1. 樋口聖典の世界
  2. 本を一回読んだだけで分かった..
本を一回読んだだけで分かった気になるなよボケと付箋で眼鏡の裏に貼っておきたい
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今、福岡市の自宅から田川いいかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は夜の22時41分でございます。
なんでこんな時間に
わざわざ家を出てパレットに向かっているかというとですね
あの今日はちょっと僕が虎之助を保育園にお迎えに行くという当番の日だったので
まあ夕方までは見ないといけなかったですよと
でその後 一緒にご飯食べまして家族と
で明日なんですけど 朝から予定があるんですね
忙しい忙しい朝から大事な 仕事がありましてね
何の仕事かというとね休むっていう仕事なんですよ
休まないといけないんです絶対に
なんて幸せな仕事なんでしょうっていうね
今から楽しみでしょうがないんですけど 何回もここで言ってるかもしれないんですけども
一ノ完全人間ランドの 公式ペースショップの中で売れた日口の休日5万円っていうのが売れましてですね
日口に休ませる権利を5万円で売ったっていうことなんですけども 明日はそれの執行日でございますね
もう 大体やることはねなんとなく2個ぐらい決まってるんですけど
まあまあ楽しみですね でそれをするために今パレットに向かっているという
明日朝1からもう移動もせずに起きた瞬間から休日を堪能したいと思いましても今日中に移動してるって感じでございますね
でですね
なんか これ撮るの久しぶりなんですよねまたポッドキャスト撮るのが
もうねー ちょっとねー
何を喋ったか全く覚えてないです今までこの ポッドキャストで
なんでこの辺ぐらいからですねこれ前も言ってたやんけみたいなことがめちゃくちゃ多くなってくるかもしれないですね
でまぁ別にそれを悪いこととも思ってないんで
っていう感じです
で 最近ですねなんか
分かる分からないのことばっかり考えてるんですよ なんか
知識欲っていうのがめちゃくちゃ多分今 なんか表に出てきてるんですよね何でか分からないんですけど
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本物の知識とか本物の知性みたいなものをつけたいって
多分なんかそういう力が働いているような気がしてます 理由としては
えっと去年の終わりぐらいから今にかけて実動の時間よりも
なんというか 考える仕事が増えてきたっていうのはあるかもしれないです
分かりやすく言うと去年って前半まではポッドキャストの編集とか youtube の編集とかを ずっとやってたりしたんですね
その後 まあ1on1始めまして
社員一人一人の問題を解決するみたいな 問題解決っていうか
人生をもっとより良くするために 話を聞いてで課題が見つかったらその解決法を
まあ 考えるというか僕なりに
解決策を 提案するみたいなことをやってたんですよね
まあこれって結構なんというかあの ある程度問題が決まった状態で答えがありそうなものの答えを導いているというイメージです
編集とかってまあねそうじゃないですか なんかこうある程度聞きやすい音とか論理構造が破綻しない状態で繋がるように
喋っている状態に ファイルを整理していくみたいなことって
まあなんとなく正解がありますよね
1on1での 社員の課題解決みたいなものもなんとなくパターンがこう見えている中で
僕の経験の中から これがいいんじゃないと思うことを提案していくという作業だと思うので
どう まあシンプルなんですね頭の使い方はただ最近の仕事っていうのが結構その
経営のことを 正解がない状態で
いろんなものとバランスを取りながら正解とは何かっていうものを導かないといけない みたいな今実はフェーズに来てて
経営以外もそうかなぁなんか家族や子供のこととかも結構その 特に子供のこととかも
やっぱり昔の悩みよりは複雑化してるんですよね レベルが高くなってきているというか会話ができるというか
意思がかなり できてきたので
やっぱこう複雑になってきてるんですね会話とか駆け引きやりとりみたいなものも含めて だから
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そもそも 虎之助を育っている方向性をどう持っていくかとか
どういう行動理念に従って行動していくかですよねその教育とかしつけとか に対して
とか言う ことをかなりバランスをとりながら
大きな視点でみたいなことが増えてきてるんですよね なんかねー
わかるわからないみたいなその 僕は一体どこまでわかってるんだっけみたいなそもそも考えることはめちゃくちゃ多いんです
よね で本をやっぱり読む必然的に読む機会が増えてるんですよねわからないことが多いので
調べるしかなくてでネットで調べてもパッと答えが出ないのでもうちょっとがっつり 本読むしかないみたいな
感じになってきてて本読むのそもそも苦手なんですけども読まないと立ち行かなく なってきているというところがあって子育ての本読んだりとか経営の本読んだりとかして
いるという状況なんですけども それをね
読みながらですねまぁ一冊読み終わるわけじゃないですか あーなんとなくわかったなぁと思うじゃないですか
じゃあいざ現場で実務の中で生かそうと思うと全く出てこないんですよそれが であれと思ってあの本一冊読んであの4本読んだ直後はめちゃくちゃ俺も
スーパーマンになったやんっていう気がしてたのに いざやろうと思うと全く出てこないみたいな何を通していいか
でねー 本読んでも意味ないんかなぁとか一瞬思ったんですよ
でもねー 改めてふと
あーと思ったんですけど
僕ら高校の時とかって国語の授業で 教科書が教材ですよねあれ教科書って多分数百ページなんですよ
