1. 樋口聖典の世界
  2. 忘れる。とギチ
忘れる。とギチ
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はい、ただいまですね。福岡市の自宅から田川の飯金パレットに向かっております。時刻は夜の20時12分でございますね。
えっとですね、行ってきましたよ、東京ですね。東京に2泊3日で行ってまいりましたと。
で、何をしに行ったかと言うとですね、僕は、
吉本のお笑い芸人をやってた時期があるんですけども、今はお笑い芸人っていうことも辞めましたし、吉本自体ももう辞めてしまったんですけども、
その時に組んでたコンビGICHIっていうのがあるんですけども、芸人じゃないにせよ、何かいつか何かやれたらいいなぁとか、
あとは普通に司会とか呼ばれたらやりたいよねみたいな感じで、別に
休止するっていうわけでもなく、活動をまあまあしてるっていうわけでもなく、なんかこうずっとコンビとしては続けてて、何かあったら
呼ばれたら出るみたいな感じでやってたんですけども、これGICHIっていうコンビですね。
相方の青江義孝役なんですよね。今一緒に会社ブックっていうのをやってる青江義孝役の兄ちゃんになるんですけども、これ中学の同級生なんですね。
そんなGICHIとしてですね、トークライブに出演させていただきましたと。
会場が渋谷ロフトナインさんというところで、どういうトークライブかというと、忘れるっていうコンビですね。これはもう漫才シーンですね。
ザ芸人なんですけども、忘れるっていうコンビと我々GICHIの2マントークライブっていうことで、もう4人でただ90分喋るだけっていうトークライブをやりましたと。
で、なんでこんな活動をほぼ休止していると言っても過言じゃない我々GICHIみたいなものがトークライブに呼ばれたかというとですね、忘れるが呼んでくれたんですね。
忘れるっていうのがNSC、つまり吉本養成所時代のトーキだということなんですよ。
いやー、当時は全然別のコンビだったんですね。忘れるっていうコンビじゃなくて、橋本と鶴山っていう2人のコンビなんですけど、
橋本の方はホラガラスっていうコンビを組んでて、鶴山の方は僕のユリゲラーっていうコンビ組んでて。
で、ホラガラスと僕のユリゲラーとGICHIっていうのが実はめっちゃ仲良くて、芸人時代ですね、吉本時代。
で、3組でユニットライブみたいなものをやってるような関係性だったんですね。
で、結構僕んちに集まって打ち合わせをしたりとか、あとプライベートでも結構お互い遊んだりとか、そういう仲良かったコンビなんですけども。
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彼らがなんかね、今だから2021年だから去年か、2020年のM-1の予選で3回戦まで行ったんかな。
で、M-13回戦行くってまあまあすごいんですよね。
で、3回戦に行くと動画とかがYouTubeとかに上がったりするんですよ。ギャウやったかな、YouTubeやったかな。
まあとにかくネットに動画が上がるんですけども、それで結構見るんですよ、お笑いファンだったりお笑い関係者とかが見るんですけども。
またそれで関係者の人が忘れるを見て、あれ忘れる面白いじゃんみたいな感じでツイートをしたりして、でまたそれでその周りの関係者が見てみたいな感じで、結構お笑いのインディーズ業界の中でちょっと名前が知られるようになったっていうところがあって。
で、コロナですよ。コロナじゃないですか。忘れるっていうのがもう吉本辞めちゃってるんですね。吉本自体は辞めて、今フリーとして活動してるんですけども、渋谷ロフトナインさんがライブいろいろやるってなるんですけども、やっぱりちょっと会社に入ってるといろいろコロナ対策とかいろいろ難しい部分があるんですね。
だからやっぱりフリーとかの方が呼びやすいっていうことで、忘れるに声をかけてですね。で、もちろんM1行ったってことも知ってますから。で、ポッドキャストとかも始めてますから。いわゆるトークはもう今やってるっていうことで、ロフトナインさんが忘れるに声をかけて、好きなコンビ呼んでいいよみたいな感じになって。
じゃあ、ギチでって言って。え?ってなって。いや、ギチ呼びたいですって言ってくれたっていうことなんですよね。
