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ねむいはいしん
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今時刻は、3時18分でございます。
3時18分って言っても昼じゃないですよ。
夜中、深夜、3時18分でございます。
運転中ということは、田川の職場である飯金パレットを出て、
僕の家、福岡市内に今帰ってます。
で、こうやって撮ってるんですけど、なぜ撮ってるかというと、めちゃくちゃ眠いからです。
正直、今峠を越えて三号線という国道沿いをずっと走ってるんですけども、
単調で単調で眠くてしょうがないんですよ。
だから、はっきり言って、こんなテンション高い感じで喋れるほど元気がないんです。眠すぎて。
なんですけど、あえてぼーっとね、
どうもこんにちは。HIGUCHIです。みたいな感じでやっちゃうと、絶対寝るんで。
あえて元気にいきたいと思いますね。
僕、絶対とはいえ、居眠り運転はしないんじゃないかなと思ってて。
結構眠い時に運転するんですけど、多分僕も居眠り運転しないと思ってるんですけど、
これなぜかというと、過去にやったことがあるからです。
僕、学生時代の時に眠り運転やっちゃったことがあって、
これはもうあれですね、若気の至りというか、
大学の時に車で運転して、ちょっと合コン行こうぜって言って、
友達と4人で合コンに行って、朝まで騒いで、
僕ハンドルキーパーだったんで飲んでなかったんですけど、
朝の7時とかになかったかなぐらいに終わって、
じゃあ帰ろうぜって言って。
運転して帰る途中でボカーンって言うんですよね。
いやー、しんどかったですよ、それは。
僕、人生の中で結構何回か事故ってるんですけど、
やっぱこれさすがだな、人間と思うのが、
1回やった事故って、
もう2回やったことってないですよね。
例えば、生まれて初めて事故を起こしたのはバイクなんですけど、
一時停止をし忘れてて、
横から車がバーンって出てきたところ、
結構ちっちゃい路地だったんですけどね、
横から車がバーンって出てきたところを、
車の側面にドーンって行ってしまって、
それ以外はやっぱ、一時停止するような、
あとはあれですね、
コンビニで駐車場に車を停めてた時に、
車が出ようと思ってバックした時に、
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後ろの注意をせずにバックしてしまって、
バーンって停まってる車に当ててしまったりとか、
もありましたしね。
でも同じ失敗はしてないですから。
だからイネムリンっても1回したんで、
さすがにこれ以上行ったらヤバいって言ったら、
感覚的にわかるんで、
多分やらないと思うんですけどね。
そういった意味で言うと正面衝突って、
まだ生まれて1回もやったことないので、
どっかで来るかもしれないですね。
やっぱ思うんですけど、
あれですよね、
イネムリ運転ってえげつないですよね。
これどういうことかというと、
イネムリ運転って、
ちょっと眠くて、
ちょっと目閉じるだけじゃないですか。
うん。
それで下手したら命撃ちないわけですよね。
なんか、死ぬほど眠いっていう言葉ありますけど、
まさに死ぬほど眠い状態になってるってことですよね。
なんかそんな危険な状態っていうのが、
普通に生活してて結構あるじゃないですか。
昼間とか飯食った後とか運転してて、
うわ、これマジで眠いなみたいな。
そういう危険を常に抱えてる中で、
僕らは社会生活をしてるって考えたら、
結構怖いですよね。
結構、
本当に死ぬほど眠い日って結構ありますから、
怖いなと思ってるんですけど。
あとなんか、
それで言うと、車の運転ってかなり
ギリギリのところでやってるなっていうのが
僕、よく思うんですけど、
ハンドル握ってるじゃないですか。
で、ハンドルを握って、
アクセルを踏んで60キロからね、
高速道路だったら100キロとか出すわけじゃないですか。
で、
それ、ギューって真っ直ぐ行ったら当然ですけど、
曲がる必要がありますよね。
ギューってカーブになってったりとか、
あとは交差点があったりとかで、
曲がる必要って必ず出ると思うんですけど、
それ、曲がるのってハンドル回すしかないじゃないですか。
逆に言うと、
ハンドルを100%確実に回さなかったら、
絶対に事故なんすよ。
で、僕、車乗り始めて、
18かな、19かな、
ぐらいの頃から車の免許を取って、
ハンドルをグーッと切るっていう作業、
1回でもミスったら、
結構命にかかる事故が起こるんですけど、
1回もミスらないですよね。
これが、なんかすごいなーと思ってて、
そうなんすよ。だから、
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不注意とか、
見えてなかったとかいう事故はあるんですけども、
1回でもミスったら、
結構命にかかる事故が起こるんですけど、
回そうとして、回しミスったって事はないんですよね。
で、ハンドルって、
ガチッと、
押すっていう感じではなくて、
摩擦じゃないですか、あくまでも。
ラジオとか声で説明できるかな。
ハンドルの形を想像してほしいんですけど、
丸い円になってるじゃないですか。
それを、グッて手で握って、
上下にグッて移動するわけですよね。
これって、
基本的には摩擦だけで成り立ってるんですよ。
だから、握力だけで成り立ってるんですよね。
もし、ちょっと疲れてて、
握力が今ないなーと思ったら、
ハンドル回そうと思ったら、ツルーンって滑って、
ブンって戻るんですよ、真っ直ぐに。
これイメージできますかね。
ハンドルって、意外と、
ミスりやすい形になってるんじゃないかってことですよね。
とかなんかわかんないですけど、
運転しながらポテトチップス食べてたとして、
手がちょっと油がついてたと。
で、ハンドル回そうとしたら油がついてて、
ツルーンって滑って、足そびれたみたいなことって、
結構ないのかなーと思うと、
僕は結構怖くなってきたりしますよね。
とはいえ今までの人生で一回も、
ハンドル回しミスっていうのはないので、
回そうと思ったらだいたい100%回せてますからね。
100%確実に回せてますから。
そうなんですよね。回そうと思わずに事故ることはあるんですけど、
回そうと思って回せなかったことはないなーと思うと、
結構不思議だなーとか思ったりしますし、
結構僕一回思ったことがあるのが、
日常に潜む実は身の危険ってやつですよね。
エスカレーターとか階段ですよね。
人間そもそもよく絶対確実に2本足で立ってるなーと思うんですよね。
だって想像してもらうとわかると思うんですけど、
もしマネキンだったとしたら、
2本足で立ってる状態の方が難しいわけじゃないですか。
だからマネキン関節もあってガクガクして曲がる状態で立たせるってほぼ不可能じゃないですか。
でも人間って筋肉でそれを補って、
しかも接地面積ってめちゃくちゃ少ないじゃないですか。
たった足の20、少ない人は23とかですか。
2とかですか。子供だったら。
だから27、8くらいのセンチの接地面積で絶対に立ててるじゃないですか。
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これ階段とかエスカレーターとかだと、もし後ろに倒れたらマジでやばいじゃないですか。
みんな普通に無視して乗ってますけど、
例えば階段ってだいたい45度くらいの傾斜ですから、
これ後ろに倒れたら結構致命傷だったりするわけですよね。
でも僕らはほぼ100%とは言えないですけど、99.99%くらいの確率で絶対に立ててるんですよ。
そう思うと僕が普通に今生きてることとかもめちゃくちゃ不思議だなと思ってくるっていうか、
いつ大怪我をしたら命を失うか分からない状態で、
ギリギリの状態で生きてるなっていうことに奇跡を感じるっていうか、
自分で生きてるっていう感じですかね。
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