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モベーション・マネジメントについて(中編)
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最悪です。
さっき7分くらい喋ったのに、何か知らないですけど、ボイスメモアプリがバグって、途中で落ちましたね。
たぶん録音されてないですね。
ということで、また録音し直してございます。
えーとですね、なんかすごい久々になる気がします。
たぶん1週間以上空いてると思うんですけども、まあまあなんかいろいろ理由がありますね。
いろいろ2つなんですけど、まずは1個は緊急事態宣言ですね。
それでなるべく移動するのやめようというのと、リモートワークできる範囲でやろうというのがまず1個。
だから家にずっといるんですよ。福岡市にある自宅にずっといるっていう。
で、もう1個が今年の抱負である余裕を作るっていうことに関してなんですけども、なるべく家族といるようにしようと思ったんですね。
やっぱり人生に余裕を作ろうと思って、心にも余裕を作ろうと思って、ほとんど会えない状態で、
お父さんいつ帰ってくるの?みたいな状態で生きていくのって、すごく精神的に余裕がないなと思って。
だからちゃんと家族との時間を作ろうと思って、それもあって1週間以上ずっと自宅にいるんですけども、
いやー、それはそれで時間的余裕が相当なくなってますねっていう。
もうすごい皮肉ですよね。
当たり前ですけど、家族といるっていうことはその時間作業できなくなるっていうことだし、
子供がいるっていうことはね、当たり前ですけど集中力が途切れるんですよ。
ずっと仕事してたらお父さんって来たりしてくるから、めちゃくちゃ嬉しいんですけど、
だから嬉しいが故にちょっと遊んでしまったりとか。
あとはやっぱね、今まで一人だったらもう飯食わなかったり、
食ってもバーってなんか食うだけだったりして、すぐさっと作業に戻ったりしてたんですけども、
やっぱ家族といるんだったらせっかくだからちゃんとコミュニケーション取りながらしっかり話したいじゃないですか。
あと風呂もそうですね、子供と風呂に入ったら30分とか余裕で立つし、
風呂上がってそのまんますぐ入っちゃうお父さん仕事でバーンって作業部屋に戻るわけにはいかないんで、
やっぱりそこでちょっとじゃあ寝る前にちょっとだけ遊ぼっかって言って一緒にプラレールで遊んだりとかする時間とか。
あとはやっぱ生活リズムも完全に自分の好きなようにできないので、
例えば朝は食っていかないといけないってなったらその時間に起きないといけないじゃないですか。
だから僕、外的要因に左右されると結構体調に響いてくるんで、早起きとかするとやばいんですよね。
もう一日全然使い物にならなかったりとかして、
ということで結構余裕を作ろうとして余裕がなくなっている感覚があるんで、
どうやって心の余裕だけじゃなくて時間の余裕を作っていくかという課題でもあるんですけども、
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それは良いとして、
ちょっと前回モチベーションコントロールかな、ちょっと忘れましたけど、
それについてどういう状況かというのをざっと話したんですけども、
具体的な方法というか、自分がどうしたかというのをちょっと手法というかね、話していきたいんですけども、
音楽制作をやってた時の話が一番分かりやすいので、そこを例にとってずっと話していきます。
これが一番10年間くらい一人で戦ってきたやつなんで、これが一番分かりやすいですね。
まず最初に言っておかないといけないのが、
自分のやってきた方法というのが、僕がやってきた方法というのが、
僕にはすごく効果的だけど、皆さんに効果的かどうかは分かりませんよという話をまずしっかりしておこうかなと思います。
なぜならモチベーションの源とか、モチベーションの障害になるものって人それぞれなので、
そこをうまく理解しないと手法に落とし込めないんですよ。これをまず理解してください。
それで言うと、僕、まずじゃあどういう手法を取ったかというのを先に説明しますね。
それは責任を負う、締め切りを設けるってことなんですよ。
つまりいついつまでに絶対何かをしますって宣言して、それを愚直に守るっていうことですね。
これが結構僕にとっては一番簡単に成果を出せる方法でした。
これは僕もともとアーティスト活動をやってたんですよ。バンド活動をやってたんですけども、
その時って年に2曲作ればいい方ぐらいな感じだったんですね。
つまり曲作りをするのは本当に苦手だし嫌だし嫌いだし、もう全然しなかったんですよ。