で、実際いろいろ提案されたらしいんですよ。もっとこんなコンビ呼んでこんなことしたらとか、今までこういうコンビやったから紹介するよとか、いろいろロフトナインさんからもう複数提案があったらしいんですけども、なんかよくわかんないですけど、いいや、ギチでみたいな感じで。とにかく僕らを推してくれたっていうことで実現したっていうライブなんですよね。ありがたいですよね。
で、じゃあ実際ライブどうやったかというとですね。もうね、まず結論から言うとただただ盛り上がったし、ただただ楽しかったですね。盛り上がったって言ってもお客さんが20人ぐらいだったのかな。
3密を避けるためにそんなにパンパンに入れなかったので、結構広い会場に結構スカスカな感じではあったんですけど、それでもやっぱり20人ぐらい来ていただいて、僕なんてもう東京にすらいない状態ですからね。活動してないどころか。
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で、もちろんね、僕らを久々に見に来てくれた方もいらっしゃったし、あと安倍総理のモノマネでおなじみのビスケッティの佐竹っていうのがいるんですけど、これも同期なんですよね。で、同期が来てくれたりとか。
あとは当時作家で仲良かった桃ちゃんっていうね、これも吉本の劇場で栄えてるお笑いの構成作家の女の子がいるんですけど、とかが来てくれたりとかしつつ、あと僕が議事として活動してるときのいわゆるお客さんの方々が来てくれたりとか、あと同級生が来てくれたりとか。
いやー、ちょっと嬉しかったですね。軽い同窓会みたいになってたんですけど。内容もね、いろいろ決めてたんですよ。最初NSC時代の話をして、その後映像を見て。昔ユニットコントライブやってたときに使った動画があるんで、それを見ながら映像を作ってたんですよ。
動画があるんで、それを見ながらもう一回コメントしようやみたいな。30分やって、最後今やってる活動を紹介し合うみたいな。僕だったらコテンラジオ、その高谷くん相方ですよね。高谷くんだったらアットホームチャンネルみたいな今やってる活動を紹介して、大体みたいなタイムテーブルってなんとなく作ってたんですけど、始まったらそんなどうでもよくなってというか、どうでもよくはないんですけど。
ただただ楽しくずっと喋っててみたいな感じだったんですね。とはいえ、楽しく喋り出せたのは5分くらいなんですよ。始まって5分くらいするとめっちゃ楽しかったんですけど、始まる前から始まって5分くらいまでがむちゃくちゃ緊張してて。
これは僕よくわからないんですよね。僕言うても芸人辞めてからのほうがむしろ人前でトークをするっていう機会が多かったんですけども、しかももっと大勢の前で喋ることとかもあったんですよ。
例えば学校の行動に呼ばれてみんなの前で喋るとか、それだって何百人かいますからね。小中一貫校に呼ばれてそこの前で挨拶するとかもありましたし、もっといっぱいのお客さんの前でMCやったりとかもしましたし。
なんですけど、めちゃくちゃ緊張してですね。芸人として出てるわけではないんですけど、やっぱりくくりが芸人というか、気持ちは芸人で出てるので、昔の同期とトークライブですからね。
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なんかお笑いをやるっていうところですごい緊張したんですけども、始まったのもすごい楽しかったですね。
その後、ポッドキャスト忘れるがやってるんですけども、そっちにも呼んでいただいて、そこでゲストトークみたいな感じで、だから4人で何時間話したのかな、めっちゃ話しましたね。
で、ちょっともう僕決めたんですけど、議事でポッドキャストをやろうかなと思ってます。
なので、これちょっともう今週かな来週かな打ち合わせするんですけども、やっぱりやりたいですね。やりたくなっちゃいましたね。
なんで、とりあえずやります。
このライブの様子は2週間くらいアーカイブ残ってるって言ってたんで、3月の1週目くらいまでは聞けるんかな。
これネットでも配信してたし、今からまだネットのアーカイブも見れるので、もしよかったら検索してですね、渋谷ロフト9さんの方に行くか、僕のツイッターかなんか見て、アーカイブの方見ていただければと思います。
いくらやったかな、1,000円かな、1,500円かな、それくらいでお金を払えば見れますんで、そちらの方もよろしくお願いします。
ということで、やっぱりいいですね。お笑いっていいっすわ。
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