1. 樋口聖典の世界
  2. フルマラソン完走スペシャル
フルマラソン完走スペシャル
00:06
いやー
どうもー
はい、えーとですね、えーと、とりあえずね、フルマラソンを走り切りましたよ。
ヒューヒュー
はい
ということで、もう超、なんていうんですかね、清々しい気分ですね。はい
でですね、言っときますか、えーと今
えー、鷹橋イカネパレットから福岡市の自宅に向かっている最中でございます。
帰国は夕方の17時31分でございますと、うん
で、あのー、ついにですよ、もうフルマラソンね、あの5月からずっとトレーニングをして毎週走り続けてきて
やっと昨日がフルマラソンの当日で、えー、なんとか42.195キロ、うーんと正確にはあれ?42.27キロやったかな?うん
えー、走り切ることができまして、そして、えーとその後そのまま、えー、鷹橋のイカネパレットに帰りまして
で、とりあえず
もう、もう泥のように眠って、はい
で、今日いろいろ、あのー、まあ、仕事とか整理をして、で、やっと今日今家に帰れている最中でございますと、うん
あのねー、まあ、とりあえず、もう何から喋ろうかなって感じなんですけど
まずはその、今の状況を説明するとですね、まず
まあ、頭とかは全然フル回転してますよ、うん
で、まあ、声も全然元気だと思うんですけども、首から下
うん、まあ、そうですね、首から下ですね、もう死んでます、はい
もうね、あ、自分の体って今まですげー思い通りに動かせてたなーっていうことがわかるくらい
なんか、あ、体って思うように動くことが当たり前じゃなかったんや、そもそも、って思ってます、はい
それくらい自由に動かないですねー、体って面白いですねー
あのー、もう右足を上げようと思っても上がらないんですよ
で、膝を曲げようと思ってももうちょっと曲げただけで、イテテテーってなるんですよ
もう今まで関節がスムーズに動いてたのが逆に不自然だなっていうくらい
やばいですね
で、体中のすべてが痛いですね
うん、もう足の裏の筋肉、えっとふくらはぎ、膝はもう当たり前ですけども、背中、腹筋、肩
あと首、もう全部痛いですね
あーすごいですね、やっぱ走るって、なんかどれだけ全身を組まなく使ってたかっていうのがわかりますね
なんですねー、まあ体はそういう状態ですと
でー、まあ心は
って言うと、もうとにかく
なんすかねー
優しさに包まれてる感じがしますね
なんかこう
あー
ありがとうっていうのがやっぱ一番かなー、なんかこう
03:00
ありがとうって言うのもおかしいんですけど、まあでもありがとうですね、あの
なんか
びっくりするぐらいこう応援メッセージいただきまして
あーなんか
僕twitterでずーっとね、あのまさに実況させて、で僕の現在位置のGPS情報とかも
Googleマップを経由して、あのリアルタイムでずーっと配信してたんですけども
なんかめちゃくちゃすごい量のそのいいねとかリプライとか、あと応援メッセージ
あーリプライ、応援リプライみたいなのが来てて
あのーで走ってる途中って、もうほんとにほぼ見れないですからスマホとかって
休憩中のちょっとの時間と、あとはこう
あの体力温存するために歩いてる時ですかね
うーん、あのー
ぐらいにまあちょちょっとスマホ触ってるだけだったんで
なんか全部くまなわくはメリットないんですよ
見れるやつだけバーって流し読みしてみたいな、でリプライも正直全然返せってなくて
もうですね終始ちょっと寒くて手がかちかんでて
まともにこのなんかメッセージとか打てない状況だったんで
もうとりあえず見るだけ見てリツイートとかいいねするだけだったんですけども
改めてね、その応援のパーというか量みたいなものをバーってこう
なんかこう
昨日終わってからとあと今日の朝ですか
を見て
すごい支えてくれてたんだなということがまず1個ですよね
であとはまあもうね別になんかこういう公開の場で言うことではないんですけども
まあ身近でリアルにこう行動として支えてくれてた人たちですね
まあ具体的に言うと
まあまず青柳ですかね
青柳
あのもう
えーこのレースを走るって決めた瞬間にもうじゃあその当日開ければと言ってくれて
日付ももう僕そっこ決めてたんですけどもそこスケジュール開けてくれて
で当日はもうチャリで並走するわつって
あの僕の
えーなんすかルート踊りとか
もう事前にバーってチャリで行って
ここからここまでは土手走れるから安全だからこっちに行こうとか
あとは
今のスケジュール
