アラン・ワッツの名言
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して、暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から、朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、未来の鍵は現在の深さにある、アラン・ワッツ、哲学者の方ですね。
アラン・ワッツさんですね。
はい。
ちょっと今、食い気味で行きます。
食い気味は?
これは、食い気味、これはもうあれですよ。だから、そうなんですよ、パターンのやつ。
もう如実にテンションと食い気味加減が違いますね。
いやいやいや、でもこれやっぱこれ、だって、これね、どういう時に言った話かっていうのがあるんですけど、
サンフランシスコ1フェリーで、即興トーク、禅とサイケデリック文化の交差点を示し、若者を魅了した、もうほら、そういう話ですもん、これ、未来の鍵はっていうのが。
あー、ヤバさん好きそうなやつですね。
日本人の感受性
好きそうなやつですよね、めちゃくちゃに。これでもやっぱこう、ほんと禅的なというか、まあでもこういうのって東洋的だし、
なんか、日本人の人ってこういうのって、なんか、俺はですけど、個人的にですけど、なんか、もともと持ってる感覚みたいな感じしますけどね。
うんうん。
現在の深さを深められるのが、やっぱ日本人は得意ってことですか?
そう、なんかそういう感覚があるというか、なんか、ぱっと見のものとかっていうよりも、その深さみたいなところに、
やっぱりこう、なんか、注力する、なんか、注視する人種というか、なんかそういう哲学があるじゃないですか、なんか。
はいはいはいはい。
日本の美とかには、なんか。
なんかこう、自然のものを、なんか深く受け取るみたいな描写は結構ある気がしますね。
ありますよね。そうそう、何事も深いというか、なんか、それがなんか日本人の癖というか、なんか、東洋人なのか日本人なのか分かんないですけど。
うんうんうん。
なんかある、東洋哲学とかよく言いますけど、なんか、そういうのの中にある気がしますもんね。
そうですね。
うん、そうそう。なんかね、こと、そういう風な話になると、急になんかほら、まあ、あの、外国に渡ったっていうのもありますけど、なんか、僕は結構いつも日本を感じますけどね、こういうのを聞くと。
あー、なるほど。意外と海外の人の言葉のものを日本で感じることが多いというか、なんていうか。
そうそう、そう聞いて、あー、それはもう僕たちの感覚だよ、みたいな感覚がありますけどね。
うん。
なんかでも、面白い、面白い、なんか捉え方の話で、なんか、こう、セミの声の話聞いたことあります?外国人と日本人の聞こえ方が違う。
え、そうなんですか?
なんかね、捉え方が違うらしいですよ。
へー。
セミだったかな。なんかね、あの、外国人ってね、ああいうのをね、なんかこう、まあ、西洋人とか、ノイズ、ノイズって思うんですって。
うんうんうん。じゃあ、うるさいとかなんか、嫌だなみたいな感じ。
うるさい、ぐらいじゃないですか。
はいはい。
で、日本人は、あー、夏服が汚い。
はいはいはいはい。
うん。なんかこう、涼しげななんとかだなーとか、なんかこう、情緒的に受け取るらしいんですよ。
はー。季節のなんか、象徴という深さで捉える。
うん。
なんか、その音で、なんかこう、自分がどう感じたかで受け止めるみたいな感じなの。
なるほど。なんかすごい、なんか身体感覚で捉える感じですね。
そうですね。とか感受性みたいなものなのかなーって思うんですけど。
だから、やっぱなんか、日本人の、なんかまあ、僕あんまアイデンティティーとかわかんないんですけど、なんかこう、そういうのを感じたと、感じてるなって、やっぱ自分が思うときに、あー、なんか、僕は日本人なんだなーみたいな感じはね、ちょっと感じたりすることもあってですね。
なんかこう、すごくそれでも、なんか自分の好きな感覚なんで、なんかそういうのって、なんか大事にしたいし、なんかこう、日本に生まれてよかったなーみたいな、
そういう、なんか愛国精神があるわけじゃ、そんなないとは思うんですけど、そこまでですね。
うん。
なんか、深く感じてるんでしょうね、本来は。でも、ただ、なんかそれを深く感じようとする時間がなかったり、感覚を持つ余裕がないというか、いうときもあるのかなーとも思いますけどね。
まあまあまあまあ、そうですね。
でも、この言葉に戻ると、その未来の鍵は現在の深さにあるって言いますけど、
そうですよね。だから、どれぐらいこう、なんかそういうふうに深く感じれたか、みたいなことが、まあ、なんかこう、いい未来とかを開いていくというか、つながっていくというかですね、
なんかそういうふうになるっていうことなのかなーって、なんか僕の中ではちょっと解釈しましたけどね。
うんうんうん。
うーん、どうなるでしょうね、皆さんは、未来の鍵は現在の深さにあるってどう思うか。
なんかね、こういうのもいつも言ってますけど、ちょっとこう、コメント欄とかDMとかなんかいただけたらね、すごくなんか嬉しいなと思いますよ。
嬉しいですね。
結構ね、難しいというかなんか、いろんな取り方がある言葉だったんで、今日は。
確かに。なんか、それぞれこんなふうに感じたっていうのを、モーニングでもいただきたいですね。
ね、そうそう。まあ、このままね、僕とか岡田さんがなんかどんなふうに思ったよねーって話をただしてるだけで、全然答えめいたふうだけど、別に答えじゃないからですね。
ないですね。
うーん、みんなの答えがあるといいなーと思います。
なんで、今日はなんかね、良かったらこの今日の未来の鍵は現在の深さにあるって言葉をね、なんか自分だったらどう解釈するかなーっていうのを考える1日にしてもらうとなんか、逆に深くなって面白いかもしれないですよね。
そうですね。そこら辺の深さに浸っていただくのいいかもしれないですね。
うん。じゃあ今日はこの深さに浸る1日にしてもらえたらいいなと思います。
それでは、いってらっしゃーい。
いってらっしゃーい。