2024-11-08 35:39

#12 特別編:伊藤ご夫妻スペシャル!リアルホストファミリー登場!

HIJ
HIJ
Host

【今回のエピソードは?】

10年以上海外ゲストを受け入れているリアルホストファミリー、伊藤さんがご夫妻で登場!

・もともとは英語が苦手だった?!

・ホストファミリーを始めた理由

・子供たちも臆さず海外へ?!

などなど、伊藤家のホストファミリーヒストリーを紐解くスペシャル回です。


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サマリー

このエピソードでは、伊藤ご夫妻がホストファミリーとしての豊かな経験を語り、国際交流や異文化交流の魅力を伝えています。10年以上にわたる受け入れ歴から、彼らの知識や体験の深さが伺え、英語力に頼らないコミュニケーションを楽しむ姿勢が強調されています。伊藤ご夫妻は、ホストファミリーとしての体験を通じて国際交流の重要性を考察し、特に子供たちの成長や異文化理解に与える影響について触れています。また、ベトナムでのコロナ期間中のエピソードも共有されています。特別編では、伊藤ご夫妻のホストファミリーとしての経験やホームステイの魅力が語られ、海外での子どもたちの体験についても紹介されています。さらに、ベトナムやインドでの生活や治安についても触れられています。

伊藤ご夫妻の紹介
Homestay in Japan!!Radio!!
みなさん、こんにちは。株式会社ネクステージホームステインジャパンの佐藤です。
同じく、ホームステインジャパンの澄谷です。
この番組は、ホストファミリー未経験者の私、佐藤がホストファミリーとしての経験があり、国際交流が大好きな弊社社員やホストファミリーの皆さんから
ホストファミリーとしての実体験を伺い、ホストファミリー・国際交流の魅力・楽しさを発信する番組です。
はい、澄谷さん。
はいはい。
いよいよこの日がやってきましたね。
ちょっとどうなることやら、緊張の時でもあるんですけども。
いやー、来ましたね。スーパームーン。
スーパームーン。
スーパームーン、ついに今日、これ収録してるの10月17日なんですけども、スーパームーンご存知ですか?
ちょっとよくわかってないです。すみません。
お月さまがですね、地球に非常に近づいて、普段の満月よりも大きく見えるっていう日なんですよ。
それが今日なんです。今日の8時半ぐらい。
そうなんですね。
そうなんです。秋はお月見をする澄谷さんなので、ご存知があったと思ってたんですけども。
はい、ごめんなさい。この前その話をしたばっかりでしたよね、お月見の話を。
はい、あんまりね、そういうのは関心がないですから、お月見さんは。
食べることだけ。
食べ物とかね、居酒屋とかね、そういうお話だったら盛り上がるんですけどね。
はい、じゃあ、すみません。またこんな話をして。
今日は違いますよね。もっとすごいことが今日は起きます。
今回ですね、いよいよホームステインジャパンラジオ、実際に受け入れいただいているファミリー様をお呼びして、今回はスペシャル回です。
もう我々、この収録が始まる前、もう事前のお話で結構時間使うぐらいね、お互いにいろいろお話聞いてたんですけども。
今回のこの放送を聞いて、これから受け入れたいというファミリーさんも、あとはもうすでに受け入れてるよっていうファミリーさんもね、今後の受け入れ、国際交流、異文化交流を活かしていただけたら嬉しいですね。
では早速ご紹介させていただきます、伊藤義政さん、伊藤智美さんご夫妻です。
よろしくお願いします。
よろしくお願いします。
すみません、長らくお待たせしまして。
伊藤さんファミリーはですね、弊社を通しての海外ゲストのご紹介、2012年からでしたかね。
ご紹介ずっとしてて、もう10年以上海外ゲスト受け入れていただいてるんですけども、この2012年よりも前の弊社の方がまだ立ち上げ直後だったりとか、他の団体さんからも海外ゲストたくさん受け入れていただいてるということなので、もうトータルの期間だとどれぐらいのホストファミリー歴になるんですか。