あの距離の調整もしてくれたんですね
あの実はちょっと短かったんですよ
42.195キロ普通に走るとちょっと短かったんで
これ距離の調整のためにここをこう
一回ちょっと遠回りして走ったらちょうど
42キロ過ぎるから
42キロ過ぎるから
ここを走ってみたいなのも
まあ親父が全部やってくれてみたいな
感じですね
であとはその連絡ですか
もう僕の状態を常にこう他のスタッフとか
仲間に伝えてくれて
今こういう状態からこの辺でちょっと休憩ポイント作ってとか
まあその
僕と並走しながらずっとやってくれてたっていうのがまずは親父
06:01
あとはマサですね
一応僕の荷物とかを全部持った上で
車でずっと
チャリと車でできることは違いますから
車は車で荷物全部運んだりとか
あとは各種
リポートですかね
僕の状態をちゃんとSNSを通じて
皆さんに伝えるみたいな役割とか
やってくれて
それの車を運転してたのがサダっていう
イカネパレットのスタッフですかね
でプラスあとは
笹山
これは地元の後輩なんですけど
アンマーが得意なんですよ
マッサージが得意で
僕よく
やってもらってたんですよ
体が疲れてる時にマッサージやってもらってたんですけど
フルマラソン走るってなったら
その日はわざわざ仕事休んでいきます
昼間から仕事休んで明けてくれて
ストレッチとかアンマーとかっていうのを
ちょっと休憩時間中にやってくれたのが
まず笹山
通称笹山ですね
あとはエッグヤザワですね
もうこれは言わずもがなですけど
僕の同期
吉本時代の同期であり
今は田川に住んでて
腐れ縁というかなんていうか
人生結構共にしてきたみたいなやつなんですけど
が応援行くよって言ってくれて
YouTube撮ってくれたりとか
あとはいろいろなんですかね
サプライズで企画をやってくれたりとか
応援してくれたりとか
盛り上げてくれたりとかも
いろいろやってくれたっていうね
この5人ですね
でプラスやっぱり
この5人がそこに入れたのもあれなんですよ
そのうちの1,2,3人かな
はいいかねパレットのスタッフなんで
そこに休み取るつって
その間やっぱ守ってくれたスタッフとかが
いたりとかして
いいかねパレットですね
だから結構
もうそこまで含めると
もうかなり身近な人の力をね
集結させてくれたというか
っていうのがまずその身近なところです
あとはやっぱこう
これも別に
公の場で言うのもどうかと思うんですけど
妻すかね
これ妻はあれですね
僕がフルマラソン走るって言ってくれた時から
妻はあれですね
経験者だったので
結構大変よと
5月に走るっていうことが決まって
12月にもう本番があるっていうことが決まったんで
結構これゼロの状態から
運動を何年もやってない状態からやるっていうのは
相当きついから
09:00
しかももう40手前で
結構体力作り大変やということで
全部計画を一緒に立ててくれて
経験者としてですね
こういうペースで1週間に1回ぐらいがいいかな
本当は1週間に2回走った方がいいんやけど
やっぱり最初にいきなり走り出しても
モチベーションが続かないから
1週間に1回っていうのを絶対休まないようにやって
最初は2キロとか3キロでいいみたいな
もう10分経つなこれ
まあいいか
今日はもうちょっと
普段は10分で話を収めるんですけど
今日は無制限でやってみようかなと思ってます
まあいいや
こういう日があってもいいでしょ
今日ぐらい
妻はですね
やってくれて
ウェアとかも一緒に買いに行って
夏の間のトレーニングはこれを着た方がいいとか
走る前にこのドリンクを飲んでくれた方がいいとか
っていうところでやってくれて
実際夜中走りに行っても
ずっと応援してくれてっていうのがあって
家族で会う時間が少ない中で
話さないといけないことも結構あって
例えば
今度の保育園のイベントどうするとか
いろいろあるわけですよ
家族で決めないといけない
会議って言ったら大げさですけど
話さないといけないことがあったりするんですけど
僕あんまり家に帰ってないので
結構限られてるんですね
妻と話せる時間っていうのが
年賀状どうするとか
いろいろあるじゃないですか
今度ボンのスケジュールを
二人で話したって決めないといけないとか
贈り物いただいてるんで
そのお返しを何するか決めないといけない
みたいな感じで
家族で決めないといけないこと結構ある中で
その時間を
ちょっとマジごめんと
この時間今から走り行ってきていい?
