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2023-02-19 29:22

第002回「おもしろいゲーム体験とは??」

【ごあいさつ】第2回を配信しました。 昨年末に劇場版『スラムダンク』(『THE FIRST SLAM DUNK』)を振り返りながら、「おもしろい」についてお話ししてみました。

【要約】  このエピソードでは、クムさんとハナさんが没入体験について話し、子どものころにゲームに夢中になった話をしました。 そして、クムさんとハナさんは、転職システムがゲームにあることについて話し、「ドラクエ」を例に、職業を選択し、スキルを身に付けて強くなっていけることを挙げ、人生も同様に自分自身を成長させるために色んな職業を経験することが大切だという意見を述べました。 没入体験が面白いものである理由や、人生経験に活かせることなど盛りだくさんの話題がありました。是非お聴き逃しなく。(By.Summary fm

【番組について】『KumuHanaゲームラジオ』は、「ゲームが好きなKumu」と「お散歩が好きなHana」のふたりが配信するラジオ番組です。

「ゆるく、楽しく、安全に」を大切にぼくたちがその時感じた心の動きを記録して、あとから振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。

番組フォローいただけると励みになります。

【目次】 OP 近況 おもしろいゲーム体験とは?? リアルな転職システムで得られたこと ED

【Info】YouTube:『クムのゲーム実況ch』 ブログ:クムのゲーム部屋(Kumu's GameRoom) その他:Twitter

【視聴媒体】Substack: https://bit.ly/KumuHanaGameRadio Spotify: https://spoti.fi/3DWjVK7 Amazon Music: https://amzn.to/3Iil01h Apple Podcast: https://apple.co/41azasE

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00:00
スピーカー 1
皆さんこんにちは。くむはなゲームラジオ第2回です。くむはなゲームラジオは、ゲームが好きなくむと、お散歩が好きなはなの2人が配信するラジオ番組です。
ゆるく楽しく、安全にお大切に、僕たちがその時感じた心の動きを記録して、後から振り返ることを目的に、それぞれの趣味と心の動きの話などをしています。
スピーカー 2
ということで、はなさん、今回もよろしくお願いします。
スピーカー 1
第2回ということで、前回1回目収録を終えてみて、どうですか?
スピーカー 2
はな あまりにもナチュラルな感じだったので、やったな!みたいな感覚は、いい意味で特になかったです。
スピーカー 1
前回第1回目の最後の方にも、僕ちょっと感想的なことを聞いて、その時はなさん、確か普段のおしゃべりとあまりいい意味で変わらなかったみたいなお話だったと思うんですけど、
その後、僕せっせと編集して、当然はなさんにも聞いてもらったんですけど、それ聞いてみてどうでしたか?番組として改めて聞いてみて。
スピーカー 2
はな まず、くむさんのプロの仕事、びっくりしました。
くむ ありがとうございます。
はな あの仕上げ方、あの編集の仕方、お見事でした。
スピーカー 1
くむ うれしいお言葉、ありがとうございます。ちょっと頑張って編集した甲斐がありました。
またね、2回目以降も継続して配信していきたいと思いますので、よろしくお願いします。
はな こちらこそです。
スピーカー 2
くむ はなさん、このラジオですね、記録的な意味も含めて配信していきたいと思っているので、毎回これから最近思ったこと、最近感じたこと、最近あったこととかっていうのを最初にシェアシェアしたいなと思うんですよ。
スピーカー 1
どうですか、ここ1週間くらい何か目新しいトピックというか、何か体験したこととか、何かありますか?
くむ あります。
はな なんでしょう?
スピーカー 2
くむ 腰痛がよくなりました。
はな おー。
スピーカー 1
はな なんかそれは、それは、それはなんかちょっと前言ってたかもしれないですね。
スピーカー 2
くむ うん、そうなんです。ここ1ヶ月、もしかしたらそれ以上腰が重たかったんですよね。
スピーカー 1
はな うん、痛いとかじゃなくて。
スピーカー 2
くむ 痛みまではいかないんですけど、あ、重たいなーっていう感じ。
スピーカー 1
はな それは何かがきっかけで痛めたとか。
スピーカー 2
くむ それがよくわからなくて、ストレッチをしてみたり、あとは荷物の持ち方を変えてみたり、いろいろ試してはみたんですけど、一向によくならなくて困っていました。
それがなんと、この1週間くらいでほぼ気にならなくなりました。
03:05
スピーカー 1
はな それはそこに至るまでいろんなことをやった、草を持ち方を変えたりとかっていう話もあったけど、
結局それらが効いたかどうかっていう感じでもないってこと?
