岡田さんがいつも深掘りしてくれてんなーと思ってたんですけどね、
俺が訳わかんないこと言ってるから、岡田さんがこう、何言ってんだこの人みたいな感じになって。
こんな感じで出てるんですか?
すごい深掘り、あの、本当に何言ってるかわかんなくて聞いてるみたいな感じのシーンがあって、初期の頃のやつ聞いてたら。
そんな頃あったんですか?
いや俺、すげーひどいなーって思いながら、岡田さんもすごい付き合ってくれてんなーと思って、もうなんかね、ちょっと感謝しましたね、俺その昔のやつ聞いて。
ちなみに何の回ですか?
えーとね、何だったかな、遊びの最大化とかかな、だから2回目ぐらいじゃないですかね、あれ。
2回目はあれ実は結構編集で適当にやっちゃった回でもあるので、そこも込みですね。
あーだから間がなんか空いてるんすよね、そうそう。
今はほら結構慣れてきてっていうか、間髪入れずにこうあいの手がどんどん二人で入っていくから、あんまり隙間ってそもそもないじゃないですか、たぶんね。
ほんとなんか沈黙するんすよね、えーっとみたいな。
俺もなんか考えながら喋ってたりとかするし、岡田さんもなんか聞いて意味わかんないから、あーえーっとみたいになるし、なんかすごいリスナーさんにも申し訳ないところもあるんですけども、ようこんなの聞いてくれたなとか思いながらも、
ただ結構見てると、よく聞かれてる話っていうか、一番初めのひまじんラジオのやつと、一番初めはコミュニティでしたっけ。
コミュニティですね。
あと遊びの最大化は結構聞かれてるからですね。
よくお付き合いいただいて、もうほんともう申し訳ないって感じですよ。
いやほんとに、なんか聞いてもらって申し訳ない気持ちになるのなんなんでしょうね、これね。
そうっすよね、何のためにもならないひまじんの話だからですね。
聴取者との交流
いやいや、そんなこんなでね。
最近ね、あれですよね、ひまじんモーニングって新しいやつ始めたじゃないですか。
はい、何の説明もせずに急に名言を。
そうですね、急に突然始めたんですけど、なんかね、結構みんな聞いていただけてるみたいで、ほんとありがたいですね、それも。
メッセージいただいたりとか。
そうですか。
あと、スポティファイにもコメントが書いていただいたりとかもしてたじゃないですか。
ありがたいですね。
ちょっとご紹介してくださいよ、何て書いてあるかっていうか。
そうですね、書いてくださったのがですね、最近のところ行くと、ガンジーの回でですね。
ガンジーの回。
お二方書いてくださっていてですね。
えー。
お一人がですね、すみれこさん。
おすみれこさん。
僕はですね、ポッドキャストの学校っていうところに通ったんですけど、そこでポッドキャスト制作の仲間として知り合いにならせていただいたって感じですかね。
えー、すみれこさん。
すみれこさん。
ありがとうございます、すみれこさん。
コメントとしてはですね、唐突にすみません。ひもじんシリーズ、とてもとてもとても好きです。
すごい好きなんだ。
自然音から入るのも。
あー、いいですよね。
ありがとうございます。
ありがとうございます。やっぱ自然音が一番いいですよね。
そうですね。
すみれこさん嬉しいですね。
はいはい。
で、もう一人が。
もう一人がですね、小笠原誠一さん。
あー、小笠原くんか。俺の知り合いの方ですね。
あー、そうなんですか。
はい。
で、コメントとしては社会と世界の違いもあるのかなと思いました。言ってきます。
あー、なるほどね。確かに確かに。世界の中に社会もあって、社会の中に世界もあって。
そうですね。なんか。
名言の意義
うーん、ありがとうございます。ありがとうございます。
それぞれなんか感じたことがあったんでしょうね。
そうですね。
そうそう。なんで始めたかも全く言ってなかったですし。
なんかこういうのいいかなと思ったっていう経緯もあるんですけど。
なんかこう、俺割とそういう名言みたいなやつを出てきたりするじゃないですか。