みたいなことを言って
そっち優先してもらって全然いいよ
みたいな感じで
僕らが走るのを
これ意外と難しいと思うんですよ
手放しで応援するっていうのが
完全に許してくれるというか
むしろ応援してくれるというか
走るだったらもう我慢するよ
っていう感じのスタンスで
いてくれるっていうことって結構
なんか重要だと思ってて
これがちょっと比べてほしいんですけど
ごめん走らないといけんのよって言った時に
それ何のために走るのそもそも
みたいなスタンスで
もし来られたとしてたら
走るのは分かったけど
それはあんたの一人の
勝手にやりたいことであって
これ家族とは全く関係ないやん
だからこっちをちょっと優先して
余った時間でやってほしい
というかそもそも毎週走る
もう別に理由もないやんみたいな
別に明日でも明後日でもいいやん
みたいなことで
もし言われてたら
多分またペース崩れて続いてないんですよ
僕の性格上
とか考えると
オッケーオッケー応援するよって
ただ言ってくれてるだけが
いかに重要かっていうのは
12:01
なんかね
過去のいろんな経験から
すごい思ったんですよね
これ相当
なんか安心して頑張れるというか
迷惑をかけていいっていう状態に
してくれるっていうのが
相当大事やなと思ってて
これはもう社員もそうですね
とか
であとはね
もうこれちょっとどっかで
YouTubeとか
他に分かんないです
どこでトークで言うか
分かんないですけども
実はちょっとサプライズを
してくれてまして
まあいっか
もう今日はちょっと
お楽しみにって感じでやるか
トランのスケールが
トランのスケールの動画を
撮ってくれたんですね
そこもちょっといろいろ
なんか
エピソードがあったんですけど
まあいっかその話は
もうそれぐらいちょっと結構
支えてくれてまして
っていうので
身近な人にありがとうございます
っていうことですかね
じゃあちょっと
今日はいいですよ
何分かかってても
ちょっと話そうと思ってるんで
続きを話しますと
昨日一日
どんな一日だったのか
っていうのをバーっとこう
なんか
話しときたいなと思うんですけども
まず
朝起きて
9時ぐらいに起きて
もろもろ準備したんですよ
9時ぐらいに全員集合して
やっぱYouTubeの
これ
撮影で
結局これ
いいかなパレット通信
っていう
いいかなパレットでやってる
YouTubeに出すんですけども
そこの
なんすかね
あの
オープニング撮ったりとか
いろいろあったので
まずそこのオープニング
トーク撮ったりとかして
であとはこう
それぞれに役割確認っていうか
車割りをしたりとか
あとはこう
どのタイミングで
このゼリーを
なんすか
炭水化物とか
エネルギーチャージゼリーみたいなの
飲むとか
あと飯どうするかとか
いろいろと打ち合わせをしまして
実際
スタートできたのが
10時4分やったかな
確か
そこでスタートみたいな感じで
で走り出しまして
実際最初のね
10キロが
第一チェックポイント
やったんですけども
もうその時点では
もう余裕中の余裕っすね
いやもう
うそやろっていうくらい
楽やったっすね
でこれ後々
そのラップタイムみたいなの
出るんで
見たんですけども
過去最高のラップタイム
出してましたね
10キロの
だからこんなスピードで
走れたことないっていうぐらい
出してたんですけど
全然辛くなかったんですよ
これが後々ね
アダになるんですけども
まあそれはちょっと置いといて
あの
正直
今までの
その
5月からの
今までって
炭水化物制限をしてたんですよ
僕ずっと
なんか
あの
実際ここの2週間ぐらいは
制限を一切取っ払って
普通にちゃんと炭水化物取ろう
っていうのをやって
15:00
で2日前ぐらいから
しっかりこう
なんていうんですかね
栄養素取って
みたいな感じで準備してたので
エネルギー的にはもう
全く辛くなくて
うっそやろって感じでしたね
いやちょっとこれ
なんやったら
あの
このマラソン企画
ちょっと面白くない感じで
終わるんじゃないかな
っていうぐらいの
不安がありましたね
楽勝すぎて
ちょっと面白くないんじゃないかな
っていう
15キロ
越えたぐらいのところで