で多分に300ページですよねだから普通の小説 とか普通のまあビジネス本ぐらいだと思うんですよね内容に関してはそれをね1年かけて
何時間も何時間もかけてしかも授業中に 熟読をして先生から読み方の手本を教えてもらった後にそれを覚えて
で何度も何度も復習をしてテストまでしてそれでも関わらず 100点取れないぐらい理解できてないんですよ僕らって頭に入ってないし理解
完全な真の理解をできてないこととかってあるわけですよ で
多分ですけど高校生だからそれが理解できてないわけではなくておそらく今 同じテストをやったとしても同じ授業を受けて同じテストやったとしてもおそらく100点を
取ることって難しいと思うんですよね そう考えるとですね僕らが読んでるビジネス書とか哲学書とか概念が結構
難しかったり
なんか複雑だったり前提知識がいるみたいな 本に対して1回
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バッと目を通しただけで 真に
から理解をしてしかも活用できるレベルになっているわけないやん っていうのを高校の時思い出して
改めて思ったんですよね だから結構それからなんか読書術だったりとか
本の読み方自体の
これは別に読み方の本を買ったわけじゃなくて youtube で本の読み方で調べたりとか
ネットでググったりとかして本ってどうやったら効率よく 読めるかなみたいなことを調べてた時に松岡聖吾さんとかの
本の読み方みたいなのが出てきたりしててそれでやっぱり言ったって言ってたのは まあ1回読んだだけで本
を読み終わったことにならないみたいな まあ複数回読み返してやっと自分のものになるんだみたいなで本は
汚すものであって 書き込みながら
なんか五感をフルに使ってなんか記憶に残していくんだみたいなことを言ってたん ですけども
いやそうよなぁと思ったんですよね本当に なんか僕らはそれを高校の時までに
義務教育 高校義務教育じゃないかまあでもほぼ義務教育みたいなもんじゃないですか高校とかって
基本的にはまあまあでも中学でもそうかだから義務教育とか高校の中で 本の読み方っていうのを先生にみっちり習った
にも関わらず 大人になってそれができている人って何人いるんやろっていうところが
あってどうですかねこれを聞いている皆さんなんか本1回読んで わかった気になってないですかっていう
しかも それわかった気になってるかどうかのテストもせずに答えつもせずに誰かと
ねっ
なんか
それを持った時にですねー やっぱ
古典ラジオとかでまあ深井さんやんやさん室さんを始め 古典のリサーチチームというのは本をめちゃくちゃ読んでいるわけなんですけども
例えば最長空海の時のその密教とは何かの回とかだったりですねあとは なんですかマルクスエンゲルスこの間やったんですけど資本論についてだったりとか
まあいろんなねちょっと難しい例えばその中国の王朝がここを変わっていくときになっ どうだったのかみたいなことで
まずそれぞれ一人一人が本を読んで めちゃくちゃ理解を深めて考えてでわかんないわかんないってなった後にチームの中で
議論を重ねて重ねて これってこうだよねいやや僕が読んだ本では公開かれてからこういう解釈だと思うよ
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でもそれってこういう解釈があるっていうことだから矛盾するくない ああでもこういう捉え方をすれば矛盾なく同居できるかみたいな議論を重ねた後にそれでも
わからないところはちょっと日本で一番これに詳しい有識者の先生にお金を払って聞こう みたいな感じで
あの先生に話を聞きに行って
でそれを持ち帰ってまた議論してみたいなことを 納得いくまでやってるんですよあの人たち
いやーそれはねー おもろいコンテンツできるわっていう
まず思いましたねでそれを聞いている僕それを聞いてビスナーさんが なるほどわかった面白いって言っ
てるのを 僕も含めて改めて見た時に
たぶん古典の人たちに比べて全然わかってねーやろうなぁ っていうね
今たぶんコテの人たちからじゃあテストするけど高校 いう
ことについて説明してください じゃあ1分以内でどうぞみたいな感じでテストを出された時に多分そこで正解を答え
られる人って まあほとんどいないんじゃないかなと思いますねだからこれってねー
だからといって 回読む1回聞くっていうことは意味ないわけじゃなくて
でかといって全部のコンテンツ複数回触れるとも思ってないんですよ それぞれみんな自分の時間とかがあるんで
ただやっぱもう なんかね何回も同じこと言うようで
もういいわって感じかもしれないですけど 1回読んだだけで分かった気になるなよボケって
なんか俺 付箋でメガネの裏に貼っときたいぐらいですね
もうなんか常に視野に入れておきたいんですよね これも前言ったかなぁなんか
人と会話しててもそれ思うんですよねー 人と会話する僕が何か
相手に質問するあなたってこれに関してどう思ってますか って言った時に僕はこうこう思ってますって言った時にそれでその人の
それに対する回答が分かった気になっちゃダメですよね そう言った時って本当にそう思ったから言ってるのかどうかは相当注意深く疑って聞かないと
いけなくて嘘をついている可能性もシンプルにあるし まあ嘘をついてなかったとしても
本当はそう思ってないけど自分の何か尊厳を守るためだったりプライドを守る ためだったら言ってる可能性もあるし何だったら優しさで言ってる可能性もあるし
自分自身が本質を理解できてなくて自分も分かってない くて仮の結論で言っちゃってるだけの可能性もあるし
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しかもそれが間違ってる可能性あるしとか考えると もうねぇ
もう もう
どどうすればいいんでしょう僕は
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