2025-05-09 33:46

#24 祝!復帰回☆なのにスタッフ卒業?!~前編~

HIJ
HIJ
Host

お久しぶりです!約2ヶ月ぶりに帰ってきましたHIJラジオです。

なんと・・・今回はHIJラジオ発足から関わってきたスミヤさんと、ベテランスタッフ谷崎さんが弊社を卒業する直前に収録した特別編です!会社設立当時の話や、普段どんな雰囲気で私たちが活動しているか、HIJの裏側をお話します♪お楽しみください!


【世界各国にあなたのもう1人の家族・友達をつくりませんか?】

世界中から来日しホームステイをする外国人の方々が、日本の文化体験・言語習得ができるのはホストファミリーの皆様のおかげです!

異文化交流にご興味のある方、ホストファミリーをしたい方、ぜひ下記リンクよりファミリーのご登録・ご協力をお願い致します。

株式会社ネクステージ ホームステイインジャパンHP

⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠⁠https://bit.ly/3X7Hbh7

サマリー

このエピソードでは、久しぶりの収録に加え、育児休暇による大きな変化について話し合っています。特に、子供の誕生に伴う心境の変化や、家庭と仕事の両立についての考察が中心です。また、ホームステージジャパンの谷崎さんと澄谷さんの卒業が発表され、その背景や思い出が語られています。さらに、谷崎さんの経歴や国際交流に対する情熱についても触れられています。このポッドキャストエピソードでは、谷崎さんの日本でのホームステイ事業に関する経験や、東日本大震災の影響についても語られています。また、家庭での海外ゲスト受け入れの変化や課題も取り上げられています。