あの
まあ
ササヤンの
ストレッチタイムみたいなの
回ったりとかして
エネルギーチャージも
別にいらんやろと思いながら
まあでもせっかくやから
取るかみたいな感じで
取りまして
あの
20キロ
ですよね
もう20キロ走っても
余裕中の余裕なんすよ
これちょっとだから
さっき言ったように
別の不安ですよね
いやこれ
余裕で
ゴールしたみたいな感じ
ちょっとこれ面白くなく
なるんじゃないかな
みたいな
うーん
不安もありつつで
うん
そこを越えた
22キロぐらいかな
だから20キロで
1回やっぱ休憩するじゃないですか
そこで
さあ
休憩もして
エネルギーも補給して
水分も取って
さあ走り出そうか
ぐらいのところから
ちょっとした違和感が
膝に来たんすね
あれってなって
20キロ
22キロぐらいのところから
ちょっとやばいかもって
鳴り出して
25キロのチェックポイントに
来た時には
もうちょっと
別次元になってましたね
世界が
いやだから
ほんとになんか
違う惑星に行って
これ重力が
強い惑星に
いきなりワープしたんじゃないかな
っていうぐらい
もうね
足が前に進まないんですよ
うん
いやだからこれ
一回
いやだからこれ
イメージで言うと
こう
気持ちは
ずっと前に
行ってるんですけども
気持ちだけ前に行って
体がなんか
追いついてない状態ですね
だから
魂とか意識が
バーって前に行くんですけど
振り返ったら
まだこう
何メーターか
前の手前に
体があるみたいな
こう
優待離脱してる
みたいな状況なんすね
ちょっと分かるかな
意識は
めっちゃ元気に
バーって走ってるんすよね
うん
でも
右足を
出したと思ってるのに
思ったより前に出てない
みたいな感じなんですよね
うん
だからもう
そっから先は
なんかこう
体を
グッと前に倒すじゃないですか
もう
前に倒したら
しょうがないから
右足がバーって前に出る
みたいな
右足がバーっと前に出たら
それに釣られて
左足が
バーって前に出るしかない
みたいなものを
交互に繰り返してる
だけの状態
みたいな
でも気持ちは
ずーっと前に向かってる
みたいなね
なんかね
すごい変な感じでしたね
なんかそこで
こんなに
今までで
体が思うように
動かないことは
18:00
なかったなっていうぐらい
もう
分離してる感覚ですよね
なんか
もう
そっから先は
もうずーっと
そうでしたね
30キロ超えたところから
もう
なんすかね
20キロ
後半ぐらいのところって
もう
きついな
つらいな
っていう感じだったんですね
もう地獄ですよね
だからもう
痛いし
きついし
うーん
きついっつっても
なんかこう
疲れてはないんですよ
いわゆるその
肺の部分で
ゼハゼハ
っていう感じじゃなくて
もう体が動かない
痛い
みたいな感じですね
うん
そっから
30キロ超えた時点から
もう
ちょっとした
こう
なんかこれ
上手く伝えられるかな
こう
善の領域というか
もう
きついとか
痛いとか
考えてもしょうがないんだ
だって
前に進むしかないんやから
こう
考えること自体が
無意味なんや
っていう境地に
至りまして
そっから先は
もう
ただただこう
きつくても
関係なく
前に足を進めてる状態
ですよね
うん
だからきついのは
きついんですけど
きついと思ってないというか
思うことに
意味がないと思ってる
というか
ちょっとこれ
伝えにくいな
難しいな
うん
うん
そんな状態が
ずっと続いてる
っていう感じ
そんな状態が
ずっと続いてる
っていう状態ですね
うん
35キロぐらいかな
ここでサプライズが
来るんですよ
あの
エッグヤザワが
こう聞かして
あの
こう
虎之助からのメッセージ
っていう
サプライズを
やってくれて
もう
ここでちょっと
もう
もう号泣しまして
もう波
ブワーって
もう自然に
溢れ出てきまして
そっから
やべちょっと
こう
もうあと
たった7キロ
これ
頑張れるなってなって
うん
気合入れ直して
走り出したら
意外と走れるんですよ
またこれがね
これ走れるぞ
ってなって
2キロ3キロ
行った時点で
やっぱりね
気持ちは走れるぞ
ってなって
もう体は嘘つきはないですね