SNSとか見てたら名言集みたいな。たまにね。なんか広告じゃないんですけどバッて出てきて。
はいはい。
で、なんかつい見ちゃうんですよね。
へー。
そういう言葉って。
で、なんかここ最近結構その言葉の力みたいなやつが割となんか気になってて。
うんうん。
うーん、なんか面白いなーっていうか。
うんうんうん。
あの、なんていうんだろうな。そのほらお守りみたいだなーと思ってて言葉っていうのがですね。
あー確かに。
そう、なんかそれ松浦八太郎さんっていうのが書いてたんですよね。お守り。言葉をなんかお守りみたいな感じで。
うんうん。
お守りみたいにこうほら、なんかこれは信じれるみたいなやつをこう持ち歩くってなんか感覚がなんか芽生えて。
あー。
そのお守り、好きな言葉をお守りにするってなんかやっぱ超軽いじゃないですか。
はいはい。
で、データ量も軽いし、いわゆるテキストデータみたいなイメージでいくわけですね。
はいはい。
何バイトぐらいしかないみたいな。
ははは。
けど、なんか引き出しの時にすごい威力あるみたいな感じがあって。
はいはい。
なんか言葉ってすごいなーってなんか改めてちょっと思ってですね。
その端的な言葉があれば、その時のエネルギーをなんかこう蘇らせられるみたいな。
あ、そうそうそう。そうなんですよ。だからそれこそロゴマークみたいなやつとかと一緒で。
あー。
だからこれもなんかそのデザインの出力みたいなアウトプットみたいな。
うん。
その一種だなーと思ってやっぱり言葉のデザインもやっぱり、もちろんもともとそういう感覚はありましたけど、
なんかよりもっとそのさっき言ったみたいになんか引き出せるなんていうかですね、
その後ろにある概念みたいなやつを引き出せるこうスイッチみたいな感じにちょっと見えるようになって。
で、なんかこの名言集みたいなやつをなんかSNSとかで作って発信とかしてみて面白いなーとかなんか思ったりしてたんですよ。
なんかそもそもですね。なんかコンテンツ作りたいなーみたいな時があって一時期。
うんうん。
そう。だからちょっと温めてたんですよね。実はあのそういうのいいなーみたいなやつが。
あ、そうなんですかね。ちょっとやりたいなっていうのはずっとあったんですね。
あ、そうそうなんとなくあったんですよ。
へー。
でもなんかほらそのSNSとかで自分が見て、それをSNSで例えばまた同じように書くってなんかあんまりピンとこなかったから、
うんうん。
なんか面白いことないかなーとかもちょっと思ってて。
はいはいはい。
うん。でなんかそこにこうちょっとひまじんモーニングの企画がなんかふわっとハマってきたみたいな感じでしたね。
あー。
うーん。
そうなんですね。山さん実は僕もめちゃめちゃ名言集好きで。
うっそー。
ほんとなんですよ。
ははははは。
すごいっすね。これその打ち合わせしてないからですねそもそもね。
そうそうそうそう。
うん。
この話せずに撮り始めてるのすごいっすけど。
ははははは。
やばい。いやほんとっすね。好きだったんですねやっぱ。まあまあ好きですよね。
好きです。
じゃないとこれできないっすもんね。
できないっすできないっす。
うーん。いやそうっすよね。
これなんかちゃんと準備して撮ってる風ですけど、あのその場で調べて。
いやそうっすよね。
これじゃないあれじゃないって言ってパッパッパって決めて。
そうそうやってんすよね。まああのインスピレーションっていうか直感でいいなっていう話を選んでますもんね。
まあもちろんこれはちょっと違うかなってやっぱ外してますからね。
あーまあそうですね。
ある程度意図というかなんか変調やり当たりっていうか何ですかね自分でやる好みっていうかねもありますけどね。
そうそう。
あー好きだったんすね。
好きですね。
へー。
なんかちょっと前関わってたその会社さんのSNS運用とかやらせてもらってたんですけど、ほぼ毎日あの日替わりで名言だけこう投げるあの謎のSNSアカウントしちゃってその企業の。
それ俺が見てたんじゃないすかもしかして。
見てました?
