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江口洋介が男前すぎる
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今、福岡市の自宅の方から、高橋いかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は、昼の12時42分でございます。
昨日まで、古典ラジオ関係で、古典ラジオをするようになっている方々と一緒に飲んでいたんですよ。
バリューブックスさんと一緒に飲んでいたんですね。
1軒目は普通に飯を食いながら酒を飲んで、2軒目はアヤンさんの紹介でめちゃくちゃお酒がいっぱいあるね。
バーに行きまして、めちゃくちゃお酒がいっぱいあるんですよ。
マジでお酒が好きな人が行くバーで、何を言っているかわからないですよ。
何か頼んだら、「これは何でものがいいですか?」みたいな。
全然わかんなくていいみたいな。
そういうところに行って、最後は福岡らしく豚骨ラーメンを締めて食べに行くみたいな。
そういう日がありまして、帰ってきたらね、風呂入ってさっさと寝ればいいものを、ソファーで一回横になってしまったせいで、
気づいたら6時くらいになって、「うわ、やばいやばい。」みたいな感じですね。
今日朝起きて、今また打ち合わせというか、いいかないパリと向かっているということでございます。
まあ、二日酔いというわけではないんですけど、普通に寝不足というか、疲れてますよね。
最近やっぱりね、夜中まで飲んで、締めにラーメンに行くみたいなんてなかったっすね。
なかったっすね。
久々です。
なんで、もう頭使いたくないのでダラダラししゃべりたいんですけど、
なんかいろいろあったんですね、最近ね。
トラノスキーは動物将棋を覚えたっていうのが嬉しいっていうのとか、
今、自転車を乗らせようとしてるっていう、乗る練習をしようとしてるんですけど、なかなかうまくいかないなっていう話だったりとか、
まあ、そりゃどうでもいいか。
でね、東京ラブストーリーを見てるんです、今。
しかも、オリジナル版をですね。
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小田祐治と鈴木穂波のオリジナル版を見てて、
しかも、妻と二人で見てるんですね、これ。
何をやってるんやっていうことだと思うんですけど、
詳しくはね、僕、ギチの完全人間ランドってポッドキャストやってるんですけど、そっちのほうで言ってるんですけど、
まあね、面白いんですよ、これが。
何が面白いかっていう話は、そっちの完全人間ランドのほうで聞いてもらったらいいんですけど、
あ、ちょっと一個だけね、ここでも言いたいわ。
あのね、江口陽介かっこよすぎっていう。
これね。
しぶしかっこいいです、江口陽介のね。
もうね、すべてがかっこいいんですよね。
なんか、男前やなっていう。
役としてはね、結構チャラいんですよ。
女遊びしまくって、しかも自分は働いてなくて、
医者の卵で、おそらく親の金を大学に行かされてるんですけど、
医学部で、みたいな。
いい車乗っていい家住んでて、女と遊びまくって、みたいな感じなんですけど、
その中で、さとみと付き合うんですね。
さとみと付き合うんですけど、
なんかね、付き合ってる間は、
まあその、孤独とかはあるんですけど、他の女性を。
ただね、至らないことはしないんですよ。
しかも有言実行するんですよね。
だいたい役どころとしてずっと。
なんかね、その役周りも一見チャラチャラしてるように見えて、
やってることと悪いことをしっかり分けまいった上で有言実行してるみたいな、
キャラ設定というのも多分あるかもしれないんですけど、客運からね。
どうしてもね、立ち振る舞いとか表情、セリフ、動きも全てが江口雄介やなっていうね。
これちょっとマジで見てほしいですね。
結構今見ても普通に色褪せないかっこよさというか。
いや、おかしいところがいっぱいあるんですよ、もちろん。
今やったらそのキザンなセリフ言うか、みたいなやつあるんですけど、
それを全てひっくるめて江口雄介だから許されてるみたいなところも、
江口雄介力すげえなってあったりとかしますよね。
で、まあまあまあそれはちょっと置いといて、
なんかね、これもう言うまでもなく語り尽くされてることかもしれないんですけど、
電話がですね、
電話が固定電話なんですよ。
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で、当たり前ですけど携帯持ってないってことですよ。
