自撮りと自己分析
この番組は、二人の暇人が身近なことや最近気になることについて掘り下げる日常型哲学番組です。
毎日新しい自分になることを楽しむ暇人たちが、生きるとは何か、楽しいとは何か、言語化できない感覚の共有など、日常の中の哲学を自由に語り合います。
決まった形式にとらわれず、心が動くままに会話が展開していく、まさに自然発生的番組です。
暇人ラジオ)始まります。
暇人ラジオ)始まりました。よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
暇人の岡田です。
暇人宮川で今日もお送りしたいと思います。よろしくお願いします。
はい、よろしくお願いします。
岡田さん、最近ね、知人から勧められてね、自撮りっていうのを始めたんですよ。
自撮り。
自撮りってわかります?自分で自分を撮る、セルフィーなんですけど。
これがね、めちゃくちゃ面白いことがあってね、それの話ちょっとしたいんだけど、
なんか今日テーマを超大きな時間とかしたら面白いんじゃないかなって。
で、その時間のことについて、自撮りから結構気づいたことがあったんで。
えっ、時間と自撮りが今全然繋がらないんですか?
時空がこう繋がったんですけど、俺らが。
服装選びの心理
そうそう、それが面白かったんで、その話したいなみたいな感じなんですけど、いいですか?
ぜひぜひ。
で、なんかほら、自撮りで、自分で自分撮るってします?岡田さん。
自撮りですか?
いや、なんかそんなやらないですね。基本やらないですよ。
やらないじゃないですか。で、俺もやらなかったんですよね。
で、俺なんか写真とか撮るから、仕事でもプライベートでもね、すごい撮るんですけど、自分の写真なんかほら、もう誰も撮ってくれないわけですよ。
だからもう年に何枚かしかないんですよね。だから見ないんだけど、なんかその知り合いの人がね、自撮りを最近始めたと。
そうすると、その日の格好とか撮る人いるじゃないですか、服装とかを撮る人。そういうの始めたんだけど、なんかすごい気づきがあって面白いですよなんて言うんですよね。
はいはいはい。
騙されたと思ってやってみみたいな。で、まず撮ってみたんですよ一回バッて。スタジオがあるからスタジオで自分で自分をガチャってカメラで撮ったんですよね。
そしたら、まあ何はともあれ、まずちょっとアップできないんですよ。
なんですかアップできないって。
恥ずかしくて。
あー撮ってみたものの。
アップした方がいいって言われてて、そのSNSにね。
インスタとかいろいろしてるからアップしてみようかなと。やっぱ押せないんですよね。何で押せないんだろうと思ったら、ナルシスト的な感じに思われたくないっていうバイアスとかがまずかかるんですよ。
あーいやでも分かりますね。
何これ自分で上げてんのみたいな。結構その障壁あるじゃないですか、まず一番始めに。
誰も需要ねーしみたいな。お前とか見らんしみたいな話もあるし。何してんのみたいなのもあるし。
まあ確かに。
あるじゃないですか。なんだよこいつみたいな。
で、やっぱ顔を載せれなかったんですよね。だから顔から下を切ってアップしてみたんですよ一回。でもやっぱしてみなきゃと思って。
でなんか文章とかも添える感じになるじゃないですか。これなんですって言うからね。
投稿するから。で、なんかこうかなと思ったんですよ。で、俺結構なんかそのファッションってすごい昔から好きで子供の時から。
ファッションデザイナーになりたいと思ってたぐらいだったから。
えーほんと好きなんですね。
すごい好きなんですよ。すごく好きなんですよね。で、好きって言うのもあんまり言ってないんだけど実際は。
ただすごい好きだからなんかこういっぱい持ってんすよ服とか。すごいいっぱい。普通の人より多分。
あーそうなんですね。どれくらい持ってるんですか?
