1. 樋口聖典の世界
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クエストクリア
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はい、えーと、なんか撮るのめちゃくちゃ久々な気がするんですよね。
えーと、今ちょっと見たら、フルマラソンのね、次の日に撮ってるんで、12月22日に撮ってるんですよね。
で、今日は28なんで、まあ6日しか経ってないんですけど、死ぬほど昔に感じますね。
まあちょっとあの、いろいろあって、虎之助、息子の虎之助見たりとか、あとちょっとプライベートな用事があったりとかで、
仕事しつつ、基本的には福岡市内にいたんですよね。
で、今日はちょっと田川の方で予定があるので、6日ぶりくらいに運転しながら、運転っていうかね、移動しながら、
あのー、なんか喋ってるんですけども、えーと、なんかですね、これ、うまく言えるかな。
フルマラソン終わってですね、まあ壮絶だったんですね。で、次の日とかも体ガタガタでみたいな。
で、もう歩くのもままならないみたいな状態だったんですよね。
で、その次の日以降とかは、まああんまり無理せずにちょっとこう、やりたいなと思いつつも、
まあ仕事溜まってたんで、仕事しつつ。で、夜とかはちょっと子供見ないといけなかったりしたんで、
まあいろいろあるんですよ、そのシフトみたいなのがあって、僕が見る日、見ない日みたいなのがあるんですけど、
僕が見る日が結構ポンポンポンって続いてみたいな。
で、やってたらですね、なんかね、これ、どう伝えればいいのかな。
ちょっとこう、もう、なんすかね、うわ、伝えられない。
なんかこう、一個完全に終わっちゃった感がしてて、一個の僕のステージというか。
なんか、この間ちらっと話したんですけども、たぶんこう、なんていうか、戦うステージとか自分と向き合うステージみたいなもんじゃなくて、
たぶん違うステージに行くんですけど、みたいな話を、たぶん前回のフルマラソン感想スペシャルでやったと思うんですけども、
なんかね、その予兆なのかわかんないですけど、こう、今までの世界がすごく遠い過去のことみたいな感じに今なってて、
やってることはまあ別に変わんないんですけど、なんか意識なんすかね、こう、全然違うことやってるような気がしてるんですね。
あの時の俺、ああ、なんか、そういうことやってたなあ、みたいな。
ああ、なんか一生懸命走ったりしちゃったなあ、みたいな。
仕事とかもそうで、いや一生懸命、毎日なんかコン詰めて世の中まで編集したりしよったなあ、あの頃、みたいな感じにもうすでになってきてるっていう。
いや人間ここまでこう意識ってパコーンって一瞬で変わるんかなと思うくらい、今は違う感覚なんですね。
で、なんか、まあね、感想スペシャルの時にパッとこう、マイクを、
マイクっていうかこのボイスメモをオンにして喋ったことがですね、徐々になんかこう、もうちょっと具現化するというか、言語化できてはきているんですけども、
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なんか、僕やっぱ人生ってずっと言ってるんですけども、ゲームだと思ってるし、
思ってるとソーシャルゲームみたいな感じで、終わりのないゲームですね、基本的には。
自分でログアウトするとかアプリを消すとか、もう開かなくなるみたいなところでログアウトなんですね。
あ、ログアウトっていうかゲームが終わるんですよ。
で、基本的にはラスボスとかって一応設定はされてるんですけども、なんかラスボス倒してもその次のボスが出てくるじゃないですか、ソーシャルゲームって。
これソーシャルゲームやったことない人はわからないと思うんですけども、いわゆる買い切り型のロールプレイングゲームとかって、
だいたいボスがいるんですね。ボスがいて、そいつ倒したら基本的に終わりで、みたいな。
なんすけど、ソーシャルゲームってこう、ずーっとインターネットと接続された状態で更新されていくんで、
終わったらもうシャレにならないじゃないですか、ゲーム運営側というか。
終わったら辞めるってなったら困るんで、ずーっと課金し続けてもらわないといけないので、ゲーム制作側は。
だから、現時点で一番強い敵はこれですよ、とか。
あとイベントで、今これめっちゃ強い敵いますよ。
これがあと1週間、このダンジョンに立ち向かうことができるんで、このダンジョンに立ち向かってください、みたいな感じがあって。
というので、どんどん敵が強くなっていくんですね。
この敵が終わったら次はこの敵、みたいな感じね。
だいたいクエストって言い方はゲームによっては違うんですけども、
ダンジョンって言ったりクエストって言ったりいろいろあるんですけども、
