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2025-12-02 09:00

【暇人モーニング#30-2】人は自由に生まれた、しかし到る所で鎖につながれている ジャン=ジャック・ルソー(哲学者・政治思想家)

サマリー

ジャン=ジャック・ルソーの名言を取り上げて、人は生まれながらに自由であるが、社会の中で築かれた鎖に縛られていることについて考えています。自由を探求することの難しさや、自分自身で鎖を作ってしまうことへの疑問が議論されています。

自由と鎖のテーマ
毎日が日曜日、暇人モーニング、略して暇人ラジオ。毎日、素敵な誰かの名言から朝を始めましょう。
本日の名言は?
本日の名言は、人は自由に生まれた、しかし至る所で鎖につながれているジャンジャック・ルソーさんですね。哲学者・政治思想家の方です。
いやー、来ましたね。これはテーマですね。
今週は宮川さんウィークかもしれないですね。
そうですね。やっぱり自由とかね。この辺ですからね、テーマはですね。
いやー、ほんとね。みんな何なんでしょうね。自分も含めてですけどね。
もうこの鎖が至る所に、熊の話題が最近多いですけど。
はいはいはい。
罠が至る所にやっぱり存在してですね。
はいはいはいはい。
気がついたらやっぱり足に重りが乗せられたりしますからね、この世の中。
ね。意外としかもそれ、人に言ってよりか自分が自分で鎖繋いじゃってるみたいな時ありますかね。
やっとっすね。びっくりしますよ、これは本当に。
みんな本当に自由ってあるはずだからですね。
うんうんうん。
社会の中で自由を見つけるっていうことができた人は本当にたぶん幸せな人だと思いますし、
それができなくてドロップアウトしたとしても、ここで見つけられた人はまた幸せな人だと思うんですよ。
まあ確かに。
ただこれもうどちらにもないとか、どちらでも行ったって結局みたいなことがよく起きてる気がして、
自分自身の鎖
だからもう本当に何というか、人の中には鎖って結構ないような気もするんですよね。
さっき言った繋がられに行くっていうのがすごいデミオだなと思いますけど、
鎖が落ちてるのはめちゃくちゃ落ちてるんだけど、自分でそれやっぱ付けちゃいますからね。
付けに行っちゃってる時ありますよね。
そうそう。付けたいと思って付けるんだけど、外せもするっていうことですからね。
そうですね。
ちなみになんですけど、林家ペーパー師匠って葬式でもピンクで暮らしです。
それ鎖なんですかね。
黒っていう服の鎖がないみたいですか。
そういうことですよね。
別にそれでいいと思います。それでいいんだけど、だからそういうことですよね。
社会通念上ダメですよみたいな話をする人が絶対いると思うんですけど、
いたとて別にどっちでもいいじゃんって話だからですね。
そうですよね。確かに。
守りたいから守ってるだけで、信じてるから信じてるだけで、
人が信じてるものをいちいちどういうような暇なことせんでもいいのになって思いますけど。
確かにそうですよね。
どうでもいいっていうかね。
人の鎖の持ち方って確かに意外と気になって言っちゃいますもんね、人ってね。
そうそうそうそう。
そうやってでも本来的に行くと周りはそんなこと言う必要ない話なんですけどね。
だから興味があるぐらいで興味があって面白いんだってなんでだろうな自分と違うなぐらいで、
まあとどめとければね。
なんか理解しがたいものをやっぱり恐怖と思うってこと自体がやっぱり良くないかな。
なんか理解できないものを興味の対象と思うかどうかでしょうね。
だから自分の価値観を誰も阻害してるわけじゃないからですね。
チェックと点検
阻害されると思うのは怖いんでしょうね。やっぱね。
それとなんか自分が表出しないってことを自分自身もやっぱりやりたいと思ってるのかもしれないですね、そういうのを見て。
逆にでしょ。
あ、そうですね。
うらやましいみたいなことが反転して憎しみみたいになっちゃう。