受け入れの歴史と経験
娘が、後任の娘が生まれて1ヶ月経った時に初めて長期の半年のゲストを受けたっていうことがあるので、そこから数えると16年くらいです。
ベテラン中のベテランファミリーさん。これまで受け入れたゲストの数もすごいですよね。だから1年にどれぐらいのペースで受け入れるとかって決めてるんですかね、伊藤さんファミリーは。
全然決めてません。決めてるのは子供が嫌いじゃない人。うち子供3人いるんで、子供が嫌いじゃない人で、短いよりは長い方がいい。そのぐらいです。
あとは何も好き嫌いとか国籍とか言葉とか他は何も関係ないです。
猫アレルギーがない。猫は途中から加わったから。
大事ですよね。猫アレルギーのゲストだから紹介難しくなりますし。
猫アレルギーの方もいらっしゃいましたけどね。
実は僕。
入ってから?
実は僕猫アレルギーだったんです。後から言われていいって言ってくれたから。
特にその人体調に何か出たりとか、くしゃみとかそれぐらいの程度。
ひどい時は薬を飲むから大丈夫って言ってて。本当かと思ったけど、途中でリタイアしてないので多分最後までいてくれたんだと思います。
こういうわれわれの知らないお話がきっと今回たくさんあると思うので。
今回皆さんにお見せできないのが非常に悲しいんですけども。
巻物のようなこれまで受け入れていただいたゲストの方。
なんて言ったらいいんですかね。年表一覧表を作っていただきまして。
これを作っていただいたのがお嬢さんということで。
これちょっと後で写真に収めて。
ちょっと弊社のSNSとかで。
ありがとうございます。
こうやって見ると圧巻ですよね。
こうやって並べてみるとすごいなって思うんですけど。
そんなに受けているこちらとしては、いっぱい受けたとか長かったっていうのはないんですよ。
同時に何十人も受けているわけではない。
そういうことかな。
一度に受けるのは多くても二人なので。
だから別に同時に10人ぐらい受けてたらそれは分かるんですけど。
でも別にそういうようなことはなくて一人か二人ですので。
ありがとうございます。
年表を見ると本当に一番最初の受け入れは2008年ですね。
そうですね。ゴムって2008年生まれですよね。
2008年生まれ。
お嬢さんが誕生して2月の末です。
これはなので歴史をひも解くのもしっかりなんですけども。
まずは伊藤さんファミリーがどうしてここまでホストファミリーとして受け入れていただいているのかっていうところもそうですし。
これまでのいろいろお話を聞いていきたいなって思うんですけども。
いいでしょうかそこら辺をちょっと聞いても。
ありがとうございます。
早速なんですけども。
まずこういった海外文化ですとか英語の勉強だったり海外旅行だったりとか。
そういった興味っていうところもお二人吉政さんと大美さんそれぞれ学生時代からあったっていうところなんでしょうか。
笑っちゃってる。
気になる。
私はもう全然学生時代も英語ができないしあとは第二外国語でスペイン語をとってたけれども数しか数えられないで卒業しちゃって。
全然その言葉に関しては外国人の受け入れをして頑張って英語を身につけようっていうのはないです。
ただ時折話せた方がいいなって思ってNHKのテキストとか買うんですけど3日どころか最初のページ開いたら終わりみたいな。
最初のページ。
始めにって書いてある。
もう基本好きなことしかやらないっていうのがあるので私はそういう言葉とかはないし。
私だけ、私と次男だけ外国で生活した留学とかそういうホームステイをしたことがなくてここまで来ちゃいました。
そうだったんですね。もうじゃあ英語もどちらかというと苦手ぐらいの。
全然だめ。
苦手じゃない。
苦手どころがてどころなしではない。
ゲストが英語圏のゲスト来た時とかはもちろん日本語勉強したい学生さんがほとんどだと思うんですけど英語で試みるときはあるんですかコミュニケーションちょっと挟んでみようかな。
最初は思うんですよ。
最初だからとかご飯できたよとか沖縄とか言ってみようと思うんですけど最初だけ思うだけで。
