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2025-06-06 03:55

【暇人モーニング#4-5】 人は女に生まれるのではない女になるのだ -シモーヌ・ド・ボーヴォワール-

サマリー

シモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉「人は女に生まれるのではなく、女になる」は、自己発見を通じて自分自身を形成していく過程を示しています。このエピソードでは、性別に限らず、誰もが自分を見つけ、成長することが重要であると語られています。

シモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、ひもじんラジオ。毎日素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。さて、今朝の名言は?
人は女に生まれるのではない女になるのだ-シモーヌ・ド・ボーヴォワール-
シモーヌ・ド・ボーヴォワール-さん。ちょっとこの人、僕知らなかったですけど、この言葉なんか聞いたことありますし、なんかこうフランス人っぽいなーって感じがする言葉だけど、すごいなんか深いしわかるっていうかね、なんかありますね。
そうそう、これはなんか囚われみたいなものでもあるし、なんか僕これ逆に、なんか男らしさとか、男らしいっていうのに関して、なんか子供の頃からあんま別にスポーツができたりとかしたわけじゃないから、なんか男感みたいなやつが少し薄かったのかもしれないんですけど、あと女性的なものとか、そういったものになんか美しさを感じてたっていうのがあって、
なんか男なんだけど、なんかこうね、どういうふうになっていくかっていうのは、なんかもともと何だったんだろうみたいなところが結構あるから、女に生まれるのではない女になるのだっていうのは、なんかちょっと深いなって思いますね、そういう意味でいくと。
そうか、なんか外形的に決められた思い込みとか社会批判じゃなくて、自分自身が自分自身になってくるのだみたいな感じなんですかね。
そうそうそう、だからこの人は、だからほら、女っていう形で言ったから、なんかそういう女性像みたいなやつを言ったんだと思うんですけど、これ女性だけじゃないっすね、本当に多分、自分になる、そう、元から、例えば自分とか岡田さんだったわけじゃなくて、なんか、なんかこう岡田さんになっていったんですよね。
まあ確かに。もともとある自分を再発見していくって作業なのかもですね、人生って。
そうですよね、初めから自分のことわかってる人なんかいないですしね、でも自分探していくと、まあその女じゃないですけど、なんかこう素敵な自分がこう、あ、こんなだったんだっていうのになっていくっていうのがね、だから今言われてる誰々さんっていうのは、実は最初からそうだったわけじゃないっていうことですよね。
そうですそうです、アップルも最初はね、あのガレージから始まってるとかそういう感じですね。
そういうことですよね、そう、だからね、やっぱりそれで何にでもなれるっていうこともありますし、なんかこう、偉人もね、初めから偉人だったわけじゃないと思えばですね、みんなね、なんか僕なんて、とか私なんて、とかね、なれるわけないじゃん、とかなると思うかもしれないけど、なれるかもしれないっていう。
なろうっていう意思を一回捨ててもいいかもですね。
あ、そうね、だからそれは、だから、なろうとかじゃなくて、自然になるもんなんでしょうからね。
なるものになってけばいいっていうのが、なんか自然な気がします。
あ、確かに。だから自分が直感というか心で、あ、これいいなと思ったものにこう一生懸命なってみるとか、好きなものとかね、そういうのにこう、すごくこう傾倒してみるとか、なんか誰かがいいからとかみんながいいからって言ってるわけじゃないものに、こう、自分の心の声を聞いていくっていうのは、自分になっていく作業かもしれないですね。
うん、そうですね。一回自分自身の心の声に従ってみてもいいかもですね。
うん、なんかね、自分らしく生きるっていうのはなんかよく簡単に言いますけど、まあ難しいかなと思ったけど、なんか今みたいなことを考えながらやると、なんか自分らしく生きていけるような気がしてきました。
うん。
うん。今日もいい、なんか言葉でしたね。
いい言葉でした。
うん。じゃあ皆さんも、人は女に生まれるのではない、女になるのだ。今日この言葉をかみしめながらですね、自分らしく一日を過ごしていきましょう。
はい、過ごしましょう。
いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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