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モチベーション・マネジメントについて(前半)
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また前回からすごい時間が経ってるような気がしてますね。
今は、田川市から福岡市の方に向かっております。
時刻は17時23分、夕方でございますね。
この時間、国道を走るってすごい良いんですよね。
僕、あんまり曜日の感覚ないんですけども、
今日、なんとなくすごい土曜日っていう感覚があって、
あれ?本当に土曜ですよね?
ちょっと確認せずにボイスメモを押してしまったんですけど、
あれ?土曜だったっけ?
まあいいや、すごい今日土曜っていう感覚があって、
休みの日に国道を夕方に走るっていうのって、
なんかすごいワクワクするんですけど、
これ僕だけなのかな?
理由はよくわからないんですけども。
前回、モチベーションコントロールの話が出たんで、
今日はその続きを話したいなと思ってるんですけども、
皆さんってモチベーションコントロールってされてますか?っていう。
これ、もしかしたら全然しない人もいるかなとは思ってます。
なぜなら、自分でコントロールしなくても、
やるべきことが目の前にバンバンバンバンって
降りかかってくるタイプの生活を送ってる人も
結構いそうだなっていう感じなんですね。
例えばで言うと、お子さんが多分いて、
仕事を普通に会社員としてやってる状態とかって、
モチベーションコントロールする必要がないような気がしてるんですね。
なぜなら、やるべきことがもう勝手に決まっちゃってるからですよね。
朝起きたら、お母さんだとしましょう。
共働きのお母さんで、
別にあれですよ、男が女がどっちが育児するみたいな話は一旦置いといて、
一般例で言いますね。
共働きしてるお母さんの例で言うと、
まず朝起きるじゃないですか。
子供にご飯を食べさせる、着替えさせる、
学校とか保育園に送り出す、送っていく、するじゃないですか。
そこまで言っても、何をどうしようが勝手に決まってるんですね。
やる気あろうがなかろうがやるわけですよ。
そこから、やばいって言って、会社に行かないといけないじゃないですか。
会社に行ったら、もうタスクが決まってますよね。
だいたいチームのマネージメントをやってるマネージャーというか、
主任なのか上司なのかがいて、
だいたいタイムスケジュール決まってるはずなんですね、仕事の。
それをこなしてると昼になって、
ご飯を食べるときはもう仕事をしない。
終わったら、そこから夕方になってまた仕事をして、
夕方になったってなったら帰って、帰ったらすぐに食事の準備とかをすると思うんですね。
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それが終わったら、もう風呂入れて寝かしつけて、
明日の準備して洗濯して掃除してみたいなことをやってたら、
多分もう一日終わると思うんですよ。
それが平日続いて土日はもしかしたらまた子供の世話をして、
もし部活やってるんだったら部活に送り迎えしてとかしてたら、
多分ですけど、自分でやらないといけないかどうかを決めなくても生きていけるというか、
決めなくても生活が進んでいくっていうタイプの生活をしてる人いると思ってて、
逆に言うと、逆に言うとじゃないや。
それで言うと、僕って全く今違う生活をしてるんですね。
つまり、全部休もうと思えば休めるんですよ。
全部働こうと思えば働く。
働くっていう言葉は今日は使わないようにしますね。
活動するっていう言い方をしますけども、活動しようと思えば活動できるんですよ。
ってことは、心が全部決めてるってことですよ。
活動するか休むかっていうことも含めて。
この状態でやっぱり陥る一番の罠というか、
どういう状態になるかというと、やりたいことはある。
一番筋トレが僕の中でわかりやすいんで筋トレ連打しますけども、
筋肉ムキムキの体になりたいなっていうことを頭で明確にイメージして決意をしたとするじゃないですか。
これって本当に純粋にやりたいことなんですけども、
体はやりたくないですよね、もちろん。
めんどくさいしきついので。
だから本当はやりたいとか到達したい目標があるのに、
今日今はやりたくないっていう状態になるときってモチベーションコントロールが必要になるんですね。
多分皆さん、少なからずあるような気がしてて、