分かんないです。意味分かんないけど多分持ってますね。
えー。
ただそのいつもすごい買ってるんとかじゃなくて、ずっと持ってんすよ。
あ、なるほどなるほど。
だから今その最古で言うと多分中学生ぐらいの時買った服まだ持ってるんですよね。
すっごい物持ちがいいんですね。
物持ちいいんすよ。そしてさらに着てんすよたまに。
えーじゃあ当時から着れる。
あんま変わんないんすよ。と体型があんまり変わんないんですけど。
はいはい。
だからまあいまだにまあその全部じゃないですよ。もちろんそのなんか厳選されて持ってるんだけど。
うんうん。
自分古着みたいなってね。
うん。
でじゃあ着てるやつなんで選んだかをちょっと書いてみようと思ったら書くことなかったから顔もないしね。
うんうん。
で服装について書いてたんですよね。
うん。
そしたらそれがすごい面白くて。
はい。
なんでその日この服を着るの選んだかみたいなのって。
はい。
みんな無意識にしてると思うじゃないですか。
確かに。
まあ無意識にしてると思うしまあそのもともとその数が減らしてるっていうスティーブ・ジョブス的な人もいると思うんですけど。
うんうんうんうん。
ただやっぱなんか意識があるんすよ絶対着る時に。
確かに。
今日春っぽいから暖かいかなと思ったけどまだ意外と寒かったんで上着ちょっと厚手にしましたとか。
でこの上着の色が例えば青だったから青に合う色でじゃあ白にしてみましたと。
はいはい。
でこことこれが白になったらズボンはちょっとこんなのがいいかなと思いましたとか。
うんうんうん。
で靴はこれだったんだけどいつもお気に入りのこれを履いてみていますとか。
うんうん。
なんかやっぱりあるんですよね。
ちゃんと理由があるんですね。
そうで多分それって誰でもあると思うんですよ。
はいはい。
その買った時のこととかなんでそれを選んでるとか。
例えばそのこれしか持ってないからこれを着てますでもいいんですけど。
なんか理由があるじゃないですかその装いに必ず。
確かに。
そうあるんすよね。
うん。
でそれを1週間ぐらい続けてみたんすよ。
うん。
でまあすごいいっぱい持ってるからなんかいろいろで俺毎日新しいのが好きだからそれもあってそのいっぱい持ってるっていうのもあるんですよね。
毎日格好がめちゃくちゃ違うんすよ俺。
あそうか変えたいっていうのもあるんですね毎日。
そうそれが結構その願望を満たしてくれるから好きっていうのもあるんですよね。
はいはい。
だから毎日新しい自分が好きっていうのをその自分のなんかパーパスみたいな感じは持ってるんですけど。
そのまあ変身願望みたいのもあるのかもしれないんですけど毎日違う気持ちその日の気分で変えれるじゃないですか。
うん。
だからすごいいっぱい持ってるっていうのもあるし。
うん。
いろんなのほらいろんな要素応用するのが好きっていうのがあるんですよねもともとね。
うんうんうん。
毎日新しくしてるのになんかすごいなんかやっぱりその日その日の気分とかでやっぱ変えてるわけですよなんかそういう。
うんうんうん。
時間の流れと自己の歴史
何かしらね。
はいはい。
でなんかこうすごいその撮った写真を自分で見たときに。
うん。
なんかめちゃくちゃ客観視するんですよね。
あーなるほど。
そうで一番初めに思ったのはもう単純に髪の毛がめちゃくちゃボサボサだなと思ったんですよ。
えへへへ。
すごい思ってたよりも。
そこなんすか。
思ってたよりもめっちゃボサボサだったんですよね。
はいはいはい。
でなんかすごい疲れてる人みたいな感じに見えて。
はい。
なんこれと思って。
うん。
こんな感じなんだと思って。
うんうんうん。
で速攻髪切りに行ったんですけど。
あ、それでなんですね。
そうそうそうとかね。
へんへんへん。
まあ変な話ちょっとストレートネックじゃないかなとかね。
そういうことも気づいたりとかもあったし。
うん。
僕はその予想を見たときになんかすごい自分はシャツとかのボタンを一番上まで止めるのがちょっと好きだったりするんですよ。