そうですね。人の自由な行動を見てそう思うのってやっぱりそうかもですね。
強制されてる自分をどっかで感じてるんでしょうね、自分も。
なんかね、そういう話がちょっと最近嫌な話がね、人で聞いたのがあってね。
自由でいいですねって。俺じゃないですよ。
あんたは自由でいいよねってパートナーの人に言われたみたいな。
あんまりしたくない仕事をして毎日こうやってるのにね、あなたは自由でいい。
思想に仕事とかしていいよねみたいな話を聞いてですね。
えーって思いました。なんか世知辛いというかね。
どっちもなんかあって、いいよねって言った人も、じゃあやめたらいいじゃんみたいな話、自分も好きなことすりゃいいじゃんみたいな気持ちにもなるし。
反対側の人からしても、それは自由じゃないかもしれんけど、例えばいい仕事だからやめないほうがいいよみたいな、やめたほうがいいよみたいなこと言ってみたいな。
なんか難しいなと思いました。別にもうどうでもいいっていうか、そう思ったならそうしたほうがいいなって思いました。
未来があたかも見えるみたいな感覚じゃないですか。だから、同じことし続けたほうがいいとか、こっちの方がお得ですみたいな話って、そんなのないじゃないですか。いつ何が起こるかわかんないんだから。
確定された未来はないですからね。
そう、完全にやっぱりない。もちろん最適化はされてるし、ここ数百年とかぐらいのデータの中からこうしたほうがいいとか、100年とかかもしれないですけど、あるかもしれませんけど、それに当てはまらないっていうことが、でも別にいいじゃんって多いからですね。
そうですよね、確かに。
だから本当に今やってることが、キャリアの考え方みたいなやつを最近よく聞いたり考えたりすることが多くて。
そうなんですか。
そう、自由って何かなって、改めて仕事におけるというか、仕事って人生の中の自分らしいもう一つの軸じゃないですか。
自分らしい軸ですよね。
そうそうそうそう。だからそこに対して悩みっていうのはやっぱり多いんだろうなーっていうのがすごく感じますけどね。
誰の人生も生きれないからですね、それだけは確かだと俺は思えるんです。
確かに。なぞるとか再現するとかって意外とできないですよね。
だって、ほとんど不確定要素によって成功したりしてますからね。
だから再現性って多分存在し得る言葉じゃない感じもしますね。
だからそう、俺はだからやっぱり暇人で思うのはやっぱりそうだと思ってますよ。
そこがでも面白いとこで、それを真似するんじゃなくて、バレッジじゃなくて、それを楽しむ、そういう物語を楽しむっていうことがなんか面白さだなと思ってますけどね。
それが面白さですね、確かに。
そんなラッキーなことがあったんだ、いいですねみたいな。
じゃないかなって思うけどな。
確かに。
だから今日はね、そういう自由についてっていうのもありますけど、自由っていうか自由ってなんだろうっていうのをやっぱりいつも思ってます。
俺はこのキーワードは強いんで、すごいずっと思ってるんですよね、いつも。
そうか、宮川さんのテーマなんですね。
結構これ自由を軸に人と話してるとか物事を考えたりすることが、それも囚われっちゃ囚われなんですけど。
確かに、それも見えない鎖なのかもですね。
そこにね、自由じゃなくても自分がいつも思ってること、多分なんかあると思うんですよ、みんな大事にしてることって。
その軸を持っていろいろ考えるっていうのはすごく大事なことだなと思います。
だから、鎖があるけど、自分で捕まりに行ってる鎖かどうかをちゃんと時々点検したい方がいいですね。
定期点検で、これも多分一人じゃできないんで、誰かと。
そうですね、皆さん誰かと上手に点検してください。
おかしいなと思ったら点検です。
はい。
チェックしましょう。
はい。じゃあ今日はチェックする日にしてください。
それでは。
いってらっしゃい。
いってらっしゃい。
09:00

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