ちょっとでも心の余裕とか体の余裕がある人って、
その自由な時間を何に使うかって選択権がある人は、
まずここの状態になりますよね。
モチベーションコントロールが必要なんですよ。
どういうことにその時間、限られた命の時間やお金を使うかっていうのは、
モチベーションコントロールによって効果的に使うか無駄にするかっていうのは決まると。
もちろんですけど、できるだけ効果的に使った方がいいじゃないですか。
休むなら思いっきり休んだ方が効果的だし、
活動するなら思いっきり活動した方が効果的じゃないですか。
っていうところで言うと、僕ってほぼ24時間そうなんですね。
つまり経営者っていう立場で固定された仕事って本来全部なくせるんですよ。
その中でこれは自分の仕事にしようってやってるのもありますよ。
例えば、古典ラジオの編集とかって、本来やらなくてもいいけど僕がやりたいと思ってやってますと。
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で、編集とかって僕がやりたいと思えば僕がやるし、
僕がやりたくないと思えば誰かに害虫することってできるんですね。
その中で僕がやりたいって決めてやってることなんで、
なんかそこまで突き詰めていくと本当に僕がやらないといけないことってないんですよ。
なんかこれわかるかな。
本当はダメなんですよ。
ダメなんですけどありがたいことに今妻が子供の世話やってもらってるんで、
結構僕本当に例えば1ヶ月全く仕事しないようにしようと思ったらできるんですよ。
ただもちろん会社の口座から金がどんどん減っていくのでやらないんですけども、できる状態にいるんですね。
さあその中で、でも何もやらなかったらなんかもったいないじゃないですか。
自分の命が。
だからやりたいと思ってるんですよ。
いろんなことを。
じゃあどうやってやるかっていうところでモチベーションコントロールが必要になると。
だから多分ですけど僕の方が自由度が高い分ずっとモチベーションコントロールをしてきたっていう感覚ですね。
これが伝わればなと思ったんですね。
何時から何時まで働くみたいなことも決まってないので、
例えば僕は一人暮らしをしてる時とかってもうマジでその強制力がなくて、
今ならまだ家族で晩飯を食うみたいな固定された用事があるんですけども、
もうその当時って全く固定された用事がない中で締め切りだけが決まってると。
その締め切りっていうのも毎日何時みたいな感じで決まってるわけじゃなくて、
このプロジェクトは何月何日何曜日の何時までにみたいなものがドーンドーンドーンってある感じなんで、
かなり計画的に物事を進めないとそれを達成できないし、
その計画を立てるのも自分だし、その立てた計画を遂行させるのも自分なんですよ。
もうなんかだから、何て言うんですかね、めちゃくちゃ難易度が高かったなと今思ってます。
多分ですけど、これ人からしたら楽に感じるかもしれないんですね。
だって強制力ないわけですから、今漫画読みたいなと思ったら読めるわけですよ。
ただその責任を取るのも全部自分なんですね。
言ってしまえば、それで納品間に合いませんでした。締め切りを飛ばしました。
じゃあ飛ばして誰に迷惑かけるかって言ってももちろん相手なんですけども、
相手に迷惑をかけて誰が損するかって僕なんですね。
結局その相手からもう仕事が来なくなるし、もうその相手から
樋口さん良かったですよって言って他の人に音楽の制作の仕事を紹介していただくっていうことはもうなくなりますよね。
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っていうことは責任も全部自分で取るっていうことですね。
普通だったら会社から、正社員という立場だったらですよ普通というか。
正社員という立場だったら一応失敗しても上司が責任を取ってくれて給料は払われるじゃないですか。
でも楽で、楽って言い方違うな、自由だよ。自由で自分で決めれる分損害も全部自分なので
そんなことを繰り返してたら僕仕事がなくなって死ぬんですね。
なんかその状態なんで相当自分で立しないといけないと自分の行動を。
さあ、じゃあそんな僕がどうしてたかっていうところなんですけども
ちょっと今日これだけで10分前段で喋っちゃったのでまた次回の機会にまたの機会にそれを話します。
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