いやいやわかんないわかんないけどほら。
俺もだからそういうの出てきてて見てたからどれとかじゃなくて見てたからですね。
あれ撮ったらちょっと怖いっすね今なんか何ですかこれバタフライエフェクトって言うんですか。
確かに確かに間接的に宮川さんが熊本で見てたかも。
見ててそれで結局なんかしたくなっちゃったみたいな。
怖いっすねなんかね。
循環しましたね。
いやいや今怖くなりました。
そうなんですねそれでやってたんですね。
そうやっぱねいいですよねなんかほら。
俺ねなんか最近結構思う。
最近っていうかまあそのよく思うことがあって。
人と話すじゃないですかまあ話すこと結構多い。
まあ俺話すの結構好きなんで多いんですけど。
なんかこうある時からこうなんていうか。
自分が経験してない話相手とか自分もそうですけど。
の話をまあするのは楽しいんですけど知らない情報とかやっぱりあったりとか情報について話したりするからですね。
調べた話とか聞いた話みたいなやつを聞くのがあんまり面白くないなっていう時が結構増えて。
最近ですか。
いやいやもうずっと前から。
例えばテレビで見た話とかをすごい詳細に説明とかする。
まあみんなかもしれないですけど見てないからあんまりピンとこないじゃないですか。
確かに確かに。
語り辺にもよるし。
だからあんまり面白くないなっていうよりもそのなんかあんまり伝わってきてないなっていうことなんでしょうけど。
自分にですね。
そうなった時にその人が本当に経験した話とかこういうことがあったんだよねっていう出来事みたいな話の方が。
なんか自分の中で結構響くっていうか。
はいはいはい。
面白いなと思うんですよ。
なんかほら主観とかがめちゃくちゃ入って。
なんかほらこけたんだよねっていうのもなんかほらこけ方とかなんかこけないと思ってたんだけどこけたとかいつもこけてるとかなんかいろいろ変わるじゃないですか。
ありますね。
パーソナリティみたいなやつがちょっと垣間見えたりして。
それでなんかちょっと面白さを感じたりとか。
なんかその人の出来事聞くのいいなみたいな感じがあってですね。
そうそう。
名言とかもなんかその人の言葉じゃないですかその人がなんか人生哲学みたいなやつとか。
気づいたことの収穫だったりとか。
なんか普遍的なこと言ってるようで実はすごく極めて個人的な言葉なんですよね。
そうだと思うんですよね。
だからたぶんひまじんラジオも結構それに近いと思ってて。
確かに。
なんかね極めて詩的な気づきなんだけど意外とその共通点があったりとかするんじゃないかなとか。
もしかしたらこれが結構自分の中になんか響く人もいるんじゃないかなとか。
なんかもうマーケティング全然しないこうプロダクトアウト型というか。
なんかもう自分たちでしかありえないからもうオリジナリティしかそもそもないんだけどみたいな。
自分たちが経験したり思ったりした話みたいなやつがなんか俺は結構やっぱ面白いなと思うんで。
そう考えるとなんか結構つながってるなと思いますよね。
ひまじんラジオとひまじんモーニングの感じ。
確かにやってることは実は一緒なのかもしれないですね。
エッセンスっていうか。
だからそれプラスなんか思ってたのがなんかもう前回か前々回かなんか話したときにあれしたみたいな。
もう答えを出さなくていいんじゃないかみたいな説みたいなのがあるから。
なんか問いっていうかきっかけっていうか。
なんかね気づきの石ころみたいなやつを朝一にポンって置いたらなんか違和感とかバグみたいなもんかもしれないんですけど。
その人の頭の中にポンってちょっと小さいなんか片隅に置いたら
なんかちょっと気にしながら生きると少しいつもと違う視点が得れるんじゃないかなとか。
だから自分たちが話してる内容とかもどうでも結構良かったりもするんですけど。
モーニングのやつってだからちょっと適当に喋ってる風なんですけど。
なんかそっちの方がなんか言葉。
そっちの方がっていうかカジュアルに聞けて言葉だけ持って帰ってもらったらいいかなみたいな気持ちがあってですね。
あと朝起きたときになんか行ってらっしゃいとか応援したいみたいなのちょっとあるみたいな。
それもありますね。
そうそうわかります。
それすごいね。
もう誰も応援してくれりゃしないからですね。
そもそもですね。
なんか悲しい話になってる。
いやいやいや。
なんかそうですよね。
なんかその虚無感の話じゃないですけど、
応援実際されてるかもしれないけどされてないみたいな気分とかもあるし、
なんかもうわかんないじゃないですか。
実際になんかね声かけてもらってるわけじゃないから応援してるよとか言われても、
ほんとなんかの大会に出ましたとかいうときはそういうふうに見えるかもしれんけどみたいなのもあるかもしれないですもんねなんかね。
そうですね。
行ってらっしゃいとか頑張っていこうよみたいなのはいいですよね。
そうですね。
その言葉をその時の名言と一緒になんかこう受け取ってもらえると嬉しいですね。
そうですね。
なんかそういうイメージありますね。
そうそう行ってらっしゃいもなんかなんとなくねちょっと入れてみようかとかなりましたけど、
いいですよね朝なんかそうやって送り出してもらえるっていうのはなんかすごく。
そうですね。
なんかおかえりなさいもあるといいかもしれないですけどね。
確かに。
夜?夜神?
