確かにね。なんかコンピューターみたいだなと思いながら聞いてました、すごく。
コンピューターで捉えるのは結構好きだから、好きって思ってるからよく。
コンピューターって結局、突き詰めたら結局人間と一緒みたいな感じしますもんね。
記憶がメモリーだったりとか、ハードディスクだったりみたいなことがあるじゃないですか。
思考の延長線上みたいなもんありますよね。
そうそう、思考の延長線上だから、多分結構その人のデスクトップとかに癖が出たりすると思うんですよ。
やっぱり俺、すごい前SE見たりしてたから、いろんな人のパソコンとか見てたんですよ、何百台とか。
マジでぐちゃぐちゃなやつとか、めちゃくちゃ綺麗な人とか、やっぱりいっぱい癖が出てて、
デスク綺麗な人はやっぱりデスクトップも綺麗とかテーブルとかが綺麗な人はね。
確かに、それはありますよね。
一貫してんすよね。
その人の世界が現れるものっていうか。
確かに。
だから見えないものが。だからファッションとかもやっぱりしてて、さっき自撮りしてたんで思いましたよ。
自分の感じになってんなって思いましたもん。
すごいメタっていうか、遠くから見たときにね。
確かに俺が好きな感じっていうのが、出てこれになってんだなーって、へーみたいに思っちゃいましたよ。
一歩引いて客観的に見るとすごい自分のことがよくわかるっていうか。
そうですよね。
だからお部屋の中とかも本当にそれの最大のものだと思ってて、
欲しいものを手に入れて、手放したくないものを持ち続けて、それでお部屋って出来上がるじゃないですか。
ここがいいっていう場所を決めてっていうのも全部自分でやるし、
ここに何を買ってきて、これが欲しい、これは手放したくない、これはいらない、の結果がお部屋に現れる。
そうですよね。
なのでその人の部屋を見るとその人のことが何となくわかるっていう。
いやーわかるわかる。だからこれね、もうなんかこう結構占い師っぽくなってきますけど、
だからほらもう言ってること聞いたらわかるとか、何ならもう顔見たらわかるとか。
よくよく髪型とかさっき言った美容みたいな話もあるじゃないですか。
俺ね、好きなタイプどんな人ですかみたいな話とかあるじゃないですか。
別にそんななんかあんまりあるわけじゃないんだけど、なんだろうなーって考えたときに、
結構ここ最近あったのが、年齢が上に上がってきて40,50代とか60代とかなるじゃないですか、女性とか。
みんな結構ほら、忙しいとか生活もあるし大変だったりとか、いろいろホルモン、太ったりうんうんとかあるじゃないですか。
けどなんかほら、すごい綺麗にされてるなーって人いるじゃないですか。
そういう人たぶんすごい努力してたりとか、気をつけたりとかしてるなーっていうのをすごく感じて、
だから年齢以上に美しさを、整形とかじゃなくて美しいなって佇まいとか見てる人とかがすごいいいなーって思うんですよ。
だからそういうのがすごく出るから、顔がいいとか悪いとかするんじゃなくて、佇まいとか。
若い時って親からもらったものが結構パーンと出るから、見た目的なものって結局遺伝的なものが強いけど、
ある程度年齢重ねるとその人がどうやって歩んできたかっていう、その過程がやっぱりすべてに現れてくるというか。
やっぱ見た目も結構だからわかりやすくね、見た目ではかんなって言うけどやっぱある気がしますね、そういってみるとね。
外見って一番その人の中を表す中身の部分みたいなことを言う人もいますけどね。
それに似たものがより年を取ると出やすいのかもしれないですね。
そうそう、ありますよね、たぶんね。
岡田さん、髪の毛染めないですか?ピンクとかそういう染めないですか?
ピンク?
この流れでそれはどういうこと?
いやいや、わかんないですけど。
ぶっ飛んだ感じにもっと足したらいいんじゃないですか?大丈夫ですか?