だから外に出てる時に連絡が取れないんですね。
で、外に出てる時に連絡が取れないことが当たり前の世界観なんですよ。
で、これ、だから面白いんですね。
で、携帯がないと何が面白いかって言うと、
まず外で待ち合わせをする時に相手が来なかった時にどうしようもないんですよ。
で、公衆電話で家にかけるしかないんですけど、
お互い、向こうが家にいなかったらもう連絡取れないという状況になるんですね。
なんかね、で、やっぱり恋愛ドラマってすれ違いが大事だと多分想像してるんですけど、
すれ違いをうまく起こしていくんですよね、なんか。
で、あとはむちゃくちゃなんですけど、
なんか、例えばじゃあ、
カンチと、おだゆうちと鈴木ホナミですよね。
あの、あかなりかとカンチなんですけど、
まあ役目で言うか、カンチとりかが付き合ってる時にりかがカンチの家とかに遊びに行ってる状態で
電話かかってきたらですね、普通にりかがカンチの家の電話をバーッと取ったりするんですよね。
嘘やろって思うんですよ。
で、これ、しかも一人暮らしの家ですよ。
なんか、許されてる世界観っていうのを僕は体験したことないわけですよね。
僕はだから一人暮らしをし始めた時はもうすでに携帯を持ってるっていう世界観なので、
嘘やろっていう、ほんとちょっと違う世界のパラレルワールドを見てるような感覚ですよね。
当たり前なんですけど、古い世界なんで。
とか、あとは、えっとですね、あれがないですよね。
電話しかガイプとの伝達手段がないから声を出して会話をするしかないわけです。
普通ことは、口を使わないとコミュニケーション取れないから、同時にそこに誰かいるとコミュニケーション取るっていう内容がもろぎこえなわけですね。
これ何が言いたかっていうと、LINEがないから、LINEとかメールがないから部屋にいる時にガイプの人と連絡を取れないわけですよ。
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これも相当すごいなって思いましたね。
なんかね、まあ結構当たり前のこと言ってるんですけど。
だからこれね、なんか今、わかんないっすね。
恋愛ドラマを作ったりとか、まあドラマも小説も映画もそうだと思うんですけど、
この状態は若干客を作りにくくなってるんじゃないかなと思うんですけど、
まあでもそれはそれでLINEとかを使ったまたすれ違いとかが起こるのか、
なんかグループLINEがどうとか、LINEの既読が何たらとか既読にならないことで、
何たらとか既読になってるのに演じないことで既読されて何たらとか、
そういうまた一個複雑化した世界の中で、まあ今のあたりを作っていってるんでしょうね。
脚本家の人は知らないですけど。
まあそうか、だから東京ラブストーリー新しく出てるんで、
そっちを見ればある程度そこを解決する方法のサンプルとして見れるかもしれないですね。
そういう目線で見たら面白いかもしれないですね。
あのシーンで電話かけても出ないみたいなところのすれ違いを、
この携帯持ってる現代でどう表現してるのかっていうのは、
もしかしたら動かれてるんですかね。
いや、知らないですけど。
リメイク版は見たことないから分かんないですけど。
いやー、まあまあそんなこんなで。
もっと言うとね、電話がない世界線がその以前にあるわけですから、
世界線って言い方は違うか。
一個の世界線だから。
言わない時代ですね、普通に。
時代っていうのがまたさらにあってみたいなこともあると思うんですよね。
そうなってくると、
なんかね、
まあまあ物語云々っていうよりは、
僕らのコミュニケーションがままならなかった時代と、
そこまでコミュニケーション取れるようになってきた時代っていうのを比べて、
まあどっちが良い悪いとかではない感じがしますね、なんか。
思い出しますよね、なんか。
高校ぐらいの時に彼女の家に電話して、
お父さんお母さんどっちかが出て、
〇〇さん今家にいらっしゃいますか?みたいなこと言って。
で、この親は樋口くんからかかってきたよ、〇〇みたいな感じで、
なんか、
ね、果たすみたいなことが起こってた時代ですよね、なんか。
あれ最近樋口くんから電話ないね、みたいなものも多分、
親は玄関に気付くだろうし。
電話の履歴見たら一発で分かりますからね、うん。
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なんかそんな時代もね、あったなあっていうのを思ってます。
まあ今日はこういうどうでもいい話で、
以上です。
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