もう
ちょっと
20キロ後半
どころじゃないくらい
もう絶望的に
絶望的に
体が動かなくなりまして
40キロ超えたくらいですかね
あと2キロちょいやってなるんですけど
もうね
歩くのもままならないんですね
そっからは
ちょっともう
第3のステージみたいになってきてて
もう
えーっと
どうしようもないみたいな
こう
気持ちで前に進もうと思ってるんだけど
それすらも
どうしようもないみたいな感じになって
もう
えーっと
もう
えーっと
もう
えーっと
もう
えーっと
えーっと
えーっと
えーっと
えーっと
この辺から
ちょっとまあ
むちょっと
舞台浦の話なんですけど
調整が必要になって
800キロくらい
実は
えーっと
思ったより短いってなって
800キロじゃない
21:00
800メーターか
だから
時間稼ぐために
ちょっと目的地
に対して
遠回りしないと
いけない
っていう状態になったんですね
絶望中の絶望
っていくらヤバかったですね
だから
なんかこれがまあ本当にそういうフェーズなったのか体が なのかやっぱ心と体が連結してて
こう体 なんか心の中でこの800メーター遠回りするのって何や一体っていうのが体に出てたのか
わかんないですけどとにかくこの800メーターを距離稼ぎしてる時がもうね
もうなんなんやこれっていうくらい絶望的な体でしたね
あの時は本当きつかったですねもう泣きそうになりましたね本当に辛くて泣きそうになるって結構久々なくらい
泣きそうになりましたねでその時ってもう日も落ちて真っ暗なんですよ でもう
青柳と二人きりなんですねもう青柳と僕以外はもう目的地で待機している状態だったんで もう800メーター
いやもう到底走れないですから歩くしかないんですよ 歩いてるんです800メーター
走れる走るどころじゃないですからもう前を 前に向かって足を踏み出すだけで精一杯ですから
一歩一歩こう 遠いんですよ
もう400メーターぐらい来たんじゃないかというところでまだ160メーターぐらいしか行ってない みたいなところはあって
が一番きつかったですかねぇ で
ついて で
もう向こうで暗い中でライトが見えるんですねみんなおるわーみたいなって で最後まあちょっと階段を降りないといけなかったんですね
ただね階段を降りる 10段ぐらい降りてゴールだったんですよその海辺でゴールやったんですけど鳥居があってそこで
ゴールやったんですけどもそのね 最後の言うたらも10メーターですよみんなが迎えてくれてるんですよ
1段降りて2段降りて3段降りてって 気持ちは進んでるんですけども階段を降りれないんですよ
もう足がもう馬鹿になりすぎて
1段降りて2段降りてってなって最後の最後だけもう肩を 持って
降りさせてもらって手すりがなかったんで海辺でね1段だったんで 最後だけちょっと肩をこう持って降りて最後ゴールみたいな感じになったんですけども
まあちょっとこれ 言葉にするしかないにしますけども
達成感です 達成感と言うしかないですもんね
達成感でしかないですからねもうだから 強烈な達成感ですただもう達成感という言葉で全然表現できないくらい達成感って感じです
24:12
超絶達成感という感じなんですけどももう伝えられないですねこれは
達成感ですね俺はやり切ったんだっていうこう 今までの死のうとつらかったこう
トレーニングのやつも全部報われたんだっていう本当にこの日のためにやってきたことが無駄になら なかったんだっていうのがまずバーってきまして
でまぁ一応 youtube なんでねこれあの 最後のエンディングトークやってで思ったことバーって言ったんですけども
でねそのエンディングトークまあ詳しくはねこれ編集後の youtube 見てもらいたいんですけどもその youtube のそのエンディングトークですか
で青木と2人で話してるんですけどもそこでやっぱ僕 話してて思ったのが
えっっていうその これなんでやってたんだっけっていうのがあって
いやいやいやとこれそもそも始めたのって 飲み会の途中で酔っ払った勢いでやるって言ってで僕がもう引くに引けなくなって
やっちゃっただけじゃないですかでもなんか こんな辛い思いをしたりとか助けてくれる人がいたりとか応援する人がバーっていたりして