はいはい。
なんでかなーってちょっと見ながら考えてたら。
うん。
上まで止めるとちょっとギークっぽいっていうか。
うん。
セクシャル感がないオタク感みたいなのがちょっと出るっていうか。
おー。
シャツのボタンを。
ほうほう。
何個開けたかでほら開けると結構ヤンキーっぽくなっていくっていうかなんかほら。
はいはい。
チャラくなるじゃないですか。
締めると結構そういうなんか真面目感とかギーク感みたいなのが出るんですよね。
うんうん。
なんとなく俺の中でね。
うんうん。
でそれがなんかすごいちょっとのこう知的な感じがするって思ってるんですよ多分俺。
へー。
メガネかけたりするのも。
そういう感覚にも気づいてくるんですね。
そうでそれはなんかそう思って確かに思ってやってたんだような気がするんだけどそういう感じが好きって。
そういう感じが人が好きだから真似してやってたっていうね。
うん。
でそのなんでそうだったのかってよくよく考えると知的なのが多分好きなんですよね。
知的な予想、人の予想位が好きっていうことで。
へー。
だからなんかやっぱその何日か見てたらやっぱそういう感じなんですよ。
なんかそのちょっと知性っていうか。
はいはい。
知的感が感じるような格好が好きみたいなのがなんか思ってあーそうだわとか気づいたんですよね。
へー。
そうか知性的なものが好きっていうのをこう。
予想位で。
連続的に。
そうそうそう見るんですよ。
気づく。
気づくんですよ気づくんですよ。
だからそういう知性みたいなものに憧れがあるとか。
はいはいはいはい。
とかあとそのほら自分がその音楽すごいしてたから好きだったから。
うん。
やっぱそういうカルチャー的なものにこう影響されてるわけですよね。
でそういうのの自分が好きだった感じをなんかこう服で取り入れたりするわけですよ。
うん。
TシャツがバンドのTシャツだったりとか。
うんうん。
なんかこういう人は例えばコンバースをよく履いてるとかなんかそういうのがあるんですよね。
うんうんうん。
でそういうのすごいほら見てなんか研究っていうかほらなんか憧れてたからかっこいいなーってコンバース履いてるじゃんとかね。
うんうん。
なんかジーパンが破れてるじゃんとかわかんないけどなんかいろいろそういうのがあって。
うんうん。
でそういうのがやっぱなんか入ってんすよ自分の中に。
へー。
でそういう感じをなんかやっぱやっちゃうみたいなとかもなんか癖であるみたいなので。
はいはいはいはい。
そうそうよくカーディガンを着てるようなバンドの人がいて。
はい。
それの影響でなんかよくカーディガンを着てるとか。
あっ結構ちゃんと影響を受けてるんですねそういうの。
あるんすよでそれが残ってんすよやっぱり。
へー。
もうなんかスタイルみたいな感じで。
はいはいはい。
でそれを自撮りしてたらなんかこう明確になんかこう言語化されるっていうのが気づいてきて。
はー。
よく見てたらもう一個あったのがすごいそのさっき言ったみたいにその昔から着てる服っていうのを未だに着てるんですよ。
はいはい。
だからなんか意外と古着が多いんですよねその自分古着とか。
あー。
古着を買って着るとかもあるんだけど。
はいはい。
だからそこで時間の話になるんだけど。
うんうん。
だから自分の今までの時間がなんか予想の中に全部ミックスされてるんすよ。
あーなるほど。
歴史みたいなのが。
自分歴史が全部現れる?
時間と価値の関係
あーそうそうそう格好の中にね。
へー。
それは取ってるっていうことだったか。
まあそんなことしてる人あんまいないんだろうけどただ物持ちがいいだけなんでしょうけど。
うん。
ただほら別にさっき言って一貫してる感じなんで自分のそのなんか好みみたいなのがね。
それがやっぱあるんすよね。
あそっかじゃあ中学校の時のも高校の時のも全部こう並べて取ってみても全部その知的とかそういうのが入ってるんですか?