あとはもう日本に来たんだから日本語で皆さんは日本語の勉強に来てるんだから私がしゃべれるようになっちゃったら。
元も子もないし。
コミュニケーションの重要性
何のために来たのか。
切り替えがいいですね。
気持ちいいぐらいの。
思うので結局で私が走行してる間に皆さんの方が頭柔らかいし勉強するんだっていうつもりで来てるからあっという間に多分ほとんどの方は3週間1ヶ月以内で普通にコミュニケーション取れるようになるので初級で日本に来ても何の不自由もありません。
心強い。
ファミリーさんだと英語心配する方多いんですよ。言語のところ。
全然心配いりません。
10年以上やってても見切ったよね。
いらないって見切りましたね。
その分言語はいいからとにかく他のところできっとウェルカムっていう精神があると思いますから。
それはちょっとわかんないんですけど。
でも言葉は全然壁にならないんです。
それはきっと聞いてるリスナーさんも励まされますよね。
確かにアメリカ英語圏の方はそうなんですけど英語圏以外の方も中にはいらっしゃるのでそうするとたとえ英語ができたとしても
お互いカタコト同士でついてるかもしれないけど
それだったらボディーランゲージ的なものだとか
絵を描いたりとか
そういうものでなんとなく伝わる方が
そういうスキルの方が実は伝わったりするような気がしますね。
これじゃああれかもしれないですね。
伊藤さんご夫妻にこれをゲストに伝えてくださいというジェスチャーゲームとかやったら結構すごいできるかもしれないですね。
私かなり強引ですね。
やってみたいなそれも。
でも今夫が言ったことももちろんあると思うんですけど
大抵のゲストは英語話せるんですよね。
私には英語に聞こえる中には中学生の英語圏じゃない方もいらしたんですけど
英語ならできるよ僕みたいな感じで話してくれるけど私わかんないから
って言ってる間に彼らのほうがどんどん日本語上手になっちゃうし
でもこの何年間十何年間で思ったのは
やっぱり英語は世界の共通語として必要なんだろうな
だから勉強しろよって感じ
あれ着地が英語が必要の方にいったなって思った
できるに越したことはないけど
それよりももっと大切なことがあるといいな
私も持ってるみたいな
必要というよりもあると便利なコミュニケーションツールかな
そうね。私にとって英語で何か
英語で何て言うんだっけって調べるのと
ちょっとお願いここから先って言うのと同じ感覚で
でもここから先もしかするとすっごく伝えたいことが出てきた時に
英語を勉強したくなるかもしれません
可能性はありますよね
ここでたら忘れちゃうかもしれない
そういう時はGoogleさんに頼ればいいなって
ありがとうございます。最初から熱いお話を聞きましたね
続いて旦那様のほうに
もともと海外に興味があったのかというところ
どうでしょうね
16年前に海外に興味があったのかと言われると
全く意識はなかった
全く意識はなかった
ホームステイというのも
僕自身が高校生の時に
ちょこっとだけオーストラリアに
ホストファミリーとしての決意
3週間だけちょっと行ったことがあるんですけど
いい思い出だったんですけど
だからといって僕がホストになろうとかというわけでもなく
妻の伴みから提案されていいんじゃない?
というところだけかな
当時は私の狭いお家なんですけども
子供用の部屋というのが余ってたので
そこで受け入れるというのが
空いているスペースを使うのはいい
悪いスペースを使うのはいい
空いているスペースを使うのはいい
悪いことじゃないかなと思って
いいじゃないの
やがて狭い家なんで
部屋が足りなくなるというような事態になっていくんですけど
その当時はまだ子供たちも
一緒に並べて寝ているような状態なので
子供部屋というのがあったのでしょうがないので
そういうところを活用するというのはいいことじゃないかな
という風な話を話したのか
僕が思っただけなのか
そんな風に思っただけで
特に国際交流をしようという方に力が入ったわけではないですね
ベトナムでの経験
なるほど
でもさっきこの収録前にお話してて
さっきベトナムのお話も聞きまして