しかもアーティストのイメージって曲って降りてくるものだっていう感覚あるじゃないですか。
多分皆さんの中でもそういう感覚で捉えてる人多いと思うんですけども、
要はその芸術作品ってね。僕もそうでした。
作ればいい曲できるけどなかなかできないみたいな状況が続いてて、
その後にバーンって入ったのがバンドを辞めて音楽のクライアントワークの世界に入ったんですね。
つまり一人で東京にポーンって出て行って受注をして音楽を作るっていう世界に入ったんですけども、
これっていわゆる責任と締め切りがあるんですよ。
いついつまでに何をやってください、それに対してお金を報酬として払いますみたいな感じになるので、
これだと僕めちゃくちゃできたんですよ。
下手したら本当に1日に2,3曲作ったりとかもできたんですね。
今までって年に2,3曲とかですよ。
ここの源になってる僕の特性とか能力で言うと何かっていうと、
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一個はまずすごく責任感が強いっていう特性があったと思いますね。
責任感が強いっていうか、人に迷惑をかけるっていうことが超絶的に嫌いっていうか、
恐怖があるっていう。
まあね、これよしやしありますけども、いわゆるべき論というか、
こうあるべき、こうしないといけないみたいなのがすごく強いんですね。
まあ多分長男っていうのもあると思うんですけども。
だから自分にしっかりと圧縮活性を設けるというか、
崖っぷちにすることで価値盤の底力を出せってたんですね。
本当に人によっては締め切りをしてるんですよ。
人によっては締め切りを締め切りと思わない人いるじゃないですか。
まあ迷惑かけても一回ぐらいの感じで締め切りを捉えることができる人いると思うんですけども、
それって価値盤のクソ力出せないんですよ。
なぜならそれを価値盤と思わないから。
僕は本当に締め切りっていうのを価値盤と思えるから、
クソ力の出し方っていうのを自分で編み出すことができたみたいな感覚がありますよね。
もう一個が、作りたい曲とか表現したいことがなかったんですね、僕には。
アーティスト活動って向いてなかったんですよ。
受注生産する、クライアントワークするって、
特に僕は広告音楽とかをやってたんですけども、
ノンジャンルでとにかく発注が来るんですね。
ノンジャンルの曲とかをいきなりポーンって発注されるんですけども、
結構僕の中ではそれが望むところやみたいな感じで、
どうせ作りたい曲とかジャンルとかないので、
なので初めて聴く曲でもそこからすごく勉強をして、
このジャンルってこういう特徴があるんだとか、
○○っぽい曲にしてくださいって言われたら、
その○○っぽさってなんだっていうことを、
いわゆるリバースエンジニアリングして抽象化をして、
それを自分の曲に落とし込むっていうことをできてたんですね。
これは特性もあるし能力もあると思いますね。
その能力があったっていうことだと思います。
っていう感じですね。
つまりここで何が言いたいかっていうと、
自分の特性を理解して、
自分の特性を活かすというかハマるというか、
そういう環境にまず持っていくってことですね。
その上で細かいテクニックとかがあるんですね。
多分ですけど、この前提条件というか、
状況を作るっていうところまでをしっかりやらないと、
いくら小手先のテクニックを使ったとしても、
モチベーションって必ず枯渇すると思うので、
あとは働き方もそうですね。
何時に起きて何時に寝ようかとか、
その辺も自分の特性と相当向き合わないとまずくて、
多分ですけど毎日同じ時間に起きて同じ時間に寝た方が
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パワー発揮する人もいれば、
僕とかは真逆で、
やりたい時間までやって、
何時まででも寝ていいみたいな状況にした方が
僕の中では良かったし、
あとはマネージャーが上にいるかいないかっていうのもあって、
僕はいない方が良かったんですよ。
つまり自分のサイドで全部できた方が良かったりとか、
その辺はいろいろ自分をいろんな環境にぶち込んで、
そこでトライアンドエラーをして、
BDCGを回して、
自分の特性を理解していくっていう作業が必要かもしれないですね。
その上でやっと、
じゃあ、
作業に取り掛かるストレスをなくすノウハウって感じなんですけども、
またちょっと時間きちゃったんで、
この続きはまた後ほどというか、
もしかしたら今日後で話すんですけど、
ではでは。
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