多分だからそのまあその時のやつを組み合わせてやってるのが入ってて。
あー。
そのだから自分史みたいなほらなんていうかあなたはあなたのパーソナルはどこでできてるんですかみたいなとか例えばあるじゃないですか。
うんうん。
あれが服装の中に全部入ってんすよ。
へー。
すごいなーと思って。
すごい。
うん。
でほら。
取ってみないと分かんないですもんね。
分かんないです。
そしてそのほらなんかそのファッションの面白いのってそういうほら自分の時間。
うん。
辿ってきた時間をなんか一気に表現できるっていうか組み合わせて。
あー。
昔と今をバーンって。
そっか。
融合してんですね昔と今。
融合してんすよ。
これ面白えと思って。
なんかすごい。
なるほど。
そうだから今昔であり今であり融合した時間であるみたいなこう謎の感じをちょっと感じてしまって。
もう現在過去未来が全部ギュッとされて。
それがそれが服装ですみたいな。
へー。
そうそうでもなんか古着とかってほらそうじゃないですかその例えば今日そういう話したら着物のそうですねって話があったんですけど。
うん。
なんかこう時を越えてくるじゃないですかなんかやっぱり。
うんうんうんうん。
いやすごい面白いなーと思って。
で時間と価値で結構なんか近いっていう話もあって。
へー。
そうだから近いというかなんかその価値を生む一つのファクターみたいな話でついこの間それもまたファッション話になると。
うんうんうんうん。
なんか日本ではラグジュアリーが生まれないみたいな話が。
はいはい。
なんか言ってる人がいてデザイナーの人がいて。
うんうん。
でどういうことなんだろうと思って聞いてたら。
うん。
ラグジュアリーってそのスタートした時その一番初めに作ったっていうことと歴史がなんか必要みたいなオリジナリティ。
あーなるほど。
ラグジュアリーとオリジナリティ
そうだから日本に洋服ってなかったじゃないですか。
うんうんうんうん。
そもそも。
うん。
だからその海外のそういう発祥したところは出発点だからオリジナリオリジネーターでかつ歴史があってそれがラグジュアリーブランドみたいなのになっちゃうっていうか。
うんうん。
だから日本でラグジュアリーがあり得るとしたらなんか着物だみたいな話もそれこそ言われてたんですけど。
あーなるほど。
要は発祥のオリジナルじゃないですか。
うんうんうん。
起源みたいなところですよね。
起源だから。
うん。
だからよく価値の話とかほらイマジンラジオってなるんだけど。
うん。
なんか時間と価値っていうのはなんかすごいなんていうかまあ希少性みたいなのもあるのかもしれないけどなんか人ってやっぱ感じてるんだなーみたいななんかちょっとね。
あー。
自撮りからちょっと気づいて。
なるほどそこまで行ったんですね自分の古着の写真撮影から。
古着っていうかそのまあ新品っていうかその今最近買ったやつだけ着てる時でもあるんだけどね。
うんうん。
そうそうだからインスタに載せててねそうそうそう面白かったんですよそれがすごい。
すごい面白いですねそういう結論に至るまでの過程も含めてて。
ははははは。
めっちゃ面白いですね。
意味わかんないですよねいや意味わかんないんだけど結構深いなと思ってやっぱなんか何でもやっぱりだからその得れるなっていうのも思いましたけどね。
うんうんうん。
うーん。
確かにこれもイマジンラジオも長くやってたらそういうラグジュアリー感出てくるんですかね。
いやだからそういうことですよねまあだってこのスタイルがあるかないかちょっとわかんないけど結構そのなんて言うんですかまあオリジナル感はある気がしますね。
あんま効かないですねこのスタイルは。
確かに確かに。
うーんなんかわかんないですけどね。
雑談スタイルだから時間ってやっぱなんかすごいなんか面白いなーって思いましたねそういう意味でも。
時間そうですよね時間ってそうですよねおいそれとそんな歴史を作れないですもんね。
うーん。
100年の歴史とか。
無理じゃないですか。
うん。
時間ってなんかなーって思うとやっぱすごいなんかいろいろありそうな話なんですけどなんか岡田さん的にこうなんか時間。
ポッドキャストの歴史
うんうんうん。
についてなんか考えたりすることあります?
