1. 樋口聖典の世界
  2. 涅槃への道
涅槃への道
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今、田川市にある飯金パレットから、毎月必ず通ってます。
小倉のクロスFMまで、車を走らせております。
11時40分、朝です。
最近、一人で車で移動する機会が少ないです。
ありがたいことに、お便りやメールを頂いたりしています。
その辺も、どこかでやらないといけないなと思いつつ、
よくよく考えたのが、運転しながら収録するから、メール読みながらとかができないなと思って、
これどうしようかなと思っている感じでございます。
どこかでお便り読んだりとかしたいんですけど。
最近何をやってたかというと、相変わらずずっとパソコン作業だったり、人と話すようなことをやってるんですけども、
最近のトピックスで言うと、京都のICCというビジネスカンファレンスに行ってきましたよと。
これ、年に2回今やってて、ICCというイベントをやってるんですけども、
パネルディスカッションがあったり、トークセッションがあったり、ピッチコンテストか、そういうのをやってるイベントなんですね。
これに、だいたいコテンラジオで呼ばれることが多いんですけど、それで呼ばれて行って、何か喋ったりするっていうのをやってますよと。
今回何をやったかというと、公開収録っていうのをやったんですね、コテンラジオの。
実際、ホテルの半分くらい貸し切ってやるんですよ。
会場も4つか5つくらいあって、同時にいろんなことやってて、ビジネスカンファレンスのフェスみたいな感じでやるんですけども、
A会場からE会場まであって、どこに行ってもいいですよみたいな感じで、常に同時多発的にイベントやっててみたいな感じなんですね。
僕らはそこの1個のステージを使わせてもらいまして、3日間あるカンファレンスの最終日の、本当に最後だったかな、大取りみたいな感じでステージ使わせてもらって公開収録しましたよと。
今回テーマが財閥の歴史っていうね、財閥をテーマにした番外編をそこでやらせてもらったので、これ多分どこかでリリースすると思うので、皆さんお楽しみにっていう感じなんですけども。
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いろいろ思いましたね。まずは客前で喋るっていいなと思いました。僕もともと芸人やってたっていうのもあって、ステージで喋るっていうのはやってたんですね、芸人時代。
そこから田川に引っ越して、福岡に拠点を移して芸人辞めてからステージで喋る機会っていうのがめっきりなくなって、最近はもっぱら家かスタジオでマイクに向かって喋るっていうね、ポッドキャスト収録とか、車の中でiPhoneに向かって喋るっていうことばっかりだったんですけども。
お客さんがいると反応がすぐ返ってくるのがやっぱり面白いんですよね。笑ってほしいなっていうことを言ったら、それにバーンって反応してくれて、ドンって受けるみたいな感覚が久しくなかったんで、これが久々でちょっと良かったですね。っていうのがまずありました。
ビジネスカンファレンス自体も結構やっぱり面白くて、僕は元来ビジネスパーソンっていう人種の人って基本的にはそんなに会わないんですよ。もっと言うと好きじゃないっていうか、なんていうか、シャラ臭いというか、そういうところがあるんですけど、正直に言うと。
ただ、ICCっていうのが日本で一番でかいビジネスカンファレンスなんですね。そこに来られる人ってただのビジネスパーソンっていうよりも、本当に日本でいうところの最高峰クラスの人たちが来てるんで、やっぱりそのレベルに行った人たちって話してて面白いっすね。
その辺にいる自称ビジネスパーソンですみたいな人じゃなくて、ガチ経営者とか、本当に役員クラスの人とかがゴロゴロいるようなカンファレンスなんで、やっぱりね、結構行っちゃってる人多いんですよ。
なんかもう話してて、この人目行っちゃってるなみたいなのがあったりとか。
何ですかね、人間的にある意味、数学用語で言うところの外れ値っていうか、数学用語で言うところなんで、人の道を外れてるとかじゃなくて、平均から近いってことは外れ値って言うんですけど、外れ値ゴリゴリの人たちがいっぱいいて。
僕が今まで接してきた、ザ・ビジネスパーソンっていう人たちと逆にビジネスで突き詰めたら、そことも違っていくんだなっていうのが面白いんですよ。
毎回行って面白いので、そういう方々と交わるのは面白いなとかですかね。
一番良かったのは、コテンラジオの最長空間編の時にチラッと話が出てきた僧侶の方ですね。密教をガチで研究されてるリュウゲンさんっていう僧侶の方がいるんですけども。
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コテンラジオの最長空間編の時に密教をテーマにしてるんですけど、深井さんが結構本を読んだけど密教のことがいまいちわからないと。
なので誰かに聞きたいっていうことで、リュウゲンさんっていうガチ密教の修行の方に聞きに行って、それでバチバチ密教のことが理解できたみたいなことを言ってて。
今度京都に行くってなったら、リュウゲンさんっていうのが京都で活動されてる方なんで、本当に僧侶をやられてる方なんで。
せっかく京都に行くんやったら樋口さん紹介したんでっていうことで深井さんに連れてってもらったんですね。
僕と深井さんとヤンヤンさんの3人でリュウゲンさんに会ってきたんですけども。
