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2025-09-22 05:37

【暇人モーニング#20-1】脆さは勇気のもう一つの名前 ブレネー・ブラウン(研究者・著述家)

サマリー

このエピソードでは、ブレネー・ブラウンの名言「脆さは勇気のもう一つの名前」をもとに、脆さと勇気の関係が探求されています。脆さをさらけ出す勇気がコミュニケーションにおいてどれほど重要であるかについて、考察が行われています。

脆さと勇気の関係
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、脆さは勇気のもう一つの名前、ブレネー・ブラウンさん、研究・著述家の方ですね。
いや、なんか、ちょっと見たことない切り口できましたね、この言葉。
はい。脆さは勇気の。
脆さは勇気のもう一つの。なんか、ちょっとこう、来る感じのコピーですよね。
なんか、オンってなんだ?ってなる感じですけど。
これは、YouTubeで有名なテッド。
テッドね、はいはいはい。
収録後のQ&Aで、弱さを晒す怖さを問われて、リーダーシップ研究の革新を語った場面での一言だそうですね。
あやうさか。あやうさは勇気のもう一つの名前。ちょっとパッて読み解けませんか。
あやうさっていうのは。
勇気ある行動にはあやうさを伴うってことですかね。
それはあるかもしれないですね。
勇気ね、あやうさ。そうね、あやうく見えるようなことがってことなのかもしれないですね。
だから、人が見たときのあやうさみたいな。自分の持ってるあやうさじゃなくてですね。
あやうい。だから、この間の昨日かのやつの失敗っていうやつとちょっと似てますよね。だからそういう。
ちょっとあれってほら、僕が何か言いましたけど、仕事で全然やったことないやり方でやるっていうのとか。
結構あやういじゃないですか。ミスる可能性あるんで。
そうですよね。そんなことできんのみたいなことだとあやういですよね。
そうそう。だって全員道連れになる可能性もありますからね。
確かに。友倒れ率。
そうそうそう。でも勇気、でも確かに。
リーダーシップ研究の革新っていうところで弱さを晒す怖さっていう。
でも確かにその弱さを晒す怖さは、これも失敗論みたいなところに繋がる気がするんですよ。
確かに失敗が怖いみたいなのはそれですよね。
そう。そして言えない、言わない。これはあるんすよ。みんないい話しかしないんすよ、これは。
確かに。成功者の失敗は確かに多く語られないイメージがあります。
そうですよね。成功論ばっかりじゃないですか。
あとほら、結構そこまで見ないんでしょうけど、ダイソンさんのときも5千何回失敗して1位みたいなやつの、
弱さを晒す勇気
5千何回をずっと見ることはないからですね、やっぱり。
確かに。その5千の最後のときの成功だけ僕らは見てて。
そうですよね。で、全然ダメじゃねえかよとかって言われたりとかもするんでしょうし、
なんかね、めちゃくちゃ研究費かかってお金ヤバかったとかそういうのも出てくるかもしれないですし。
そうですよね。でも確かに。なんかここちょっと僕はあんまり勉強したことないからあれですけど、
でもなんかその、僕の個人的感覚でいくと、なんかその弱さを晒してくれてる人に対しては、
なんかこうオープンマインドになれるというか、こっちもなんかこう協力したいなとか、
応援したいなって思う気がするんですよね。
確かに。子供とかすごい助けたくなるとそれかもですね。
まあ弱いって明らかに分かってたりとかするからですね。
晒しますもんね。もう嫌だったら嫌だとか。
そうね、シンプルにね。そうそうだから。
やっぱだんだんだんだんみんなプライドみたいなものだったりとか、立場みたいなものだったりとか、
あとなんか変な話にモテたいみたいなとか、よく見せられたり見せたいみたいな、
そういう欲望がやっぱりあるから、なかなかこういう弱さって晒せないんでしょうけど。
なんかね、思い切ってそういうのを少しずつでも晒すと、なんていうか。
僕はですけど、あんまりこう、基本的にノーガード戦法。
ノーガード戦法。
あんまりそういう、もう嫌なんですよね。晒さないのも。
別にもう全部晒していいかなって、ある程度オープンでいいかなみたいな気持ちなんですけど。
だからなんか、相手がオープンだと自分も開きたくなりますよね。
自分が危うさを出してたら向こうも危うさ出してくれるかもしれないですね。
そうそうそうそう。なんかね、そんなやってこう、なんて言うんですかね。
もう危うさとか、なんか弱さを晒すっていうのは、
結構なんか対人関係というかコミュニケーションにおいて、
特にすごくなんか重要な要素なのかもしれませんね。なんかね。
そうですよね。大事なことかもですね。
言わねえをちゃんと言うっていう。
そうそう。そうですよ。言わねえをちゃんと言うっていうのがやっぱり一番わかりやすい言葉でした。
そうだと思います。
じゃあ今日は、なんだろうな、弱音を一つ言う日っていうか、
そうですね、なんかちょっと言えなかったことを、
例えばすごい近しい人とか言えそうな人に、ちょっとなんか言ってみる日みたいなのでも面白いかもしれないですね。
そうですね。なんかこう、言えなかったことをちょっと軽くポップになんか言える人に言ってくみたいな。
言ってみるみたいな、なんか一個ぐらいね。なんか本当はいつもこう思ってたんだよねとか。
それからすごくなんか広がることもあるかもしれないですし、
なんかそういうちょっと勇気を出す日に今日したら、面白い一日というか、
なんかこう一歩進む一日になるかもしれませんね。
そうですね。ちょっと危うさで一歩、弱さで一歩進んでみてもいいかもですね。
いい言葉です。じゃあ今日はそういう日にしていきましょう。
いってらっしゃーい。
05:37

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