久しぶりの収録
Homestay in Japan!!Radio!!
みなさん、こんにちは。Homestay in Japan!!の佐藤です。
みなさん、こんにちは。Homestay in Japan!!のもとかわです。
いやー、もとかわさん。
こんにちは。
こんにちは。
いやー、久しぶりのラジオ収録になりました。
本日、5月1日、ウォールデンウィーク前の収録になりますが、
前回までのエピソードが、ジョシュ君の配信で終わって、
そうですかね。
すいません、ちょっと長らく。
本当にね、もう、みなさん、待ちくたびれたんじゃないでしょうか。
最後の配信から2ヶ月近くも空いてしまいまして、
台本通り。
ねえ、言わないでよ。
そうなんですよ。2ヶ月近く空いてしまいまして、
何があったんですか?
何があったんですか?
いろいろあったんです、みなさん。
本当にいろいろありました。
会社の、今日、これから配信する内容にもかかわってくるんですけども、
でも、一番シンプルに、
実は3月に、私、子供が生まれましてですね。
ありがとうございます。
おめでとうございます。
なので、3月からちょっと育児休暇をいただいて、
会社のほうもちょっとだけお休みをいただいてたのもありまして、
なかなか収録も進めることができそうな、
今日、久しぶりの1ヶ月ぶりの動画でした。
桜と海外からの訪問
でも、あれなんですよ。
これ、毎回収録して、配信するの大体1ヶ月後とか、
1回で撮る、収録の時間が1時間か長いと2時間くらい、
それを分割してお届けしてるんで。
大変だ。
今日、だいぶ静か。
この、録音を始める前からすごい楽しそうにしてる。
なんでなんで、話してたから聞いてた?
違うよ。
どういう美人?
どういう意味ね、そんなことはないでしょ。
違う、話してたから聞いてただけじゃないですか。
今、そんなガンガン行かないでしょ、普通、誰だって。
まあ、オープニングですかね。
おかしい。
どうでした?本川さんはこの、言ってももう2025年。
確かに。
年明けて4ヶ月、5ヶ月経ちましたけど、
何か、最近周りの変化、ご自身の変化はありませんでしたか?
変化?
え、でも、誕生日を迎えました、3月で。
おめでとうございます。
年齢は聞かないほうがいいですね。
そうですね、はい。
目を刺してください。
多分、これを聞いてる本川さんのご家族はね、
ねえ、のれちゃん。
いいよ。
あの年なんだね。
あの年、知ってるでしょ、家族なんだから。
そういう感じですよね。
3月の誕生日?
3月?
あ、そうか、近いんだ、うちのこと。
そう、そうなんですよ。
そうですよね、うち3月13日。
私、11なんで。
イエーイ、大座仲間。
おめでとう。
ちいちゃん、待って、3月14日。
やばいな、これ、間違えてる。
信じられない。
はい、ということで、正式に見直しで、
多分、今の分かったです。
でもね、僕、今日本当はね、長尺でラジオ撮ろうと思って、
事前にいろいろニュース見たりとか。
今年もやっぱり海外の方、ものすっごい増えてるみたいですね。
増えてますね。
特に、パーンと大日の海国人の人数の跳ね上がったということですから。
おそらく、我々ホームステインジャパン、それからハンボーキー。
いや、来ますね。
もうちょっと入ってますね。
うんうん、入ってますね。
なので、どんどんどんどん海外の方も来ますし。
はい。
やっぱりね、ファミリーさんもね、お家族で旅行行ったりとか、
あるのでね、なかなか受け入れが難しい方も多いんじゃないかなと思いますけども。
確かに、はい。
ぜひご検討いただきたいところがあります。
夏の予定は?
夏?夏の予定は決まってないですよ。
さすがにまだちょっと、5月から。
花見とか行きました?
花見も行ってない。
花見とかする人?
うーん、誘われたら行く。
でもやっぱ海外の子と花見好きですし、好きだけど日本のあれになってるんですよね。
私一回なんか、ゲストにオリエンテーションしたときに、それが1月とかだったんですけど、
1月から5月の終わりまで滞在する大学生たちにオリエンテーションしたんですよ。
そのときに、今、君たち本当にいい時期に来たと思うって、私すごい熱弁して。
