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2025-09-23 03:46

【暇人モーニング#20-2】走ることは物語の余白を広げる 村上春樹(作家)

サマリー

村上春樹は「走ることは物語の余白を広げる」と語り、ランニングが創作活動に与える影響について考察しています。

村上春樹の名言
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、走ることは物語の余白を広げる村上春樹)作家の方です。
だから、もう、春樹さんが言ってられたら、もうそうですよ。これ、ほんとに。そうなんです。
この人、なんかランニングしてますもんね。
ニューヨークシティマラソン完走後に、執筆とランニングの総合作用について語ったそうです。
なるほどね。でも確かに、なんか、そうね。これもうでも、村上さんだけの言葉みたいな感じがして、なんかあんま再現性とかなんかこういう話じゃちょっとなさそうな気がするんですけど。
確かに。でも、なんかあれじゃないですか。これがあるから仕事頑張れるみたいな、何かを持ててるっていう再現性はあるかも。
そっちで捉えると、確かに確かにそうかもしれないですね。確かに。なんか、こういうので言うと、なんかね、あの、やっぱ人間ってね、なんかこう、なんて言うんですかね。こう、なんとか能っていうのが何個もいっぱいあるんですって。
なんか運動能とか、なんか例えばクリエイティブ能なのか、なんかわかんないけど、なんて言ったかな。あとこう、大人能とかわかんないけど、なんかあるらしいんですよね。ちょっとすごいですね。潤覚えで話しますけど。で、やっぱその片方の能ばっかり使ってると、やっぱそこが疲れるんですって。
能の分野っていうか。だから、例えばその考える能とか、僕たちが会話するみたいなコミュニケーション能みたいなのばっかり使ってると、そこが疲れるから、じゃあ何すればいいかって、その反対の位置にある部分を使ったら、その間だけ、さっきまで使ったやつが休むみたいな。
そうか、そうか、そうか。部位ごとの疲れを分散させるんですかね。
そう、分散させるんですよ。ルーティンさせるみたいな。
まさに多分、これって結構そういうことだなって、僕見ながら思ったんですけど。
なるほど、なるほど。
村上はるきは、はるきさんは、走ることで固まってた物語とかが一回休まって、また余白が、余白というか、例えば暑くなって赤くなったやつがシューンって青くクールダウンして、また書き直すかみたいな感じに慣れるっていうような、そんなことあるんじゃないかなって今想像しました。
なんかそういう経験、僕にも確かありますね。
あ、そうですか。
散歩したらちょっとスッキリしたとか、ちょっとゲームを間にこう勉強の間に挟むとちょっと逆に勉強すごくできたとか。
あー、多分だからそういうことだと思いますよ。
ねー。
そうそう。だから。
まあなんかね、普段、僕あんまちょっと運動できてないんで、僕は運動かなと思うんですけど、まあね、ほら普段運動してる人は逆になんか本読むとかなんか全然違う、なんかこうコミュニケーションいっぱい取るとか。
確かに確かに。
脳の使い方
だから自分が今日はこう、いつもしないそういう脳っていうか、を使う日にするっていうかね、やってみたら。
まあそれを意識する日でもいいかもしれないですね。
あ、今ちょっとこう頭ばっか使いすぎてたからちょっと歩くかとか、ひとえき歩いてみるかとかね、なんかそういうのでもいいかもしれないですね。
そうですね。ちょっと違う脳の使うものに一歩踏み出してみてもいいかもしれないですね。
そう。じゃあ今日はそんな風な1日で、何かこうすっきりするような1日を目指して頑張ってもらえばいいかなと思いますんで。
はい。じゃあ元気にいってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。
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