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皆さんこんにちは。 いつも、ととのえラジオをお聴きくださりありがとうございます。
このチャンネルでは、自分にとってもっと心地よい暮らしを作るために、
足すより整える、頑張るより心地よくをもとに、
今の自分にちょうどいい心地よさを探して試行錯誤している。
そんなアロフォーママのおしゃべりタイム、 今日もゆるりとお付き合いください。
はい、今日はですね、先日お友達と3人で伊豆の方へ日帰り旅行に行ってきたので、
そのことについてお話ししたいなと思います。
一緒にご飯を食べたり、おしゃべりをしたりするってことは何度もあったんですけれども、
3人で峠をするのは初めてでした。
峠をしたり、おいしいものを食べたり、
小さな山にリフトで登ってお散歩するという時間がありまして、
すごく楽しい1日でした。
今日はですね、その旅の具体的な話というよりも、
その中で感じたことをここにちょっと残しておきたいなと思います。
なんとなくですね、今回の旅はすごく安心して過ごせるメンバーだったっていうのが大きいんですけれども、
変に気を使いすぎなくて大丈夫な、ホッとできるメンバーだったんですよね。
なので日頃ちょっと雑にしてしまう感じるっていう時間ですね。
五感で捉えたものをしっかり感じるということをやってみようというふうに思える瞬間が何度かありました。
一つ目が、峠体験をしたので、
今回は電動ろくろで作品を2つ作ったんですね。
私そういうのをやるときって、
必ず上手な人がお友達にいるので、
私は下手くそだしな、とかセンスないしな、不器用だしなって思って、
失敗しないようにとか、きちんとやる、やり方をしっかり見て学んで、
それらしい形に仕上げるっていうところを目標に行動してしまいがちなんですよね。
周りの足を引っ張らないようにとか、
それなりの見栄えに仕上げるように、みたいなところに気が向きがちなんですけれども、
でも今回は、それでもいいじゃんって思えたんですよ。やる前から。
私はもともと得意じゃないし、
だから自分からだったら、進んで峠体験に行こうってお出かけをすることもまずないですし、
旅先にあっても、子供がやりたいって言ったら行くかもしれないですけど、
自分のために峠体験に行くことは多分ないなと思ってですね。
で、友達に誘ってもらった時に、ピンと来たんですよ。
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自分で選ばないことを誘ってもらったら、
きっと新しい風が吹くから行ってみようって。
いつにも増して、その時思ってですね。
今回は行ってきました。
実際に電動ろくろを回して、器の厚みを整えるために、
一定の力、力入れない方がいいんですけど、一定の力加減で器に指を添えて、
陶器の厚みを整えていくっていう工程があるんですけど、
その時に、ふっとですね、自分が無になった瞬間があったんですよね。
水を含んだ、とろっとした土の泥みたいな感触だったり、
一定の速度で回り続けるろくろをじーっと見ながら、
そこに指を添えて、ただ指先の感覚に集中する。
ほんの数秒でした。
ほんの数秒なんだけど、頭の中の雑音がスッと無くなった瞬間があって、
あー気持ちいいなーって思ったんですよ。
一瞬っていうのは、やっぱり水が乾いてしまうと、
陶芸ってグニャンって崩れちゃったりするので、
ただただぼーっとしてってはいけなくて、
やっぱりある程度ね、作りたい形に仕上げるために、
力加減を変えたりとかが必要になってくるので、
ただただぼーっとしてられないんですけど、
そういう風に、ただ土を触って、ただぼーっとしてたいなって、
思ってしまうぐらい気持ちよくて、
のろくろを触っている、のろくろに乗っているこの、
土の塊に触れている時間がすごく気持ちよかったです。
もう一つが、帰りのリフトですね。
山に5,6分で行けるリフトに乗るんですけれども、
2人乗りだったので、行きは友達と乗って、
帰りは私一人で乗ったんですね。
すごく日差しが強くて暑かったんですけど、
風はすっかりあきめいていて涼しくて、
すごく爽やかでした。
リフトに乗った時に、
いつもだったらスマホをいじってしまったり、
写真を撮ろうかなっていろいろ動いてしまうんですけど、
その時はたまたま、
この5分間は何もしないで風を感じようっていう気持ちになって、
スマホを出すのをやめました。
目を閉じて、ただただ風と、
リフトのフワンフワンという揺れを感じて、
ゆっくり下に運ばれていく感覚、
風が当たる心地よさを感じていきました。
その時も、あー気持ちいいって、
ただ思ったんですね。
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私今何もしてないなって思ったんですよ。
仕事をしてるわけでもなく、
家事をしてるわけでもなく、
誰かの役に立っているわけでもなく、
何かを乱してるわけでもなくて、
ただリフトにちょこんと座って、
風を感じているだけの数分間でした。
それなのに、
すっごく自分が満たされてるなって感じたんですね。
大人になると、何かをすることとか、
誰かの役に立つこと、
頑張ることに時間を使うことが圧倒的に多くなりますよね。
もちろんそれも大切なんですけれども、
大切だし、
私もやりたいと思ったことは、
これから頑張りたいし、やりたいんですけど、
あえて逆をやるというかですね、
あえて逆の時間を取るっていうのも、
やっぱり大事だなと思っていて、
ただ土の感触を味わう。
ただ風を気持ちいいと感じる。
今食べてるものを美味しいなと味わう。
好きな一緒にその瞬間の楽しいこと、
面白いことについてガハガハ笑うみたいな、
何も生み出していないかのような、
一見そういう時間であっても、
それってすごく大事なんじゃないかなって、
生きてるなって感じたり、
幸せだなって感じたり、
次に何かする時の活力になると言ったら、
大げさかもしれないですけれども、
自分を満たす時間なんだなというふうに思いました。
ただ感じて、ただそこにいることを味わうっていうんですかね。
今回はそういうちょっとした時間が、
思っている以上に私を満たしてくれたなというふうに思いました。
なのでこの日帰りの短い時間の小旅行だったんですけれども、
こういう感覚とか時間をプレゼントしてくれたお友達にも、
本当に感謝だなと思った一日でした。
忙しい毎日の中でも、
ほんの5分でもいいので、
何もしない心地よさを感じる時間っていうのを、
これからも意識して過ごしてみたいなというふうに思っています。
やっぱり人って握りしめてしまいがちなので、
手放す方が難しいんですよね。
でも、私はメンターの方に、
もうすでに全部持っているから、
そのままでいる時の方が、
素の自分でいる時の方が、
一番自分が本来持っているパワーとか魅力を発揮するんだよっていう話を、
してもらったことがあって、
本当そうだよなって思いました。
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やっぱりその日帰りのお出かけに出かけて満たされた後ですね、
家にいても、体は疲れていても心が元気なので、
家族にも優しい言葉をかけられたり、
笑顔で接することができたりしたし、
自分にも優しくできて、
こういう時間って本当に大事なんだなっていうふうに思いました。
ということで、つらつらと日帰りの小旅行で感じたことをお話ししてみました。
それでは今日も最後までお聞きくださりありがとうございました。
また次回の配信でお会いしましょう。