冬は確か寒いけど、徐々に寒さも柔らぐっていう?
暑さが柔らぐ。
いや、いいんじゃないですか。
寒さもあったんだよね。
どこ気にしてんの?
大丈夫、もともとこのラジオほとんど聞いてないから。
じゃあ、いいや。寒さもいい。
聞いてる人いないから、我々の家族ぐらいしかいないんだから。
おばあちゃん、寒さも柔らぐってこともある?
おばあちゃんに聞こうみたいなのもありかもしれないですよ。
電話つないでね。
電話つないでね。
寒さも柔らいで、春も来て、そしたらもうあちらこちらで美しい桜が見れるよっていうのを言ったら、
ゲストたちがみんな、うわーみたいな、楽しみっていう感じの反応してたので、
やっぱりみんな桜見たいんだなって、そのときに思ったんですよね。
家庭の変化と仕事の両立
桜はね、やっぱり名所というか、日本人の人でも好きな人。
そうですね。
あんまり行かないんですよ。
そうなんですね。
結構大学生とか、学生のときから結構そう言ってましたね。
でもほら、学生のときって結構やっぱ、春は花見では騒ぐみたいなのってやっぱあったから、
そういうので言ってたけど、あんなのもう本当に、花なんか見てないですよね、実質桜なんてね。
大学生なんて情緒がないから。
まあね、確かに。
お祭り、そうそうそうそう。
今のほうがちゃんとお昼とかに行って、去年とかは新宿御苑とか行ったし、
そんな気取ったかもね。
気取ってないよ。
ねえ、バカにしてんじゃん。
誘われたの。
ねえ、うざい。
ちょっと待って。
いいんじゃない?お互い状況じゃないですか?
そんな私、言わないですよ、ラジオ。
ねえ、違う、言ったことしないです。
めちゃくちゃあれですよ。
そう、だから私去年は新宿御苑行って、夜は中目黒、だから目黒川の行きましたよ。
行った夢ですよね。
浅い。
浅くないじゃん。
お届けしております、我々お二人。すみません、皆さん。
そんなだって。
まだね、初めて間もないですから。
緊張してるんですよ。
してないよ。
嘘、してるじゃないですか。
してない。
何の話でした?桜の話?
桜の話。
でもやっぱりお子さんの誕生は一番大きい変化ですよね。
それはでかいですよね。
それはでかいですよ、絶対に。
もともと子供がそんなに遊んだりするのがそんなに得意ではなかったので、
割と自分の子供が生まれてから、やっぱりちょっと心配はあったんですよね。
親父としての愛情が出てくるのが。
兄がいるので、兄の子供たちとかとは普通に接しますけど、
やっぱりちっちゃい子、赤ちゃんとかってそんなに関わる気が今まで。
なかったですか?
あっても、友達に子供生まれて、ああ、生まれたのかわいいね、それぐらい長時間抱っこするとか、
遊んだりする年度美容も使えるなんてもちろんないし、
いやどうかな、結構奥さんに怒られたりしちゃうかなって、
あんたもっと愛情を接してなさいよ、生まれるかなって思うけど、
愛情フルパワー!
素敵!
やっぱ出ますね。
いいことじゃないですか。
なんか不思議ですね、すごい。
もちろん奥さんの方も母性も出てるんですけど、
こっちはこっちでやっぱり、
父性?
父性?父性って言うよ、おばあちゃん。
おばあちゃん、父性って言うか?
だ。言うよ。
そうなんですよ、本当に。
今、出社もするようになって、
1日触れる時間が子供とふりあう時間が少なくなって、
家帰ってから、もうやっぱ声のトーン上がっちゃいますもんね。
そうなんだ。
何してたの?って言って、
何してたの?って言って、言っちゃいますもんね。
そうなんだ。
自分でも、ちょっとびっくり。
そんな自分がいたんだって。
います、います。
それは青子同級ですね。
見たい、その姿、会社でも。
それは見せない。
見たい。
それでみんなに接してほしいですけどね。
どうしたの?メール送ったの?
死んだことは。
いい。
本当にいい刺激を毎日。
本当に帰るのが楽しみですね。
それも楽しみだし、家の中とかも、
言っても奥さんにお願いしてることが多いんですけど、
仕事とかも、出社してる間にこれとこれやってとか、
順番で、今まで以上に優先順位つけて、
連絡来たらすぐ返信してとか、
前よりちょっと考えるようになりました。
自分の時間の使い方も。
もう一回、セブンルールって番組。
大好き。