あー時間ですか。
時間でいくとなんか最近聞いた話でいくとなんかAIに生成できないものっていう中で5つぐらい挙げられてたものがあるんですけどそれがなんか土地と時間と歴史と思い出と愉弱っていう言葉らしいんですけど。
最後が一番面白かったですね。
なるほどなるほどそうですね確かに。
そうですね。
まあ時間と歴史と思い出が結構なんかね時間を共にするみたいなのでほぼ同期な感じはするんですけど。
はいはいはいはい。
確かにこれはもう多分本当人力で作っていくしかないものの代表例かもしれないですね。
本当ですねそう言われるとね。
だからAIがどんだけ流行ろうとも多分これを持ってる人は強いですよね歴史と思い出と時間。
そうですよね。
いや本当そうかもしれない。
ポッドキャスト自体もちょっとふと思ったんですよその時に。
これは歴史とか時間とか思い出とかあとプラス癒着もあるんですけど。
確かに確かにありますね。
この土地以外のすべてを兼ね備えてるのがポッドキャストだなと思ったんですよ。
本当っすねポッドキャスト結構尊いっすねじゃあ。
尊いっす尊いっすだからAIに生成できないですね。
本当だってこの話自体も生成できないからですね。
やってみた自分たちでしか歴史を刻んだ人じゃないとやっぱできない話っていうのがあるからですね結局のところですね。
体験価値自体にこのポッドキャストの意味があるというか。
本当ですね体験とポッドキャストって結構相性いいのかもしれないですねそう考えると。
そんな気がしますね。
ひまじんも1年間の歴史がありますからね。
そうですねいやもう1年ありましたねなんだかんだですね。
なんかすごい歴史ってこう相対性理論みたいな感じで伸縮するじゃないですか伸縮するって感じるんだけど。
なんかことひまじんラジオについては1年間が結構なんか長かった気がします俺は。
長いんですか。
俺は長かったですね。
横浜さんどうですか長かったですか1年間ひまじんラジオだけを見た1年間でいくと。
ひまじんラジオだけでいくと僕は一瞬で終わったって感じですね。
本当っすかなんか違いますね。
俺はねなんかねすごいやっぱりなんか結構濃密な感じがするんですよこの時間っていうか。
自分がすごい喋りまくってるからかもしれないんですけどなんか結構喋りながら気づきもほら多かったりするんで。
あー良かったなーっていうのはなんかねいっぱいあるような気がするからなんか長く感じてるのかもしれない。
あれもあったなこれもあったなみたいな。
やっぱ時間って主観ですよね。
主観ですね完全にですね。
主観ですよね平等と思いつつ長く感じてるんですもんね。
そうっすよねだから平等じゃないですね時間はもしかしたらですね。
確かに。
可能性ありますねなんてほら。
あれこれこの話なんか前もしたんでした古典ラジオ聞いて。
なんかお金の話かなんかの時になんか資本主義だったかな。
時間がそれまではなんか点でバラバラだったんだけど。
効率化してその資本価格を計算しやすくするためになんか時間割みたいなやつを向上とか。
生産性を上げたりするのの確認とか。
その履歴を見るっていうか儲けの度合いを見るとかに定められていったみたいななんか感じの歴史だったと思うんですけど。
それまではなんか各々に時間があったから国ごとにとかに。
なんかこう一生じゃなかったみたいな感覚がみたいなことをなんか言ってた気がするんですけど。
もっと主観が強かったような気がするっていうかもしかするとですね。
そうですよね24時間という取り決め自体も一つのその時の捉え方の一つのあり方で。
本当いろいろあるんですよね時のその捉え方みたいな。
そうですよね昔のなんか小読みみたいなもやっぱありましたよね。
ちょっと深くなってきましたね確かにそう言われるとそうだな。
だから今なんか当たり前に24時間の中で生きてますけど。
なんかそれは一つの側面で生きてるっていう感じかもですね。
時間の捉え方自体ももしかして結構それに縛られて考えて。
ミスターポッポじゃないですか完全にもうそれ。
どういうことですか。
岡田拓官じゃないですか今回もそれまた完全に。