スピーカー 2
くむ いや、原因がもう突き止められたんです。
はな なんで?
くむ 分かったんです、原因が。ポッケに手を入れていたこと。
スピーカー 1
はな え、それは別に普通じゃなくって。
スピーカー 2
くむ 私、1日3時間くらい歩くんですよ。
スピーカー 1
はな あー、最初にラインって言ってましたよね。
スピーカー 2
くむ 紹介してくれたように。
3時間人はポッケに手を入れて歩き続けると、明らかに重心がおかしくなるんですね。
その変な重心で歩き続けたことによる腰痛でした。
スピーカー 1
はな なるほど。
くむ そう。
はな え、じゃあそれをポケットに手を入れるのをやめたってことですか?
スピーカー 2
くむ やめました。
スピーカー 1
はな え、でもまだ寒いですよね。
くむ 手真っ赤。
はな 真っ赤にしながら歩いてるんですか?
スピーカー 2
くむ 真っ赤にしながら歩いてます。
スピーカー 1
はな あ、そういうことですね。
スピーカー 2
くむ そう。つらい。
はな つらい?
くむ つらいけど、腰痛よりはまだマシです。
スピーカー 1
はな なるほど。
じゃあ、腰痛よりも寒さよりも寒さに手を凍えさせながら歩くほうがまだいいっていう。
スピーカー 2
くむ まだいいです。全然いい。
っていうのが最近の私の大きな出来事でした。
じゃあ、くむさん。
スピーカー 1
くむ 僕はですね、やっぱり気が付いたら仕事とかいつもやってるんですけど、
今の働き方がフリーで政策関係の仕事をやっているっていうのもあって、
やっぱりそこの締め切りに追われていたりとかっていうのはしがちなんですけど、
でもその中でも、最近はなさんだったりとか身の前の人たちとかを見てると、
自分と向き合っている人多いんですよね。
はなさんもお散歩をしているときに自分でいろいろテーマを決めて、
頭の中で思考というか考えを巡らしてみたりとか、そういうのをやっていたりしていて、
僕の周りでも最近ノートとかで読書ノートを書いてみたりとか、
自分のアイディアとかをノートに記していたりっていう人たちが結構いて、
それを見て僕もちょっと真似してみようと思って、
もともと持っていたA4サイズぐらいの大きなノートなんですけど、
それに本の感想だったりとか、
あとその本の感想のどこどこが気になってたとか、
そういうのを書き記していますね。
昨日とかだと、これは本の感想ではないですけど、なぜコーヒーを飲むのかとか、
スピーカー 2
面白い。
スピーカー 1
そういうのを考えて、それで出てきたのが、
ストレス発散、一個はストレス発散、
もう一個はストレスが自分にあることによって、
06:03
スピーカー 1
相手と対したときに、面したときに、
相手に不快な思いをさせてしまうとか、自分の状態が悪いと、
自分の態度も悪くなってしまってとか、
ストレスをため続けてしまうと、自分が爆発してしまって大変なことになるんじゃないか、
結果的に迷惑を周りにもかけてしまうんじゃないかみたいので、
だからコーヒー飲むのかって出てきて、
そもそもなんでストレス溜まるんですか?みたいなのを考えて、
日々忙しかったりとか、不安があるのかなとか、
そういうのが出てきて、
っていうようなことをいろいろ書いていって、
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
コーヒーじゃなきゃダメなの?みたいなのも出てきて、
コーヒーじゃなくて、他に何かストレス発散できるものないんですか?
