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2025-10-27 06:26

【暇人モーニング#25-1】決定的瞬間は走って去る、だから目ではなく心で待て アンリ・カルティエ=ブレッソン(写真家)

サマリー

このエピソードでは、アンリ・カルティエ=ブレッソンの名言「決定的瞬間は走って去る、だから目ではなく心で待て」について考察し、瞬間を捉える大切さを語っています。写真やコミュニケーションにおいて、心で待つことの重要性が強調されています。

名言の紹介と写真の極意
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、決定的瞬間は走って去る、だから目ではなくて心で待て。アンリ・カルティエ・ブレッソンさんですね。写真家の方です。
はい、もうアンリ・カルティエ・ブレッソンさんですよ。これが、これです。
こちらが、写真の極意です。今日もありがとうございました。
いやー、これですね。
これでしょうね。だからなんていうか、写真って決め込んで撮るっていうかね、形を作ってこうやってライティングして、ガシャって撮るとか、普通でもみんな座ってください、そこでこういうポーズしてガチャっとかっていうのもあるけど、
撮り方というか、あれの一つにね、ストリートスナップ、スナップ写真っていうのがあって、そのままをガチャって今感じたことを撮るみたいな。
僕は結構このスナップが好きなんですけど、これだから本当になんか、なんていうんですか、決め込んでやらない時ってやっぱり本当にこれがあるんですよね。
もう常に移ろいでるっていうか、やっぱり時間とか、空気感とか、その人の表情とか、今思ったこととか、そういうのをね、あって思った瞬間にパッて撮るっていう感じがあるから、決定的瞬間っていうのは、やっぱりこの走って去るっていうのはね、本当にあって。
だからもう目で見てたらもう間に合わないみたいな感じがあるんでしょうね。だからね、こう、意外とみんなこう被写体を追いかけるんですよ、カメラでこう、ね、けどそれもいいんだけど、なんかね、同じとこにずっといて、キタッパシャっていう感じの方がなんか撮れる気がしますね、僕は。
ああ、なるほど。なんかじゃあもうその風景というか、その、なんか溶け込ん。
フレームの中に、そうそう。
それがなんか自然なものが入ってきて、そのまま撮るみたいな。
あ、そうそう、そんな感じがありますよ。
うーん。
だから、まあこういうなんか瞬間っていうか、まあでもこれってでもなんかよく言う、あのチャンスの神様は後ろ髪がないみたいな話とかと、なんか近い感じしますよね。
確かにね。あの前髪しかないから、あの走り去るときにはこっちはつかめなくても、こうチャンスが逃げてくるってやつですよね。
あ、そうそう、逃げてるってね。もうだから、ほんとに気づいたらすぐとかね、パッて撮るみたいな感じ。まあ要は瞬間ってことなんでしょうけど、タイミングというかですね。
うんうんうんうん。
そうそう、だから、なんか自分が整ったときとか、自分がこうなったらいいなとか、まあこれ多分なんでも言えると思うんですけど、なんかお金があったらとか、あれ買えばとか、なんかやっぱ言うけど、もうそういう話は多分これないんでしょうね。だからもう、その自分に合わせてくれるってことは多分もうなくて。
確かに。
なんかもう、あの自分が待ってて自分のタイミングで撮ってたら、もういろんなものが遅すぎて難しいんでしょうね、こういうのね。
そうなんすよ。だからなんかこの間ね、なんか俺ちょっとこれちょっと似たような、似たようなというかこういう感じの話で。
はいはい。
なんかいろいろこう、なんていうかこうもやもやがあったりとかしたときに、ずっとこうAIと壁打ちしたりとかしてなんか遊んでたんですよ。
うんうんうん。
なんでこんなもやもやしてんのかなって。
うん。
そしたら、なんか自分の結構大切にしてる価値観みたいなやつをなんか一つこう、AI氏が炙り出してくれたっていうのがありまして。
どんな価値観なんですか?
そうですね、なんかね、呼吸を合わせるっていうことだったんですけど。
あ、すごいライブ感ありますね、なんかその言葉。
そう、呼吸を合わせる。なんか多分自分が結構大切にしてるこのまあコミュニケーションとか。
うんうん。
やったのっていうのは、なんか確かにそうだなっていうのはまあいろいろ打ちながらできたんですけどね。
うんうんうん。
呼吸を合わせるように、こうだからどっちかがどっち、まずこっちが合わせる呼吸をとかですね。
うんうんうん。
で、整ってきたところからこうやるとかまあいろいろあるんですけど。
うんうん。
チャンスの女神みたいにこう、こっちに合わせてみたいのもあるかもしれないけど、やっぱ合わせに行くみたいなことが割とまずなんかこう能動的というかですね、大事というか。
うんうんうん。
そこに何かが起こるきっかけがあるみたいな、とか大切にしてることがあるみたいなことをね、ちょっと気づいたんですよね。
そうか、それってもしかしたらここで言う、心で待ってる状態に向かってってるのかもしれないですね。
あ、そうです、そうなんですよ。
なんかそういう気がしてちょっとね今、ちょっと全然違う話だけどなんかすごく近しいものを感じましたね。
確かに。
でもなんかあの受け手側の方しか僕はあの主にはよくわかってないんですけど、あの受け手側もその望んでるものって綺麗なものとかじゃなくて、どちらかというと荒々しいその人らしさというか。
あー。
そっちの方がなんか心が動くし。
揺さぶるというかですね。
揺さぶるし、なんかもう綺麗なものあふれすぎてて。
そうですよね。
なんか、あ、またこれかみたいな感じがちょっとあるというか。
確かに確かに。
確かに。
なんかね、今情報がやっぱ多いしですね。
特にAIとかね、結構綺麗なのがすごく簡単にというか作れるようになったから、逆にね、なんかそのもう今しかないとかちょっとおかしい感じでもいいから。
はい。
ブレてるとかああいうのもね、すごく価値が価値というかなんか味わえる感じになってきましたね、多分世の中が。
そうですね。
ひまじんラジオもね、ある意味そっち系かもしれないですね。
ブレブレですからね。
はい。
ガリガリの。
ガリガリの。
ギザギザのブレブレですからね、これね。
もうね、常にローデータですね、これね。
そうですね、これはもう本当にすみません。
皆さんで好きに味付けして聞いていただければいいかなと思いますけども。
はい。
まあまあこのひんもじんもそんな感じでですね、今日の話を聞いて皆さんが好きなように解釈してほしいなと僕は思ってます。
今日の決定的瞬間を走って去る、だから目ではなく心で待て、このマエストロ・アンリカルティ・ブレッソンさんの言葉をですね、感じてもらいながらですね、
今日の何かこう決定的瞬間をですね、逃さないように一日を過ごしていただければなと思います。
はい、ぜひ心で待っていただければと思います。
はい、それでは行ってらっしゃーい。
行ってらっしゃーい。
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