1. 樋口聖典の世界
  2. 口でしゃべって耳できくやつの王
口でしゃべって耳できくやつの王
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はい、えーとですね、今時刻は深夜24時でございますね。
あのね、またやらかしたんですよ。
あのー、さっきポッドキャスト1本撮ったんですけども、
あのー、ちょっとBluetoothの設定がですね、なんか車に備え付けのマイクに行くようになってて、音が。
音が、から収録するようになってて、もうなんかとても聞いてられない音で録音されてたっていうね、これもう2回目なんですけど。
まあいいや、もう、で今撮り直してますよと。
で、高橋の方から福岡市の自宅に向かって今、車走らせておりますと。
でね、ふんなりけったりですよ。
あの、今日ね、あのー、ちょっと1日のスケジュール言っていいですか?
えーと、朝、この千口清則の世界を撮りながら、まあ福岡市から田河へ向かって、でタルタルソースの収録を半日かけてありました。
これ7本撮りましたよ。
で、そこから新型オートナウイルスの収録をしたんですけども、またこれがね、めちゃくちゃ盛り上がってね、ちょっとコバトですね。
4本撮ったんですけども、多分これ収録時間過去最長やったんですよね。
多分最後の4本目とかは50分ぐらい多分喋ったんじゃないかなっていうくらい、ちょっとめちゃくちゃ盛り上がりまして。
で、その時点でもう夜10時ぐらいになってるんですよ。
で、そっから、あのー、ダラジオですよね。
もうこの世でおそらく最も価値が低いと言われている聞くだけで不幸になるポッドキャスト、ダラジオですね。
僕の弟子のマサがやってるやつなんですけども、ダラジオっていうのの収録をしてます。
時間を無駄にして捨てまして。
絶対に聞かなくていいんですけど、ダラジオってやつやりまして。
1本ですよね、それでだから。
で、それでもう帰りながら今これを撮ってるってことですよね。
で、これ帰り着いたらね、コテンラジオのサムネをやらないといけないんですけども、ちょっといいですか。
もう一回ちょっと確認しますね。
朝1本、日口キヨナルン世界撮りました。
で、タルタルソースを7本撮りました。
この時点で8本ですよね。
で、そっから4本、新型オトナウイルスを撮りました。
これで12本ですよね。
で、今これ撮ってます。
これで13本。
で、もっと言うたら1回失敗してるんで、これ収録を。
14本ですよ。
僕14本分、今日収録をしまして。
で、配信するのは13本なんですけども。
ちょっとね、さすがにね、僕はね、頭がね、どうにかなりますよ、これは。
糖質が足りないですね、糖質が。
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ちょっとこの間はこの間で新型オトナウイルスで1日で119本ですか、ポッドキャストを配信してるんですけども。
僕なんか1回ちょっと数えてみたいですね。
僕が今まで作ってきたコンテンツって何が何本あるやろっていうのをちょっとね、数えたいくらいなんですけども。
いやマジで全部で何時間分ぐらい配信してるんですかね、コンテンツを。
なんか1回本当にちょっと測りたいぐらいやな。
まあいっか。
で、僕音楽も作ってきてますからね、よく考えたら。
音声コンテンツやる前は音楽を作る作業をずっとしてきてて。
で、なんか多分1000曲以上作ってきてるんですよ、今まで。
そのボツとかも合わせたりとか本当に。
15秒のCMとかなんで。
で、本当にね、10パターンとか作った仕事もありますから、そんなの入れると多分相当な数作ってきてるんですけども。
僕どんだけ音声コンテンツをね、作ってきてるんだっていう感じなんですけども。
僕ちょっとね、最近気づいたんですよ。
まずその前に、なんかね、人間のインプット特性っていうのがあって。
人間って3種類いるらしくて、インプットする時に得意なやり方っていうのが3通りあるらしいんですね。
で、ある人は、ある人はっていうか、まず1つ目は目で見てインプットするタイプですよね。
こういう人は映像とか文字情報とかでインプットするのが得意なタイプですよね。
耳からの情報、つまり聴覚でインプットするのが得意なタイプ。
最後は触覚ですよね。
手触りとかそういうものでインプットするタイプっていうのの大きく3種類のタイプがあるらしいんですよね。