要はその、ちっちゃいちっちゃい課題みたいなものがあるんですね。
例えばじゃあ、このボスを倒してください。
ただし、炎の属性を持った仲間しか連れて行っちゃいけません、みたいな。
それまでの敵っていうのはただただパーティーを強くして、
闇の属性と光の属性と炎の属性と水の属性とでパーティーを組んでやってたっていうところがあったんですけども、
このダンジョンは縛りがあって炎の属性の人しか連れて行っちゃいけません、とか。
このダンジョンは今まで物理攻撃は使っちゃ…
このダンジョンでは物理攻撃禁止なんで魔法しか使っちゃいけません、みたいな敵が出てきたりとか。
そうやって敵が強くなったりとか、ちょっとルールを変えたりみたいなことをするようなダンジョンがいっぱい出てくると。
で、ソーシャルゲームの特徴として、だいたい倒したら何かもらえるんですよ。
特殊なアイテムをもらえたりとか、あとは強い仲間が手に入ったりとか、仲間のキャラが手に入ったりとか、
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あとは次のダンジョンへの鍵が開かれるとか、そういう何かしらリターンを得るんですね。
だからダンジョンに立ち向かうと。
みたいなソーシャルゲームの作りがあるんですけども、結構僕人生もそれだと思ってるんですね。
例えば大学とかがすごくわかりやすいんですけども、大学受験クエストっていうのをクリアすると、
大学への扉がまず開けるんですよね。大学に行くっていう扉が開けるし、大卒の権利を得れるんですね。権利ですね。
で、そこであとはまた大学の中でいろいろクエストがあるんですよ。
卒業論文クエストとかあったりとか、あとは大学4年間を健康に乗り越えられるためのクエストがあって、
途中で病気とかしてたり、いろんな不良の理由で大学行かなかったら大学卒業クエストは成立しませんでした。
失敗みたいな感じになるんで、それをクリアしていくみたいなゲームをまたやってみたいな。
で、大学卒業クエストクリアすると今度は就職するために有利っていうアイテムが手に入るんですね。
そういう感じでいろいろクエストをこなしていくんですね。
例えば、大学のサークルでのイベントを成功させるというクエストがあったとしたら、年末のクリスマスイベントを成功させようみたいなクエストを。
そこにクエストをやりますか?うん、やります!みたいな感じにするとクエストを挑戦できて、
そのクエストをクリアしたら、イベント運営の経験っていうアイテムが手に入ったりとか、
そこでイベント運営ノウハウというスキルが経験値が上がったり、そこがバーンと鍛えられたりとか、
あとはそこで一緒に戦った仲間みたいな、一緒に運営した仲間っていうので仲間カードをバーンと手に入ったりとか、いろいろあるんですね。
それで言うと、僕結構長い時間をかけて、自分自身の中と戦うクエストみたいなものをずっとやってきてたなという感じがしてるんですね。
何ですかね、これ長い長いクエストかもしれないですね。
分かんないですけど、下手して5年とか10年とか、いつからそういう捉え方をしたのか覚えてないですけども、
そういうクエストをずっとしてきてたような気がしてて、
それのラスボスをやっと倒したっていう感じなんですよ。
それが多分フルマラソンという行為で、フルマラソンという行為がラスボスを倒すっていう行為だったんですね。
だからフルマラソンはラスボスだったんですけども、自分と戦うクエストの中では。
それによってやっぱり得たものがめちゃくちゃでかいですね。
周りからすごいねって言ってくれるという外的な評価というのはもちろんありましたし、
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あと自分の中でいざという時にこの根性スキルがつくんで、
決めたことをやりきるスキルとか根性スキルとかがつくんで、
いざという時にそのスキルをブーンって発動させたら何か物事を超えられるんですよ。
普段使わなくてもですね。
そういうスキルも手に入ったし、
それによってフルマラソンを走った上でいろんな協力者が出てきたので、
それで仲間というのも手に入ったし、仲間との連携みたいなポイントも上がったしみたいな感じで、
結構得るものはでかかったんですよね。
この話を体験談として今後やっていけるアイテムというトークネタというアイテムも手に入ったしみたいな感じで、
得るものはでかかったんですけど、
次はどのクエストにチャレンジしてみようかなというところで、
今なんとなく僕の中であるんですけど、
これはまた言語化できないので、また言語化できたら喋ってみようかなと思います。
ということで、今日は仕事です。頑張ります。
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