っていうので、例えばお酒はどうなのかなとか、
それ以外のこととかっていうのをいろいろ書いてみたりとか、
そんなことをやってたりとか、
あとはこのラジオのこととかもいろいろ考えてみたりとか、
そういうのをやってました。
スピーカー 2
いいですね。
スピーカー 1
ちょっとマニアックな、マニアックというか、
スピーカー 2
そうですね。一般的にはマニアックになっちゃうような。
スピーカー 1
だからそんなことをやっている我々の近況でした。
ありがとうございます。
スピーカー 2
ありがとうございます。
スピーカー 1
ということでですね、本題というか、
一番僕がゲームが好きでこのラジオ番組始めたっていうこともあって、
2回目はですね、いろいろあるんですけど、
ちょっとこれ厳密に言うとゲームっていう括りではないかもしれないんですけど、
改めて、面白いって何だろうなって思ったんですよ。
スピーカー 2
いい問いですね。
スピーカー 1
ゲームに例えると、それが面白いゲームって何ですか?みたいな話になってくると思うんですけど、
それを考えるときに、僕たち年末に映画のスラムダンク見に行ったじゃないですか。
スピーカー 2
はい、行きました。
スピーカー 1
で、僕それ見たときに、
ハナさんの感想が、映画を見終えたときの感想第一番が、
私ものすごい疲れましたっていうことを言われて、
で、それ聞いたときに、
あ、映画つまんなかったのかなって思っちゃったんですけど、
実はそうじゃなくて、どう思ったんでしたっけ?
スピーカー 2
いやもう、いい試合したなっていう疲れですよね。
スピーカー 1
そのいい試合したなっていうのは、
どういう、誰目線でいい試合したかって。
スピーカー 2
それは私、もうメンバーだったんで、
三能と戦ったんで、疲れたわけですよね。
スピーカー 1
ってことなんですよね。
一試合、勝北の一員として、
プレーし終えたと。
スピーカー 2
プレーし終えました。
スピーカー 1
丸2時間ちょっと。
そう、長かった。
なんかそれ聞いたときに、
それって、ハナさんにとって、
スラムダンカー面白かったっていう話なんですか?
それって面白さと直結するのかな?どうかなって思った。
直結します。
あー。
それをもうちょっと言語化すると、
一試合やりましたっていうのは、
もちろん言葉の意味はわかるんですけど、
なんかもう少しそこの、なんだろうな、
09:01
スピーカー 1
なぜそこまで試合にのめり込めるぐらい、
映画に没入できたのかなとかって、
その辺ちょっと聞いてみたいなって思って。
スピーカー 2
まずベースとして自分が、
スピーカー 1
中学校の時にバスケ部だった。
スピーカー 2
だから、バスケをやっている経験が、
没入させる一つの要素。
あとは、スラムダンクの描写ですよね。
もう、あの細かい描写はすごい。
これ、バスケ部だった人、
みんな多分あれ見たら、
試合やった感じになっちゃう。
スピーカー 1
なるほど。
僕はバスケ未経験者だから、
一応そこまではわからなかったんですけど、
そこで試合をしている人たちの動きとか、
そういうのがわかるっていうこと。
スピーカー 2
そうそうそう。
なんて言うんですかね。
体を適当擦り合わせている時の、
汗の感じとかが、
描写でわかるんですよ。
ちょっと今たぶんぬるってしたよね。
あーわかる。
スピーカー 1
みたいなやつ。
それがわかるんだ、経験者は。
スピーカー 2
あと、バッシュンがキュッてする音。
あれもすごいリアルだし、
あの音でキュッてそこで止まるんだよね。
そこは今止まれなかった。
ちょっと滑ったよね、
みたいなところの表現もたぶんしているんですよね。
スピーカー 1
じゃあそこって、なんだろうな。
僕がスラムダンクを見てて印象的だったのは、
所々に爆音でBGMがドカーンって入ってくる。
その切り替え切り替え、
回想シーンがあって、
試合のシーンがあってっていう、
入れ替えしながら進んでいく感じが、
すごく熱量が僕の中では沸き上がったんですけど、
でもバスケ経験者、
花音さんとかからすると、
その中でもさらにシューズの細かい音だったりとか、
それも音ですよね。
音。
その感覚が伝わってくるっていう。
スピーカー 2
伝わってきました。
スピーカー 1
すごいですね。
スピーカー 2
すごいと思います。
スピーカー 1
それは見てる時はもう、
頭で理解しながら、
それを楽しんでる感じなんですか?