澄谷さんもベトナム語学科出身で
さすが
なのでコロナ期間中に海外赴任で
すみません僕が喋っちゃった
コロナ期間たまたま2019年の4月から
ベトナムに赴任して
その年の2019年の12月から
中国からコロナが拡散していくわけなんですけども
なので2019年の4月から
約4年間赴任してたんですけど
その間たまたまその期間がコロナ期間に重なったよというような感じでした
それも2014年に
会社の中で海外に携わる部門に
人事堂で異動がありまして
そこからその中で最初のうちは行ったり来たりだったんですけど
向こうにその4年間だけ集中して
赴任をしてというようなことがありました
ベトナムのコロナ期間中の話はすごく面白かったんですよ
ちょっとこの本編に載せたいくらい
日本の隔離と全く違う様子でお話を聞いたってびっくり
向こうは本当のロックダウンですから
警察ではなくてね
軍が取り締まっていたんですか
外出禁止になった
その時はベトナムに行く前
コロナ前は国際交流とか駐在とかいう話はなかったわけじゃないですか
ベトナムに2019年から赴任しているんですけども
海外に携わる部門に行ったのは2014年なので
子供たちの成長と国際交流
2014年からはベトナムをはじめ
東南アジアのお客様たちとお仕事を一緒にするというような部門でした
国内にいながらいろんな国の方たちとお仕事をするという形態だったんですね
最初はシンガポールがメインだったかな
その後はインドネシアの仕事をやったりとか
日本国内にいながらシンガポールに往復したりとか
出張ですけども出張ベースで
吉政さんは言語というところだと
さっきの富見さんのお話とは逆で
逆に英語の方はそんなに抵抗なく
その部門に移動してから英語を
ビジネスは英語ができないと話にならないというところで
いつの間にか駅前留学してた
うさぎさんのところに行ったりしたんですか
シンガポールの打ち合わせで
あなたこの前イエスって言ったじゃないって
ものすごい詰められて
これはやばいって
そこからやる気スイッチが入る
入って
必要に迫られて
大人になってからですね
排水が人間
排水なので
もう詰まったんですね
なるほど
それぐらい旦那さんは英語ができるし
もともと2008年に最初の
ホームステージやってみようよっていうのは
奥様の方から
それが気になりますね
そこすごい知りたい
きっかけですか
きっかけはいろいろあるんですけど
前に独身の頃
勤めていた会社に
その後もずっと同じ会社だったんですけど
少し日本語学校の運営に携わったことがあって
日本語学校の学生さんは
留学してくる人たちとは
思う向きも目標も目的も違うんですけど
もっと環境を整えてあげたら
伸びるだろうなと思う瞬間がいくつかあったり
地球儀を見ているときに
まるで定規を当てて線を引っ張ったような国境があるんです
それに対する不満というか
こんなの消してしまえっていうような気持ちもあって
そこで私は子供を産んで
1年半ぐらい
自由な時間ができるなと思ったときに
よし下宿屋やろうと思ったんです
下宿
そんな話はしたと思うな下宿
第2の母みたいな感じ
第2の母までそこまではかっこよくなくていいんですけど
自分はしばらくは子育てに専念するわけで
でもその時間って
子育ては甘く見てたかもしれないんですが
きっと何かできる時間があるはずって思って
実際1人目の子供のときに
結構いろんなことをやりたいなと思って
やりたいなって計画するだけで1回目の子育て終わっちゃったんで
2回目の子育てのときはちょっと前に準備をして
よしじゃあ下宿屋やろう下宿屋っていう感じで
いろいろ調べていて
どうせやるなら私の地球は全部一つの民族とか
みんなが地球人になれたらいいなっていうのがあったので
それと下宿屋とガッチャンコして
じゃあホストファミリーやってみよう
っていうのはこの話したと思うな
結構大事な根幹になるところですよね
一番元にあると思うんですけど
でもそういうことがあったんだよ
私の16、7年前ぐらいのとき
僕は全然違うので
子供が家に外国人がいるということは