そうなんですよ24時間が本当に24時間かっていう問いかもしれないですね。
この問いはね結構でももしかしたらなんかある種の面白さですけど。
最近俺がすごく感じるのはやっぱそのやっぱり家が加速してるから。
特になんか思うんですけど。
もうなんかその個別最適化っていうか。
もうどんどんどんどんほらもう共通の情報がなんか価値がなくなってきて。
まあなんていうのかな平準化してきてるじゃないですか。
スピードも速くなってきてるし簡単に手に入るし。
でほらその前はそのみんなこんな感じだよねみたいなやつを。
結構ほら基準として何かを上下とかそれを使う使わないとか。
そういうふうに判断してたんだけど価値の判断とかやることやらないの判断とかに。
なんかもうあんまり意味なくなってくるんじゃないかなってちょっと思ってて。
その人にとってどうなのか以外はあんまり意味ないんじゃないかなちょっと思い出してるんですよね俺の中で。
すごいなんか主観がより大事になってくるってことですか。
主観で物を選んでいいっていう価値を選んでいいっていうか価値のありようが主観で考えればいいみたいなことに。
変な話ちょっと飛躍するとお金なくてもいいみたいな感じじゃないけど。
なんかそんなふうに向かっていきそうなってからそっちの方が面白いんじゃないかってちょっと思い出したっていうか。
変な話ですけど。
なんかあの僕最近そのAIのゴリゴリのプログラマーの人となんかお話する気があったんですけど。
全く宮川さんと同じようなこと言ってましたそのAI側の人が。
マジっすか。
なんかもうこれからは一番逆に貴重性高くて求められるのはそのめちゃくちゃすっごい人間らしいそのわがままな部分とか。
あとはそのエラーって言ってましたねこのバグ。
バグですね。
バグを生み出すことに価値が出てくるんじゃないか。
いやそれですごい思いますよ。
分かるだから多分同じ感じかもしれないです本当にそれは。
なんか俺はもう意図的にバグをやっぱずっと作ってますね。
それなんかっていうと俺がAIみたいになってるけど俺がバグ作ってたりしたらなんかねその他人に任せるっていうのをやってるんですよ。
この間多分言ったと思うけどそれも髪切りに行って髪型任せるとか。
あー言ってました。
バグなんすよね多分俺の中で意図的な。
じゃあバグっていうのは予想外のことが起きるって意味ですか。
時間の意味
意味のバグですね。だから自分じゃありえないことを起こしてバグらせようと思ってるんですよ自分を。
自分の中にないものを発明させようっていうか勝手に。
じゃあそれを意図的に起こそうとしてるんですね。
そうそう多分そうだと思います。
だからバグりたいんでしょうね俺。
バグりたい欲求はどこから出てるんですか。
面白さですね。
普通にやってたらもう中学生から今まで格好があんまり好きなもの変わらないって感じの時に一貫してるからもう大体わかるわけですよ。
俺が好きなやつっていうのは俺が知ってるんですよ。
でももしかしたら俺がしてないような好きじゃないようなことが俺がもしかしたら一番似合うものがあるかもしれないと思った時にもう俺じゃそれ導き出せないんですよ。
なるほど。
だからバグらせてもうめちゃくちゃなこと言ってる奴に勝手に服買ってこさせて着させるとかしたらもしかしたら出てくるか。
お母さん買ってきたらもしかしたらなるかもしれないじゃないですか。
だからバグらせたいんですよね多分。
なるほど。
僕に投げたら多分全身ユニクロで帰ってくると思います。
そういうことですよ。
それで別にいいんですよ。
それなった時に俺がユニクロをあんまり着ないんだけど着たら実は一番似合うかもしれないじゃないですか。
一番似合わなくてもなんかほらしないから新鮮で面白いと思うかもしれないじゃないですか。
とかあと俺が選ぶ色合わせとかじゃなくてお母さんが買ってくるからお母さんが好きな感じだったら俺全然絶対しないみたいな感じになるかもしれないじゃないですか。
面白いなって思うんですよ。
その予想外なことを楽しめるし楽しみたいっていうのがあるんですね。