ありますよね。
僕もあれ見て、女性の社長かなんかされてる方で、
お子さんがまだ小さい、お二人ぐらいいるところで、
もう分単位でそこのお母さんは自分のスケジュール組んでやってますっていうのを見て、
そんな子供生まれながらって、
仕事も両立とはいえ、そこまでやるって思ってましたけど、
今になって気持ちが分かりました。
あ、そこまでやる必要確かにあるって。
そしたら自分の時間も確かに確保できるし、
家族との時間も割とこういう時に可能性があるなとか片付けられる。
あ、もう飽きてる。
飽きてない。
なんでなんで。
もう飽きてる。
そんなマジな話じゃないよね。
違う。
違うって。
なんで聞いてるじゃん。
ちょっと待って待って、おかしいおかしい。
聞いてるじゃないですか、私。
私今、いやその回多分見たことあったな、誰だったっけって思って考えてたんですよ。
真剣に考えてた。
ちょっとひどいな。
もう自分で話を終わらせないでください。
そういう変化もありますけど、
実はですね、このHIJラジオ、オンラインジャパンラジオにも大きな変化がありましてですね、
ちょっとね、生で皆さんにお伝えできないのが非常に残念ではあるんですけども、
昨年の8月からこのラジオをスタートしまして、一緒に駆け抜けてきた澄谷さんがですね、
卒業の発表
なんと昨年の12月をもちまして、ラジオだけではなくホームステージジャパン卒業ということで、
全然変なあれじゃないですよね。
ご退職の。
そんなご家庭の。
そうです。
澄谷さんもまた海外に行かれて。
寂しい。元気かな、澄谷さん。
本当に。
っていうところもあったりですし、
あとは実はもう一人弊社の社員で、
谷崎さんというベテランの社員さんでしたね。
もううちの立ち上げ当初から弊社を支えてくださったスーパーベテラン社員さん。
本川さんの上司になる谷崎さんでしたね。
私が人生で出会った中での一番最高の上司。
本当に。
いいですね、そんなこと言われたら。
谷崎さん聞いてますか?
多分聞いてないと思うんですけど。
聞いてなさそう。
絶対聞いてないと思うんですけども。
というね、弊社を支えてくれたお二人が昨年の12月でご退職をされましたので、
谷崎さんの経歴
その前に、なんで去年の本当年末ギリギリに最後二人の声を取りたいなということで収録急遽回して、
撮ったものがありますので、
ちょっとね、もう4、5ヶ月遅れでの配信になりますが、
どんなことを話してるかっていうと、
本川さんはこの回確か。
そう、私は全然参加してなかったので、どんな感じかわかんないんですけど。
どっちかというと、この社内どんな雰囲気で普段仕事してるかとか、
谷崎さんなんかは立ち上げ当初からいたんで、
こういうことが歴史としてあったんですよっていう、
国際交流の仕事をするってこういう大変さがあるんですよみたいな話を結構話してくれるところ。
もしかしたらちょっと内輪向けのネタにはなっちゃうかなと思うんですけど。
ぜひぜひ、こここういう会社で働きたいなと。
我々の家族もそうですよね。
たくみとのりほが頑張ってるのかなって。
そういう会社で頑張ってるのかなって。
また家族ね。
きっと喜びますから。
そう?
喜ぶじゃないですか。
まあまあね。
なので、それって回をね、今日はお届けしようと思います。
はい。
ちょっと前半部分が長くなりました。
長すぎでしょ。
では、
じゃあ、塚尾さん。
あれ?
振っていただけますか?
やった!
それでは、澄谷さん、谷崎さんを招いたゲスト会です。
どうぞ。
では、澄谷さん。
はい。
お久しぶりのラジオ修復。
ご無沙汰しております、皆さま。
おかえりなさい。
はい。
1ヶ月半ぐらいは、澄谷さんお休みでしたけど、
どこ行ってたんですか、澄谷さん。
どこにいたんですか、私。
いや、会社は決めてましたよね。
お元気されてましたか?
元気でした。
元気でしたか。
今日はね、後々ビッグニュースもあるということですので、
やっていきましょう。
はい。
ありがとうございます。
で、今日なんですけども、
これまで伊藤五載、ジョッシュさんですとか、
外部のゲストたくさんお呼びしてきましたので、
今回久しぶりの社内から来ていただきましたゲストの方。