子供にとってすごくいいことだろうな
それ言ってたよね
将来彼らがもうだいぶ大きくなってますけども
高校生大学生ぐらいになったときに
日本国として日本の中だけで生活をするよりも
他の国とお仕事をしたりするような時代がきっと来るだろう
もうなってるだろうというようなときに
外国人を見て指差して
外国人だなんていうような
そういう子供にはなってほしくない
そういうのがあって
外国人だろうと皮膚の色が
目の色とか髪の色が違ってても
それは普通だよね
そこに違和感を感じず
喋ってる言語が違ってたりとか
習慣が違うとかっていうのが
多少あったとしても
同じともみの言葉を借りれば地球人というところで
仲間とか家族とかっていうほどじゃなくても
お隣さんの日本人と反対側のお隣さんに
ほねらら人がいて
それは別にいいんじゃないのっていうような
それぐらいの感覚でいてくれればいいな
そういう子になってほしいなというのは
僕は前から思ってた
でも実際にお子さんたちも
ご留学されてるんですよね
あれ?
真ん中で上の子と真ん中の子
今うち大学2年生相当の
ふらふらしてる長男と
高校2年生の娘と
中学1年生の息子が
いるんですけれども
その上の2人は
国際交流のサークルに入っているときに
2週間ずつロシアに行ってるんですよ
ロシアに?
また国のチョイスが面白いですね
そうですね
でも長男は
旗の色を見てかっこいいと思ったみたいで
自分はずっとフランスに行くんだと思ってたようです
そんなことあります?
行ってみたらフランスじゃないなと
どこに行くのって聞かれて
フランスって答えてましたね
でも実際いろんなこと聞いていくうちに
フランスじゃねえの?みたいな感じになり
なんか新潟のちょっと先らしいよみたいな
ロシアでも真ん中じゃなくて
こっちのウラジオとかハバロフスクとか
そっちの方だったんで
でも彼はそこに行って
ロシア語はできないけど英語で話してきたぜって
言ってたので
日本語しかわからなかったら
おそらくやべえロシア語全然わからなかったら
わからなかったぜになるんだけど
ロシアに行って思ったのは
僕にとっては英語はとっても近い言葉なんだろうなって
それまで家で聞いていたり
ちょっと自分でも話したりしたかもしれない
英語の方が自分にとって近い言葉で
英語でなんとか乗り切ったと言っているので
そういうことにしてあります
自信につながりますよね
それは目的は何だったんですか?
語学ではないってことですね
違います
みんなと仲良くなるっていう
国境を越えたボランティア活動とかだったんですかね
全然子どもたち同士の交換留学みたいな
こっちの団体と向こうの団体で
団体で行くんですよ
20人とか30人で
でも向こうに行くとそれぞれのホストファミリーに
一人ずつ預けられて
じゃあ隣だねって言っても
隣の家見えないみたいな環境の中で
2週間過ごしてくる
面白いですね
長男さんはロシアに行って
他のお二人はそれこそこれから
そうですね
娘もやはり同じ5年生の時にロシアに行って
お兄ちゃんはウスリースクかな
娘はハーバロフスクかなんかに
場所は違うんですけど
食べ物であったり
家の大きさとか
お互い共通の話題が見つかったり
あとはやっぱりお兄ちゃんと同じような
英語ができればなんとかなるね
この自己肯定感の高さはどこから来るんだろうかっていう
でもできてないんだよね
でもそれはきっとお二人の影響は絶対ありますよね
どうでしょう
英語に興味があるのはそっちで
やたら分かんないけど
根拠のない自信を持っちゃうのは
私に似てるっていうところかもしれん
ホストファミリーの体験
でもご両親としてはそこ嬉しいんじゃないですか
地球人っていうのから
ホームステイ受け入れる子どもたちのために
持ち回りつつ
実際に子どもたちが海外に興味持ってくれてるっていうのは
すごく嬉しいことですよね
そうですね
この前の夏だったかな
去年の秋だっけ
長女がちょこっとインドに旅行に行った
インドですか一人
最初一人で行くって言ったんで
僕が反対します
女の子がインド一人旅行はなかなかリスキーですよね
僕が反対して
