1. 樋口聖典の世界
  2. 「時間がない」のか?
「時間がない」のか?
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はい、今ですね、小倉の方でラジオ収録のディレクターのお仕事が終わりまして、その後飯を食って福岡市の自宅の方に向かっている最中でございますと、時刻は14時52分でございますね。
車の中で一本打ち合わせをしまして、運転しながら電話会議しまして、帰ったらまたズームで一本打ち合わせがあって、それが終わり次第トランスクを迎えに行って、帰って今日は寝かしつけまでやるという日でございますね。
で、本当は明日までにYouTubeの配信をしたいところではあるんですけど、夜中に作業できるかなという感じです。
まあちょっとこんな感じでですね、時間がないんですね。とにかく時間がないんですよ。
これちなみに、時間がないなーって俺中学校ぐらいからずっと言ってるんですね。
もちろんですけど、絶対やらないといけない仕事とかってないわけですよ。中学も高校も休みはあるわけですし。
でも僕、中学校2年ぐらいの時からずっと時間がないなって言ってて。
時間がないって何かっていうと、もちろんですけど、自由な時間が完全中学ぐらいからないっていうことないんですよ。
でも時間がないってどういうことかっていうと、やりたいことを全部こなせてない状態っていうことなんですね。
で、僕、ちょっと最近分かったことがあるというか、大人になって仕事を始めて時間ない時間ないって言ってるんですけども、
これ時間がない状態をどうやったら脱却できるかって考えたときに、2つだなと思ったんですよ。
物事を効率よくやるか、今やってる仕事をやめるかなんですけど。
1個目はもちろんやった方がいいですよね。物事を効率よくやった方がいい。もちろんそうなんですけども。
2個目の、今やってる仕事をやめるってあるじゃないですか。
僕、捨てることだと思ってたんですよ。やることを捨てるっていうことだと思ってたんですけども、
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最近ちょっと感覚が間違ってたなってことに気づいたんですけど、これ何かっていうと、
やりたいことを達成するスピードを緩めるってことなんじゃないかなって思ったって感じなんですよね。
これどういうことかって言うと、やりたいことを諦めるじゃないですか、したら余裕できるじゃないですか。
その余裕のところにまたやりたいことを入れるんですよ。これ時間できないんですよ、結局。
で、やばい、捨てよう、やめようってなって、またやめる、捨てるじゃないですか。やることを。
余裕ができるじゃないですかそこにまた やりたいこと進めるんですよ
次の優先順位とし的にやりたいことを詰めるって言う もうねこれを繰り返してるから永遠に時間が足りないんじゃないかと思ったんですね
じゃあもうちょっとふーんとまあ分解してやりたいことって何かっていうことなんですけども なんかこう
まあいろいろあると思うんですよ例えば 麻雀したいとかパチンコ行きたいとか漫画見たいとか全然あるんですけども
僕の場合って今やりたいっていうことで動くよりはこれを 達成したいって感じなんですよ例えば漫画読みたいって人からすると今暇だから漫画見たい
っていう感覚の漫画読みたいって捉える人もいるかもしれないですけど僕からすると 全然違くて
ずーっと読みたいと思ってるこの漫画をどこかでえっと 独立するっていうタスクをこなしたいという感じなんですよ
だからその時間を埋めるために読みたいんじゃなくてそこから何かインプットや刺激 を得たいっていうのが漫画を読む目的だったりするわけですよ
僕の場合はですね これどっちが良い悪いじゃなくて僕の場合はそうと思ってるってことです
ってことは達成したい未来があって 要はそのこの漫画を読み終わった後に何かしら刺激を受けているっていう状態が僕が達成
したい未来なんですよそうするとその達成した未来に 到達するまでのスピードを緩められるかどうかっていうのが
実感を分けられるかどうかだと思ったんですね これなんか感覚違うのわかりますかね
だから ラーメン屋の行列を
イメージしてもらうと多分すごくわかりやすいんですけど なんか
もうやりたいことが行列を成してるんです ものすごい行列を成してるんですもう消えないんですよ欲望が
これをしたいあれを読んどきたいこれを見ときたいこれを聞きたい
9 状態になるまでに打ち合わせを何回か必要なので早くこの人といった打ち合わせをし
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ときたいとかも全部含めてですはい 仕事プライベート全部
例えばワンピース全部 読みたいとかもう僕の中でタスクなんですね
それと同列でえっと ちょっとやりたいプロジェクトがあって丸々さんと組んでやることは決まっているの
だから早めに打ち合わせをして 投稿性を決めたいとかいうのが同列で来るわけですよ
ただね時間作るってどういうことかというとその達成 スピードを緩めることを自分に許すかどうかなんですよね
だなぁと思ったんですよ で何かねー
できないんですよねそれできないつーかやできるんですよ ちょっとみんなそれをやってるんですよ
ただ僕達成したくてたまらないんですよね多分 達成したい未来に行きたくてたまらなくてそれを波のスピード感でやるのが我慢できない
っていう性質があるんだなっていうのをめちゃくちゃ気づいたですね でこれって何ですかね今までその性質があるということは従順ある程度承知した上で
なんかやっぱダメだなぁと思ってたんですよでもダメだなぁと思っててもやっちゃう じゃないですか
もうちょっと本当は余裕あったがいいのになぁと思いながら早く達成したいからもう 余裕のところ全部詰めてやっちゃうんですよでトータル的にそれって効率悪いってこと
わかってるんですよ結局多分 睡眠不足になったらパフォーマンス下がるし詰め込むことによってまたスケジュール調整が
めんどくさいみたいな別のタスクが入ってきたりしておそらくですけどトータルすると 若干余裕があるくらいの方が推進速度も早いんですよ
事業推進の速度もでもやっぱり目の前に 推進させたいことがあったらもうやっちゃうんですけど
それによって実は 進むべきところに進むんですよやっぱりこういろんなものを犠牲にしてね
精神とか ある程度人に迷惑をかけたりとかあと体の健康も犠牲にして進めた時に
ある程度成果出るじゃないですかやっぱり やっぱりビジネスの世界では早い方がいいってされてるじゃないですか
だから早くやると一一倍成果は出るんですけどまたそれが成功体験になってもうそれ以上 スピードを緩められなくなるからどんどんどんどん加速していく一方になってくるっていう
だから僕ポッドキャストとか今バンバンバン増えてるし やめるのは難しいけど増やすのも簡単みたいな感じになってるんですよ
あの慣れていくともっと詰め込めるから
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どっかになってくるとこれねー
いつまでこの状態で加速していくんだろうっていう 実はねー
恐怖をねー 感じたりもするんですよ
これって本当病気になるとか誰かから完全に止められる その休めというか止まれって言われて
止められるとかそういうことをやらないとこの時代って終わらないんじゃないかっていう その何か快適病院ですよね
と思ったり してるんですけどでもまあ止められたら止められたりそれに対してものすごく反発して
やっちゃうんだろうなと思うと ちょっとねーわからなくなってきてる感じはあります
はい ちょっとねー
余裕が必要ですねやっぱりはい
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