スピーカー 2
いや、頭で理解をするという感覚はなかったですよね。
ただ見て、その世界に入って、
一緒にプレイをしてるっていう、
それだけでした。
スピーカー 1
突き詰めるとシンプルというか、
もう沸き上がってくるような感覚というか。
スピーカー 2
そうです、感覚です。
スピーカー 1
で、振り返ってみると、
あそこがみたいなのが出てくるというか。
今回その面白さっていうのを語ろうと思った時に、
やっぱり最近のこの体験というか、
は欠かせないよなって思って、
面白いものって、
なんかすでにそこに自分が没入できてしまっているというか、
なんか僕はそれ一個大きなポイントかなって思っていて、
僕もゲーム、これまでも面白いゲームとかたくさん遊んできましたけど、
12:05
スピーカー 1
やっぱりそれをやってる時って、
なんかもうそこにめちゃくちゃ入り込んでるんですよね。
RPGとかだったら物語だし、
対戦ゲームだったら相手と対戦する形だったり、
もうそこに入り込んじゃってる。
で、気がついたら時間が経っていて、
振り返ってみると、なんかスカッとするなとか、
なんかいい時間だったなっていう、
なんかそういうのは面白さになるのかなって、
なんかそういう経験、はなさんもありますか?
スピーカー 2
没入体験。
スピーカー 1
何かに没入した?
スピーカー 2
私は言語化マニアなんですけど、
言語化する時に必ず没入するんですよ。
そうしないと言語化できない。
スピーカー 1
没入するところ、あ、そっか。
なんか僕がさっき近況報告で、
ちょっとノートにいろいろ書き始めてっていうところは、
没入するところまで行ったかなどうかなっていうと、
ちょっとまだはっきり言えない。
それは回数が少ないからだけかもしれないですけど、
はなさんが言う没入しなきゃっていうのは、
もうその入り込んでる段階が認識できるみたいなことなんですか?
スピーカー 2
どうなんだろう。
例えば過去のことを言語化しようと思ったとする。
そうすると自分の頭の中で過去を描くわけですよね。
その描いた過去の中に入っていく。
これってテレビとか映画を見ている状態とかなり似てるなって思います。
その世界に帰って、そこで体験をして、
その体験で感じている感覚を言葉にしていく。
ですよね。
スピーカー 1
やっぱ何かを見てる、そこに見てる感覚なんですかね。
スピーカー 2
見てる感覚はあると思います。
スピーカー 1
それが没入するっていうこと。
結局それが言語化マニアっていうぐらいだから、
何かのマニアになる人って突き詰めてそれが好きだから、
もう理屈抜きで好きだからやってると思うんですよね。
だからそれがはなさんにとって面白いになるってことですか?
スピーカー 2
面白いです。
スピーカー 1
だからよく僕子供の頃とかにゲームが好きすぎて、
夜ゲームすると怒られるんですよ。
夜ゲームしてたらダメですよって親から怒られたりとかするから、
やっぱりゲームができる時間って学校から終わって、
夕方から夜、夜も夕食を食べる前までみたいな。
結構厳しい。
でも僕の家ではそれが普通で、
昔の家だからブラウン缶で家族で食卓囲んでみたいな、
当然自分のテレビなんかないし、
だからゲームしようと思ったら家族のテレビを使わないといけない。
だから物理的にできなかった。
夜になれば当然親も戻ってくるし、
15:01
スピーカー 1
家族で今みたいにネット配信とかもないし、
見たいテレビとかもまだビデオデッキとかで頑張って録画するとか、
それもない家とかも珍しくなかったぐらいの世代だから、
だから夜はゲームできなくて、
ってなった時に僕の取った行動で、そっから第三の選択肢を取ったんですよ。
朝起きて学校に行く前にゲームするっていう。
朝活?
