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ボディー&メンタルチャートには、対応せよ
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はい、皆さん、おはようございます。
今、福岡市の自宅から、田川市井金パレットに向かって、車を走らせています。
時刻は、朝の10時39分です。
今日は、朝から、田川の方で外せない仕事があるということで、向かっています。
本当は、もう向かうところじゃないんですよ。
前回、確か配信で言いましたけど、風邪と腰痛がえげつないんですよ。
全然治っていなくて。
途中経過しておきますと、まずちょっと腰痛がきつすぎるということで、夜も眠れないくらい腰が痛くなってしまって、整形外科の方に行ったんですね。
一応、先生の方にいろいろ見てもらったところ、酒を飲んだ時に痛くなってたんですよ。
酒を飲んで痛くなるということは、単に筋がどうとか、骨がどうとかというよりは、内臓から来るものかもしれないと。
ちょっと触りますねと言って、内臓の方をいろいろ触ってもらってたんですけど、痛って俺が鳴ったところが、中西町ら辺で。
これ、中西町海洋の疑いがありますね、みたいな。
内科の方に行ってくださいと言われまして。
で、昨日内科の方に行きまして、胃カメラ撮ったんですよ。
この胃カメラも死ぬほどきつかったんですけども、ずっとウェウェウェってなってて。
そのきついのを我慢して、胃カメラ撮ったんですけども、どうも中西町はけっこう健全ですよと言われて、けっこうきれいだったんですね。
ただピロリ菌があったりとか、あとはポリープがあると言われたんですけど、それは全然異常じゃないので、大丈夫ですよと言われた感じで。
結局、まだ昨日は結果が出なかったんですね。
とりあえず血液検査の結果を待って、それでどうなのかなという話なんですけども。
いやー、もうですね。だから、死後んちけっこうきついんですよ、確かは。
先週の土曜ぐらいからきついんじゃないかな。
で、これね、仕事がちょっとできないんですよ。
もうね、きつすぎて。
さらに言うと、トラノスケも風邪ひいたっぽくて、ちょうど同じ時期に。
で、トラノスケの世話も風邪ひいたら保育園行けないですから、僕家で見ないといけないみたいな感じになって。
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で、ちょうどまたこれ妻の仕事も今めちゃくちゃ忙しくて、妻フルタイムなんで。
で、けっこう残業しないといけないみたいな感じになったんで、僕が丸一日見るみたいなことでやってたんですけども。
僕は僕でけっこう腰が痛すぎて病院行かないといけないみたいになって。
で、その妻の両親に来てもらって、本当は僕が見るっていうことで、僕仕事開けてリスケして、そこトラノスケを見るために開けたやつですけども。
病院行かないといけないから。
で、逆にそこで妻のお母さんが来てもらって、僕本当はトラノスケ見ないといけない時間を使って、僕病院行くみたいなもん。
ちょっとね、ドタバタだった1週間だったんですけども。
だからまず物理的に仕事ができないんですよ。
で、じゃあ夜中やっとトラノスケ寝て、自問の時間になったっていうときにはもう満身創痍で、僕体が。
とても今から夜中の作業をするっていう体力が残ってなくて、寝ちゃうみたいな。
そんなのもあって、本当になんかそんな続いてるとメンタルもやられてきて、もうメール一つ返せないみたいになってきてて。
やっとなんか今日朝起きて、ちょっとご仕事するぞって感じになって、今車で向かっててみたいな感じなんですよ。
で、やっぱこれ思ったのが、これ鬱と一緒だなと思いました。
体めちゃくちゃきついときって、やっぱどうしても心もきついんですよ。
で、これ全部説明するとあれなんですけども、体がきついと、僕やっぱメンタルって脳みそだけで考えてるもんじゃないと思ってて。
なんかこれありましたよね、なんか腸かなんかで人間考えてるんじゃないかっていう。
胃腸とかですね、十二指腸とか小腸とか、その辺で考えてるんじゃないかっていう説があるくらい、人間頭だけで物事を考えてないと。
で、僕こないだコテンラジオの第一次世界体制編とかでもなんか僕深井さんに聞いたんですけど、なんかこう、やっぱこう鬱のときって、やっちゃいけない判断すると。