なかなかお話を伺える機会もございませんから、
嬉しい限りでございます。
では本日のゲスト、ベテラン社員の谷崎さんです。
ようこそ。
ようこそ。
よろしくお願いします。
ホームステインジャパンの谷崎です。
振られてないのに喋っちゃった。
こんな感じですね。
はい。
ちょっとドキドキしますよね。
ありがとうございます。
このラジオを通じて谷崎さんの声を聞く方も多くいらっしゃるのではないかと思いますので、
まずは谷崎さん、よろしくですが、
自己紹介の方をよろしいですか。
はい。
もう何でもいいです。
何でもいいですか。
まず所属ですね、
オペレーション課の私はサポートチームというところにおります。
在籍年数は15年ぐらいかな。
ここの会社になってから最初からいるんです。
一応。
です。
はい、ありがとうございます。
なので立ち上げ当初ということで、
我々もう奥からするとレジェンドのような先輩社員でございます。
そして今回ですね、谷崎さんをお呼びした理由もあります。
なんと、これはどうなんでしょう。
僕から言った方がいいのか。
僕から言った方がいいですかね。
はい、実は本日をもちましてこの15年以上も在籍していただいた谷崎さん、
本日をもってホームステージジャパン卒業ということになります。
ちょっとなので最後の最後で、
ぜひ今までの経験だったりとか、
こんなことありましたなんて話を最後聞いて、
お疲れ様でしたっていう回にしたいなと思いまして、
急遽ラジオをすることとなりました。
そしてそして、実はこれだけじゃないんですよね、澄谷さん。
はい。
はいって。
はい。
はい、誰ですか。
なんか澄谷さんからもニュースがあると伺ったんですが、
いいですよ、もらって。
私が言うんです?
言ってください。
この度、実は私、澄谷も卒業することに、
12月をもって卒業することになりました。
そうなんです。
はい、そうなんですよ。
ホームステージジャパンラジオ、
始まってまだ間もないところではあるんですが、
一緒に、もう初回から作ってきた澄谷さんがですね、
今回どうして、どうしてというか、
卒業されて澄谷さんは、
なんかどこか行っちゃうんですか?
えっと、
夫の駐在が決まりまして、
なんとインドネシアに行くことになりました。
なるほど。
はい。
僕はなんか以前から、
澄谷さんが海外のそういう駐在じゃないですけど、
海外に暮らすのも夢なんだみたいな話を
チラッと聞いたことがあったので、
なんかこうお祝いする、
あ、良かったですねっていう気持ち。
反面、やっぱり澄谷こう、
大学の先輩でもありますから、
寂しいなという思いもありつつ。
泣いてたよね、だって、
たくみさん。
泣いては、いや泣いては、
泣いててどれ?
泣いてはいないですけども、
でもまあ、ちょっと衝撃でしたよね。
でも結構谷崎さんの、
この卒業で結構泣いてるメンバーは、
ね、結構多くいますよね。
ありがとうございます。
さっぱり、さっぱりしてますね。
私も泣いてます。
いや本当ですよね。
まあなんで今日、今これ撮ってるのは、
12月の27日、
弊社の最終営業、年内の最終営業日なんですけども、
お昼を今日みんなで一緒に撮りまして、
最後スピーチということで、
お二人から頂いたんですけども、
谷崎さんのスピーチの時はもう、
涙涙の、こんな感じになるんだっていう、
ちょっとびっくりなワンシーンでもありましたけども。
では早速、本題と言いますか、
先ほど谷崎さんからご紹介もあったんですが、
まずは、谷崎さんっていう方がね、
これまでのうちに入社したいきさつだったりとか、
そもそも海外に昔から興味があったとか、
プロフィール的なところも、
僕も正直、谷崎さんとあんまり関わる機会があったっちゃあったし、
深くお話しする機会はそんなになかったので、
聞いてみたいというところなんですが、よろしいでしょうか。
はい、お任せください。
心強い。
じゃあもう本当、最初の質問として、
こういう国際異文化交流みたいな仕事に就くにあたって、
もとから海外旅行が好きだったとか、
自分も留学してたとか、
そういう学生時代から興味があった分野ではあるんですか。
はい。
高校生の時に、いやもっと前の中学生の時に、