何かもっといいやろうなぜっていう話をしたら
同級生のお父さんがインドで単身赴任をしている
その同級生の家族が今度お父さんのところに遊びに行く
ついてはそこにくっついて行ってもいいか
どれくらい行ってたんですか
2週間くらいかな
すごい
そのうちバックパッカーみたいに旅出ちゃうかもしれないですね
それくらい
インドに行きたいってなかなかですもんね
人生観が変わるほどのものではなかった
一人で行くとね
一人で行くと
僕がベトナムに住んでいるときに
僕のところに遊びに
そう言ってたよね何回か
僕のところに
僕のアパートメントに遊びに来たりして
空港まで僕が迎えに行ったりもしてるんですけども
平日来るもんですから
もしかしたら
空港に来るときに
僕はお仕事があるので
平日は僕がお仕事して
日中はお仕事するので
彼女が
どうぞご自由に
一人ふらふら
遊びに行って
ベトナムあのときは
ホーチミンという
ベトナムの割と南部の
割と栄えてる都市なんですけども
そこで一人暮らして
一人暮らして
一人暮らして
割と栄えてる都市なんですけども
そこで一人で
買い物行ったりだとか
観光行ったりだとか
グラグにも登った?
そうそう
日本で今話題の
タクシーだけど
チュクチュクとかの
気配するような
本当にバイクの後ろに
乗せてもらう
バイクが
ベトナムバイクがすごく多くて
バイクのタクシーもすごく多くて
アプリでそれを読んで
アプリで
アプリに登録した
クレジットカードで
決済ができるので
アプリで読んで
言葉が全然
ベトナム語のベの字も
できないので
スマホ見せて
バイクの後ろ
後部座席に乗って
どっか移動して
というのを楽しんでやってた
すごいですね
スミヤさんは
ベトナム留学は
したんでしょうか
留学っていうことの
ものではないけれども
大学の時に研修
っていうのがあって
ベトナム語を
2週間くらいかな
うちの大学に
交換留学に来ていた
ベトナム人がいるんですけど
その子が通っている大学で
ベトナム語を学びながら
あとは貧富の格差とかも
結構その時期が
何十年も前の話なんですけど
その時は
貧富の格差が
ひどかった時期だったので
ベトナムの中でも
ストリートチルドレンとか
発展途上国はたくさん
ベトナムだけじゃなくて
インドネシアとかタイとかも
いると思うんですけど
その子たちの生活とか
家族の環境とかも
見に行ったことがありますね
実際じゃあ女性一人で
話ホームステージ
全然関係なくなっちゃうんですけど
ベトナム一人女の子一人
若い女の子が歩いたりとか
っていうのは
別に安全面的には
そこまで大丈夫なんですか
大丈夫です
ベトナムはすごく治安のいい国で
多分僕も知っている中では
シンガポールの次に
治安がいいぐらいじゃないかな
そうなんですね
スリーやカッパライは
別にそこらじゅうにいるんですけど
スリーカッパライ
ボッタクリとか
ボッタクリはね
わかんない感じ
その辺はすごくいっぱいいるんですけど
なんて言いますかね
強盗だとか殺人だとか
そういうのは
一切聞いたことが
ほとんど聞いたことがない
あるんですけど
日本が治安がいいと言いながらも
やっぱないわけじゃないのと
同じぐらいベトナムも
ないわけじゃないけども
そこでどこで
被害に遭ったっていうのは
ほとんど聞いたことはないですね
ただスリーカッパライ
ボッタクリに合わない人っていうのも
あまり
へー
なるほど
ボッタクリに合わない人はいないんじゃないかな
大抵会っちゃう
大体会います
今回のエピソードはここまで
続きは次回の配信でお聴きください
ベトナムとインドの生活
ネクステージ
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今後の入居前
入居中
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ゲストのお話を随時更新中です
ご視聴ありがとうございました
35:39

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