それで言うと、僕全く本読めないんですよ。
で、やっぱりね、耳で聞いて取り入れることが多いんですけども、
これだから明らかにその3つのうちの中だと、僕聴覚タイプなんですよね。
これ一番簡単に測定できる方法があって、
ハンター×ハンターの水耳式みたいな感じで測定する方法があって自分がどのタイプか。
これ電話番号をどうやって覚えるかっていうのですげーわかるらしいんですね。
で、例えば電話番号を数字の字面で覚えるタイプ、ビジュアルですよね。
で覚えるタイプが視覚タイプで、音で覚えるタイプ。
例えば090の51234567みたいな感じで
音で覚えるタイプっていうのが聴覚タイプ。
で、ダイヤルの位置とかを親指の押す感覚みたいな感じで親指を動かしながら覚えるタイプ。
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手の動きで。これが聴覚タイプらしいんですけど、僕やっぱり明らかに2個目の聴覚タイプなんですね。
だからこうやって音声コンテンツに興味を持ってますし、もともとラジオが好きですし、
今ずっと発信してるんですけども、僕ちょっとこの間気づいたことがありまして、
音声コンテンツって、もちろん手で作って目で見るタイプじゃないですよね。
口で喋って耳から聞くタイプのコンテンツですよね。
口で喋って耳から聞くタイプのコンテンツ。
それで僕、コテンラジオっていうポッドキャストで1位になりましたよね。
ナンバーワン。王者になったんですけど、いいですか?
口で喋って耳で聞くコンテンツの王者になったんですよ。
これ、僕の樋口清則の清っていう名前って日尻って書くんですけども、
日尻の漢字をちょっと思い浮かべてほしいんですけども、耳口王って書くんですよ。
聖なる聖って書く感じですね。
これ、口で喋って耳で聞くコンテンツの王者になってるんですよね。
やばくないですか、これ。
だから僕これ気づいたとき震えたんですけど、
僕生まれながらにポッドキャストで、ジャパンポッドキャストアワード2019で
グランプリになる運命を背負って生まれてきたんだっていうことが
証明されましたよね。
日尻っていう文字を使う人がこの世に何人いるんやっていう話は一旦置いといて。
なんですよ。だからね、そんな思いつつ。
あとね、最近よく思うのが、僕インプットをどっから入れてるかっていうと、
やっぱり人の言葉から入れてるんですね。
僕何回も言ってますけど、本を読めないです、全く。
本読むことも超絶苦手なんで、やっぱ目から入れれないってなる。
もっと言うと、僕耳から入れるって言っても、
じゃあオーディオブックはどうかってよく人に勧められるんですけど、
僕オーディオブックでうまくいったら試しがなくて。
なんかあれなんですよ、僕書き言葉を耳から聞くっていうのがすごい苦手で、
だから僕ちょっとね、普通に僕が欲しいコンテンツがあって、
それは本を全部喋り言葉で喋るだけのポッドキャストとかあったらめっちゃいいなと思うんですよ。
分厚い本でいいですよ、僕7時間でも8時間でもよくて。
中田敦彦YouTubeチャンネルとかってそれを要約してくれてるじゃないですか。
本当に1時間以内くらいで要約してくれてるんですけど、
僕要約しないやつが聞きたいんですよね。
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本をそのままもう要約せずに、そのままの密度で、
ただただ喋り言葉にして聞くっていうだけのコンテンツがあったら、
僕めちゃくちゃ効くだろうなって思ったんですよね。
これ誰かやってくれないですかね。
もうこれアイデア使ってくれていいですよ。
僕やらなくていいです。
誰かね、これもういいです。
アイデアの権利とかいらないんで、特許もいらないですよ。
もうこれ絶対いいと思うんで、これやってください。
ただその代わり、権利問題に関してクリアできるかどうかは知らないですよ。
これは果たして本と同じ密度で発信することで、
著作権的にどうなのかっていうのは知らないんですけど、
少なくとも僕は聞きますし、
なんやったらこれ出版社の人にやってほしいぐらい思ってますよね。
もうちょっと頭ぼーっとしてきたんで、
今日はこの辺で。
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