それやると怒られないんですよ。
夜深いすると怒られるんですよ。
早く寝なさいって、夜までゲームしなさんだって。
それ言われた時にちょっと悔しくって、でもゲームしたいし、
朝5時ぐらいに起きて、
5時から6時ぐらいまで1時間ちょっとゲームするっていう、
その間にドラクエとかファイナルファンタジーとか当時のゲームやって、
RPGってレベル上げが大事なんですよ。
だからその間にセスと敵を倒してレベルアップするっていう、
それは新職忘れるっていうのと若干ニュアンス違うかもしれないですけど、
でもある意味新職を超越する、超えていく行動っていうのをやってた、できてた。
それはゲームが好きとか面白いって感じてないと絶対できないじゃないですか。
スピーカー 2
だからそれをやってたなって思いました。
本気の好きですね。
ゲーム好きな人世の中にたくさんいますけど、
朝5時に起きてレベルを上げてから学校に行くっていう少年はあんまりいなかったと思います。
スピーカー 1
いないと思うんですよね。
頑張って夜更かしする人いると思うんですけど、
朝を狙って。
朝だとむしろ褒められるぐらいいけるんですよね。
朝早く起きて偉いねぐらいな。
スピーカー 2
ゲームしてんのに。
スピーカー 1
でも朝起きてることには変わらないじゃないですか。
確かに。
朝からもう元気いっぱいなんで。
それは僕にとっての貴重な体験でした。
今後もいろいろゲーム出てくると思うので、
そういう意味でもいろいろな面白いゲームを探していこうかなっていうふうに思っております。
楽しみにしてます。
スピーカー 2
あともう一個ですね。
スピーカー 1
ちょっと花さんとお話ししてみたいなっていうのがあって、
僕も花さんもどっちかっていうといろんな職業を経験しているじゃないですか。
学校を卒業して会社員をやって、
その後パートタイムというかアルバイト的な仕事もやったりとか、
転職してみたりとか、
今の働き方に落ち着いているんですけど、
転職システムってゲームにもあるんですよ。
ピンとこないですか。
ドラゴンクエストとかは知らない。
ドラクエ。
知ってるけどプレイしたことはない。
プレイしたことはないですけど、
ドラクエとかだと職業を選択できるんですよね。
主人公は勇者で、
魔法使いっていうのは攻撃魔法を使えたりとか、
相手にダメージを与える役割で、
味方を回復することができる僧侶っていう役職があって、
18:02
スピーカー 1
あとはいろんな役職があるんですけど、
例えば戦士とか格闘家とか、
それ以外にも変わり種で遊び人とか、
そういう多様な職業があって、
それが勇者だったらずっと物語クリアするまで、
勇者じゃなきゃいけないかって言うとそんなことなくって、
それで転職システムっていうのがあるんですけど、
その期間というか、
今勇者やってます、
魔法を覚えたいから魔法使いになります、
魔法使いになるんですけど、
今勇者やってます、
魔法を覚えたいから魔法使いになります、
魔法ある程度まで覚えました、
今度は回復呪文を覚えたいから僧侶になります、
また魔法を覚えました、
今度は戦闘に前に入れて戦っていきたいから、
武道家とか戦士になりますとか、
スキルを身につけたいから職場につけますとか、
それができるんですよ。
それを繰り返すことによって、
いろんなスキルを身につけて、
スピーカー 2
最終的にはその道一本で行くよりかも強くなるっていうのがあって、
スピーカー 1
僕たちもいろんな仕事を経験してきているから、
これまで転職とか働き方を変える、
いろんなことを経験する中で、
はなさんの中で、これは今に生きてるなとか、
何かそういうことってあるんじゃないかなと思っていかがですか?
スピーカー 2
私、全部生かしてます。
スピーカー 1
生かしてる。
スピーカー 2
全部生かしてます。
スピーカー 1
生きてるとかじゃなくて、生かしてるですね。
スピーカー 2
でもどっちの言い方でもいいですよ。
生きてるし、生かしてますっていう感じ。
スピーカー 1
それはどんなことを?