で、特に権力者というか、その決断をしないといけない立場の人が鬱だった場合って、本当に間違った決断をするみたいなことが当たり前のようにあるじゃないですか。
だから本当はそうしちゃいけないところで戦争するし、交渉の場で起こっちゃいけないところで起こって、みたいな。
それでなんか世界がぐちゃぐちゃになるみたいなことってあるくらい、やっぱりこうメンタルって決断に影響が出てきますし、なんていうんですかね。
だからつまりメンタル大事なんですよ。
メンタルによって行動のA、BとかON、OFFみたいな、YES or NOみたいなものがやっぱ決まっていくっていうことなんで、めちゃくちゃ重要ですよね、これ。
だから今僕、経営にめちゃくちゃ重要な判断を迫られたら、もうなんかやけくそになったりとか、すげーネガティブな方向の決断をしてしまいがちで怖いんですけども。
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だなーと思ってるんですよ。
だからメンタルと体ってすごく密接な関係にあるなと。
僕、こういうときの付き合い方っていうのは、僕、うつと付き合ってきた期間が長いですから、ずっと僕、うつと付き合ってきて、やっと最近なんかうつにならない状態に保ててるなという感じはするんですけど。
その経験の中で僕思ったのが、株のチャートと同じだと思ってるんですね。
あれ、これの話したっけ。
アドキャストでしたのか新型オトナウイルスでしたのか覚えてないんですけども、とにかく株のチャートみたいなものだと。
で、いいときもあれば悪いときもあると。
で、それってこの後良さそうだから良い方に賭けるとか、この後悪そうだから悪い方に賭けるっていうことではなくて、本当に優秀なトレーダーですよね。
今株に例えて言ってますけども、トレーダーは想像しない、予測しないって言ってるんですよ。
で、本当に優秀なトレーダーは反応するしかしないっていうことを言ってて、これが結構僕はトレードもずっとやってた経験があるんですけども、なるほどなって思ってるんですね。
これから先上がるだろうから買う。で、下がるだろうから売るとかじゃなくて、ここまで上がったら売る。ここまで下がったら買うっていう。
要するにイフでしかないんですよ。もしもこうだったらこうする。
だからそうなった時の対応策を決めておくっていうことしかしない。
で、そこに感情を入れないっていうのがめちゃくちゃ一流のプロトレーダーの考え方らしくて、これは相当参考になるなって思ったんですよ。
これを体調に例えて言うと、上がりそうだから仕事詰め込むとか、体調が。
体調イコールメンタルですよね。体調やメンタルが上がりそうだからこういう仕事を詰め込む。で、下がりそうだから休みを取るとかじゃなくて、上がったらこうする。下がったらこうするっていう反応をするっていうことですよ。
それで言うと、今めちゃくちゃメンタルが下がってるんですよ。ってことは、下がっているから無茶をしないっていう、めちゃくちゃ当たり前のこと言ってるんですけど、これ以前の僕だとそういう感じじゃなかったんですよね。
なんかこう、それについて対応しなかったというか、話せば話すほど世間一般的に当たり前のことを言ってるような気になってきたんですけど、ちょっと違うんですよね。
僕一周してここにもう一回たどり着いたっていう感覚なんですけども、これうまく言えるかな。なんかこう、メンタルが下がってるときに決断をしないっていうのを理論的に納得した上で降り落ちてるっていう感じなんですよ。
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だから、それってあんまり無くないですか。こう、メンタルが落ちているときに重要な決断、頭を使わないようにしようっていうのはあると思うんですけども、人格が違うっていうところまで皆さん多分考えてないと思うんですよね。
僕、なんか違う人格の人だと思ってます、今。メンタル下がってる幽霊に取り憑かれたヒグチじゃないものだと思ってるっていう感じなんですけど、ちょっとこれうまく伝わらないですね。多分これ伝わらないのもメンタルが下がってて頭が回ってないからだと思ってます。だから今日の僕は僕じゃないです。だからあんまりゆっくりします。でも仕事はします。
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