染めたいと思ったことないですけどね、今のところ。
本当ですか?染めたことないですか?
大学の時に市販のやつを塗って茶色をしたことは1回、2回ぐらいあるかなって。
あ、あるんだ。
で、何でやめたんですか?
別に面白くないなと思ってやめました。
あ、あ、あ。
そうなんですね。
岡田さんの話聞きたいんですよね。いつも岡田さんの話聞かずに聞いてもらってる感じが多いからね。
岡田さんは別に愚痴とかにいいじゃないですか、僕。
まあまあまあ、そうですけど。
やっぱり301は面白いですよ。
面白いですか?
いつ話しても何回話しても面白いですよね。
結構話したりするんですけど、いつ話しても面白いんだよな。
面白さが続いてる人ですね。
けど私、もともとは人見知りタイプなんで、知らない人と喋るなんてとんでもないと思ってましたよ、10代の頃は。
それは今はもうないんですか?
だいぶ薄れましたね。
それなんかあるんですか?人見知りが手放せたわけは。
仕事でやりたくもない接客をやったら。
慣れ?
慣れが大きいかな。
接客だったら知らない人としか喋らないじゃないですか。
そうっすよね。
でも結構、そんな話前聞いたけど、結構喋ってましたもんね。
お客さんと喋った話、結構聞いたことあるけど。
ちゃんと喋ってましたもんね、コミュニケーションって。
喋らないとまず、仕事してない人に言われる。
まあまあまあ、それもあるんでしょうけどね。
そうしてると若干慣れてきて、今はやっぱり自分が喋るっていうことを求められるからっていう部分も大きいのかなっていうのは。
だから周りが求める自分になるみたいなところもあるんだよね。
人的な性格は変わらないですよ。私、内向型90何パーセントの人なんで。
そうそう、データ化しますからね。
意外とロジカル。
めちゃくちゃロジカルですよ。
ロジカルです。なんとなくとかじゃないです。
ロジカル女です。ロジカル女。ロジカル女子。
すごい。
超ロジックですよね。
数字をめっちゃ見ますね。算数は嫌いだけど。
算数嫌いで数字をめっちゃ見る。
インスタって数字が全てっていうか、フォロワー数もそうだけど、どのくらい見られてるのか、どのくらいいいデータ来てるのか。
全部それが数値化で、もう分かりやすく見えるっていう。
それをどうやったら改善できるのかなみたいな考えなりとか。
やるのがインスタグラムなのかなっていうか。
それ結構マーケ脳的なのもあるけど、俺もそういうのって仕事上しますけど、単純に面白いですよね。
面白い。楽しいからやってるっていうところが必要。
だからあんまり向かない人もいるのかなって正直思う。
私にとってはめちゃくちゃ向いてた。
だからこんだけ作ってる。
確かに。でも俺はあんまり苦手っていうか、興味ないって思ってたんですよ。苦手っていうか。
だけど、ある日、ゲームみたいに見えた時があって、
それから別になんでもなくなりました。
だから数字に変に思い込みをくっつけてたんだと思うんですけど、
数字を追ったらどうのこうのとか、数字なんて気にするなみたいなやつがピョって取れて、
シールがピッて剥げたら、なんだっけこれみたいになって、普通にただ面白い文字みたいになったっていうか。
なんか知らずに意味を付与しちゃってたんでしょうね。いろんなことに。
でもそればっかりありますね。
だから一番初めに多分音楽カルチャーみたいなもの、文化みたいなものに触れて、
結構普通ってなんだろうみたいなの外したとか言ってましたけど、
逆に普通じゃないってなんだろうが今度くっついてきて、
だからちょっとあるのが、こういうの言うとなんだこいつとか思われるかもしれないんですけど、
今度はパンクの人たちとか、ロックの人たちとか、テクノとかいろいろジャンルとか音楽のジャンルあるじゃないですか。
でほら、格好が一緒なんですよみんな。
みんな革ジャン着てモヒカンですとかわかるんですけど、
