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願えば叶う?〜引き寄せの法則の正体について考えてみた
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今は福岡市の自宅の方から、田川市のいかねパレットに向かって車を走らせております。
時刻は朝の11時8分でございます。
あー、しんどい。
もうなんか午前中はしんどいんですね。いつも言ってますけど。
で、なんでこんな午前中に移動してるかっていうと、
田川で美容室の予約を入れてしまったからなんですね。
で、本当は11時に入れたんですけど、寝坊したのと、朝渋滞して遅れてるんですよ、もうすでに8分ね。
多分着くの30分くらいになるんで、30分遅れてるんですよ。
このね、散髪問題っていうのが結構僕の中ではあって、
今根本真っ黒でめちゃくちゃ髪伸びてるんですけど、
人に比べて僕やっぱ散髪に行くのがやっぱ大変なんですよ。
まあなぜかっていうと髪染めるからなんですけど、
普通どんくらいですかね、1時間ちょいあればもういいですよね、移動入れてても。
それくらいですよね、美容室行くって。
なんですけど僕の場合、これにブリーチが入ってくるんで、
またパッキンにするんで、結構時間かかるんですよね。
だから、多分3,4時間かかるんですよ、もろもろ全部いろいろ含めて。
3,4時間ぐらい見とくんですよね、だいたい。
それがもう撮りづらくて撮りづらくてですね、スケジュールを。
で、やっと撮ったんですけど、またこれがですね、福岡で撮るか、
タワーで撮るかですよ、予約をね。
その日にどっちにいるかわからないので、
これ動き的にはここにこういう予定があるから、
多分タワーにおるやろうなみたいな感じで撮ったりするんですけど、
まあまあまあ、そんな感じで、
今日髪切りますっていうことなんですけど、
何ヶ月ぶりかな、3,4ヶ月ぶりに切るんですけど、
本当は毎月でも切りたいんですけどね、
やっぱりスケジュール撮るのがめちゃくちゃしんどいですよね。
ということで、どうでもいいんですけど。
で、なんかツイッター見てるとですね、
コテンの日夏くんがですね、深井さんの元弟子の日夏がですね、
ポーンって記事をあげてて、
その記事自体を結構半年前ぐらいに俺見たんじゃないかな、
のやつを改めてあげてくれてて、
それを見て、なんかね、最近思ってることと、
またその記事、久しぶりに見たんですけど、
それで、なんか点在してた僕の理論がパンパンパンってちょっと繋がった感じもするので、
ちょっと残しておこうと思ってるんですけど、
ただね、言語化うまくできるかわかんないですね。
まあちょっと頑張ってチャレンジしてみようと思うんですけど。
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その記事っていうか、
同じものに対して1分間下に構えて見てみると。
で、そのあと1分間下に構えずに見てみるっていうのを、
同じ人がゲーム的にやってみようということなんですよ。
で、例に出てたのは、例えば消しゴムですよね。
モノ消しゴムってあるじゃないですか。
モノっていうメーカーから出してる消しゴムっていうのを
下に構えて見てみよう。
ってやるんですね、まず。
すると1分間下に構えて、
ってやるんですね、まず。
するといろいろ悪いとこばっかり目につくんですよ。
真っ白で汚れ目立つわとか、
何年間デザイン変えないわとか、
環境に悪いわ、消し崩れるしとか悪いところばっかり見るんですね。
で、さあストップって言って、
じゃあ今度いいとこばっかり見ていきましょう。
下に構えずに見ましょうってなったら、
今度はまたいいとこがぽんぽん出てくるんですよ。
で、ちょっと忘れましたけど内容は、
変わらないデザインで一目見て分かるとか、
忘れましたけどなんかあるんですね。
だからこれ、何個かやるんですね。
街に出てマンホールのフタっていうのでやってみようって言ったら、
例えば1個模様、見た模様を1つ取ってみても、
マンホールってね、表面に花柄みたいな模様があるじゃないですか。
それを見ても、ポジティブに見ようとすると、
こんなどうでもいい街角の1個1個にしっかりデザインを施されていて、
意気だねみたいな評価もあるんですけど、
ネガティブ側から見ると、こんな無駄に模様あるから
ここにタバコの吸い殻挟まるわ、みたいな風に捉えたりもできるんですよね。
これは本当に同じ人間が、
そのたった1分で考え方のスタイルを変えるだけで、
全然見え方が変わってくるという実験で、
本人たちもそれにめちゃくちゃビビるっていう記事なんですね。
本当に僕は僕という同じ人間なのかみたいな感じで、
完全にバグっていくっていう様をそのまま記事にしているので、
これ結構面白いんで、ググって見てほしいんですけど、
ちょっと忘れました。適当に調査してください。
これで言えることって、人間って思いたいように思えるなっていうことだと思うんですね。
先におそらく結論とかパーンって決まって、
理論なんて大人が上手く頭を働かせれば、