スピーカー 2
例えば最初に勤めたところでは、
事務作業的なことをやって、
パソコンをいっぱい使ってたので、
そこでパソコンのスキルを身につくと。
あとはサービス業、特に飲食が長かった。
多数働いてたので、
その店ごと店ごとってサービスのやり方とか、
接客の仕方ですよね。
言葉遣いなり、身のこなし。
あとは調理そのもの。
どういう風に加工するのか。
八百屋時代もあって、
八百屋なんかでもフルーツカットを担当してたりして、
包丁の使い方。
あとは衛生面とかね。
飲食だと気にするので、そういう知識とか。
それ全部ひっくるめて直近で働いてたファスティング施設で働いてましたね。
あとは生態もやってたので、生態の知識ももちろん生きるし、
カウンセリングの勉強してそれも生きてるし、
もう総まとめで働いてました。
スピーカー 1
最初に言った通り、
全てが今に生きてきてますね。
21:02
スピーカー 1
逆に言うと、最初の仕事だけをやっていたりとか、
途中でその仕事に留まっていたら、
今の働き方はないっていうことですよね。
その時、いろんな道を歩んでみようかなって思ったのは、
最終的には何がそうさせたんですか?
スピーカー 2
いろんな道を歩んだ理由?
スピーカー 1
一本の道でもいいじゃないですか。
それは私の人生が消去法だからですね。
スピーカー 2
やってみた。できない。やってみた。できない。やってみた。これも無理。
たどり着いた先が今です。
スピーカー 1
でもそういう意味だと、トライアンドエラーを繰り返してきたみたいなとも言える。
エラーだらけ。
でもそこでやってみて、これは合わないなみたいな感じで、
取捨選択していったみたいな。
手放していった感じなんですかね。合わないものを。
スピーカー 2
手放すスピードがどんどん速くなる。
スピーカー 1
どんどん速くなる。
手放し上手になる。
そこでどんどん速くなるっていうことは、
自分にとってこれは合う合わないっていうのが、
分かりやすくなってきたってことですか。
スピーカー 2
その通りです。とっても分かりやすくなってきますね。
スピーカー 1
それためにも、お散歩をしたりとか、書いたりとか、
っていうのが生きてきてるみたいな。
生きます。
そうなんですね。
僕もこれまでいろんな仕事を経験してきてはいるんですけど、
多分、はなさんよりかも、
それの一個の会社で勤めていた期間では長くて、
そこが十何年ぐらい一個の会社で勤めていて、
そこからちょっと今の仕事に行くまで、
いくつか点々としてみたいな感じだったんですけど、
そういう意味でいくと、
僕はまだそこまで取捨選択というか、
ドライアドエラーめっちゃ早い感じではないんですけど、
ただ思うのは、
そこの自分が好きなものとかっていうのは、
やっぱりやらないっていうか、
自分が好きなものをとどめとく理由はないよなっていうのは最近思ってて、
それがゲームなんですよ。
子供の時、ゲームやってる大人っていなかったんですよ、周りには。
それはそうですよね。
僕が子供の時ってファミコンだったから、
ファミコンとかスーパーファミコンとかだったから、
僕より上の世代の人たちって、
そもそもそういうゲームに触れてきてなかった世代なんですよね。
でも、今こうやって時間が経つ中で、
多分今のもう50代ぐらいの人たちとかはドラクエ世代なんですよ。
最初の頃の。
とかイベントゲームとか。
だから今のもう50代以上の、
50代とか60代前後ぐらいの人たちとかからは、
24:01
スピーカー 1
パソコンとかゲームとかに触れてきてる世代も珍しくなくって、
ってなると意外と大人になっても、
ゲームやってる人たちっているんですよね。
だからそれがさっきお話をした、
面白いっていうこと。
やっぱり自分が子供の時にやってきてるものって、
どっかで今でも繋がってて、
もちろんこれだけ今いろんな映画とか漫画とか、
エンタメ作品いっぱいあるし、
ゲームって言っても、本当にゲームもいっぱいあるじゃないですか。
スマホでもゲームできるし、
もちろんNintendo Switchとかプレイステーション4,5、
XBOXにいろんなゲームがあって、
パソコンでもゲームできるし、
でもそこで面白いものがあるのに、
やらないのはもったいないよなって思って、
それでゲームも復活させてるみたいな。
スピーカー 2
いいですね。
そうそう、そういうのすごい良いと思います。
