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才能や能力の発動条件
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はい、田川市いいかねアパレットから福岡市の自宅に車を走らせている最中でございます。時刻は18時50分でございますと。
あの、コテンラジオ深井さんがよく言う言葉で、才能の発動条件っていうのがあるんですね。
これどういうことかっていうと、人間って常にどんな状況でも、能力を100%、ポテンシャルを発揮できているわけではない。
ただ、こういう条件が整えば、能力が最大化されるみたいな条件ってあるっていう概念なんですね。
それを見出すプロっていうのが、コテンで今働いているタカチンっていう人がいるんですけど。
この人がまたその才能の発動条件っていうのを、めちゃくちゃ見出すことが上手くて。
僕一回やってもらったことがあるんですけど、またこれが面白いんですよね。
それは置いといて。
で、結構深井さんと話してると、そこにめちゃくちゃ気を使っているらしいんですね。
例えば企画とか物事を考えるときに、例えば深井さんだったら、どのテーブルのどの席に座って、例えば自宅がいいのかとか喫茶店がいいのかとかもあるし、こういうことを考えるんだったらガヤガヤした喫茶店がいいなとか。
で、考えるツールはパソコンよりも本気で考えるときは紙と鉛筆がいいなとか、あとどれくらいの濃さのペンがいいなとか、なんかいろいろあるらしいんですね。
そういうのをいろいろと実験をして、自分の能力が最大限発揮できる環境を整えるということにめちゃくちゃ気を使ってるらしいんですね。
いやー、この考え方めちゃくちゃいいなと思って。
で、まあじゃあ実際僕自分自身にとって才能の発動条件ってどれくらい意識してどれくらい満たせてるかなというのを考えてみたんですね。
で、結局それで言うと、まあまあちゃんとなんか才能発揮できる状態にはしてるなっていうのは、実は思いましたね。その話を聞いた瞬間に。
具体的にちょっと紹介していきたいなと思うんですけども、まずやっぱり僕はあれですね、基本的にこう作業時間が設定されてないっていう状態がやっぱり一番仕事をやりやすいんですね。
どういうことかというと、例えば土日休みで平日の朝10時から19時みたいな、きっちりその時間が終わったら家に帰るみたいな、そういう働き方っていうのが相当厳しいんですよ。
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もうなんか、乗らない時って本当に何時間もずっと乗らない日があるし、逆に乗ってきたらもうやめたくないんですね。
ここからここまで作業しようって決めてて、例えば今日2時間やって明日2時間やろうって思ってたことでも、もう今日乗ってきたら全部やっちゃいたくなったりするんですよ。
その4時間を今日寝ずにやって、明日朝その分ちょっと多めに寝るみたいな方がめちゃくちゃやりやすくて。
たぶんこれ属性、僕考えたときに何でかっていうと集中力のコントロールがめちゃくちゃ苦手なんですよね。
タイムマネージメントみたいなものがめちゃくちゃ苦手で、だから結局自分の作業時間をまず見積もるのが苦手で。
集中力の操作が苦手っていう言い方が一番いいですね。
例えば作業バーってやってて、電話かかってきたりしたら一回バーンって止まるじゃないですか。
そこからまたマックスの集中力に持っていくのが相当苦手なんですよ。
逆に言うとクールダウンも苦手ですね。一回集中して始めたら途中でやめるのが苦手というか、作業バーって乗り出したら。
それは自分の特性を理解してそれに合わせて働き方をすべきだっていうことなんですよね。
それで言うとやっぱり僕は夜中が大好きなんですね。
なぜなら夜中の方が集中力を邪魔する要素が少ないからですね。
特に今パレットで作業してるときって事務室で作業してるので、同じ共同空間に他の人がいるんですね。
そうなったときに話しかけられたりとか、話しかけられなくても他の人の会話とかが耳に入ってくるとそっちに気を取られるんですね。
ついつい会話に混じりたくなったりとか、混じらなくてもそれについて俺やったらこうやなとか勝手に考えたりとかしちゃうので。
やっぱり一人の空間っていうのがまず。
連続した空白の長い時間っていうのが相当大事っていう。一人大事ですね。