でゴールしてなんかすげー感動的だなぁみたいになってるんですけど実際ね twitter の 声で実況中継してたことにまさに対して泣きそうだみたいな感じの声あったんですけども
いやいやと誰が何のために行ったんだっけみたいな ことを持ったんですね
それ未だに思いますそれは いつ辞めても良かったし辞めても誰一人
そうしなかったし これってだって社会のためでもなく誰か身近な人のためでもなくもはや自分のために
ですらないわけですよ でもなんかねー
やっぱやる って決めてやりきるっていうねなんかこう
ことやったんですけどやっぱ僕 ちょっと思ったのが
えっと どんなね理由であれですよ
動機がなんか こうフルマラソンでなかったじゃないですかフルマラソンってそもそも結構
中止になったりした中で頃なでで フルマラソン走るって決めてで別に大会みたいなそのお膳立てもなく決められた枠も
なく機嫌もなく僕が勝手に12月21日1日に走るってもう勝手に決めて
何のお膳立てもなくですよ で
したらあの仲間がね 5人の仲間と後応援リアルに応援に駆けつけてくれたあの秀樹君っていうね僕の同級生
が駆けつけてくれてプラスツイッター上の人たちが応援してくれて っていうのがあればあれば
27:02
なんか やるって決めてやるって言って言葉にしてですね言ってで
8 やれればやれないことないなって思ったんですよね
もう一回言いますねー やるって決めてやるって言って
やればやれないことないなと思ったってことですね これはね強烈思いました
あやれるんやって言うねー やれたんですね本当にねー
でそれまでが一応巻き農までの話です まあちょっとさすが長くなってきたんでもうぼちぼちまとめますけど
1日経って
なんかね僕にとってフルマラソンって何だったんやろうというのやっぱ考えたんですね でこれまだちょっとうまく言語化できてなくてまあ昨日の今日なんですけども
まあちょっとまとめられるかどうかわかんないんですけども なんか僕にとって1個のなんか
けじめとか 集大成だったような気がするんですねフルマラソンって
それがなんか今まで僕がいた世界観とか価値観の中で 決めて物事をやり抜くそしてた自分と戦うみたいな
なんかこうステージにでずっと僕やってたような気がして でそれに一人で立ち向かうでそれにみんなが助けてくれるみたいな
価値観とか世界観の中でずっとやってきたような感じがあったんですけども なんか僕の中でうすうす
もうそんな段階に行っちゃいけないなっていうのはちょっとあったんですけどうまく それを体現できてなくて
で 徐々に徐々にこうマイナーアップデートを繰り返してきてたんですけども多分完全にそのステージに
行こう 違うその次のステージに移行するっていうのはできてなくてでも多分その1個前のそのステージ
ですねだからその自分と戦うみたいなステージのもう完全にやり切って終わるっていう集大成 が多分僕の中でフルマラソンだったんじゃないかなと思ってて
で今それをやり切った僕の今気持ちで言うと なんかねこれ突き物が取れたみたいな感覚があるんですよ
もう俺今までの俺前後手できるなぁも卒業できるなっていうやり切ったなぁって感じが 完全にあるんですね
で多分ですけど次のステージに多分まあ今年はねいろいろまあ整理しないといけなかったり まあまとめたりすることはあるんですけども
多分来年は完全に次のステージに行くんだろうなっていう感覚はあります 多分次のステージはもう戦うっていう螺旋から降りて
のまたの価値観ですかちょっとこれがうまく僕はまだ想像がついてないんですけども そこの価値観の中でまあ踊るなのかな踊るなのか
30:05
はしゃぐなのかわかんないですけども 戦うステージから次のステージに行くんじゃないかなっていう感覚はしています
なんかこれがね年末にできたっていうのが僕の中ですごく 意味あるなぁと思っています
はいということで改めてもうもう全員ですね息としいけるもの全員に感謝します はいということでちょっと今日は
3倍ぐらい喋ったのが30分くらい経ってますね長くなりましたけれども ありがとうございましたはい
30:44

コメント

スクロール