大人になってからも、
自分のやりたいの気持ちに素直になるって、
すごい大事なことだし、
多くの大人が忘れてることだと思います。
スピーカー 1
そう、なんか忘れますよね。
スピーカー 2
忘れます。
スピーカー 1
自分が何を好きだったかとかって、
多分ね、働き始めて、
みんな通る道なんじゃないですかね。
スピーカー 2
そうですね。
スピーカー 1
仕事が忙しくなったりとか、
家庭を持ったり、
子供ができる人もいるだろうし、
そうじゃなくても、
例えば親とか家族関係とかで、
何かあったりとか、
ってなるとやっぱり優先順位だ。
自分が楽しむことが優先順位から、
どんどん外れていく。
これやるのが楽しいよりかも、
あれやらなきゃ、仕事やらなきゃ、
家族のことやらなきゃ、
他のことやらなきゃみたいな。
なんかそういうのが多くなってくると、
好きなことが後回しになってくるのかなって、
結果的にゲームは消滅していくのかなって、
ちょっと思ってて。
だからちょっと好きなことは、
やっぱりやり続けることが大事なのかなって、
思ってます。
スピーカー 2
そう思います。
罪悪感なくね。
スピーカー 1
でもね、そこは、
罪悪感また感じちゃいますね、
ゲームやってて。
このゲームやってる時間、
本読んでもっと勉強した方がいいんじゃないかなとか、
あとその、
SNSとかもっと頑張って、
始まらなきゃなとかって思うんですけど、
でも、このラジオも、
そもそもなんか、
急いでまずらせたりとか、
めちゃくちゃ多くの登録者数とかを一気に獲得したりとか、
全然そういうのでは思ってないんですよ。
基本的には週1回ぐらいのペースで、
配信していきたいなとは思ってるんですけど、
で、それを、
短い期間で、
一気に100本にしたいとか、
そういうのは全然思ってなくって、
10年ぐらいかけて、
コツコツと配信できればいいかなみたいな、
27:02
スピーカー 1
で、それがこうやって配信を続けていたら、
気が付いたら、
100本配信していたねみたいな、
何年やっていたねみたいな、
そういう形にできればいいかなって思ってて、
それが、
そうですね、
没入?
気が付いたら、
それだけの時間が経っていたとか、
気が付いたら、
それだけの本数が重なっていたとか、
スピーカー 2
そういう形がいいかなって。
すごく優しい没入の仕方ですね。
スピーカー 1
あー。
スピーカー 2
没入って言葉を言うと、
ぐっと短期間で入るみたいな、
イメージがあるけども、
あ、なるほどなと。
そういう優しい、
柔らかい没入の世界があるんだなって、
今気づきました。
スピーカー 1
あー。
そうですね。
なんか、
えいって入って、
短い期間で気合い入れて、
やる方法も確かにあるし、
それも没入ですね。
でも、僕の中ではやっぱり、
長いスパンで見てますね。
この番組最初にも、
緩く楽しく安静にっていうことを言ってて、
気合い入れて、
腹くくって、
やるのは大事なんですけど、
それをやらなきゃいけない場面もあるとは思うんですけど、
少なくとも、
このラジオでそれはいらないかなって思ってて、
スピーカー 2
確かに。
スピーカー 1
そんな感じで、
緩く続けていければいいかなと思っております。
それではエンディングです。
番組からお知らせです。
このラジオは各ポートキャストプラットフォームでお楽しみいただけます。
番組をフォローいただけると、
最新の回を配信時に受け取ることができるので、
ぜひ番組フォローをお願いします。
ということで、はるさん。
はい。
2回目収録していきましたけども、
2回目の収録いかがでしたか?
スピーカー 2
変わらず、いつもと収録してないときと同じノリなので楽しかったです。
スピーカー 1
そうですね、はるさんあんま変わんないですね。
スピーカー 2
変わんないと思います。
スピーカー 1
僕結構緊張してるんですけど。
スピーカー 2
本当ですか。
スピーカー 1
じゃあまた3回目以降もよろしくお願いします。
スピーカー 2
お願いします。
スピーカー 1
ということで、最後までお聞きいただきありがとうございます。
ここまでのお相手は、
くむと。
スピーカー 2
はなでした。
スピーカー 1
また次週もよろしくお願いします。
29:22

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