1. 樋口聖典の世界
  2. アナログゲームと現実の境目が..
2021-08-31 11:57

アナログゲームと現実の境目が曖昧になればいい

spotify apple_podcasts
アナログゲームと現実の境目が曖昧になればいい
00:01
今は福岡市の自宅の方から、鷹橋かねパレットに向かって、車を走らせております。
時刻は13時23分でございます。
前回撮ったのが、僕覚えてるんですが、8月19日じゃなかったかな?
あれ?18日かな?19日かな?
なぜかというと、前回撮った時が、
ちょうど30代の終わりだったんですよ。
終わりの日かな?その前の日かな?ちょっと忘れたんですけど。
あれ?忘れたわ。まあいいや。
だったんですけど、
改めてですね、
40歳になりましたということで、
今日8月31日に、
あれ?9月1日かな?
もういいや。日付の話やめましょう。
ということで、おめでたく40歳になったんですけども、
はっきり言って何も変わってないですね。
まあまあ、うすうす予想はしてたんですけど、
40歳になったら何かマインドだったり、
もろもろ変わるのかなと思ってたんですけど、
何も変わらず、
ただただ日常が進んでいくというか、前へ前へ一歩ずつ、
進んでいる状態でございますということで、
40代になった日口紀夫のりゅうですね。
今後もよろしくお願いしますという感じですかね。
で、ちょっとあの、
最近ですね、
改めて心からですね、
もう魂が思っていることがあるんですけども、
僕ですね、
アナログゲームが好きすぎるんですよ。
アナログゲームって聞いてパッと思い浮かばない方もいらっしゃると思うんですけども、
ボードゲームっていう方が多分皆さんはイメージできるんですかね。
一番有名なボードゲームで言うと将棋とか麻雀とかあの辺になるんですけども、
あれはいわゆるもうなんかこうボードゲームっていうよりは将棋は将棋、
麻雀は麻雀、囲碁は囲碁みたいな感じでもう確立されちゃってるものなんですけども、
例えばモノポリーとか、
人生ゲームとか、そう言うとわかるんですかね。
あのいわゆる基本的に電気を使わないテレビゲームではないもので、
かつカードやボードがあって、
コマがあって、
仮の偽のお金みたいなのがあって、
そういうものを使って何かしら、
人生ゲームというか、
何かしら一人でやることもあるし、他人と戦ったり、
逆に他人と協力したりすることもあるんですけども、
そういう形で何か目標に向かってプレイをしていくと。
例えば勝利点が一番多かった人が勝ちだったら勝利点を集めていくし、
例えばじゃあ何か病原菌が発生するというゲームがあったら、
その病原菌を食い止めたらクリアとかね、
そういう何かしらの目標に向かって
03:02
それをプレイしていくというのがボードゲームですよね。
アナログゲームというのはボードゲームに加えて、
例えばただのカードゲームだったりとか、
ボードを使わずに紙とペンだけでやるゲームとかもありますし、
ジャンケンとかもいわゆるアナログゲームと言ってもいいと思うんですけど、
とにかくゲームという括りの中でデジタルではないものを
おそらく総称してアナログゲームということが多いんですよね。
まあまあこの辺はね、人によって定義はあると思うんですけども、
僕昔から
とにかくゲームが好きすぎるんですよ。
もちろん将棋とかオセロとかから始まって、
デジタルゲームですよね、いわゆるテレビゲーム
とかになってるんですけども、
2021年今はとにかくアナログゲームが好きすぎるんですね。
逆に言うとあんまりテレビゲームとかスマホゲームみたいな
ものはもちろんやってるんですけど、
現実の将棋をスマホでやってるとか
そっちの方に近いかもしれないですね。
ちょいちょいハマることはあるんですけどね。
とにかくアナログゲームが好きすぎると。
なんていうか、
頭を使いまくるのが好きなんですよ。
で、なんでまたアナログゲームがこんな好きだったかっていうと、
もともと将棋マージャンとか好きなので
加えて、僕は面作会員なんで
IQが高いんですね。これはもう事実なんで言いますけど
IQ高いんですよ。だから論理的思考能力っていうのを
フル回転で頭で使うっていうのはそもそも気持ちいいと思うんですね。
性質があるんですよ。普通みんな頭使うの嫌だったりする
と思うんですけど、僕は気持ちいいんですね。それに加えて
僕の弟の奥さん、つまり太陽の嫁なんですけど、
義理の妹にあたるんですけど、が足立の家っていう
アナログゲームマスターをやってるんですね。足立千尋先生って言うんですけど
との出会いとかもあったりして
プロのアナログゲームマスターなので
足立先生は、もう家に行くと
びっしり壁一面にアナログゲームがあるんですよ。
数百個持ってると思うんですけど、その中から
より優れなやつを遊ばせてもらったりしながら、どんどん自分で
ハマっていったっていうのもありますし、あと、うちの奥さんが
アナログゲーム、またこれ、僕と出会う前、出会うというか
結婚、プロポーズする前から好きで
そもそも家にめっちゃ持ってたみたいなところもあり、もちろん僕も持ってた
っていうところがあって、またさらにですね、うちの奥さんの