夜神ナイト。
夜神ナイト。
もう2回夜になってるけどもうかっこいいですね夜神ナイト。
夜神ナイトはもうあれですよだからオフ会のことです。
そういうことですね。
そうだから来週オフ会もね控えてますんでね。
そうですね26日に。
だから次回の収録の時はなんかそのオフ会どうだった話とかもできるといいですね。
そうですね。
環世界の概念
やっぱそのそれぞれの見方みたいな話がありましたけど今日のテーマなんか宮川さんから。
あそうそうもうまさに今話した話が結構前段につながるなーって思いながら、
寒世界っていうなんか言葉があって。
はいはいはい。
そのまあ要は生物学者の方だったかながおっしゃってたなんか提唱したというかなんか考え方みたいな。
いつもほらエビデンスみたいです何も入れないからちょっとこう。
ちょっとしゃべってるよ。
これちゃんとあるんだよってこと言わないとなんか話おかしくなるじゃないですか少しね。
なんかこいつがまた宇宙スピリチュアルなこと言い出したぞとかなったらちょっとあれなんで。
これちゃんとなんかそういうね学術的なものとしてあるんですよね寒世界っていう。
そうそうそうなんですよ。
だから生物がそれぞれ独自の時間と空間として世界を知覚しているとまあ感じていると。
主体的に構築した世界っていうことらしいんですけどね。
生物の視点
なんかこれだから生物ここの近くてかその各々の生物によってその世界が一個ずつあるみたいな。
もうそう考えるとすごい驚きの多分数になるんでしょうけど虫とかまで合わせると。
確かに生物の数だけ捉え方があるっていうことですよね。
そうそうってことなんですよね。
これはなんか生物学者の方ですかね。
ヤーコブさんヤーコブフォンユクスキュールさんかなユクスキュールさんかな。
これはでもねなんか面白い。
だってこれこそ1900年代初頭とかに言ってるからめちゃくちゃ結構神視点というか卓観ですよねこの人も多分。
完璧ですよね確かに。
かなり膝が高いところから見ないとこれはあんまり気づけない多分感じか。
もしくは生物学者だからミクロとかマクロを見たときにミクロとその世界のデカさが一緒じゃんみたいな感じで多分なったのかもしれないですけど。
そうですねこれ卓観的な考えとともに人間という視点を1回捨てて見てるかもしれないですよね。
そうですよね。
だからもしかしたら卓観がその例えばアリとかが動いてる世界を見たときに宇宙から地球を見るみたいな感覚で卓観するからなんかそういうのがあると気づきそうだなっていう雰囲気がちょっとあるっていうか。
確かに。
感世界ってこの3つで大体成り立ってるみたいななんか説明がこれ出てきたんですけど。
はいはいはい。
一つ目が感じるですかね。
うん感じるですね。
人は可視光っていう光を見れるけれども蛇は赤外線で熱の景色を見るとか。
だから需要で感じるってところでまず全然それぞれの感じ方違うよっていうセンサーが違うって感じですかね。
そうですよね。
2つ目がそれの意味付けというか見えた上でどう解釈するかですよね。
知覚の多様性
これは人それぞれですからね。
そうですね。
人間だったら細長い縄が急に足元に出てきたから蛇かなんかとか勘違いして飛び上がるとか。
そういう意味付けしちゃうっていう勝手なっていうところと最後にそれに対するレスポンスの仕方も違うよねっていう感じですよね人それぞれで。
そうですよね。この組み合わせかけるともうすごい数あるんですよね。
そうですね確かに。
もう多分超天文学的数値に多分なるんでしょうけど。
確かに。
だからやっぱり世界っていうのがよく映像とかで昔からあるやつでテレビがブワーって後ろにあって全部違うチャンネルになってるみたいな絵があると思うんですけど。
まさにあんな感じでケーブルテレビすごいチャンネル数みたいなあんな感じでネットフリックスみたいな。
いろんな世界が世の中にはあるっていうなんか面白さっていうか物語。
映画とかも多分そういうもんだと思うんですけどある種のですねそれを見てるみたいな作られてっていう。