理論上どうでも言えるっていうことの証明だと思うんですよ。
僕これはもう昔からずっと言っている、人間は思いたいように、
なんて言うんですかね、思えないというか、
まず感情とか感覚とか経験とか、
好きとか嫌いとかそういった非論理なものでパーンって結論が出ていて、
これってもう思いたいように思えないんですよ。
もうそう思っちゃってるんですね。
なぜそう思ってるかの後付け理論を一生懸命大人は説明しているだけで、
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これって因果が逆だと僕は思っているんですね。
だからこういう論理的思考の末にこういう結論になったっていう因果関係って、
僕らは勘違いしてるんですけど、そうではなくて実は、
先に結論があってそれに無理やり論理を後付けで付け足していってるだけだと思うんですね。
ディベートってそういうことだと思うんですよ。
弁護士とかってまさにそうで、
先にどっちの見方をするか決めた後にそっちが有利になるように論理を付けていくわけじゃないですか。
弁護士なんていうものは職業的にそういう立場にならざるを得ないっていうある種の諦めというか、
そういったものの上で成り立っているから納得はいくんですけど、
僕らってそれを意識してないですからね。
先に結論があってそれにどう無理やりに論理を付けていくかになってるってことに気づいてないですから。
そういったことだと思うんですけど。
で、また別のところにある僕の理論があって、
セルフイメージによって人間は成果を規定されるじゃないですけど、
人間はセルフイメージに自然と近づいていくって思ってるんですね。
現実がセルフイメージに近づいていくって思ってますね。
例えば自分は優しい人間だって思っていると優しくなっていくし、
自分は汚い人間だと思っていると汚くなっていくし、
自分が運動が得意だと思っていると運動が得意になっていくし、
頭が悪い人間だと思っていると頭が悪くなっていくと。
分かりやすい例で言うと、テストの点数が一番分かりやすいと思ってて、
僕はクラスの中でそこそこの頭の良さを持っていると思って、
僕が100点を取って当たり前の人間だって思っているとするA君がいるとしますね。
例えばB君ですね。僕はクラスで全然頭が悪くて、
50点取れれば良い方だって思っているB君がいるとします。
A君は自分が頭が良いと思っている、B君は自分がバカだと思っている
っていう2人の人間がいたとして、
A君とB君がテストで80点を取りましたと。
そうするとA君どう思うかというと、たった80点しか取れなかったと。
僕は100点取るのが当たり前なのだから今回は失敗だ。
次回はこんなクソみたいな点数を取らないように一生懸命勉強しようって働くと思うんですよね。
だから次テスト前で今より勉強すると思うんですよ。
勉強したいっていう風に自然と働くと思うんですよね。
B君にとってはラッキーだと。
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これくらいの勉強で80点取れたと。
満足だと。
でも僕は50点ぐらいしかそもそも取れない人間だから
80点取れたのはラッキーだし、
これくらいの勉強で80点取れるんだったら
次回はちょっとサボってもいいかなっていう思考回路に働く可能性あるんですよね。
同じ80点という結果に対して
A君は次勉強量増えてるんですよ。
とか一生懸命やろうという意識が高まってるんですね。
意識高くなってるんですね。
B君は逆に多分次意識低くなるんですよ。
これは一番わかりやすくテストの点数で例えましたけど
これが例えば本当にさっき言った優しさとか
人に対する思いやりとか
どれだけ人に役立てるかとか
年収がいくらかとか
人の気持ちをどれだけ大切にしているかとか
そういったすべてのものに対して
自分が思ってる部分に
どんどん近づいていくと思ってるんですね。
というのがまず一個理論としてあります。
人間はセルフイメージに近づくものだという理論が一つあります。
10分過ぎたけど
まとめて話した方がいいと思うので
頑張ってみますね。
もう一個の理論が
人間自分のことなんてわからないという理論があります。
これよく僕が例に出すんですけど
あなたの好きな女性のタイプは
女性というと色々
セクシャルマイノリティとかLGBTとかめんどくさいので
じゃあもういいですよ。
政治人が男性で女性が好きな人だと思ってください。
めんどくさいので。
もうこんなんで
もうめちゃくちゃめんどくさいのでこの辺。
じゃあ女性が好きだと思ったとして
女性
じゃあ好きな女性
どういうタイプですかって言われたときに
おそらく
頭で考えても出てこないですよ。
議論で考えても出てこないです。
自分が好きな女性のタイプっていうのは
例えばこう
見た目上、目の位置がこうで
髪型はこうで
着ている服の色はこうで
着ている服のジャンルはこうで
みたいな
だからこの女性が好きである
みたいな考え方でやろうと思ってもできなくて
だってそこに理論上難しいじゃないですか