進学先を普通科ではなく国際科という学科を選んだんですね。
将来は英語が喋れるようになりたいという夢がありまして、
そういう学科を選びました。
なので、こういうお仕事したいなっていうのは、
だから当時の自分が見たら、
すごいすごい私って思うんじゃないかなとは思います。
じゃあもう英語自体もしっかり学生時代から勉強してたっていう感じですか。
そこはお答えしません。
そんなに英語喋れないなもう。
聞いたことないですけど。
今の部署だと英語を使うメンバーも結構いるじゃないですか。
谷崎さんの場合は確かにそんなに英語を使ってるし、
僕も知らないかもしれないです。
私は英語を使わなくてもいいように調整させてもらってます。
なるほど。どっちかというと、
うちの仕事の中ではファミリーさん、細ファミリーさんのほうが対応が多いっていうことですね。
そうですね。
なるほど。
じゃあその学生時代の英語を使った仕事をやろうっていうので、
大学もそういった国際関係。
じゃあ言ったら我々と同じっちゃ同じですよね。
はい。ジャンルに分けると。
ありがとうございました。留学とかはされていたんですか?
ニュージーランドに行って、その後、今の会社の前職にあたる、
もしかして聞かれたことがある方いらっしゃるかもしれないんですけども、
もともとこのうちの会社の母体というか、
アウトバウンドの会社の一事業部として、
このホームステイの今の事業部が始まったんですね。
で、もともと私はアウトバウンドのスタッフとして働いてたんです。
で、そのアウトバウンドのスタッフとして働いてたんですけど、
オーストラリアの現地オフィスに行ってみない?って声をかけられて、
で、そこからオーストラリアの現地オフィスに1年行ってて、
で、さらにもう1年、オーストラリアの現地オフィスにいた時に
ビザ延長するっていう話も出たんだけど、
ちょうど同じくらいの時期に、今の社長がインバウンドが立ち上がってるんだけど、
そこで人手が足りなくなるから、戻ってきて一緒にしない?って言われたんですね。
で、じゃあ社長と一緒にお仕事をさせてください。
ということで、日本に戻ってまいりました。
ニュージーランドの留学も含め、
海外での生活も年単位でそれなりにある?
どうだろう、1年半くらいですかね。
うちの前身の会社の時にオーストラリアの現地オフィスに行ってた時は、
その当時はオーストラリアでは現地の人との仕事をしてた?
ホームステイ事業の立ち上げ
いえ、なのでアウトバウンドで日本の留学会社が送って、
その子たちがオーストラリアに来て、英語学校に行きますよね。
とかホームステイしたりしますよね。
そこのサポートオフィスで働いてました。
じゃあこういうホームステイだったりとか、留学する学生さんのサポートだったりは
もうずっと谷崎さん自体もされてきた?
そうみたいです。
そうみたい。
今日うちの代表も話してましたけど、ホームステージを立ち上げるってなった時、
谷崎にすごい任せてたみたいな。
なんか俺なんかよりも谷崎が全部やってくれたみたいなことを言ってたりもするじゃないですか。
もうほんとそれぐらい少人数の少数精鋭チームで立ち上げてっていう感じだったんですか?
多分2,3人時には私1人の時もあったかも。
現地で?
日本に帰ってきて、インバウンドの仕事を始めた時。
ファミリーを開拓するところから
ファミリーさんとゲストマッチングして
ご紹介してサポートまで全部一貫してやってたってことですよね。
多分そうだと思う。
日本に来たい海外ゲスト、今言ってるのはエージェントさん、
海外の留学会社さんとか教育機関とか、
そこを見つけてくる仕事はまた別の部隊だったんですか?
それもやってたんですか?
その時は本当に立ち上げたばっかりで
紹介してくれた人だけ、やりたいって言ってくれた人だけ。
社長のツテとか。
本当に小さいところから始まって。
近藤さんが入ったあたりから営業が強くなって
中国語、英語できるので
そんな感じでウェブサイトホームステインジャパンのホームページも立ち上げた
そこからの問い合わせも入るし、という感じでどんどん広がって
という感じかな。
それぐらい少数性で、どれくらいの期間というか
