問いの重要性
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、問いを愛せ、答えは後で現れるライナー・マリア・リルケ)詩人の方です。
いやー、もう、そうですね、これ。だから、これはなんか結構、暇人ラジオ感ありますよね。なんかこういうのでね。
なんか、問いと向き合ってたら、気づいたら、答えが後で、「あ、言ってた。」みたいな。
ね。これは、暇人ラジオ感だから、これ、暇人ラジオですよね。
そうですね。
答えないからですね、いつも。
そうそうそう。
問いだけ、しかも、問いもなんか急に作るし。
そうだ、収録の2分前とかに作ってるって、皆さん、なんか気づいてますかね。
いやいやいやいや、でもやっぱ、常々思ってることではあるんですよ、結局のところ。
あー、確かに確かに。
なんか、そうじゃないと出てこないんで、やっぱこう、即興性みたいなところがすごく楽しいなーっていうのもあるんですけれども。
うーん、でも答えは後で現れたら、ほんとそうなんだよなー、なんかね。
なんか、あの、めちゃめちゃ有名なYouTuberの方で、平成フラビンゴさんがいるんですけど、
あれ、なんか、最初っから台本作って、面白いものを撮ろうと思って撮り始めてるんですか?っていう問いに対して、
いや、もう撮って盛り上がったら、そこを流してるだけです、みたいなことを言ってました。
逆にね。あー、だから、やっぱこのピーク時みたいなところを切り抜いてるってことの手法ってことですよね。
そうですね。なんかもう、とりあえず問いだけ持ってやる、みたいな。
いやー、でも確かにそれ面白いかも。いや、なんかこう、やっぱ予定調和的じゃない、まあ、確かにその、なんか自分たちもその、なんか作品作るときとかに、
なんか別にこう、まあまあ、こう座組っていうかね、ここでこういうのをするとかっていうのは決めてやるんだけど、
なんかいろんなバリエーション撮ってみたりするんですよね、なんか。
たまたまその、思った通りじゃなくてもこう、なんか予想外の面白いものができたりとかってするから、
なんかそのバグとか、その余白みたいなやつは、なんか常に撮っとこうっていう気持ちがちょっとありますよね。
なんか偶然性から生まれる、なんか新しいクリエーションというか。
なんかだから結局なんかその、自分をどのぐらいに見とくかって言ったらちょっとあれですけど、
その全てコントロールできると思ったら大間違いみたいな。
あー、確かに。
ね。
なんか、コントロールしないときの方がなんか自分らしかったりとか、なんか。
ありますよね。
ありますよね。
うーん、だからなんかその、コントロールする、アンコントローラブル、まあその、なんていうかね、
アクシデントとかもそうですけど、なんか自分の思いもよらないことを少し入れるっていうのがまあ僕はバグと呼びますけども、
なんかそういうのがね、なんかある種の問いなのかなーみたいなところがあって、なんか面白いですよね。
ほんとそれでいくと、ほんとひまじんラジオですね。
イレギュラーな発見
いやほんとっすね、ひまじんラジオマジで意味わかんないからですね。
結構すごいゲストを連れてきてるんですけど、話し始めるときまで何話すか決まってないってすごいですね。
まあまあまあ、そしてまあ、最終的にはなんかひまじんラジオっぽく全部なるからですね。
確かに。
いやまあだからこれですよ、まあそういうなんていうかなんか不確かなもの、問いというかね、なんかそういうものもなんかこう、
ね、もちろんそのほら性格とか、やってる仕事とか、今の生活のなんかリズムだったりなんだったりとかわかんないですけど、
なんかそういうものが結構形がカチッと決まりがちなこともあるじゃないですか、
なんかね、それ以外のイレギュラーみたいなこともね、なんかちょっとルーティン狂えるからやだなとか思うかもしれないんですけど、
なんかちょっとイレギュラー入れてみるみたいなの面白いような気がしますね。
そうですね、新しい問いをそこに入れてイレギュラーを生んでもいいかもですね。
ね、そうするともうちょっとまた面白い展開が広がるかもしれない。
なんかちょっとマンネリを感じてることとか、なんかずっと続けてることとかに、
なんか今日ちょっとこれをきっかけになんかワンポイントなんかちょっと違いを入れてみてほしいです。
うん、ぜひワンポイント入れてみましょう。
うん、じゃあ今日はいつもの、いつものに少しひと味変えてなんかやってみると面白いかもしれませんね。
じゃあそんな一日を過ごしてみてください。
それでは、いってらっしゃーい。