なぜじゃあその髪型が好きなのかっていうのを
理論で説明するのは難しいですよね。
そもそもだって理論じゃないから。
となるとどうやって判断してるかっていうと
特にいいなって思った女性を
思い返したときに
共通点を探すはずなんですよ。
過去に好きだった女性は
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結構家庭的な人が多いってなったら
多分自分は家庭的な人が好きなんだ
っていう自己分析をするだろうし
髪型で言うとショートカットの人
特に美しいと思うなって
過去をバーって思い返したときに
そういう共通点があったら
ショートカットが好きだって言うだろうし
辞任するだろうし
今まで好きだと思った人の
髪型に共通点がなかったとしたら
髪型はあんまり俺は意識しないなって
思うと思うんですね。
つまり何が言いたいかというと
考えてひねり出すもんじゃなくて
過去の分析でしか自分のことって
分からないってことだと思うんですよ。
これも得意不得意とか好き嫌いとか
全てにおいて
過去を分析してるに過ぎないと思うんですよ。
例えば僕数学好きなんですけど
数学好きなんですよ。
でも何で好きかの理由って答えられなくて
唯一言えるとしたら
高校の時に社会や国語の授業は
眠いし興味なかったけど
数学や物理の授業はめちゃくちゃ好きだったし
勉強してる時にすごく楽しかったからなんですよ。
これって理由を論理的に説明できてないじゃないですか。
ただ過去そうだったからとしか言ってなくて
でも人間が自分自身のことを分析するときって
この程度しかできないというか
統計論に過ぎないと思うんですね。
と思ってますと。
だから自分は自分のことを理解できてなくて
過去を振り返ることでしかできないと。
で、ここでさっきの記事のことが出てくるわけです。
人間って同じものを見ても
見ようとする見方によって全然違うってことは
めちゃくちゃ認識ってあやふやなもので
その瞬間自分自身が決めてるものだっていう
さっきのウェブサイトで紹介した理論を持ち出すと
自分の過去をどう見える、どう見るかっていうのも
自分で決めれるってことなんですよね。
ここが繋がってくるんですよ。
じゃあ僕は優しい人間だって思おうとすると
思えるんです多分。
過去のそういうところだけを引っ張ってきて
因果関係を勝手に作って、理論を勝手に作り上げて
僕はこういうふうに人に優しい人間だって
思えるんです多分。
同じ自分の過去っていうリソースから
分析はもう認識でしかないから勝手に認識できるんです。
てことはですね、さらに言うと
セルフイメージの話につなげて言うと
まず過去ってどうにでも作り変えられます。
見えます。認識次第で。
自分は頭が良くて優しくて女にモテて
こうこうこうでっていうふうに成果を出せて
年収はこれぐらいがふさしくてみたいなことって
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いくらでも多めます。
後付けの理論はいくらでもつけて。
そのセルフイメージを持っておくと
それに近づいていくんですよ。
だから未来なんていくらでも認識次第というか
思い込み次第で作れるっていうことだと思うんですよ。
これが僕引き寄せの法則っていうところに
つながってきているんだなっていうのを
いろいろ組み合わせて思ったって感じです。
引き寄せの法則ってめちゃめちゃスピリチュアルだと思うんですよ。
こう思ったら願いが叶うみたいなのって
引き寄せの法則じゃないですか。
じゃあ自分は今1億円持ってると
強く信じ込んだら1億円持ってるのかって
そうじゃないんじゃないかっていう人がいて
それは当たり前ですね。
でもその時点で本当はノンパされるはずなんですけど
僕は1億円持っているのにふさわしい人間なのに
今違うっていうことがおかしいってまず思ってて
だから1億円を鉱山の中に持っててないことが
気持ち悪いからそういうふうに動かないといけない
今が気持ち悪いと思うとそう思えるんです。
なぜなら自分は過去を分析すると
こんなふうに優秀な人間だからっていうのを
心から思えたら引き寄せられていくと思うんですね。
そっち側に。
だからあながちセルフイメージとか
引き寄せの法則とかいう世界の一見バカバカしい
スピリチュアル的なイメージっていうのも
人間って認識次第だっていうところを踏まえて考えると
すごく理にかなってるなっていうのを持ってるんですね。
っていうところで理にかなってるものっていう言葉を持ち出すと
その理にかなってるって僕が持ってる実験で
都合がいい理論を持ってきて解釈してるだけだよ
お前引き寄せの法則的なやつが先にあるっていう結論を先に
バーンって出しといてそれを後付けの理論で作ってるんじゃないかって
思われたらその通りなんですけど
その通りですね、たぶん。
でも、まあその通りです。
その通りです。
ということで、僕はそういう世界があると思ってます。
その通りです。
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