あるじゃないですか、ブーツ履いてますとか。
あれが今度制服みたいに見えてきて。
そうか。縛られてるみたいになって。
みたいに見えてきてる時があって、若い時にね。
だから音楽だけ好きでればいいのに、
なんで制服みたいなの着てんだろうなみたいな感覚とかもなったことがあって、
だからそれも囚われなんでしょうね。
自由風囚われみたいな。
そうですね確かに、縛られることに縛られないぞっていうことに縛られてる。
みたいな感じですよね。
不思議だなと思って、本当に。
だから縛られないことが一番なのかどうかもわからないんですけど。
301さんの手放し論は結構パンチありましたね。
捨てればいいんですよ。
確かに。
捨てればいいんですよって。
捨てて捨ててしまえとかよく言いますけど、喜ばれますけどね。
いずれね。
ちょっと三脇博三味が出てきましたね最近ちょっとね。
捨ててしまえみたいなね。
フランスのこの言葉すごい残ってたなって言葉があったんですけど、
もうそれが多分全てですね。
物の生活的な話でいくと、それがほんと全てでしょうね。
物が幸せには多分ほんとにしてくれないですよね。
一過性かもしれないですね。
瞬間的に欲しかった物が手に入った時は、わーって心驚ける。
思うけどね。
それで幸せになれるかどうかはちょっと違いますもんね。
イメージだけど、瞬間的に踊るやつがいっぱい積んでたら、
それがたまって大きい幸せになるみたいな感覚があるんだと思うんですよ、なんとなく。
散り積もで幸せがたまるみたいな。
そんなのないのに一層にもならないのに。
積んでるみたいにミルフィーみたいになると思い込んでて。
だからそういう全体像のイメージみたいなやつを変えるともしかしたら、
結構変わるのかもしれないですね、捉え方っていうか。
器の捉え方みたいなやつを変えればですね。
なんか思い込んでた。
今思いました。
ちっちゃい私立もしたらすごい幸せになる気がしてたなって今思いました。
その人のタイミングでちょっとしたことで気づいていくんでしょうね。
例えば地震だったりとか、福だったりとか。
たぶん何かしらのきっかけがあって、そこでもしかしたら幸せっていうのはあって、
いうところに意識が向くと、
意外とものっていうのはそんなに幸せに直結しないことが多いのかなって。
そうっすね。
今日はちょっとあれでしたよ。
もう明日全部ちょっと捨てようかなって気持ちめちゃくちゃ出ましたね。
でもたぶん捨てて後悔するものってそんなにないように気が。
いやーわかります。
確かに。
本当に私結構いろいろ手放しましたけど、
未だに夜寝るときにはぎしりしながら捨てなければよかったって思うようなものって何一つないですからね。
何一つないんだ。
何一つない。
何一つないって言い切ったから優勝ですよ。
優勝ですよ。
何一つないって言ったら優勝だと思います。
やっぱほら、あったって言ったらちょっとなんかほら、うーんって思うけど、
何一つないって言ったらもうないですよ。
もうないんですね。やっぱり自分自身も変わっていくし、
たぶんこれから先も変わるだろうし、
そうなると必要なものとか好きなものも変わるので、
やっぱりそんなに捨てようかなって思うものっていうのはもういらないことがほとんどで、
本当に大事なものはそもそも捨てようって思わないんですよ。
確かにテーブルに上がりすらしないですね。
そうそうそう。
だからたぶん全然困ることもない、後悔することもない。
いやないない、もうないない。
俺とかほんとものとかほらいっぱい多いけど、
もうこれ捨てなきゃって捨てた後に思い出したことなんか一回もないもん、それ。
一回もない、ほんと。
あれあったっけとか思ったことすらもない、もうほんとに。
もうそんな断片を残しとくことすらもメモリの無駄ですね。
意外とメモリ使うんですよね、脳のメモリ。
使ってますね、たぶんね。