会社の先輩の方が、またもう
06:02
アナログゲーム好きすぎる方がいて、その方がいわゆるアナログゲーム会
っていうのを開催してて、それにお呼ばれしたりとか、逆にうちに招いて
やったりとかするっていう形で、アナログゲーム好きすぎるっていうところはあるんですけど
あのね、これね
皆さんもやってみてほしいんですよ、好きはいいです
なんでこんなに好きかっていうことをめちゃくちゃ考えてたんですけど、まず一個はですね
現実世界を
ある指標とか切り取り方に沿って切り取った
ものだとアナログゲームを思ってるんですね
アナログゲームだけじゃないか、これ現実、あごめんなさい、デジタルゲーム
も含めてゲームっていうのは、現実世界を切り取ったものだと思ってるんですよ
例えばドラゴンクエストっていうデジタルゲーム
ロールプレイングゲームあるじゃないですか、あれって
外に出て敵と戦って経験値やお金を得て
で、職業の
ずっと、なんていうんですかね、やり続けると
レベルが上がっていって、ある程度レベルがあったら転職っていうシステムがあって
その前の職業のスキルを生かしたまま
違う職業になって、またそこで職業の
固有のスキルを身に付けていくみたいなことあるじゃないですか
これって世の中に出て社会に出たビジネスパーソンと同じなんですよ、まったく
あるじゃないですか、例えば
保険会社で営業をやった後に広告代理店になった
みたいな、ただ営業の
培ったトークスキルを身に付けた状態で
広告代理店というかまた違うジョブをやるみたいなことはあるじゃないですか
ただ打ち合わせの時にこいつがいたらめちゃくちゃ盛り上がるというところで打ち合わせに呼ばれるようになって
本業じゃないところでまた活かせるとかね、そのトークスキル
みたいなものを、そういう形あるし
あと外に出てバンバン活動すると、お金と経験値が得れるっていうのも
いわゆるビジネスパーソンじゃないですか、で、敵と戦うっていうのも
いわゆる困難なプロジェクトっていうのがどんどんどんどん舞い込んできて
頭を使って、あとはお金を
使って買ってきた武器っていうのを
使って、さらに仲間っていうものと
一緒に戦うみたいな、これも本当にビジネスの世界と全く同じなんですね
人生そのものと言っても過言じゃないぐらいなんですけど
があったりとか、例えば戦争ゲームとかもあるわけですよ
戦争ゲームって逆に
本当にそういう要素はないんですけども
反射神経を使って動きながら
敵の位置を把握しつつ、そこに作戦を立てて
敵の弱みをつきながら自分の強みを活かして
敵と戦うっていうのをやったりするじゃないですか
09:00
これはこの世の戦争の
現場っていうものを切り取ってゲーム化した
ゲームだったりするし、あとは経営を切り取って
ゲームとかもありますよね、モノポリとかそうで、投資ですよね
初期に配られたお金を使って
家を建てると、お金は最初
使うんだけど、それがゆくゆくは投資になっていって
家がお金を生むっていうのって、現実世界の投資だったりする
わけですし、このように
実は投影なんですよ
だから逆に言うと、ゲームが面白いっていうことは
人生を面白くできるっていうことに全く同じになると
なんでゲームは面白くて人生は面白くないかっていうと
失敗が実世界に影響を及ぼすっていう恐怖があるから
嫌でもやらないといけないっていう感覚で
やってるからだと思うんですね、でも逆に考えると
やった瞬間に
逆のことが起こるんですよ、だからゲームを人生と思ったら
辛いですよ、多分、これ責任感があってやらないと怒られる
作業だと思ってゲームをやってたらもちろん辛いじゃないですか、当たり前ですけど
どんな面白いゲームでもこれ作業だと思ったら辛いじゃないですか
ドラクエのレベル上げを
レベルを10上げたら5千円もらえるわ
っていうバイトだと思ってたらただの作業芸になるわけじゃないですか
でもそれはゲームだと思ってやるからただの作業が自分にとっての面白みになるっていうことなんですけど
だからゲームは作業になると面白くなくなるんですけど
逆に言うと作業をゲームと捉えることができれば人生はもっと面白くできる
っていうことだと思うんですよ、ここの変換が
できるようになると人生めちゃくちゃっていうようになるなと思ってて
だからそれっていろんなゲームを経験して重ね合わせるっていう経験が
必要だと思うんですね、そう考えると今僕が経営やってるんですけど
リソース分配をやってるんですけど
これまさにワーカープレスメントっていう
今何ができるかっていうのを
ワーカープレスメントの説明長くなるな、できることが
ターンごとに限られていて限られたリソースを使ってさらにリソースを増やして
いったりとか土地や領地を取っていったり
みたいなものをするっていうジャンルのゲームがあるんですけど
これってまさに僕が今やってる会社経営だなと思ったりしてて
長くなりましたね、ゲーム好きすぎて
あとはね、デジタルとアナログ、なんでアナログがいいか
っていうのもあるんですけど
今日はこんくらいにしておきます
とにかくアナログゲームが好きすぎるっていう話でした
11:57

コメント

スクロール