でなんか俺それなんかね新百姓っていう本があってそれを買ってみたときに書いてあったんですよね。
新百姓ってどういう字なんですか。
新しいお百姓さん。
ああそういうあの百姓ですか。
乗ってたんですよねその書いたやつにですね。
かんせかい。
かんせかいのこと。
で初めて聞いてなんやこれと思って調べたらそういう話でうわぁこれこの概念っていうかねこの物の見方はすごいなんかわかるわかるなーっていうかですね。
なんかそれを見て宮川さんなんか最初どんな感じを感じたんですか。
いやだからほらまあそれが当たり前だっていうのを思ってたんだけど言ってる人いるんだと思いました。
だってほら明らかに自分が思ってることとかほら見てる感じとかが他の人と話してもそのさっきの岡田さんと初期の頃ほらヘマジェルで話してた話は言語化の問題とも思うんですけど。
物の見方の多様性
こいつ何言ってるのかなみたいな感じにやっぱりなるわけですよ。
レッドサブ鳴ってる回数が多いんでしょうね。
俺はだからこう全然俺がアホなんかなーっていうかまたアホなこと言ってますよねこの人みたいな感じになると。
それを貫く人生もあるけどなんかある種の生きづらさを感じたりもするじゃないですか。
そこにどういうなんでこんななるんだろうなーみたいな子供の頃からずっと思ってて。
子供の頃からあんまり交われなかった。交われなかったというか友達とか多かったんですけどね。
単純にその身体的欠損っていうのがその見た目とかなんかあれじゃないですけど運動能力とかああいったところにすごくあったんで自分はですね。
マジで運動できないから運動できない芸人みたいな感じで。
ボールとかも投げれないんですよもう本当3メーター先ぐらいまでしか一生懸命なってもフニャンってなるみたいな。
身体の使い方がちょっと分かりませんみたいな感じなんですけど。
まずはもうそこからあったんでなんかそれがなんか何て言うんですかね違和感を感じ始めたりとか本当に子供の時から。
あとほら今これちょっとね撮ってる時あれですけど俺すごい天然パーマなんで髪の毛が。
やっぱすごいからですね。
本当って天然なんですねこれ見てる方はちょっとわかんないですけどなんかあの。
そうなんですよ爆発してるんですよねなんかあの爆弾でバーンって爆発した後のシーンみたいなぐらい頭が爆発するんですけど。
これがまあ標準標準というか生まれつきなんですけど。
だからほらなんかあんまいないじゃないですか日本だとっていうか。
ただただボサボサだしですね。
見た目からしてもすでにちょっとこうなんか違和感があって出てきてるからなんかそういうのもなんかほら何かなみたいなとかね感じるのがあって。
だからそういう人の物の見方って多分ちょっとなんかうがってたりとかなんかそもそも何でだろうっていうところが始まってるんで起点が。
素直に物を受け止めれないっていうのが多分ちょっとあるんでしょうね。
なんか周りが言ってることがそのまま共感できないみたいなのもあるんですか。
そうそうそう私俺の言ってることも共感できないじゃないですか。
雨の日頭めちゃくちゃ爆発するよねって例えばまあこれはみんなあるかもしれないですけど言っても。
俺の爆発度合いと普通の人の爆発度合いも全然多分10倍以上違うんで。
なんかもう噛み合わないんですよね。
確かに普通の人の噛み合う感じの爆発度合いで話してたらどんどんなんかずれてきますよね。
そうですよね。
本日もひまじんラジオかっこかりにお付き合いいただきありがとうございました。
日常の中に潜む小さな哲学、言葉にならない感覚を大事にして明日も違う自分に出会いましょう。
あなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間になりますように。
次回もぜひ私たちの暇つぶしにお付き合いください。
ぜひ番組のフォローをよろしくお願いします。
また感想はXでハッシュタグひまじんラジオで感想をお寄せください。
それではまた会う日まで。
23:31
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