そうなってくるとやっぱり正社員で決められた時間での働き方っていうのは向いてないなとか。
自分の裁量で決められる割合がでかい方がいいなっていうのもあるので、ここについても何て言うんですかね。
自分が決断できる範囲が大きい方がいいので、やっぱりそうなってくると正社員よりも経営者の方が多分、経営者向いてないですよね。自営業が向いてるって感じですね。
細かい単位で支持されるっていうよりはバクッとこのプロジェクトどうぞお願いみたいな感じでバクッと任されて、
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期限時間内にある程度のクオリティーを出すっていう働き方の方が向いてるっていう感じもありますし。
意外と作業する場所っていうのは結構どうでもいい。
例えばね、喫茶店がいいとか事務室がいいとかどうでも結構いいですね。
あとカーテンが開いてたほうがいいとか閉まってたほうがいいとかもどうでもいいし、机もそんなどうでもいいですね。
ただやっぱり一個だけめちゃくちゃ大事なのは気温というか室内の温度なんですよね。
室内の温度っていうのが大事なんですよね。
寒かったらもう何もかもダメですね。
湿度は比較的どうでもいい。
あと時間帯でいうと午前中は結構きついですね、手入れとかечатからないとか入れ替えとか行く時はねどうでもいいですしね。
至近はピーナッツでね飲んでいるからあんまり必要てないし、
なんかこうやっぱそういうのをずっと思ってると人間ってまあ作業に関わらず何でもそうなんですけどもすごく環境に左右されているんだなということに気づかされるんですね
でしかもその環境の中でここには左右されやすくてここには左右されにくいみたいな環境に左右されているんだなということに気づかされるんですね
でしかもその環境の中でここには左右されやすくてここには左右されにくいみたいな環境因子かける自分の環境からのインプット係数みたいなのが決まっててさっきので言うと僕は光とか
道具みたいなものってあんまり係数が低いんですねただその分質音とかってめちゃくちゃ係数がでかいんでちょっとした差がパフォーマンスに影響してくるっていう
この係数みたいなものがめちゃくちゃ違ってるし好き嫌いも違ってるなっていうのがありますね
なんかあれとかもあると思うんですよ環境に左右されてるで言うとこのポッドキャストもすごく僕は
あの喋ってるじゃないですかでこれ運転しながら喋ってるんですけどこれ多分ですけど家でベッドの中で一人で喋ってたら同じ一人喋りでも全然テンションが違うと思いますね
やっぱりこう運転しながら喋ってるってある程度スイッチが入ってるんですね
家でベッドで喋ると多分スイッチが切れてるしあとは周りの音の大きさもありますよねやっぱ外だと何やかんや車の音とかがあったりとか周りの音とかって結構ガヤガヤしてるから
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なんかそれを耳で聞きながら喋るからそこのボリューム感覚に合わせて喋ってるので比較的ちょっとこう声が大きめになると
で声が大きめになると自然とそれに連れてテンションも上がるみたいなところがあると思うんですけども
多分これ家で一人で喋ってるとまた違うだろうなっていうのもあるしこれねやっぱ意識しなくても
多分照明が暗かったら多分それに対応してテンションがまた抑えられるんだろうし
あとこれ壁が薄いアパートなのか一軒家なのかでまた違うだろうし一人暮らしなのか
家族と住んでて壁を隔てると向こうに人がいるのかみたいなところでも違うと思うしということで
人間って多分いろんな環境によってできてるなと思ってて
それによって才能引き出される引き出されない能力引き出される引き出されない集中力が高まる高まらないというめちゃくちゃあるなと思ってるので
本当に大事なのって頑張ることを頑張るっていうよりは環境づくりをまず見出してその見出した後に
自分の能力を出せる環境づくりの方をめっちゃ頑張るっていう方が最終的に効率がいいのかなと思いますね
そこに時間を投資するとそこから先頑張ることに時間を投資しなくても良くなるっていうね
だからモチベーションの自販機を作るみたいな感覚ですかね環境を整える作業に労力を注ぐっていうのは
それを人生の早いうちにやっとくと人生結構後々トータルした時に得だなとかって思ったりしますね
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