そうそうそれが多分バグみたいなイメージかもしれないです俺の中の。
その人のバグとは違うかもしれないけど聞いてみたいですね。
だからその俺が思ってるバグみたいなやつとその人のバグっていうのが同じような感じなのかっていうのを聞いてみたいけど。
確かにそれぞれのバグとはみたいなのもあるかもしれないですね。
いいですねバグとは。
今度やりたいですねバグって何だろう。
バグとはいいですね。
でも確かに価値ですよねバグってでも。
だいたいのイノベーションの話は全部バグから来てるっていう。
そうですねイノベーションがバグだから面白いですよね。
そうですよね。
だってやっぱ俺そういうの好きだけどイノベーション感みたいなやつは。
岡田さんもそうでしょうけどほら見たこともないところから来るじゃないですか。
とかほら絶対それできんと思ってたやつがいきなりひっくり返ったりとかするじゃないですか。
そこがやっぱめちゃくちゃワクワクするじゃないですか。
やってくれんなみたいな。
想定外の何かこう物が起きてなんかすごいここがまさかこうなるかみたいな。
そうそうそうそう。
そういう話っていっぱいあって。
社会福祉の話もインクルージョンっていう言葉が今すごい流行ってるんですけど。
流行ってますね。
でもそれの大元を作った方が確かナチスで捉えられててレジスタンス活動をしてて。
そういううっくつが溜まったものが爆発して社会はちゃんとこう社会福祉のインクルージョンあるべきだっていうのでなったので。
ナチスがなければこの今のインクルージョンって世界がもしかしたらなかった可能性もあるとか。
あとは五段階欲求説のマズロンの話もあると思うんですけど。
あれも元々ユダヤ系ナチス系みたいなので追われてアメリカに行って。
アメリカに行った元々の五段階欲求説の大元の師匠みたいな人に習ってそれがマズロンによって発展したみたいなのがあって。
意外とそういう混沌で逃げてきて逃げた先で何かを生み出すみたいなのっていっぱい起きてるんですよね。
いうのもあって。
本当に今起きてるこの悪いと感じてることは長期的な目線で見たときに本当に悪いことなのかなっていうのはそれ聞いてて思ったんですよね。
だから結局いいか悪いかっていうのは明らかに悪みたいのもあるけど本当に歴史で見ないと本当にわからないでしょ時間が経たないとっていうか。
俺すごい好きな話があってその人が言うのは過去は変えられるみたいな話をしてて。
過去に起きたことがあるじゃないですかトラウマとか。
でも未来になって受け入れるようになったときあれがあったから良かったってさっき岡田さんが言ったみたいにあの悪かったトラウマがあったから今があるって考えれるようになったら過去を変えれるって言うんですよ。
自分の時間の中で。
許せるとか乗り越えれたことによってポジティブチェンジできたとかっていうことがあってね。
それすごいいいなと思ったんですよ聞いたときに。
この話もたぶんすごい似てるんだけどやっぱその時間が経過してみないとその事象だけを判断することが難しいですよねよく考えたら。
その瞬間瞬間には分かるんだけどもしかしたら糧になってるかもしれないって考えるとやっぱり何事もこうなんて言うんですかねおざなりにはできないというかなんていうかこうね一概に悪いとも言えないみたいな。
過去と未来の受容
生きてるなんか自分の時間軸をどういうふうに捉えるかによってその辺全然変わりそうですね。
本当ですね。
自分が死んだ後も込みで考えてる人からとったらなんかすごい望ましいことのように捉える場合もあるかもしれないですね。
そういうことですよね。
本日もひまじんラジオかっこかりにお付き合いいただきありがとうございました。
日常の中に潜む小さな哲学、言葉にならない感覚を大事にして明日も違う自分に出会いましょう。
あなたの何気ない日常が少しでも豊かな時間になりますように。
次回も是非私たちの暇つぶしにお付き合いください。
是非番組のフォローをよろしくお願いします。
また感想はXでハッシュタグひまじんラジオで感想をお寄せください。
それではまた会う日まで。