たった1時間ぐらいお話ししただけなんですけど、もうやばくてゴリゴリで、なんていうんですかね、悟りに近づいてる人ってこんな感じなんやっていうのを肌で感じたんですね。
もちろんですけど、たった1時間で密教の真髄まで行くわけなくて、本当に触りの触りというか表面だけ聞いたくらいのレベルだと思うんですよ。
密教本気でやると数十年かかっても理解できるかできないかみたいなレベルのことなんで。
やっぱり数分聞いただけでも、1時間ぐらい聞いただけでも、うわ、この先に密教という奥の深い世界があるのかっていうのの片鱗は伝えてくれたというか、また喋りも上手くてですね。
なんかそれが一番ちょっといい経験だったですね、今回のICC京都旅の中で。
やっぱりそこで言われてたのが、菩薩とは何だろうかっていうことを教えてくれたんですけども、菩薩っていうのはやっぱり人に幸せを授けるっていう立場の人を菩薩って言うらしくて。
密教って輪廻転生の考え方があって、ちょっともうこれあまり言い出すと複雑やしフサンクサくなるんであれなんですけども。
密教ってまず全部ロジックで説明できる世界なんですね。
その中でやっぱりロジックで考えていくと突き詰めると輪廻転生っていうのがあるっていうのが密教の考え方で。
やっぱりこの世に生まれ落ちた時点で、前世の業とか前世で得たものを使ってるっていうか感覚を受け継いでるみたいなことなんですけども。
僕で言うと、世のため人のために何かを幸せにするじゃないですか、そういうのは意識的に持って生まれてきたと思うっていうことを言ってくれて。
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その言う人たちのことを菩薩って言うんですね。
いわゆる菩薩ですよ。
だから、株式会社ブックの名刺に代表取締役って今書いてるんですけど、肩書き。
これ代表取締役スラッシュ菩薩って書いてもいいんですかって言ったら、笑いながら、いいんじゃないですかって言ってくれたんで。
今日から菩薩って名乗っていくんですけど。
あらためて思ったし、深井さんからずっと言われてたんですけど、
だから、いわゆる菩薩って言うと、人のために何かを幸せにするんじゃないですか、そういうのを意識的に持って生まれてきたと思うんですけども。
だから、株式会社ブックの名刺に代表取締役って今書いてるんですけど、肩書き。
これ代表取締役スラッシュ菩薩って書いてもいいんですかって言ったら、笑いながら、いいんじゃないですかって言ってくれたんで。
あの悟りの道に明確に進んでいくと思いますよっていうの言われてて悟れるかどうかを別にしてでやっぱりそっちへの興味はもう
あの脱げないですよって言われたんですよもう一生のうちでそっちを本気でやらないやる時期がないっていうのは多分もう
性質的に無理だと思いますって言われてて まあそれはやりたいですけど現実的にどうですかねとか言うのを言ってたんですけど多分もう
10年さんと出会って俺どっかでそういう時期必要なやしもう 必要というかもうそっちに行っちゃうんやろうなっていう感覚が明確にありましたね
なので
まあ在家でやるか出家するのか在家っていうのはその普通の日常の生活を しながら経済活動をしながら悟りの道を目指すというのは在家ということなんですけども
出家っていうのは一旦そこから離脱して本当にその寺に入るとかして修行するっていうのが出家するってことなんですけども
在家なのか出家なのかどっちの状態でやるのかわからないんですけどもおそらくは悟りに向かって何か修行するなのか考えるなのか突き詰めるなのかそういう時期がおそらく一生のどこかで来るんじゃないかなと思ってるんですよねだから
まあね今の経済活動というか仕事をしながら閉校してやるのか一回バチッとストップしてやるのかわからないんですけど
とかいうのを
やっぱり
やっぱり
やっぱり
まあね今の経済活動というか仕事をしながら閉校してやるのか一回バチッとストップしてやるのかわからないんですけど
とかいうのをその後飯食いながら話してたら日口さん今からやったらいいじゃないですかって深井さんに言われましてとりあえず深井さんが
これ読んでくださいって言って仏陀の教えについて
なんかこう短く書かれた本を
課題図書としてとりあえずこれ読んでくださいって言われたんで一旦kindleで買ってこれ読むっていうことを深井さんに約束したっていうところで一旦京都の旅は終わったんですけど
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なのでこれちょっとね
あの
まあ
ブッダになれる人っておそらく人にブッダって目覚めた人っていう意味ですからブッダになれる人っていうのは人握りだと思いつつ目指すっていうのを意識するところまではとりあえずやってみようかなと思ってるっていうのは現状ですね
今の現状って言った時点で三蔵星現状がもう意識されてますからそれくらいも僕はブッダの道を歩め始めたっていう心の天竺に向かってちょっと進んでるということで
まあとりあえず今は天竺に進むんじゃなくて小倉にあるクロスFに向かって車を走らせてるんですけども
そこでおそらく僕は経典じゃなくて収録台本を読むんでしょうけどまあまあまあ一歩一歩ですね
ニルバーナに近づいていきたいなと思ってます
これは決意表明と言ってもいいですねはい以上です
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