何年くらいやって、今のホームステインジャパンになってたんですかね?
多分そうだと思う。
このインバウンド事業だけは伸びてて
母体のアウトバウンドは低下してたんですね。
だからインバウンドだけ取り外したっていう感じ。
うちの立ち上げて2009年とかですよね。
東日本の震災があった時が2011年なんで
割と立ち上げてすぐそういう災害とかもあって
結構そういう自然災害の時に
響く事業ではあるじゃないですか。その時はどうだった?
いや、すっごい大変だった。
入居しているゲストファミリー全員生存確認をして
それから自分たちは夜中、もちろん電車も動いてないから
歩いて帰って
大変だったのがやっぱりその後、みんな帰っちゃう。
キャンセルがどうなる。申し込みは来ない。
申し込み来る人も全部キャンセルになるみたいな
お先真っ暗っていう時期がありましたね。
しばらく申し込みっていうか、やりたいファミリーさんも
全然いなくなっちゃったみたいな感じですか?
そう、やっぱりその余震でね、あの後結構揺れた
地方に越す人もいたし
すごい不安定でしたね。
結構その災害とかの時は
弱いと言いますか、対策が難しい事業ではありますね。
そうなんですね。
その質問そのまま私も聞きたかったので
それを聞いてました。
コロナも含めて
そういう事が、事態があった場合
お先真っ暗が何回?
2回だね、大きなやつね。
でもそれで立て直して、ここまでまた来れたことは
非常に嬉しいですよね。
立ち上げ当初から谷崎さん関わってるんで
いろんな部署だったりとか
お仕事もされてると思うんですけど
今だったらもういろんな部署がありますけど
やってたのよ。やるしかないからさ。
影響もあるし
ファミリーさんへのサポートもあるし
ファミリーさんとゲストを結ぶマッチングの作業もあるし
本当に全部という感じですよね。
今よりは整ってないというか
立ち上げ当初っていろんなものを準備しなきゃいけないというのがあると思うんですけど
当時は立ち上げこれやるぞって
一番きつかった思い出とかありますか?
あのね
きつかったってあんまり思い出なくて
っていうのは楽しくて
全部やってたから、例えば問い合わせくれた
外国からのお客さんは自分が受けて全部やり取りして
そのお客さんに会うホストファミリーを
自分がインスペクション、その時は全部自分たちでインスペクションに出たから
行って、この人とこのファミリーさん絶対会うよね
みたいな人の紹介ができたし
ゲストが来てからも、どんな家だったらこうだったらよかったよって
結構近かった、距離が。全部自分が把握できたし
見れたから、すごいやりがいを感じてた
こうだから大変だなとか
あんまりなかったかも。忘れちゃっただけかな
それこそ今よりは
ホームステイ、海外のゲストを受け入れるっていう
マインドというか、今だったら
海外の文化取り入れたりとか、海外旅行もすごくメジャーで
海外の人もいっぱい、日本国内でも目にするので
そのアイデア自体を受け入れやすいファミリーさんも
多くいると思うんですけど、当時ってどうなんでしょう?
ホームステイ、海外の人を受け入れるって結構抵抗あるファミリーさんも多かったですか?
多かったんでしょうね
多かった
ちょっとそうだと思う
そこまで難しさだったりとかは
当時はあまり感じず?
ゲストの方が少ない?
そうそう
ホストファミリーは今だったら8000件近く
当時は2000件とかだったとしても
来る人が年に何人?
例えば100人とか
需要と供給の差がちょっと違うかな
今回のエピソードはここまで。続きは次回の配信でお聴きください
震災の影響と挑戦
ネクステージホームステインジャパンでは、お受け入れいただくホストファミリーの皆様へ
海外ゲストの入居前、入居中、入居後のサポートをしております
また案件ごとに実費評分として、弊社より社令金のお支払いもございます
ホームページにて詳細を掲載しておりますので
ご興味ある方はぜひ一度ご覧ください
ホームステインジャパンでは、インスタグラム、Facebookにて
集中のホームステイプログラムのご紹介や
実際に受け入れていただいたファミリー、ゲストのお話を随時更新中です
ぜひフォローお願いいたします
33:46

コメント

スクロール