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2025-11-19 07:40

【暇人モーニング#28-3】光が語る方言を覚えればカメラは詩人になる ロジャー・ディーキンス(撮影監督)

サマリー

ロジャー・ディーキンスの言葉を通じて、光の美しさとカメラの芸術的表現に関する洞察が紹介されます。撮影では光を使って物語を編むことが重要であり、視点の違いが映像に表れることが強調されます。

光の美しさと表現
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、光が語る方言を覚えればカメラは詩人になるロジャー・ディーキンスさん、撮影監督の方ですね。
なるほどね。もう、いいエテミオですね。
これはカメラマンの宮川さんは?
いやもう、これはもうだから、もうそんな感じかな。なんか言い方が絶妙でいいですよねって感じですよね。
みんないろんな言い方をこれ多分するんでしょうねって感じがしますね。
なんか光の癖との対話みたいな感じなんですかね。
とか、美しい光を覚えるみたいなことじゃないけども、
どういう光が美しいのかなっていうのを知ることが多分この方言って言ってると思うんですけど、ありますよね。
やっぱりね、光と影なんですけどね、結局は。
なんかやっぱりそこがなんかね、フォトンがフォトンになったみたいな話で、なんかそう、やっぱり一般的にはやっぱり光の表現ですよね。なんかそのカメラが捉えるものっていうのはですね。もう本当にもう、そうです。
これです。
これですね。
この方、あれですね。映画で行くと、ショーシャンクの空にとか、あとは007スカイフォールとか、1917命を懸けた伝令とか、そういう。
あれ、ワンカットムービーのやつですか?
ワンカットですっごい戦争のやつやってるとか。
あれですよね。あれパクってっていうか、あれに影響されてワンカットとか、なんか当時、なんかちょっと作りましたもんね、仕事で。
ワンカット系とか、なんかアカデミー賞系の方ですね、この方ね。
撮影監督さんですよね。撮影部の一番上の人か。そうですよね。でもやっぱいいですよね。なんか光、やっぱカメラの良さっていうのはやっぱそこありますもんね。
なんか物語の素敵さもやっぱりね、このひもじんでもよくやっぱり、やっぱ人間物語がっていう話をよくしてましたけど、そこにね、やっぱりこう絶妙のスパイスを与えるのがやっぱりこのカメラとかね、ここの撮影なんでしょうね。
だから光を撮ってるんじゃなくて、光を使ってストーリーを作ってるんでしょうね。
そういうこと。お、どうしたんですか?詩人ですね。
光でストーリーを編むとこ。
そうそう、詩人。いや、別に僕に、僕全然カメラとか大したことないし、やったこともやってないですけど。
いやいやいやいやいや、いやいや全然全然。でもなんかね、やっぱカメラってなんかこう、なんか面白いのは結構その意識したりとか、するだけですごくなんか撮れるものがまた違った角度からなんか撮れるというか、なんか見えるというか。
やっぱなんか視点じゃないですか、カメラって結局のところは。
そうですね。
だから、そう、なんかほら、なんかよくあるんですけど、なんでこんなの撮れるんだろうとか言ったりとか、やっぱカメラマンの人たち同士とかね、なんかそういうの好きな人とか言いますけど、やっぱその人だけの視点とかその人が気づいてるなんか良さみたいなやつ、結構如実になんか出るんでね。
光の語るというかその写ったものを見ると、その人が詩的に捉えてるかどうかがやっぱり一発でわかるからですね、なんか。
自身の視点で切り取る
その世界観みたいな感じなんですかね。
他、なんかね、ともする、なんでしょうね、なんか僕の感覚だけでいくと、他の人は知らないですけど、なんかこうすごく美しいとか、感じてる瞬間そのものみたいな感じですよね、なんか。
なるほど。
映ってる映画どうこうとかあんま関係ないような気もするというか、なんか僕ですね、あんまりそのほら、映える写真とか撮るのそんな別になんとも、あんま嫌いじゃないんですけど、そんなに興味があるわけじゃないんですよ、実は。
なんかどこどこの富士山のここから撮ってどうのこうのとか、なんか世界遺産を撮りに行きましたみたいなとかあんま興味なくて、なんかそれよりも、なんかこう、こういうふうに感じたみたいな時にシャッターを押したやつが好きなんですよね、なんか。
なんか自分の主観でこう響いた瞬間みたいな。
そうそうそう。だからなんか、別に映ってるのが映えるか映えんかとか、あんま、なんていうんだろうな、あんまり重視してなくて。
はいはいはい。
まあなんだかわからんけど、自分がなんかこの時感じた何かの感情みたいなのが映ってるみたいなやつを見るのが好きですね、僕は。
なんかやっぱその人の作ってる世界観というか見方みたいなのが面白いみたいな感じですかね。
そうそうそうそうそう。まあ自分のもそうですけどね。まあ自分のがそうなのかな。
人のはわかんないですけどね。人のはいろいろ、いろんな角度から見て面白ええなと思いますけど。
はいはい。
全然また違う話になりましたね。すいませんね、なんとね。
まあでも、そういう視点でカメラを使ったりとか、切り取ってるっていう話ですね。
そう、物を見たりとかね、してますよ、ほんとに。
だからやっぱなんか、この間の物差しの話、何回か前の話じゃないですけど、人を物差しで見るとか、あ、動物の話の時か。
なんかカメラはやっぱ物差しもあるっちゃあるけど、なんか結構ありのままに感じたまんまで撮るっていうのがあることができるから、なんか結構好きな媒体ですね、やっぱり。
なんかある意味ほんとそのままって感じですね。
そうですね。まあ性格も出ますけどね。物差しでめちゃくちゃ物差しで見て撮ってる人もいるしですね。
いいですね。でも、なんか今日はちょっといい話でした、個人的に。すいません、なんか。
でもなんかね、こう光っていうのをね、なんかこう語る方言っていうのは、なんかこう光をなんとなくこう、どんな光が美しいのかなと思って見てもらうと、多分なんとなくこれが言いたいことがわかってくると思うんで。
今日はなんかね、美しい光みたいなやつをね、探してみる1日にしたらいいかもしれませんね。
いいですね。なんか、いよいよちょっと言葉だけ聞くと宗教地区ですけど、絶対楽しいと思いますね。
もうそういうわけじゃないんですけどね。なんなんでしょうね。全然スピリチュアルとかじゃわかんないんだけどな。
もうあんまそういう、もう言い方ですかね、これね。ちょっとよくないですね、俺のね。
いや、でもちょっと詩的な表現を、肖像性を交えて言ってるだけってことですね。
あ、そうですか。まあまあそう捉えていただけたらありがたいですけど。
ね、じゃあ皆さんも今日は素敵な光を見つける1日にしてください。それでは、いってらっしゃい。
良い光を。
いや、それちょっとなんか宗教っぽい。
良い光をって。
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